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INTERVIEW
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スパークグループ
店長・幹部候補
横田 空さん 23歳

4カ月で月給35万円。親に捨てられた過去を乗り越え、家族のために奮戦する最年少スタッフ

4カ月で月給35万円。親に捨てられた過去を乗り越え、家族のために奮戦する最年少スタッフ

スパークグループ

店長・幹部候補
横田 空さん 23歳
年収
400万以上
勤続年数
0年7ヶ月

『スパーク 日本橋店』スタッフ。高校卒業後、営業や販売などの職種を転々としたのち、高収入に惹かれてナイトレジャー業界への挑戦を決意。
グループ最年少ながら、義理堅い人柄と天性の利発さで上層部からも将来を期待されている。
幼少期の愛読書は赤川次郎のミステリー作品。
一目惚れを成就させて、前職時代の同僚と約1年前に結婚したばかりとのこと。

一般企業でも通用する“丁寧な対応が好印象”。家族を養うためにナイトレジャー業界の門をたたく

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――入社に至る経緯は?

高校を卒業してから営業とか販売系の仕事を何社か経験して、前の職場で今の嫁と出会いまして。子どもができたんで、家族を養うにはそのときの給料ではちょっとしんどいかなと。
収入を最優先に考えて仕事を探して『スパークグループ』の求人を見つけました。最初から正社員だと「自分に合わんな」と思っても辞めにくいし……日払いができるところに惹かれてとりあえず応募したっていう感じですかね。
ほかにも何社か応募したんですけど、ここの返事が一番丁寧で早かったのも決め手としてはデカかったです。
面接自体も一般企業と同じでした。事務の女性が丁寧に案内してくれて、普通のサラリーマンっぽい人が出てきて「めっちゃ普通やん」って(笑)。
今まで一般企業で社会人をしていた人間からすると、そういう丁寧さみたいなのはポイント高かったです。

――仕事はすぐに慣れた?

自分で言うのはアレなんですけど、物覚えはよかったんで(笑)。与えられた作業をすぐ終わらせて、次々に仕事をくださいっていう感じでやってたら、入って3日も経たんうちに全業務をやらせてもらってました。

――学生時代は優秀だったのでは?

勉強が嫌いやったんで、友達と遊んだりバイトしたり……そればっかりでしたね。基本的に授業は出ないし、学校に行く日のほうが少なかったくらいです。
でも記憶力だけはいいらしくて、テストの前に教科書を5分くらい見てたら、だいたい80点は取れてたのかな。
なんでか知らないですけど、漢検1級持ってますからね、僕(笑)。

――進学は考えなかった?

高校の先生にも「ちゃんとしたらもっといいとこ行けんのに」って言われたんですけど……僕、親に捨てられてるんで。大学に行くお金もないし、勉強したって意味ないし、どうせ高校出たら働くし、と思ってたのが大きいですね。

――親に捨てられた!?

昔のことで記憶は定かではないですけど、6歳の時に両親が離婚して、父親に引き取られて。でもその父親は2カ月くらいで匙を投げて……育児放棄みたいな状態だったらしいです。
それからは、隣の家の人の通報で保護されて、9歳までは和歌山にいる父方の叔父のお世話になってました。でも叔父の家にも自分の居場所はないというか……。読書をしている間だけは自分の世界に入れたんで、童話とか、大人が読むような小説とか、いろんな本を読んでましたね。

親に捨てられた壮絶な過去。“親父さん”との出会いがその後の人生を変えてくれた

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――壮絶な過去が……。

それで9歳の頃、また父親のところに戻ることになって大阪の小学校に転校したんです。そしたら、一番初めに話しかけてくれた男の子と仲良くなって。自分の境遇を話したらその友達のお父さんが何から何まで面倒を見てくれることになったっていう。
僕のためにワンルームのアパートを用意してくれて、家賃も全部払ってくれて。でも生活の拠点自体はその友達家族の家で、寝るときだけ自分の部屋に帰るというか。本物の家族の一員として扱ってもらっていました。ご飯も連れて行ってくれるし、高校までの学費も出してくれて……。
中学生になってからは新聞配達をして、給料のうちのいくらかを家に入れるようにしてましたね。「家賃はいらん」って言われたんですけど、気持ちだけでもと思って。

――家と離れた部屋を持っていると、友達を呼んで気軽に遊べそう。

自分で借りてる部屋ではないんで、自分の物のように扱うのが許せなくて。だから遊ぶんやったら外か友達の家。冷蔵庫とベッドくらいしか家具も置いてなくて、少し離れた子供部屋があるみたいな感じでした。
それに、物をいっぱい置くと向こうの家で過ごす理由もなくなってしまうんで(笑)。

――友達のお父さんはどんな人?

某軍事評論家にそっくりです。ほんまにコワモテ。でも見た目はコワモテなんですけど、困ってる人がいたら後先考えずに助けようとするし、人情に厚くて考え方もしっかりしてるんで、こんな大人になりたいっていう憧れはずっとありました。
普通の人って、他人のことなんか気にも留めないじゃないですか。捨てられた子を見ても「かわいそう」「施設入れてあげなよ」で終わり。実際に行動に移せるってすごいですよね。

――呼び方は?

「親父さん」です(笑)。友達が「お父さん」って呼んでるから、自分も同じにするのはおかしいとは思いつつ、でも「お父さん」に近い言葉で呼びたいという葛藤があって……いつの間にかその呼び方になってました。

――子どもの頃から既に周りへの配慮が……。親子げんかもする?

後にも先にも大げんかっていうのは中3のときの1回きりですね。僕は中学校を卒業したら就職しようと思ってたんですけど、親父さんから「高校は出ろ」って言われてけんかになったんです。ほぼ殴り合いに近い感じでしたね。「行かへん」「行け」「行かへん」「行け」の押し問答で、結局押し負けて高校には進学しました(笑)。

入社4カ月で月給35万円。最年少スタッフは“慢心することなく”日々を積み重ねていく

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――高校卒業のタイミングでけんかはしなかった?

高3の時点で「もうこれ以上お世話になるわけにはいかないので、高校出たらすぐ働きます」と伝えて。そのときは親父さんも納得してくれました。
「俺にできるのはここまでやから。あとは親がおらんくても、しっかり自分の足で歩いていけ」と言われたのがグッときて……泣きましたね。思い出しただけでもちょっとヤバいです(笑)。
そこから卒業と同時に家を出て、新しい部屋を借りて働き始めて。で、今に至ります。
最初の会社の初任給は親父さんに全額渡しました。受け取ってくれなかったですけどね。「お前が初めて稼いだお金やから大事に使え」だそうで(笑)。

――仕事の話に戻りますが、職場の環境は?

親父さんがコワモテじゃないですか。だから「コワモテの人はいい人」っていう先入観があって(笑)。
そんな感じで、うちの店長も見た目はちょっと怖いですけど、性格はめっちゃ優しいです。ほかにも何人かいますね。コワモテなのに、めっちゃいい人(笑)。それ以外のスタッフもフレンドリーだし、居心地もよくて楽しい職場です。

――気になる収入の変化は?

日払いで入ったばかりのときは月20万円くらい。最初は前職と大差なかったです。
3カ月目から一気に25万円、その次の月には35万円。
特に上司から昇給の理由を言われることもなくて「あ、何か増えてる」で終わりました。次の月に明細を見たら同じ額で「これが固定になったんや」みたいな(笑)。

――達成感を感じる瞬間は?

この業界って日々の積み重ねが大事だと思うんで、一喜一憂している場合じゃないし、大きな達成感っていうのはないです。よろこぶのであれば、全国で1位になったときですかね。とりあえずは『スパークグループ』全店を各地域トップの風俗店にできるようにがんばっていこうと思ってます。

――個人的な目標は?

グループを一番にするために仕事をしていく延長線上でお金を稼げればいいのかなと思ってますけど、年収1,000万円には届かせたいですね。
ある程度稼げるようになったら、地元にマイホームを建てたいなと。親父さんはめっちゃ金持ってるんで、その収入を超えるのは難しいかもしれないですけど(笑)、あわよくば親父さんの分の家も。
僕がちょっとグレるだけで済んだのは親父さんのおかげなんで、絶対にいつかは恩返しがしたいと思っています。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

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スパークグループ
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 大阪府・梅田

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