PROFESSIONAL
INTERVIEW
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es~エス
Web運営スタッフ
鷹野 翔平さん 27歳

デキる男はかく語りき。どれほど真面目から逸脱しようとも、仕事の本質だけは外さない

デキる男はかく語りき。どれほど真面目から逸脱しようとも、仕事の本質だけは外さない

es~エス

Web運営スタッフ
鷹野 翔平さん 27歳
年収
600万以上
勤続年数
3年1ヶ月

神奈川県横浜市出身。中学生時代はオンラインゲームにドハマりし、1日20時間以上をゲームに費やす日々を送る。
中学卒業後は16歳からWebデザイナーとして順調にキャリアを重ねるも、3年前に刺激と面白さを求めて『es~エス』へ入社。現在は同店で制作のほか、広告運用を担当する。
仕事においてのポリシーは「いくら忙しくても、毎日必ず1時間はランチタイムを確保すること」。

好きが高じて始めたはずのWebデザイナー。“超つまんねえ仕事”の連続に、16歳で手抜きを覚える

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――現在は『es~エス』にてWebデザイナーを務める。Webに関わる仕事に就いたきっかけは?

中学生のとき、某オンラインゲームの取引サイトを作ったのがきっかけですね。クエストのイベント期間は学校をサボって、パソコンのモニターにかじりつくくらいハマってて。「経験値2倍じゃん! 学校なんて行かねえよ!」って(笑)。
類似サイトがない中でスタートしたので、そのゲーム界隈では最大手のサイトでした。最初の3年間のアフィリエイト報酬は、毎月30万円から40万円くらい。あぶく銭だから、全部ゲームのアイテム課金に費やすっていう(笑)。
でもゲーム自体が廃れるにつれて収入も減って、今はもう別の人に譲っちゃいましたね。

――初めての就職先は?

ネットのつながりで紹介してもらったWebの制作会社。16歳のときです。「俺こういうサイト作ったんで会社入れてください」って感じで。
でも官公庁とか学校向けのお堅いサイトを作ってばかりの仕事だったんで、超つまんなかったですよ(笑)。発注書が送られてきたら、素人だって作れるレベルのデザイン。「これ真面目にやってたらダメだ。絶対飽きる」って思って。16歳で手抜きを覚えました(笑)。
でも納期とクオリティ、それだけは守る。まあ納期だけはすげえ長く取ってあったから、右手に飽きたら左手でマウス動かしてましたね(笑)。

――まるでゲームの縛りプレイ。

本当にゲームみたいなもんですよ。
3年くらい働いて、完全に飽きちゃったんで辞めました。

――その後は?

19歳から21歳までは、某SNSの運営制作会社で働いてました。俺は効果検証とか、インフラ整備とか、便利屋的なことをしてたんですけど、存在そのものが闇みたいな会社でしたね(笑)。
そのあとは「過激だけどお金稼げるよ」って誘われたIT企業に転職。10人入ったら9人は辞めるくらいの過酷な環境で、内勤中心のはずのディレクター職ですら、飛び込みで営業もしちゃう(笑)。
ただ、命を切り売りしてる分、給料はよかったです。年収は800万円で、さらに歩合も乗ってくる。まあ面白いは面白かった。4年働いて辞めましたけど(笑)。

――よく生き延びましたね(笑)。

なんなら最終的にはオフィスにいない時間のほうが長くなってたんで。売るものをきっちり売ってれば、別にカフェで時間を潰してたっていいし、売れないからって会社にいても意味がないし、って感じでしたね。

“求人を見た時点で関心があった”ということ。刺激を求めて飛び込んだ世界で新たに挑む、専門外の仕事

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――なぜナイトレジャー業界へ?

やっぱ刺激を求めてたんじゃないですか。ナイトレジャー業界の求人ページを見てしまった時点で、ある程度関心があるってことだと思うんで。だからやるだけやってみようかなって(笑)。それで5件くらい面接を受けて、ここの担当者が一番IT関係に詳しかったから入社したっていう感じですね。
ほかの店は「アフィリエイト」という言葉を知っていても「不労所得でしょ。サイト作って置いておけばいいんでしょ」ってレベル。「ああこれ、よくわかってねえやつだ」って、ところばっかりでした(笑)。

――やはりITへの理解度は重要?

よくわかってないところに務めてしまうと、Webデザイナーってある種の魔法使いみたいになっちゃうんですよね。「この画像から人消してくんね?」って言われて、Photoshopで消すと「うわ、魔法使いじゃん」って。キャストの情報登録も「こんなに早くできるの!?」みたいな。
だからこの業界のWebデザイナーでスキルの高い人って、多分みんな能力を隠してると思いますね。できすぎないほうがちょうどいいんで(笑)。

――能ある鷹野さんも爪を隠しながら働いている?

俺はもう存分に出してしまったので(笑)。だから今はWebデザイナー以外にも店舗スタッフとかドライバーもやってます。「あいつは自分で時間を作ってやってくれるから、ほかの仕事やってもらおう」ってことで(笑)。

――早い段階から幅広い業務を任されるように?

まあ、ちょっとずつです。
というよりも、便宜上Webデザイナーって呼んでますけど、俺のメイン業務って広告の運用なんですよ。で、デリバリーのお客様の大半って電話で申し込みをしてくるじゃないですか。だから直接声を聞かないと方向性も見えないなと思って、自分から電話に出るようになったのが始まりなんです。
まあ「1秒でも早く、1円でも安く」って誰も彼も一貫してるんで「うわ、わかりやすいな」って感想しかなかったですけど(笑)。

――積極的に新しいことに挑戦している印象。

俺は飽き性なんで、似たような仕事をするにしてもちょっとずつ変えていかないと全然飽きちゃう。いくら楽しくても辞めたくなっちゃうんですよ(笑)。パチンコ屋に行っても打ってる間に飽きてきますからね。「もういいわー。はやく終わってくんねえかな」って(笑)。
なんかこれ、社会不適合者のインタビューみたいになってません?(笑)

真面目すぎないことが肝要。“絶対に外しちゃいけないところ”さえクリアすれば、何をやったって構わない

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――大丈夫です。こちらとしては面白いです(笑)。

でもまあ、こっちの業界の求人を見ちゃってる時点で、ある程度刺激が欲しい人だろうし、なんなら真面目じゃない人のほうがちょうどいいくらいなんで。
真面目すぎると悩んじゃうし、この仕事は続かないと思いますね。周りの人がいい加減なんで「俺こんなに仕事やらされてるよ」って、自分だけ忙しい感じになって、最終的には辞めてしまう。
みんないい加減だけど売上だけはちゃんとあって、ギリギリ仕事が回ってるくらいがちょうどいいんですよ。

――しかし鷹野さん自身は、電話に出るようになった経緯も含めて真面目に取り組んでいるような……。

やっぱり仕事なんで、絶対に外しちゃいけないところはあるんです。俺の場合は、売上を立てること。それができてたら何をやってもいい。だから「明日11時に出社しまーす」って言ったのに、朝まで飲み歩いて平然と15時に出てきたりしてるんで。「すみません、ちょっと酔っ払ってて」って(笑)。全然そんなの頻繁にありますよ。
店舗スタッフの仕事を頼まれているときにそれをやっちゃダメですけど、広告とかWebデザイナーの仕事は自分で工数管理はしてるし、家でもできちゃいますからね。
なんにせよ、この街は本当に誘惑が多すぎる(笑)。赤ちょうちんを見ると、お酒が飲みたくて仕方がなくなるんですよ。

――デキる男の話を聞いているような気がする。

いい加減なもんですって(笑)。
でも、いざ新人が入ってきたら自分たちが楽になるし、丁寧に教えると思いますよ。俺も毎回自分でマニュアル作っちゃって「よし、じゃあ1カ月で覚えてもらうよ!」って、すげえ真面目に指導してるんで(笑)。

――今後の目標は?

目標なんてありませんよ、別にこのままでいいですもん。飽きるんでしょうけど(笑)。
潰れていく店がいくつもある中で、現状の売上を維持できるなら別にそれでいいんじゃないですかね。

――求職者に真面目なアドバイスを。

女の子もそうだと思うんですけど、男の場合も、「どういう仕事をするか」よりも「店舗選び」が重要だと思うんですよ。
うちの場合、売上には安定感があるし、繁忙期も閑散期も十分承知している。無理な挑戦はしないし、売上についてガンガン言われることもない。働いてて絶対楽しいと思います。売上至上主義ってなってくるともう本当にしんどいじゃないですか。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

未経験者でもガツンと稼げる!
es~エス
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 神奈川県・横浜
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