PROFESSIONAL
INTERVIEW
28
やまとなでしこさくら組
店長・幹部候補
三橋 裕介さん 36歳

自分に対して心を向けてもらう。人を大切にする成功者から学んだ、人を動かすための方程式

自分に対して心を向けてもらう。人を大切にする成功者から学んだ、人を動かすための方程式

やまとなでしこさくら組

店長・幹部候補
三橋 裕介さん 36歳
年収
800万以上
勤続年数
6年0ヶ月

青森県出身。中学校卒業後、料理の道へ。その後は何度か転職を経験し、紆余曲折を経て現在の職場へ。
持ち前のチャレンジ精神を武器に入社2年で店長職へと上り詰め、現在は『やまとなでしこさくら組』を担当する。
面倒見のよさはグループ内屈指。

“人の欲望をお金に換える仕事”がしたい。憧れの人のような生活を手にするために、高収入を求めた

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――これまでの経歴は?

勉強が好きじゃなかったので、中学校を卒業してからすぐに働き始めて。23歳くらいまではずっと飲食系の仕事をしていました。
その当時、地元の青森でお世話になった店のオーナーさんが僕の人生観にすごく影響を与えたというか……。居酒屋やショットバー、ビリヤード場とか、いろんな店を経営していて、そのすべてで指揮を執るみたいな。とにかく単純にすごくがんばる人でした。家庭を持って子育てもしながら、実は結構やんちゃしている。で、何十人も連れて食事に行っても代金を全員分払ってくれるし、よく新車を買ってるし。本当にいい生活してるなあと。
すごくカッコよく見えてましたね。いつか自分もこうなりたいと思った記憶があります。

――青森を出たきっかけは?

21歳のときに独立して地元でラーメン屋を開業したんですけど、経営に失敗してしまって。2年間で300万円くらいの借金を抱えるんです。
借金を返そうにも田舎の給料はたかが知れているし、そもそも仕事がない。それで東京に出てきて、知り合いの紹介で歩合制のパソコン関係の仕事を始めるんです。ざっくり言うと男性向けのインターネットサービスを提供する会社ですね。これが結構トントン拍子に稼げて、最後の3年間は年収1,500万円を下回ることはなかったです。おかげで借金もすぐに返せました。
ただ、法律による規制が入って業界自体の雲行きが怪しくなってしまって……。

――そして満を持してナイトレジャー業界へ?

3大欲求の中でも食欲と睡眠欲は多少の我慢が利くけど、性欲って1回取っ掛かりができるともう際限ないじゃないですか、特に男性は。それを前職で身をもって体験して“人の欲望をお金に換える”仕事にすごく魅力を感じたんです。で、直感的に「次はナイトレジャー業界だな」と。自分で店を立ち上げようと思って、ノウハウを学ぶために仕事を探すことにしたんです。

――現在の職場を選んだ理由は?

もともと面識はなかったんですけど、ここのオーナーも実は青森出身なんですよ。偶然共通の知り合いがいて「紹介するよ」って。
まったく知らないところよりも、教えてもらえることが多いんじゃないかなと思って、2つ返事でお願いしました。ぶっちゃけ長く続けるつもりはなかったです。すぐに自分で店を始めようと思っていたので(笑)。

“人を大切にする姿勢”が人を動かしてお金を生み出す。成功者に共通する本質へたどり着くことが目標に

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――それでも今現在まで働いている理由は?

入社して2週間くらいかな、オーナーと食事をする機会があったんですよ。そのときに「うわべの部分を短期間で学べたとしても、本質に届くには時間がかかる」ってことに気付いてしまって。その段階で独立を考えるのは辞めることにしました(笑)。
「この業界は人を動かせないとお金にはならない。そのためには時間やお金、いろんなものを使って、人の心を自分に向けてもらうことが必要だ」という教えをいただいたんですよ。
そういう“人の動かし方”っていうものを自分自身まったく知らなくて、ものすごく奥が深くて難しい世界だって衝撃を受けましたね。

――青森でお世話になった方と重なる部分がある。

自分で事業をやって成功してる人の本質って一緒だと思うんですよ。働いてくれている人たちを大切にすること。それが組織としての武器にもつながるんだなというのをすごく感じますね。

――店長になった今、それは実践できている?

なかなか思うようにはいかないですね。難しいです(笑)。でもいろんな場所にアンテナを張って、小さな変化でも気付けるようにはしています。
例えば女の子のネイルや髪型、メイクが変わったことに気付いて褒めてあげるとか。やっぱり誰だって褒められたらうれしいじゃないですか。それは男性スタッフに対しても同じで。ある一定の年齢を超えると褒められることもそうそうないし、仕事はやって当たり前だと思われる。だからこそ、どんなことでもなるべく褒めるようにはしていますね。それが戦略だとしても「大切にしてる」って伝えるのは、それこそ本当に大切なことだと思いますし。
人によって対応も違ってくる部分なので、そこは常に勉強ですよね。

――店としての雰囲気もよさそうな印象。

アットホームって言葉はあんまり使いたくないんですけど、グループ全体を見ても1人ひとりの距離感は近いです。店舗同士の物理的な距離も近いので。
スタッフと店長、店長とオーナー、もっと言えばスタッフとオーナーが常に話せる環境でもあるので、考え方を伝えやすいし伝わりやすいと思います。
特にうちのオーナーは人が好きなんですよ。絶対に毎晩、各店に顔を出して様子を見に来ますし、新人がいれば必ず声を掛けますし。
店としてもコミュニケーションは大切にしているほうなんじゃないかな。終礼後に雑談するみたいな土壌ができあがっていて、その雑談から学ぶことも多いです。

無駄を無駄とは思わない。回り道をした分だけ得られる“人としての厚み”がいつか輝く瞬間を目指して

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――意見が伝わりやすい、風通しのいい社風ということ?

そうですね。オーナーは悪く言えば店舗任せ、よく言えば信頼しているっていうスタンスで、やりたいことには必ずチャレンジさせてくれるんで。ビジョンというか説得材料があれば、多少の損失を出しても怒られることはないです。
僕自身もスタッフの意見は基本的に採用することにしています。ルールでがっちり固めて「うちはこうだから」「キミの仕事はここまででいいんだ」とか、そういうことは一切ありません。やる気と向上心がある人はすごくチャレンジできるし、その分成長を実感できる環境だと思います。

――失敗を怒られないなら、チャレンジもしやすいですね。

数字に対しての厳しさがあまりないんですよ。「結果はあとからついてくるわけだから、過程の部分を大切に」というのがオーナーの口癖で。もちろん結果が出るのに越したことはないし、過程の中におかしいことがあれば指摘されますけどね(笑)。
そのかわりと言ったらアレですけど、接客時の礼儀作法には本当に厳しいです。入社後3カ月間で教わる内容は一般社会でも通用するくらいのものなんじゃないかな。
僕もこの会社に来て、初めて正しいビジネスマナーを教わりました。名刺をもらうときは両手で、みたいな。まったく何も知らない状態の人にもイチから教えるので、そこはご安心いただければと(笑)。

――今後の野望は?

今はグループの成長とともに自分も成長していきたいっていう思いが強いです。
オーナーは山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」って言葉が好きで、まさに上の人が積極的に動くっていう社風なんです。
その教え通り、僕も上の人に与えてもらったものや、見せてもらったものを下の人に残していきたいと思っています。その過程で仕事の手を止めて話を聞いたり、元気がなければメシに連れていったり、人によっては無駄だと感じることもあるかもしれない。でも回り道をしたら、その分だけ人としての厚みが持てるんですよ。たくさんの人と関わって、動かしていく必要のあるこの業界では、その厚みは必ず役に立つものだと思っているので。だから時間がかかってでも、いつかは自分にとって納得のいく“人の動かし方”を身に付けられたらいいですね。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

男子スタッフが一番働きやすいお店を目指しています。
やまとなでしこさくら組
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 埼玉県・西川口・川口

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