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INTERVIEW
57
GOGOグループ
店長・幹部候補
鎌田 大輔さん 38歳

一国一城の主から一兵卒へ。行き詰りの果てに選んだ夜の世界で、再び歩み始めたリーダーへの道

一国一城の主から一兵卒へ。行き詰りの果てに選んだ夜の世界で、再び歩み始めたリーダーへの道

GOGOグループ

店長・幹部候補
鎌田 大輔さん 38歳
年収
400万以上
勤続年数
5年0ヶ月

北海道札幌市出身。食品会社勤務から会社経営を経て、33歳のときに『GOGOグループ』へ。
1年目に主任、2年目に副店長と、順調なステップアップを重ね、入社5年目の現在は店長として日々奮闘中。仕事のモットーは「毎日真面目に、一生懸命」。その性格を同僚からは「堅い」とイジられている。

若くして会社を立ち上げる。しかし“人を動かすこと”の難しさを痛感しゼロからの再出発を決意

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――出身は北海道だとお聞きしました。

はい。生まれも育ちも北海道です。高校卒業後の就職先も道内なんですけど、3年生のときに全然真面目に就活してなくて(笑)。そろそろ決めなきゃっていうギリギリのタイミングで、たまたま見つけた畳屋に勤めました。職人じゃなくて運送系というか。納品先に畳を運んで設置する仕事ですね。でも結局全然続かなくて、半年で辞めました。

――そのあとは?

フリーターです。工場勤務とか、2年くらいアルバイトを転々と。ちゃんと腰を据えて働き始めたのは20歳のときですね。札幌の食品関係の会社に営業として入りました。外食産業や小売店との取引とか、健康食品、サプリメントを扱ったりとか、業務内容はいろいろ手広い感じで。そこに8年勤めました。
長く続けられたのは、やっぱり人じゃないですかね。同僚だけじゃなくて上司や社長とも良好な関係で……いい会社だったと思います。でも倒産してしまって。

――それでナイトレジャー業界に?

いや、実はそのあとで知人と一緒になって、同じような食品関係の仕事を始めたんです。自分が代表取締役のポジションで。28歳のときですね。

――若くして会社経営とはすごい。

聞こえはいいですけどね(笑)。結局モノになってないんで。少数体制で5年くらいやってたんですけど、だんだん収益とかの面で限界を感じることが増えてきて。収入も会社員時代とあまり変わらないし「だったら会社員のほうがいいんじゃないか」と。あと「自分は人を動かすのが得意じゃないのかも」って考え始めたり……。
組織を運営していくうえで、人の数が生む力は大きいと思うんです。だけど今の自分の実力じゃ、その“人”をまとめたり活かすのが難しいと気付いてしまったんですよね。もしかして使われる側のほうが性に合ってるのかなって。
そんな感じで、いろいろ行き詰ってしまい、会社を続けていくことをスッパリ断念しました。で、どうせなら次は今まで経験してないことをやってみようかと。それと会社を畳んだときの借金もあったから、高収入系の仕事なら返済しやすいだろうというのもあって、今のグループに入社しました。

違和感を覚えた業界の慣習。仕事観の相違に苦慮するも“真面目に一生懸命”の姿勢が自身の立場を変えた

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――ナイトレジャー業界への転職。抵抗はなかった?

そのときはまったくなかったですね。若い頃は知らないことが多いですし、いろいろ見えない部分もあるじゃないですか。だから人から聞いた話や、自分の価値観や偏見で物事を決めつけることもあったんですけど、自分で商売をやるようになってから、そこらへんがフラットになったというか。利益を生み出すことの難しさも分かりましたし、“仕事にいいも悪いもない”っていう考えに変わっていました。

――実際に働き始めて戸惑う場面は?

特にありませんでしたね。店の雰囲気とか職場環境的な部分での働きやすさは最初から備わってましたし、業務内容も基本的に接客メインというか、人と関わる仕事なので、そこに関しては10年以上経験してるからあまり困ることもなく。
ただ、会社員や経営者時代に培ってきたことや、仕事に対しての自分なりのやり方や考えをうまく伝えられない歯がゆさはありました。例えば「これが物事を進めるうえでの基本だよ」とか「もう少しこうしたほうが成果が出るだろうになんでやらないのかな」とか思うことがあっても、まだ結果も出してない中で、周りを説得するための材料を用意するのも難しくて。

――仕事の進め方に違和感があった?

はい。あと僕はシンプルに考えてるんですよね。お客様が少なかったら集客の方法を、従業員が足りなかったら求人をかけることを、必要だと思ったタイミングですぐに話し合うなり実行に移すなりすればいいと。でも「この時期はやっても効果が出ない」みたいな業界の慣習にとらわれすぎて二の足を踏む。で、1カ月も半年も先延ばしにするとか……。そういうところも回り道でしかないように感じてたんです。やってみないとわからないのに、って。

――そこから徐々に意見を言えるように?

そうですね、少しずつ。それも日々の行いというか、真面目に一生懸命やってた気持ちを認めてもらえたからだという実感はあります。

もう一度、人を動かす存在に。自分を慕ってくれる仲間たちのためにも“さらなる高み”を目指す

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――現在は店長。昇格にあたって何が評価された?

うーん……。もちろん当時の店長と一緒に店の売上に貢献したとかあるんでしょうけど、一番は自分を慕ってくれるスタッフが増えてきたってことですかね。人がついてくることを評価されたというか。
理由はハッキリわからないですけど……ただ、部下になんでも押し付けるとか、偉そうな態度をとるとか、そういう先輩にはならないよう気をつけてました。自分が同じことをされたら嫌なので。掃除とか雑用とかは今でもやってます。

――自分が店舗運営する立場になって変えたことはある?

上司のアドバイスをヒントにして始めたんですけど、常に目に付く場所に目標を掲示して、意思統一を図るようにしました。これまでは「なんとなくわかってるでしょ?」くらいの感じで、やるべきことがあまり明確じゃなかったんです。それを明文化することで、みんなが同じ方向を目指せるようになったと感じてます。一致団結ですね。1人ひとりがバラバラの考えで動いたら結果も出ないですし。
それでもまあ、毎回目標を達成できるわけじゃないんで……。難しいですね、やっぱり(笑)。

――未来の後輩に『GOGOグループ』の魅力を伝えるとしたら。

活気ですかね。若い人たちががんばってるっていう。7割くらいが20代なんですよ。僕なんて全然上のほう。もうノリとかついていけない(笑)。グループ内のコミュニケーションも活発だし、店舗間でもお互いにフォローし合う土壌があるので、みんな仲良くて家族みたいな雰囲気です。
あとは代表の存在も大きいかな。人を見捨てることがない。普通、仕事ができなかったらどうしても淘汰されていくじゃないですか。でもうちの会社は、しっかり芽が出るまで面倒を見てくれる。そういう環境だから経験や知識がない人でも育ちやすいし活躍できるんだと思います。

――今後の目標は?

後輩たちに仕事を覚える楽しさを教えたいです。やっぱり今までできなかったことができるようになるとうれしいんですよ。成果に対してはお金もついてくるし、お金があれば今まで我慢してたこともいろいろ味わえるようになる。そういう体験をさせてあげたいんです。
それと今一緒に働いてるスタッフが、店長として違う店に配属になって、みんなで会社を大きくしていけたらいいなと。で、自分は彼らをまとめるポジションに就いて、もう一度、人を動かすことに挑戦したいっていうのはありますね。
写真・記事:メンズバニラ編集部

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職種 ナイトワーク/店舗型
地域 北海道・札幌・すすきの

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