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INTERVIEW
GOGOグループ
店長・幹部候補
佐々木和也さん 33歳

音楽以外で本気になれる道を初めて見つけたバンドマン。尊敬する先輩たちに学んだ仕事のやりがい

音楽以外で本気になれる道を初めて見つけたバンドマン。尊敬する先輩たちに学んだ仕事のやりがい

GOGOグループ

店長・幹部候補
佐々木和也さん 33歳
年収
350万以上
勤続年数
4年6ヶ月

北海道札幌市出身。音楽系の専門学校を卒業後、さまざまな職業を遍歴しながらバンド活動を続けていたが、知り合いの紹介で28歳のときに『GOGOグループ』に入社する。
ナイトレジャー業界未経験から急成長を遂げ、現在は店長として2つの店舗を任される存在に。気さくな“いじられキャラ”として親しまれている。
中学時代から始めたベースは本格派の腕前。ハードコアをこよなく愛する永遠の爆音小僧。

“仲間と一緒にずっと音楽を続けたい”。夢のために転職を繰り返したバンドマンの厳しい現実

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――ご出身は?

札幌生まれの札幌育ちです。勉強はあんまり好きじゃなかったし、何か得意なことや熱中することも別になかった。まあ、いわゆる“どこにでもいる普通の子ども”でしたね。でも中学生のときに友達とバンドを始めて、僕はベースをやることになったんです。それからはもう、毎日どっぷり音楽漬け。高校でも軽音楽部に入って、練習とライブに明け暮れていました。

――やっぱりバンドマンはモテましたか?

いや全然(笑)。モテたいとかよりも、単純に仲間と音楽をやっているのが楽しかったんですよね。高校卒業後は大学に行ったんですけど、3年で中退して音楽系の専門学校に入り直しました。本格的に音楽を学びたいと思って。
別にプロ志望というわけじゃなく、バンドを一生ずっとやっていられたらいいなという感じでした。だから専門学校を卒業後、アルバイト先のディスカウントストアに正社員として就職し、働きながらバンド活動も続けていたんですよ。
でもだんだん時間の自由がなくなり、練習すらままならないようになって。結局、社員に登用されてから1年くらいで会社を辞めてしまったんです。

――その後は?

いろいろな仕事を転々としました。保険会社とか、おしぼりの配達とか。でも全然面白くなくて、どれもすぐに辞めてしまった。本当にやりたいのは音楽だったから、仕事は別になんでもいいかなと思ったんですけど、やっぱりそれなりに関心のあることじゃないと長続きしないんですよね。
「それなら、服も好きだからアパレル関係で働いてみよう」と、今度はほとんど興味本位でジーンズショップのアルバイトを。そのうちだんだん仕事が面白くなってきたので、2年くらいでまた正社員にしていただいたんですが……。

――何かトラブルでも?

函館へ転勤になりまして。生まれてからずっと札幌でしか暮らしたことがなかったんで、違う環境にまったく慣れることができず……。バンドも完全に休止状態にせざるを得なかったし、知り合いが1人もいないから寂しくて仕方がなかった。ときどき、友達が札幌から訪ねてきてくれたりもしましたけど、函館は気軽に行き来できる距離ではないんですよね(笑)。3カ月くらいで孤独に耐えられなくなり、退職して札幌に戻ってきてしまいました。

興味だけで飛び込んだナイトレジャーの世界。イメージと真逆の先輩たちが教えてくれた“仕事の面白さ”

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――それでナイトレジャー業界に?

札幌に戻って仕事を探していたら、たまたま知り合いが『GOGOグループ』を紹介してくれて、入社することになりました。28歳のときです。最初は単純に好奇心だけでしたね。当時、すすきので結構遊んでいたので、スタッフさんを見ていて「こういう仕事もあるんだな、どんなことをやっているのかな」って。
でも夜の世界に関する知識は“マンガで見た”という程度だったので、ブラックなイメージしかありませんでした。なんか怖い人だらけで、ガンガン怒られて、どうせすぐに辞めちゃうんだろうなって思っていたんです(笑)。それが実際に働いてみたら、何もかもが想像とは正反対で……。

――イメージと違った?

先輩たちがすごくいい人ばかり。勝手に頭の中で描いていたような体育会系のノリじゃなくて、本当に優しかった。わからないことは丁寧に教えてくれるし、「やってみたい仕事はどんどんやっていいよ、ミスをしてもちゃんと責任は持つから」と任せてくれたんです。だから初めての業務を頼まれても安心してチャレンジできました。言われたことをただその通りにこなすのではなく、どうやったら成長できるか、考える余裕を与えてもらえたので、仕事に対する愛着が深まりましたね。

――ステップアップは順調に?

ずっと下っ端で雑用ばかりは嫌でしたから、もう必死で(笑)。試用期間が3カ月あって、それから正社員になったんですが、仕事に対して前向きな姿勢を見ていてもらえたのか、社員になって1年ちょっとで副店長、その2年後には店長の役職をいただきました。ただ、役職が上がるほど責任は重くなりますよね、やっぱり。以前は上司の指示に従うだけでよかったのが、自分で人を動かさなくてはいけない。そこが難しいです。

――上に立つ難しさ?

苦手なんですよね、みんなに注意したり、厳しく接したりするのが。ゲラゲラ笑わせて仲良くするのは得意なんですけど。僕は“いじりやすい”タイプなのか、スタッフもキャストも普段から割とフランクな感じで接してくれる。でも楽しいだけじゃなく、仕事としてキッチリやるべきことはやってもらわないといけないし、そのためにどういう関係性を築いたらいいか、今でもすごく悩んでいます。日々、試行錯誤の繰り返しですよ。ただ、“売上を増やす”という目標は1つですから、同じ方向を見て全員で進んでいけたらいいなと。

管理職としての在り方に悩む日々。仕事の楽しさと厳しさの両面を伝えつつ、目指す理想は“先輩たちの背中”

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――管理職として目指す姿は?

理想はありますけど、まだまだですね。店長はすべての業務をどのスタッフよりも完璧にこなせないとダメだと思うんです。全部できて初めて、自信を持ってみんなに指示を出していけるんじゃないかな。今まで僕が見てきた先輩たちの姿が、まさにそれでした。基本的なことを決しておろそかにしないし、細かい部分にまでしっかりと目配り気配りが行き届いていて、隙がないんですよね。自分が今、同じ立場になってみて初めて気が付くこともたくさんある。現状、僕はまだ完璧には程遠いなって(笑)。足りない部分を自覚すればするほど、目標とする人たちに追い付きたい気持ちが強くなります。

――入社から4年半。なぜ現在の仕事にここまで打ち込めた?

僕は好奇心だけは人一倍強かったので、入社したばかりの頃は店の中がどうなっているのか、なんでも知りたかった。お客様からは見えない裏側を見せてもらって、いろいろなことを勉強していくのが面白かったんですよね。もちろん決して楽な仕事ではないですよ。長時間勤務もあるし、この仕事に就いてからはバンド活動もできていないし。
でも辞めたいと思ったことは一度もありません。

――長く続けられなかった今までの職場との違いは?

やはり、尊敬できる先輩方がいたことが一番大きかったですね。困ったときはいつもフォローしてくれたし、理不尽なことを言う人は1人もいなかったので、働いていてまったく嫌な思いをすることがありませんでした。それどころか、逆に「なんでもやります」という気持ちにさせてくれましたから。
僕もそういう存在になりたいんです。例えばスタッフに何か注意するときも、普段からしっかり信頼関係が築けていれば、多少厳しい言葉であっても前向きに受け止めてもらえるんじゃないかなって。

――見習うべき手本が身近にあったと。

今でも多くの先輩たちが『GOGOグループ』で一緒に働いているので、その背中を一生懸命に追い掛けている感じですね。
昔は自分がナイトレジャーの店で店長を任されるなんて思っていませんでした。でもここまで育ててもらったので、今度は自分が教わってきたことを伝えていきたい。難しいけれど、やりがいを感じています。

――バンドマンは卒業?

いや、まだ解散してませんから(笑)。今は仕事が忙しくて無理ですけど、音楽は一生続けていくつもりなので、いずれはまた……。
写真・記事:メンズバニラ編集部

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GOGOグループ
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 北海道・札幌・すすきの
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