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INTERVIEW
56
札幌YESグループ
店舗スタッフ
山本 翔也さん 26歳

フランクすぎる若者は静かに燃える。自らに課したハードルを超え、目指す先には伝説の先輩

フランクすぎる若者は静かに燃える。自らに課したハードルを超え、目指す先には伝説の先輩

札幌YESグループ

店舗スタッフ
山本 翔也さん 26歳
年収
400万以上
勤続年数
5年0ヶ月

北海道札幌市出身。専門学校卒業後、美容師の道へ進むが過酷な現実を前に挫折。そして21歳のときに札幌の『YESグループ』へ入社。現在は『ぎゃんかわ』にて副主任を務める。
肩の力が抜けた緩いキャラクターからは想像し難いほどの堅実な仕事ぶりで、周囲からの信頼も厚い好青年。
元美容師だけあって、髪型のセットはお手のもの。

友人の誘いを受けて美容師から転身。待ち受けていたのは“札幌の生ける伝説”との邂逅

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――前職は美容師だったとか。

専門学校を卒業してから1年半くらい美容師をやってました。親が美容師で「あんたもやってみなよ」みたいなノリだったんですけど、実際働いてみると現実を見せられましたよね。金銭的な面はもちろんですけど、人間関係とか先輩の仕事に対する態度は特に。「理不尽だなあ」とか「めちゃくちゃだなあ」とか(笑)。
何も知らない新人に、初日から「なんで掃除しないんだよ」みたいな感じですよ。「箒はどこにありますか?」って聞かない僕も悪かったかもしれないんですけど「そりゃないだろ。エスパーじゃないし」ってなりますよ。
先輩の出勤時間も適当ですし、真面目にやってる自分がバカみたいに思えましたね(笑)。
で、系列店がいくつかある中で自分の店舗が閉店することになって。それでもしばらく別の店で働いてみたんですけど、結局そこも理不尽な先輩ばかりで「やっぱいいわ」と思って辞めちゃいました(笑)。

――その後『YESグループ』に?

次の仕事を探そうと思ったんですけど、就職活動をするのが面倒くさくて(笑)。
当時『YESグループ』で働いていた友達から「簡単だから一緒にやってみない?」って誘われたので、とりあえず面接を受けてみたっていう感じですね。
面接官は友達のいた店の店長だったので、たぶんいろいろ話を聞いてたんでしょうね。パッと行って「明日からよろしくー」って言われて、パッと帰ったって感じでした(笑)。
拍子抜けした部分と不安もありましたけど、特にやりたいことがなかったのと、そろそろ働かなきゃヤバいと思ってたところだったので「やってみなきゃわからないし、がんばろうかな」と(笑)。
接客に関しては美容師をやってたおかげで、わりとすんなりいけましたね。ほかはうまくいかないことも多かったですけど。

――入社当時、特に印象深いことは?

最初に配属された『PRESIDENT』って店で店長やってたMさんの存在ですよね、なんと言っても。
入社初日、受付に背のちっちゃい人がいて「この人なんで偉そうに座ってんだろう」みたいなことを思ってたら、実はその人が店長だったっていう(笑)。それが僕とMさんの出会いでした。
Mさんは本当に僕の師匠みたいな方で、何から何まで徹底的に仕込まれました。あとから知ったんですけど、異動する先々の店の売上を一気に押し上げ続けるっていう、札幌の生ける伝説だったんですよあの人は。

“掃除1つ、挨拶1つ”想像以上に奥が深い仕事。簡単ではなかったが、やりがいは大きい

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――その生ける伝説から何を学んだ?

例えば、内線電話のケーブル部分があるじゃないですか。それがちょこっとでも絡まってたら「これはダメだ」みたいなのとか。
掃除も「拭けばいいんでしょ」って感じなのかなと思ったら、すごく細かくて。「カビ取りをする」とか「指紋が付いてる」とか、ここまでやるのかっていうくらいの徹底ぶり。
あとはやっぱり“思いやり”ですかね。「こういうことがあったら気にかけてやれよ」とか「なんかあったら助けてやれ」とか、Mさんが常日頃から言ってた言葉のおかげで、女の子に対して「こうしよう」「ああしよう」とか、そういうところは意識するようになりました。

――苦労したことは?

言葉遣いなんかは特に苦労したのかな。僕は「お願いしまーす」って語尾が伸びてしまうのがクセなんですよ。今もまだ直りきってないんですけど、「そういうのはダメだ」って注意されることは多かったです。
友達からは接客と掃除だけだって聞いてたのに、女の子の出勤の管理とか備品の補充とか、覚えなきゃいけないことがたくさんあって。最初は「話と違うぞ」って思いましたけど、やりがいもありますし「掃除1つ、挨拶1つでも奥が深いな」「意外としっかりやってるんだな。いいなあ」っていうのは感じましたね。

――以降もMさんとの付き合いは続いた?

これが結構長い付き合いになるんですよ。『PRESIDENT』で3年働いたあと、先にMさんが『SirenaⅡ』に店長として異動していて、僕が少し遅れて配属されるっていうかたちで、また同じ店で働くことになりました。
で、そのまま『SirenaⅡ』が今の『ぎゃんかわ』にリニューアルして、しばらく一緒にやってたんですけど、あるとき突然Mさんが「俺ちょっと横浜行くわ」みたいなことになって……。店長不在になり、しばらくして別の人が店長になり、今に至るって感じですね(笑)。

――店長不在の期間、山本さんはどのような活躍を?

活躍ですか? 僕は全然目立つようなヤツじゃないんで(笑)。
みんなが困ってたら「これやるよ」「あれやるよ」みたいなことをやってたくらいですね。
でも何かあったら僕だけじゃなくて周りの人も「大丈夫か?」って声をかけてくれるし、助けてくれるし……札幌の『YESグループ』はそういうところなんです。

理想への道は遠く険しい。自らに課したハードルを超えるため、まずは“言葉遣いと体型”から変えていく

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――いつからそういう意識が芽生えた?

社歴を重ねて周りの目線が変わったのを実感してからですかね。
21歳で入社した頃は、周りの先輩たちがじゃれ合ってくれてたのに、1年とか日が経つにつれて「仕事!」って感じになっていって……。いや、もちろん仕事なんですけどね(笑)。仕事なんですけど「もう大人として扱われてるんだな。これが仕事なんだな」というのを、改めて認識したというか、“お客様扱い”じゃなくなったのを肌で理解したって感じですね。

――副主任になったのはいつ?

1年前くらいからですね。それまでずっと断ってたんですよ。いろいろ思うところもあって……。

――昇給もするし悪い話じゃないような……。

「たいした仕事もしてないのになー」っていうのが理由としては大きかったです。売上とかの結果が伴ってるならよかったのかもしれないんですけど、別に結果を残してるわけでもなかったですし、誰よりもいっぱい仕事してるってほどでもなかったんで。
でも、1年前に退店や異動が続いて店のメンバーがガラッと変わっちゃったんですよね。「自分が役職者にならないと店も回らないし、そろそろ断れないよな」と思ってたら、当時の僕の上司……Mさんがいなくなったあとに店長をやっていた方に「なんでお前、役職者になんないんだよ」って、事務所で泣かれたんですよね。「ちょ、泣かないでくださいよ。次の機会に話受けるんで、いいじゃないですか」みたいな。それで結局昇格しちゃいました(笑)。
上に立つような人間じゃないんですけどね、僕。性格的にも全然(笑)。

――自分に課してるハードルが高い?

いろんな先輩方を見てきて、“最低限”の基準が高くなってたのかな。それこそ僕はMさんを見て育ったんで「この人に近づかなきゃ」「この人にならなきゃ」みたいな理想に対して、自分はまだまだだなっていうのがずっとあって。
一応、3カ月に1回のグループの表彰式でずっと表彰され続けてはいるんですけど、それでもまだ自分に対して納得はできてないです。

――今後の目標は?

言葉遣いとか体型とかは変えていかないと、っていうのはありますよね。

――体型?(笑)

ポニョポニョしてきちゃったんで、そういうところも直さなきゃな、と……(笑)。
ここで働き始めてから10キロくらい太りましたからね。「太ったね、最近」みたいなイジられ方をするし、そこは真っ先になんとかしたいと思ってます(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

■新働きプラン■完全週休2日制導入!業界大手のYESグループなら夢を叶えれる!!
札幌YESグループ
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 北海道・札幌・すすきの

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