PROFESSIONAL
INTERVIEW
アフタースクール
店長・幹部候補
大野 竜治さん 27歳

飛躍の鍵は純粋に楽しむ心。必要とされるよろこびが、趣味に生きてきた青年の意識を変えた

飛躍の鍵は純粋に楽しむ心。必要とされるよろこびが、趣味に生きてきた青年の意識を変えた

アフタースクール

店長・幹部候補
大野 竜治さん 27歳
年収
400万以上
勤続年数
5年7ヶ月

東京都武蔵村山市出身。高校卒業後、仕事が続かず悩んでいたときに、友人の誘いで『アフタースクール』の系列店に入社。前任者の退職に伴い、2年前から店長を務めている。突然の昇格で苦戦しながらも、現在は順調に売上を伸ばすまでに成長した。
新旧問わずヒップホップの音楽を愛する、生粋のヘッズ。一時期はラッパーを目指して練習したものの、すぐに挫折し、それ以来は聴く専門となったのだとか。

無気力なニートの原動力はヒップホップ。夜の世界へ飛び込んだ理由は“当面のCD代を稼ぐため”

none
――ご出身は?

東京都武蔵村山市です。子どもの頃は究極の面倒くさがりで、特に何かをがんばるわけでもなく、ひたすら遊び回ってましたね。そのくせ注目を浴びるのが好きだったから、授業中は友達と大声で騒いでるというタチの悪いタイプ(笑)。中学生になってからは授業すらサボるようになっちゃいましたけど。
で、中学を卒業後は時間の融通が利きやすい定時制高校に入りました。アルバイトでガッツリ働いて、自由に使えるお金がどうしても欲しかったので。

――なぜお金が欲しかった?

趣味のためですね。僕、中学に入ってからヒップホップにハマってて。CDを買ったりライブ行ったりするには、お小遣いだけじゃ全然足りないし。だから自分で稼ごうと考えて、高校時代は朝から引っ越し屋のアルバイト、夜は学校の授業、っていう毎日の繰り返し。月20万円弱稼いでは、そのお金で好きなだけCDを買い、渋谷のライブハウスに通い詰めて……すごく楽しかったなあ。
そんな生活を4年続けて、定時制高校も無事に卒業。その後は高校の友人から誘われるがまま、建築系の職人の道へ。空き家の解体や新築の塗装など、身に付けるべき技術が山ほどあったので、真面目にがんばりましたよ。

――打ち込める仕事に就けたんですね。

いや、結局2年で辞めちゃいました。体力的にキツいし、全然面白くなかったんで(笑)。

――(笑)。その後は?

しばらくニートを。何もする気が起きず、ずっと家に引きこもり。「もう全部面倒くさい」って気持ちと、「これからどうしよう。金がないと新譜が買えないぞ」って気持ちがせめぎ合ってたと思います(笑)。
そんなとき地元の親友が「お前、ニートだろ? 一緒に働こうよ」と声を掛けてくれて。「せっかくの誘いだし、やってみるか」と思って足を運んだら、まさかの風俗店だったからビビりましたよ(笑)。
でもとりあえず次の仕事をみつけるまでのつなぎとしてお世話になることに。そうして『アフタースクール』の系列店で働き始めたんです。

立場は変われど“コミュニケーションを楽しむ心”が重要。失敗から学んだ、店長として取るべきスタンス

none
――入社当初のお話を。

最初は本当に何も考えてなかったというのが正直なところ。腰掛けのつもりだったし、CD代が稼げればいいやって感じで、1年以上ぼんやり過ごしちゃってましたね。
でも、だんだん「大野くんいる?」と僕を訪ねて通ってくれるお客様が増えてきて。僕はただ人としゃべることが好きだから、案内待ちだったりで暇そうなお客様に話しかけていただけなんですけど。もちろん女の子のサービスとか、店内の雰囲気とか、再来店の理由は1つじゃないと思います。しかしなんだか僕自身を見てもらえてるようで、すごくうれしかった。それからですね、仕事に身が入り、楽しめるようになったのは。

――いつから店長に?

入社してから3年くらい経った頃、前の店長の退職に伴って、僕が後釜を任されることに。突然のことだったんですが、上層部からの期待を感じてむしろやる気が出ました。僕、プレッシャーとかあんまり感じないタイプなんです。ヒップホップを聴けばだいたいのストレスは飛んでいくし(笑)。でもやっぱり最初は大変でしたけどね。

――特に苦労したことは?

それはもう、売上を伸ばすことです。僕の上司である統括がサポート役をしてくれてたとはいえ、「自由にやってみな」という方なので、まさに手探り状態。だから自分なりに必死で考えて、常連さんへ営業連絡を入れまくったり、来てくれたお客様になるべくお金を使ってもらえるよう働きかけたりしました。それでなんとか最初は売上目標を達成できていたけど、長くは続かず……。そんなとき、常連さんからもお叱りを受けちゃって。

――お叱り?

「最近ガメつすぎるよ。店長になって変わっちゃったよね」と。この言葉を受け、目先の利益を追うのに必死なあまり、相手の気持ちを考えられていなかったことに気付きました。コミュニケーションもそこそこに「ドリンクの追加、どうですか?」とか言われたら、そりゃ嫌気が差すよなあと猛省して。
そこで初心に帰り、お客様との会話を純粋に楽しむスタンスに戻してみたんです。そのかいあってか、新たな常連さんが少しずつ増え、無理に営業をかけなくても売上が伸びてくるようになった。店長たるもの、長い目で見るべきなんだと学びましたね。
そして今現在も常連さんは変わらないペースで来店してくれている。本当にありがたいなあと思います。これも信頼関係を築けている証拠なのかな。

チャレンジ精神を掻き立てる“果てしない将来性”。理想の生活を夢見て、発展途上の会社と共に歩む

none
――現在の職場の魅力とは。

まず、いい意味で“夜職っぽくない”ところ。ぶっちゃけ最初はブラックな労働環境を覚悟してました(笑)。でも実際は毎週きちんと休日があるし、体調不良のときはすんなり休ませてもらえるし、かなり働きやすいと感じてます。そして僕の店だけじゃなく系列店を含め、怖い人が1人もいない(笑)。月に1回、会議で系列店の店長と顔を合わせるんですが、皆さん本当に優しくて、この仕事に情熱を持ってる方ばかり。ときどき食事に行ったりするくらい、仲もいいですよ。

――良好な職場環境だと。

はい。あとは将来性でしょうかね。うちの系列店は現時点で9店舗あって、さらに店を増やすべく計画中みたいです。代表とお会いする機会がちょくちょくあるんですが、「今度はあのエリアを狙ってる」とかいつも進捗状況を聞かせてくれるから、「ああ、今まさにデカくなってる最中なんだな」ってワクワクしますよ。それにピンサロのほかにもセクキャバやガールズバーなど、さまざまな店を取り扱っているから、1つの業種にこだわることなくいろいろ経験させてもらえるんじゃないかなと。

――今後の目標は?

さっきの話とつながってきますが、新店の立ち上げに携わることです。従業員すら揃ってないゼロの状態から始めるのって、自分の実力を確かめられそうで興味がありますね。既存の店を任されるよりも苦労がはるかに多い分、学ぶこともたくさんあると思うし。僕はお客様としゃべるのが好きだから、欲を言えばスナックとかガールズバーとかを運営してみたいかな。
そんなふうに会社の規模拡大に貢献しながら、僕も一緒に成長していく。そしていつの日か役員に上り詰めて、店に立たずともお金が入ってくる……みたいな青写真を描いてます。が、これはあくまで理想ですよ、理想(笑)。まずは今の店でもっと結果を残すために、精進しなきゃですね。

――ところでヒップホップファンは継続中?

もちろん。仕事後のリフレッシュのために必要不可欠なものなので。ただ、最近はもっぱら音楽配信サービスで聴いてます。便利な時代ですよね。家に1,500枚くらいあるCD、どうしようかな(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

―GRAND NEW OPEN―安心のグループ経営!【ホール】【ドライバー】急募!その他スタッフも大募集!
アフタースクール
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 東京都・立川
インタビュー一覧に戻る

PICK UP!INTERVIEW

オススメのインタビュー

  • マイリストに追加しました

    追加したお店を見るには
    マイリスト から確認して下さい

  • 【アフタースクール】の求人情報

サイトに関するご意見・ご要望

いただいたご意見への返信は行っておりません。
返信の必要な内容については、お問い合わせよりご連絡をお願いいたします。

メンズバニラへのご意見ありがとうございます。

いただきました貴重なご意見は、
メンズバニラのサービス向上に役立たせていただきます。

今後ともメンズバニラをよろしくお願いいたします。