PROFESSIONAL
INTERVIEW
タッチVIP
店長・幹部候補
大野さん 35歳

心を通わせることを知った夜の世界。かつての一匹狼は今、仲間を率いて昇り続ける

心を通わせることを知った夜の世界。かつての一匹狼は今、仲間を率いて昇り続ける

タッチVIP

店長・幹部候補
大野さん 35歳
年収
600万以上
勤続年数
10年1ヶ月

北海道札幌市出身。幼い頃から単独行動を好み、ことあるごとに行方をくらまして1人の時間を満喫していた一匹狼。
大学中退後にいくつかの職を経たのち、25歳のときに『タッチグループ』へ入社し、現在は『タッチVIP』の運営を担う傍ら、グループの次長に抜てきされ社長の右腕を務めている。
趣味はバイクと温泉。出勤前に店の同僚たちとともにハーレーを飛ばし、往復5時間かけて温泉旅行を敢行したことも。

必要以上の関わりは無用。“生まれついての一匹狼”は、安定とカネを求めて夜の世界へ流れ着く

none
――勤続10年。印象に残るエピソードも多いのでは。

特に思い出深いのは、同僚たちと出勤前にハーレーを飛ばして温泉へ行ったことですね。もう5年以上前の話なんですけど、朝方に札幌を出て、片道2時間半かけて登別までツーリング。我ながらタフでした。

――スタッフ同士の良好な関係がうかがえます。

仕事上でチームワークがよく取れていたからこそ、オフの時間も一緒に遊ぼうって思えるんでしょう。ただ俺自身はかなり協調性に難があって、ここに入社する前は単独行動ばかりしていたんです。

――人と関わることが苦手だった?

物心ついた頃から集団行動が嫌いで、親や先生の目を盗んでどっか行っては、勝手に1人で過ごしているような子どもでした。成長してからも人付き合いは当たり障りなく最低限にとどめる程度。大学に入ったあとだって、仲間たちと飲み会でわーっとハジけるより、学費の足しにしようとバイトに明け暮れてましたし。結局学業がおろそかになって、大学を中退してしまうんですけど。

――中退後は?

バイト先の本屋で正社員として働くことに。でも、もともと「家の隣で近いから」という動機だけで応募した俺にとって、仕事の内容は魅力的でもなんでもなかったんです。おまけにとにかく薄給だわ、誰かしら昇格するなんて話もさっぱり聞かないわ、やりがいも将来性もあったもんじゃなくて、3年で見切りをつけて退職しました。

――『タッチVIP』に入社した経緯は?

在職中は借金こそなかったものの貯金もゼロ。本屋を辞めたあとは日銭を稼ぐためにさまざまなバイト先を転々としたけれど、みるみる家賃の支払いにも困るようになった。そんなとき、たまたま読んだ雑誌で『タッチグループ』の求人広告を見つけたんです。「夜の仕事ならすぐにお金がもらえるし、不安定でカツカツな生活にピリオドを打てる」と思って飛びつきました。25歳のときでしたね。

努力が評価される世界で高まった上昇志向。仕事と向き合った末につかんだ“初めての昇進”

none
――初めての風俗業界。不安や抵抗はなかった?

「怖い人がいるのかな」程度の漠然としたイメージはありましたよ。でも面接を担当してくれた当時の社長のおかげで安心できたんです。物腰がとてもやわらかくて、先入観はあっという間に覆されましたね。入社後にわかったけど、彼はグループ中から“仏”と呼ばれるような優しい人。それまで経験したどの面接よりも穏やかな雰囲気で終わって、その場で採用と『タッチVIP』への配属が決まりました。
しかも働きはじめたら、先輩スタッフたちも優しいのなんの。未経験で入って何もかもおぼつかない俺に対して、怒ってくる人なんて1人もいませんでした。最初の1、2カ月くらいは。

――(笑)。以降は厳しかったと。

まあお金の計算間違いとか寝坊での遅刻とか、注意されて当然のことを指摘されるようになっただけです。もちろん単に叱り飛ばすんじゃなくて、ミスの原因や解決策を添えて。
きっと新人期間の“お客さん扱い”を卒業して、やっと仕事仲間として迎え入れてもらえたんでしょう。だからこそ先輩や同期との距離も一気に縮まって、仕事が終わったあともほとんど毎日一緒に遊んでいました。人と関わることを初めて「楽しい」と感じたのがこの頃だったと思います。

――ずいぶん親密に。

ただ、俺が過度になれ合ったかというと断じて違います。
かつて、退職を考えているスタッフが「お前も一緒に辞めないか」と他人を道連れにしようとしたり、誰かが「あいつが辞めるなら僕も」と便乗したがったりということがあったんですよ。大事な仲間を失うのは確かにつらいけど、俺にはまったく理解できませんでした。
俺は同調せずに自分で決めた道を進む。やっぱりフォローが行き届いたいい環境だし、慣れれば業務もどんどん面白くなってきたから、この会社で上に行きたいって意欲が大きくなっていきましたね。

――モチベーションは十分。

それで少しでも多く仕事を覚えるために進んで居残りする日々を送っていると、上層部が「一生懸命やってるな」って評価してくれたんです。俺の努力をちゃんと見てもらえてたんだなあってうれしかったし、いっそう上昇志向が高まりました。
おかげで入社して1年経つ頃には主任に昇格。まあ、そのタイミングで「偉くなったらろくに帰れないって部下が勘違いすると厄介だから、これっきり残業するんじゃないぞ」と言い渡されてしまったんですが。

部下を導きつつ、今や社長の右腕。コミュニケーションの楽しさを“教育の礎”に、男はグループの発展を誓う

none
――その後のことを。

入社5年目には『タッチVIP』の運営を任されるようになりました。本格的に人材育成にも携わりはじめたんですが、最初は苦戦しましたね。だって、いくら指導内容そのものが合っていたところで、物腰だったり言い回しだったり、こちらの“教え方”が適切じゃないと人は育たないし、ましてや「この上司についていこう」とはならない。しかも教え方の正解は相手の数だけあるんですよ。先輩にずいぶんフォローしてもらいながら、長い年月をかけて指導のコツをつかんでいきました。

――教えながら、ご自身も成長していたと。

入社するまでは結構な一匹狼でしたからね。ここでコミュニケーションの楽しさを知ってからは、1人ひとりの事情をくんで接することの重要性を知りました。スタッフなり女の子なり、新しい人が入ってきたときは、決して型にはめずに相手を見なくてはと心がけています。

――求める人材は?

業務そのものはさして難しいわけじゃないので、特別なスキルは必要ありません。俺がそうしてもらったように、目の前のことをできるようになるまで、段階を踏んで学べる環境です。
とはいえ、「風俗業界は楽だ」と誤解していると長続きしないと思います。努力は必ず評価されると信じて、忍耐強くがんばれる人が向いてるんじゃないでしょうか。

――今後の目標を教えてください。

今は『タッチVIP』の運営を担いつつ、グループの次長として社長を一番近くで支える立場。部下たちのためにいい環境を整えたうえで店をより発展させて、ゆくゆくは社長に楽をさせてあげたいですね。何せ俺たちのことが心配なのか、足しげく店に通っては現場の仕事を手伝ってくれる方なんです。まったく、社長なんだから事務所でどっかり座ってるとか、のんびり旅行にでも行けばいいものを……。

――部下だけでなく、上司のことも考えている。

意外とね。そういえば最近、温泉行ってないな。ハーレーで2ケツして連れてってあげるよって言ったら、誰か一緒に来てくれますかね。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

業界大手グループで頑張りませんか?未経験者さん大歓迎!!
タッチVIP
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 北海道・札幌・すすきの
インタビュー一覧に戻る

PICK UP!INTERVIEW

オススメのインタビュー

  • マイリストに追加しました

    追加したお店を見るには
    マイリスト から確認して下さい

  • 【タッチVIP】の求人情報

サイトに関するご意見・ご要望

いただいたご意見への返信は行っておりません。
返信の必要な内容については、お問い合わせよりご連絡をお願いいたします。

メンズバニラへのご意見ありがとうございます。

いただきました貴重なご意見は、
メンズバニラのサービス向上に役立たせていただきます。

今後ともメンズバニラをよろしくお願いいたします。