PROFESSIONAL
INTERVIEW
ゼログループ
店長・幹部候補
櫻井 翼さん 26歳

どんな仕事も稼げてこそ。気楽に生きたい青年が、地位を得て信条とした成功の定義

どんな仕事も稼げてこそ。気楽に生きたい青年が、地位を得て信条とした成功の定義

ゼログループ

店長・幹部候補
櫻井 翼さん 26歳
年収
650万以上
勤続年数
4年2ヶ月

神奈川県出身。高校卒業後、地元の大手企業に縁故採用で就職するも、薄給を理由に3年で退職。派遣のアルバイト生活を経て、22歳のときに『ゼログループ』へ入社。
慣れない業務に「何度も心が折れかけた」という新人時代を乗り越え、店長の役職を得た現在は、さらなる売上の向上を目指し日々奮闘中。
趣味はスーパー銭湯巡り。岩盤浴で汗を流したあとのビールが、この上ない幸せとのこと。

大手勤務も日雇い暮らしも、“気楽な道に流されて”。嫁が紡いだ縁を頼りに、未経験のナイトレジャー業界へ

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――これまでの経歴は?

高校を卒業してすぐ、地元の神奈川県にある大手の機器メーカーに就職を。その会社に勤めていた父親のコネで入りました。特にやりたいこともなかったし、就職活動をしなくて済むから楽でいいかなって。まあ、3年で辞めちゃったんですけど。

――退職の理由は?

給料の安さですね。海外にも事業所がある世界規模の企業なので、そこそこの給料を期待してたんですが、実際は手取りで15、6万円。想像をはるかに下回る薄給だったという(笑)。
それでも最初は我慢をしてました。実家暮らしだったこともあって、稼ぎをすべて自分の小遣いにできたから。ただ、入社3年目に結婚をしまして。となると、これで生計を立てるのはちょっと厳しいぞ、と。父親には「もう少し勤続年数を積み重ねれば昇給もある」と言われましたが、それまで我慢できなかったんです。どれくらい上がるかもわからないですし(笑)。

――高給の仕事に転職を?

いや、派遣で日払いのアルバイトを転々としてました。次の仕事を見つけるまでの“つなぎ”のつもりで始めたんですけど、好きなときに働ける手軽さとか気楽さに流されちゃって、真面目に就職活動をしないままズルズルと……。そんな感じだったから月の稼ぎも十万円程度。情けない話、生活費のほとんどをガールズバーで働いていた嫁の収入でまかなっていたんです。

――いつまで派遣のアルバイトを続けていた?

半年くらいかな。嫁の機嫌も日に日に悪くなってきて、「いい加減に仕事を見つけろ」というプレッシャーも増してきて。家に帰っても僕のご飯だけ用意されてない、とか(笑)。あのときは本当に肩身が狭かったですね。

――それからは就職活動に本腰を入れるようになった?

はい……と言いたいところなんですが、幸い、その前に仕事を見つけることができたんですよ。
実は、嫁が働いていたガールズバーは『ゼログループ』の傘下にありまして。そこの店長に「ここで働いてみれば?」と紹介してもらったのが今の職場、グループが経営するピンクサロンの『ゼロワン』なんです。
正直、風俗業界を転職先として考えたことはありませんでした。でも給料はよかったし、イチから求人を探す手間も省けるし、何より嫁がしびれを切らしてたしで(笑)、断る理由はどこにもないな、と。だからすぐに面接をお願いして、数日後には入社を決めていました。

何度も芽生えた“逃げ出したい”の感情。自制の支えは安定と高給、変化の契機は責任者としての立場

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――入社後に苦労したことは?

全部(笑)。まず「いらっしゃいませ」がまともに言えなかった(笑)。自分では声を張っているつもりでも、先輩たちからは「全然聞こえない」「ボソボソしゃべらないように」と注意を受けて。接客業に不慣れという理由だけでなく、きっとどこかに気恥ずかしさがあったんだと思います。
あとは電話対応。本来「お電話ありがとうございます」と出るべきところを「はい、もしもしー」って(笑)。運営業務のイロハを覚えるよりも先に、一般的な社会人としての常識を身に付けなきゃいけないレベルだったんですよ。

――業務に慣れるまで時間がかかった?

声を出すことに慣れるだけでも2、3週間は掛かったと思いますね。
それに雑用1つとっても、指示された目の前の作業をこなすだけで精一杯。周りに気を配る余裕がないから、先輩が店の中でどんな動きをしているのか、お客様とどんな会話をしているのか、吸収することもなかった。
とまあ、それくらい仕事ができないのに、僕はめちゃめちゃ打たれ弱くて(笑)。ミスをして叱られるたびに、音を上げそうになってました。入社してしばらくは「辞めよう」「いや、がんばろう」の繰り返しでした。

――辞めずに踏みとどまれた要因は?

やっぱりお金ですかね。初任給の時点で前職の倍近い金額をもらえて、すぐに安定した生活を送れるようになった。しかもうちの会社は、年に2回のボーナスまであるんです。これがなくなったらと思うと恐ろしくて、「もう少し踏ん張ろう」という気持ちになれたんです。まあ、嫁に「辞めたい」と言える気もしなかったですし(笑)。

――その後は順調に?

ときどき“辞めたい願望”がチラつきましたけど(笑)、それも入社3年目に店長を任されて以降は、一切なくなりました。店長になると女の子も扱わなきゃいけなくなるし、店の売上が『ゼロワン』で働くすべての人の生活に影響する。だから「もう適当な感じではやってられないな」「もっと自分がしっかりしなきゃ」と思うようになったんです。

――店長を任されるにあたって何が評価された?

なんだかんだ、当時の上司からは店舗運営の基礎をみっちり仕込まれたんで、それなりに仕事はこなせるようになっていたのかな、と。
ほかには……自分からいろいろな業務に関わろうとした点でしょうか。まあ、それも本音を言えば、指示を待つより自主的に取り組んだほうが楽だったからなんですけどね。

気楽を求めた結果の自主性が、男を成功に導いた。地位を得て信条とした“どんな仕事も稼げてこそ”の想い

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――仕事への自主的な取り組みが楽だった?

例えば同じミスをするにしても、指示された仕事でしくじって上司から叱られるより、自主的に取り組んだ結果「これは違うな」「やり直そう」と反省するほうが気が楽というか(笑)。実際、自分であれこれ考えると、覚えも早い気がするんですよね。
あとは、清掃や雑用といった日々のルーティンとは違う目新しい業務を見つけて、モチベーションを上げたいという狙いもあったのかもしれません。

――店舗責任者として気を付けていることは?

女の子の出勤人数の確保ですね。うちみたいな店舗型の風俗店は、お客様を待たせることなく案内できる、最低限の人数を揃えないといけません。待ち時間が発生すると、ほかの店に行ってしまう方もいますし、積み重なれば売上に大きく影響します。
だからこそ、女の子としっかりした信頼関係を築くことも大切。彼女たちの相談に乗ったり、接客のアドバイスをしたり、ときには一緒になっておしゃべりを楽しんだり……。そういった日々のコミュニケーションが、意欲的な出勤にもつながってくるんじゃないかな、と考えています。

――求める人材像は?

あいさつだとか、常識的なマナーだとか、社会人としての基本が備わっていること。本当にただそれだけです。まあ、僕はその規範から外れていましたけど(笑)。

――未来の後輩へメッセージを。

やっぱり「いい大学を出て、いい会社に勤める」っていう考えが世間一般に根強いと思うんです。もちろんそれは否定しません。だけど大企業に勤めたところで、必ずしも自分の満足できる給料がもらえるわけじゃないし、仕事の成果を実感できるとも限らない。
個人的にはね、どんな業界、どんな業種であろうと「お金を多く稼げるやつはすごい」と思ってるんですよ。その点においては、風俗業界ってごろごろチャンスが転がってるんじゃないかなって。
前職を辞めたときは、父親からだけでなく友人からも「もったいない」と言われましたよ。でもあのまま20年勤めて月収が50万円になったとします。今の僕、その額すらも超えてますからね。

――奥様もよろこんでいるのでは?

だといいですね。フルリノベーションのマンションに引っ越せたし、家具も新調できたし、だいぶ楽な生活ができているんじゃないかな。おかげさまで夫婦円満です。「ご飯もちゃんと冷蔵庫にあるよ」、みたいな(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

当社は、相模原・町田エリアを中心に夜のお仕事を展開する地域密着型の優良企業です。
ゼログループ
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 神奈川県・相模原
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