PROFESSIONAL
INTERVIEW
61
シグマグループ京都
店舗スタッフ
タケウチさん 35歳

ストイックな競技人生からの早過ぎる引退。新たな勝負と青春の日々が、男を再び立ち上がらせた

ストイックな競技人生からの早過ぎる引退。新たな勝負と青春の日々が、男を再び立ち上がらせた

シグマグループ京都

店舗スタッフ
タケウチさん 35歳
年収
500万以上
勤続年数
1年3ヶ月

千葉県出身。「負けず嫌いで夜遊び好き」な35歳。
幼い頃から格闘技に心血を注ぎ、プロとして競技生活を送るも故障を原因に志半ばで引退。約1年の充電期間を経て夜の世界へ。
『シグマグループ京都』では、持ち前の好奇心と根性を発揮し多忙な日々を心底楽しむ。
現在は店舗スタッフとして同店をグループ内1位にすべく奮闘中。

“嫌々ながら”始めた格闘技に打ち込みプロの世界へ。深刻な故障で、30代を目前に引退を余儀なくされる

none
――20代の頃は格闘技のプロ選手だったとか。

ガタイがいいでしょう、僕(笑)。小学生の頃から身体が大きくて、10歳くらいのとき学校の先生に半ば無理やり勧められて、格闘技を始めたんです。もともと興味もなくて嫌々やらされたんですが、自分よりも小柄な相手にいきなり負けまして。それで「なんでこんな小さい奴に」と火がついてしまったという(笑)。
かなりハードな競技だったので、それからずっと練習一色で、学生時代はろくに勉強も遊びもせずに打ち込みました。22歳でプロ入りして結構惜しいところまで行ったんですが、7年目のまだこれからというときに頸椎を痛めてしまって……。
このまま続けると日常生活すら危うくなるかもしれないという状態で、結局30代を目前に引退せざるを得なくなってしまったんです。

――17年間打ち込んだ競技。よく引退を決意できましたね。

ケガをしてしまったことは仕方がないですし、無理をしてプロの世界に居続けても30代半ばくらいには引退の時期が来る。そこから車いすでの生活になるというのは、まだ青春も送っていないのに嫌だなと。
でも実際に子どもの頃からずっと生活の中心だったものが急になくなってしまうと、何をしていいのかわかりませんでした。気力も湧かずボケッとして、引退後しばらくは働かずに退職金で遊んでいましたね。
10代20代はあまり自由な時間がなかったこともあって、競技に費やした青春を取り戻すように「おじさんだけど青春時代を始めてみよう」と思いまして(笑)。中学時代から仲がいい友人と一緒に、ちょっとお金の掛かる遊びを覚えたのもこの頃です(笑)。

――再就職のきっかけは?

半年か1年くらい遊び倒した後、だんだんと「何かしなきゃダメだな」と思うようになって車の運転免許を取ったんです。それで、せっかく免許もあるから運転の仕事でもしようかなと。東京にある夜の店にアルバイトで入って、女の子を送迎するドライバーをやっていました。

退職金をつぎ込み“青春を謳歌する”日々。アルバイトから始めた夜の仕事に楽しさを見出し、徐々に夢中に

none
――競技以外で初めての仕事。難しかったのでは?

運転するだけですから楽勝でしたよ(笑)。ただ、その店の運営スタッフはみんな年齢層が高かったこともあって、だんだん上の人から「君は若いから、店の運営のほうをやってほしい」と誘われるようになりました。パソコンの使い方すら知らない自分には無理だと、ずっと断り続けていたんですけど……半ば強引に押し切られてしまい、最終的に引き受けました。こうやって考えると僕はすべて“無理やり”から始まってますね(笑)。
最初はパソコンの電源の入れ方もわからなかったので、触ると壊しちゃうんじゃないかと怖かったんですよ。でも「あれ、意外と壊れないな」って(笑)。新しいことを覚えていく毎日がものすごく楽しくて、新鮮でした。

――『シグマグループ京都』入社の経緯は?

知り合いから関西に来るように誘われていたので、まずは仕事を探そうかなと。経験もあったし“夜”“仕事”みたいな感じでインターネットで検索して『シグマグループ』の広告が一番上にあったので電話しました。僕は基本迷わないんですよ。迷ってても意味がないから(笑)。
面接で大阪の本部まで行ったときは、思ったより会社が大きくて驚きましたね。それでちょうど京都に人が足りていないということで『シグマグループ京都』に即採用されたんです。

――東京から京都へ。環境の違いに戸惑いは?

基本的に仕事は楽しいから「関西弁っていいな」と思ったくらいですかね(笑)。店舗ではある程度自由に任せてもらえるし、抜けてるところは店長から指示してもらうという感じで、すごくよくしてもらっているので。グループとしてもいろいろとうるさくないほうだと思います。
この仕事って意外と頭を使うんですよ。勉強に使う頭じゃなくて……送迎の配車状況を見ながら、接客中の女の子がいつ空いて次の客先に派遣できるかとか、同時に何件も並行して組み立てていかないといけないので。
グループだからということも大きいと思いますが、とにかく電話が鳴ります。だから1件目の電話に対応している最中に2件目が鳴って出なきゃいけない場面もあったり。ほかにも求人サイトや店舗のWebサイトの更新とかやることが多くて、常に何かを考えている。眠気を感じる暇もなくて、時間が経つのが早いです。大変そうに思われるかもしれませんが、電話がジャンジャン鳴ったほうが楽しいですよ。

毎日が刺激あふれる“勝負の世界”。多忙な業務を楽しみつつ、競技では成し得なかった頂を目指す

none
――すごい適応力。人生経験が活かせることもある?

根性はありますからね。それと人間関係の構築は昔から得意だったのでそれは役に立っています。キャストの管理やスタッフのフォロー、お客様の対応なんかでね。いつもニコニコしていればうまくいくんです。意識しているというより、もともと笑い顔なんですよ(笑)。それと“勝負事が好き”だというのはあります。

――ここも“勝負の世界”だと。

例えば電話口でどの女の子を呼ぶか迷っているお客様に「わかりました。じゃあお兄さんを信じます」って、僕がおすすめした子を選んでもらえたときとかね。なんか一勝負終わったというか「勝ったな」と。何事も勝てるとやっぱりうれしいんですよ。
京都だからか外国人からの電話も多くて、相手は当然英語とか外国語で話すんですけど僕はずっと日本語で、あとは「OK」しか言わない(笑)。ホテルの名前とルームナンバーさえ聞いてしまえばこっちのもんです。忙しいほうが勝負が多いわけで、テンションも上がります(笑)。

――根っからの勝負師ですね(笑)。今後の目標は?

うちの店はいまグループ内で2位か3位くらいなので、トップに立ちたいですね。1位の店舗は新規のお客様だけじゃなくてリピーターもものすごく多い。Webで常に検索上位に上がってくるように女の子の日記の更新頻度も高いし、接客も当然いいだろうし……。
追い抜くためには、どの時間帯でもキャストの数を一定数以上で安定させるだけじゃなくて、女の子にも接客や日記の更新をがんばってもらえるような意識付けが必要だと思います。まだ差はかなりありますが、せっかく所属しているからには1番になりたいですね。
収入も入社して半年くらいで「おっ」と思うくらいになったんですが、トップを目指せばもっと上がっていくでしょうし。

――何か欲しい物でも?

今は欲しい物というより、休みの日に目覚ましをかけずに寝て、起きたら遊びに行くっていうのが楽しくて。引退してからもうずっと青春時代です(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

ナイト業界では異例の完全週休制!休めるのに未経験から年収1000万円稼げます!豪華な社員寮付き◎
シグマグループ京都
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 京都府・河原町

RELATEDINTERVIEW

関連インタビュー

POPULARINTERVIEW

人気のインタビュー

インタビュー一覧に戻る
  • マイリストに追加しました

    追加したお店を見るには
    マイリスト から確認して下さい

  • 【シグマグループ京都】の求人情報

サイトに関するご意見・ご要望

いただいたご意見への返信は行っておりません。
返信の必要な内容については、お問い合わせよりご連絡をお願いいたします。

メンズバニラへのご意見ありがとうございます。

いただきました貴重なご意見は、
メンズバニラのサービス向上に役立たせていただきます。

今後ともメンズバニラをよろしくお願いいたします。