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性の極み技の伝道師Ver.新横浜店
斎藤さん 36歳
店舗スタッフ
年収500万円以上
勤続年数0年5ヶ月
業界歴十年、気持ちは新人。ここは圧倒的なスピードで成長する、勢いと可能性に満ちた会社
一流のサービスマンを目指してホテル業界へ。薄給が原因で始めた副業が、“出会いときっかけ”を生んだ

――風俗業界の仕事を始めて長いとお聞きしております。
はい。『性の極み技の伝道師Ver.新横浜店』に入ったのは5カ月前ですが、その前は東北にあるデリヘル店で8年くらい、ほかの店も合わせると業界経験は10年になりますね。
――ご出身も東北地方?
生まれ育ちは関東です。東北へ行ったのは25歳のときかな。それまではずっと実家暮らしで、最初の就職先も都内。新宿にあるシティホテルのスタッフをやっていました。
――面影がありますね。爽やかで物腰も柔らかくて。
ありがとうございます(笑)。まあ、3年と持たずに退職しちゃいましたけどね。
接客業は好きなんですよ。高校時代にやっていたホールスタッフや販売員のアルバイトが面白くて、それで「どうせやるなら一流のサービスマンを目指そう」と、ホテルの専門学校に入ったくらいなので。実際、仕事そのものは楽しかったし、海外にも展開している大きなグループだったこともあって、国内外を問わずいろいろな世界の人たちがやってくる環境も魅力的でした。ただ、給料が信じられないくらい安くて。
――手取りでいうと……。
月に14万円(笑)。しかも残業が一切なかったので……って、そこだけ聞くとホワイトっぽいですけど(笑)、要は時間外手当も見込めないという。
そのうえシフトが夜勤でも深夜手当はつかない、完全な年功序列で数少ないポストもすべて埋まっている。給料の増えようがなかったんですよね。
――それで退職を。
その前に、新宿にある小さなバーで、掛け持ちのアルバイトを始めるんです。で、オーナーから「フルタイムで働かないか」と誘われたのを機に、完全にシフトチェンジを。給料はちょっと増えるくらいでしたけど、ホテル時代とはまた違う世界の人たちとの触れ合いや、ときに密接な関係も築けるこの仕事に、楽しさとやりがいを感じたのも転職を決めた理由ですね。
ちなみにうちの店長とはこの頃からの知り合いなんですよ。仲良くさせてもらっていた常連さんの1人でした。
――もしかして店長さんとの出会いが風俗業界で働くきっかけに?
いえ、違います。店長も当時は別の業界にいましたから。僕が風俗店で働くようになったきっかけはバーのオーナー。彼はデリヘルも経営していて、あるとき「人手不足なのでバイトしない?」と。それで今度は、バーテンダーと送迎ドライバ―の仕事を掛け持ちするようになったんです。
はい。『性の極み技の伝道師Ver.新横浜店』に入ったのは5カ月前ですが、その前は東北にあるデリヘル店で8年くらい、ほかの店も合わせると業界経験は10年になりますね。
――ご出身も東北地方?
生まれ育ちは関東です。東北へ行ったのは25歳のときかな。それまではずっと実家暮らしで、最初の就職先も都内。新宿にあるシティホテルのスタッフをやっていました。
――面影がありますね。爽やかで物腰も柔らかくて。
ありがとうございます(笑)。まあ、3年と持たずに退職しちゃいましたけどね。
接客業は好きなんですよ。高校時代にやっていたホールスタッフや販売員のアルバイトが面白くて、それで「どうせやるなら一流のサービスマンを目指そう」と、ホテルの専門学校に入ったくらいなので。実際、仕事そのものは楽しかったし、海外にも展開している大きなグループだったこともあって、国内外を問わずいろいろな世界の人たちがやってくる環境も魅力的でした。ただ、給料が信じられないくらい安くて。
――手取りでいうと……。
月に14万円(笑)。しかも残業が一切なかったので……って、そこだけ聞くとホワイトっぽいですけど(笑)、要は時間外手当も見込めないという。
そのうえシフトが夜勤でも深夜手当はつかない、完全な年功序列で数少ないポストもすべて埋まっている。給料の増えようがなかったんですよね。
――それで退職を。
その前に、新宿にある小さなバーで、掛け持ちのアルバイトを始めるんです。で、オーナーから「フルタイムで働かないか」と誘われたのを機に、完全にシフトチェンジを。給料はちょっと増えるくらいでしたけど、ホテル時代とはまた違う世界の人たちとの触れ合いや、ときに密接な関係も築けるこの仕事に、楽しさとやりがいを感じたのも転職を決めた理由ですね。
ちなみにうちの店長とはこの頃からの知り合いなんですよ。仲良くさせてもらっていた常連さんの1人でした。
――もしかして店長さんとの出会いが風俗業界で働くきっかけに?
いえ、違います。店長も当時は別の業界にいましたから。僕が風俗店で働くようになったきっかけはバーのオーナー。彼はデリヘルも経営していて、あるとき「人手不足なのでバイトしない?」と。それで今度は、バーテンダーと送迎ドライバ―の仕事を掛け持ちするようになったんです。
「鶴の一声」で東北へ。上司の退職で失ったモチベーション、“旧知の誘い”でふたたび関東、新横浜へ

――送迎ドライバーの仕事はいかがでしたか?
大変でしたよ。道も目的地もわからなくて。ペーパードライバーだった僕に都会の歓楽街は超難関(笑)。入り組んだ路地や、乱立するホテルの違いに慣れるまでの3カ月くらいは、みんなに怒られてばかりでした。でも、「とにかく稼ぎたい」があったから、やめようと思ったことはありません。稼いだ分だけ遊べたし……。
――その口ぶりだとかなり……。
ええ、はい。「もらった給料はその月のうちに使い切る」みたいな勢いで散財していました(笑)。しかもそのほとんどが飲みとかギャンブルとか夜遊びとかの、かたちに残らない使い方。典型的な貧乏脳です(笑)。
――(笑)。その後、東北へはどのような経緯で?
それもまたバーのオーナーですね。「東北にデリヘル店を出すぞ!」のひと言で半ば強制的に異動を(笑)。
ただ、その頃には内勤も手伝うようになっていて、お客様の電話対応やキャストさんの管理といったデリヘルスタッフの仕事にも面白さを感じ始めていたし、行ったことがないエリアへの興味もあったしで、まあいいかと。それに最初は「立ち上げのときだけ」という話だったから……(笑)。
――結果的に8年。
あっという間でしたね。直属の上司と2人で運営を始めて、しばらくは浮き沈みを繰り返して、そこそこ安定するようになって、なんだかんだと忙しくなって……。「関東へ戻る」なんて選択肢は早々に消え失せていました(笑)。
――長年勤めたデリヘル店をなぜ辞めることに?
東北へ行って6年目に、その上司が店を辞めちゃったんです。それで僕が責任者を任されたのですが、長年一緒にやってきたから、張り合いというか、気持ちの支えみたいなものがなくなっちゃって。それでも2年ほどは続けていたんですけどね。淡々と、だらだらと、ただ“こなしているだけ”でした。
で、退職後は県内にある別のデリヘル店でアルバイトを始めて……1年くらい経った頃かな。うちの店長から電話がかかってきたんです。「こっちに来ないか?」と。
――転職の誘いを受けたと。
はい。店長とは東北へ行って以降もときどき連絡を取っていて、年1くらいのペースでご飯も食べていました。だから風俗の仕事に就いたことも、新横浜に店を構えていることも聞いていましてね。純粋に声をかけてくれたのがうれしかったし、自分の中に環境を変えたい気持ちもあったしで、「ぜひお世話になります」とお返事したんです。
大変でしたよ。道も目的地もわからなくて。ペーパードライバーだった僕に都会の歓楽街は超難関(笑)。入り組んだ路地や、乱立するホテルの違いに慣れるまでの3カ月くらいは、みんなに怒られてばかりでした。でも、「とにかく稼ぎたい」があったから、やめようと思ったことはありません。稼いだ分だけ遊べたし……。
――その口ぶりだとかなり……。
ええ、はい。「もらった給料はその月のうちに使い切る」みたいな勢いで散財していました(笑)。しかもそのほとんどが飲みとかギャンブルとか夜遊びとかの、かたちに残らない使い方。典型的な貧乏脳です(笑)。
――(笑)。その後、東北へはどのような経緯で?
それもまたバーのオーナーですね。「東北にデリヘル店を出すぞ!」のひと言で半ば強制的に異動を(笑)。
ただ、その頃には内勤も手伝うようになっていて、お客様の電話対応やキャストさんの管理といったデリヘルスタッフの仕事にも面白さを感じ始めていたし、行ったことがないエリアへの興味もあったしで、まあいいかと。それに最初は「立ち上げのときだけ」という話だったから……(笑)。
――結果的に8年。
あっという間でしたね。直属の上司と2人で運営を始めて、しばらくは浮き沈みを繰り返して、そこそこ安定するようになって、なんだかんだと忙しくなって……。「関東へ戻る」なんて選択肢は早々に消え失せていました(笑)。
――長年勤めたデリヘル店をなぜ辞めることに?
東北へ行って6年目に、その上司が店を辞めちゃったんです。それで僕が責任者を任されたのですが、長年一緒にやってきたから、張り合いというか、気持ちの支えみたいなものがなくなっちゃって。それでも2年ほどは続けていたんですけどね。淡々と、だらだらと、ただ“こなしているだけ”でした。
で、退職後は県内にある別のデリヘル店でアルバイトを始めて……1年くらい経った頃かな。うちの店長から電話がかかってきたんです。「こっちに来ないか?」と。
――転職の誘いを受けたと。
はい。店長とは東北へ行って以降もときどき連絡を取っていて、年1くらいのペースでご飯も食べていました。だから風俗の仕事に就いたことも、新横浜に店を構えていることも聞いていましてね。純粋に声をかけてくれたのがうれしかったし、自分の中に環境を変えたい気持ちもあったしで、「ぜひお世話になります」とお返事したんです。
通用しなかった十年の業界経験。未熟なベテランは、“圧倒的なスピードで成長する会社”でリスタートを切る

――10年の業界経験。即戦力だったのでは。
いえいえ、まったく(笑)。うちの店には明確なコンセプトがあるので、まずそれを頭に叩き込まないと、お客様へのご案内も、キャストさんのケアもできません。今までコンセプト店で働いた経験がなく、相手の趣味嗜好やサービス内容を深く考えずに応対してきた僕は、まずそこでつまづきました。
それに仕事への取り組み方も全然違ったんです。
――差し支えない範囲でお聞きしてもいいですか?
例えば目標設定。よく会社は「来期は売上100億円!」とか、大きな年間目標を掲げがちじゃないですか。僕が東北のデリヘルで責任者をやっていたときもそうでした。でも正直、“下の人間”にはピンとこない。それよりも、「来月の集客数を10%伸ばす」といった身近な目標に置き換えたほうが分かりやすいし、どう動けばいいかも想像しやすい。それがうちの店の考え方。だからスタッフみんなが「今やるべきこと」をはっきり理解しているんですよね。
――業務に一致団結して取り組めていると。
「スタッフ同士で支え合う」が社風という点も大きいと思います。みんなで業務に携わって、みんなで成長して、みんなで給料を上げようっていう。「俺が、俺が」みたいな人は誰一人いませんから。
しかもその結果が短期間での急成長とくれば、もう方針に間違いはないですよね。何せ、利益率は前年比で250%アップですよ。
――すごいですね!
今期は多店舗展開もあって、300%超えが射程圏内だそうです。
僕は10年も風俗業界にいたくせに、接客スキルも仕事への考え方も未熟でした。「もう一度、ゼロから始めよう」というくらいに。でも『性の極み技の伝道師Ver.新横浜店』の成長スピードが圧倒的なのは、長年の経験で断言できますね。勢い、半端じゃありません。
――では最後に今後の目標を。
「どんどん上へ」という気持ちはありますが、「もっと立派な社会人になりたい」とも思っています。入社当初のダメ人間から、ようやく普通になれたので……。
――ダメ人間?
歯はボロボロ、スーツの一着も持ってない、寮に持ってきたのは壊れかけの炊飯器と掃除機だけ。そんな状態だったんですよ、入社当初の僕。そうしたら店長が治療代と生活家電を世話してくれて……爽やかと褒めてくれたのに、かけ離れた実態ですいません(笑)。
でも最近貯金も始めたし、コツコツがんばって仕事を覚えて、いい男に生まれ変わります!(笑)
いえいえ、まったく(笑)。うちの店には明確なコンセプトがあるので、まずそれを頭に叩き込まないと、お客様へのご案内も、キャストさんのケアもできません。今までコンセプト店で働いた経験がなく、相手の趣味嗜好やサービス内容を深く考えずに応対してきた僕は、まずそこでつまづきました。
それに仕事への取り組み方も全然違ったんです。
――差し支えない範囲でお聞きしてもいいですか?
例えば目標設定。よく会社は「来期は売上100億円!」とか、大きな年間目標を掲げがちじゃないですか。僕が東北のデリヘルで責任者をやっていたときもそうでした。でも正直、“下の人間”にはピンとこない。それよりも、「来月の集客数を10%伸ばす」といった身近な目標に置き換えたほうが分かりやすいし、どう動けばいいかも想像しやすい。それがうちの店の考え方。だからスタッフみんなが「今やるべきこと」をはっきり理解しているんですよね。
――業務に一致団結して取り組めていると。
「スタッフ同士で支え合う」が社風という点も大きいと思います。みんなで業務に携わって、みんなで成長して、みんなで給料を上げようっていう。「俺が、俺が」みたいな人は誰一人いませんから。
しかもその結果が短期間での急成長とくれば、もう方針に間違いはないですよね。何せ、利益率は前年比で250%アップですよ。
――すごいですね!
今期は多店舗展開もあって、300%超えが射程圏内だそうです。
僕は10年も風俗業界にいたくせに、接客スキルも仕事への考え方も未熟でした。「もう一度、ゼロから始めよう」というくらいに。でも『性の極み技の伝道師Ver.新横浜店』の成長スピードが圧倒的なのは、長年の経験で断言できますね。勢い、半端じゃありません。
――では最後に今後の目標を。
「どんどん上へ」という気持ちはありますが、「もっと立派な社会人になりたい」とも思っています。入社当初のダメ人間から、ようやく普通になれたので……。
――ダメ人間?
歯はボロボロ、スーツの一着も持ってない、寮に持ってきたのは壊れかけの炊飯器と掃除機だけ。そんな状態だったんですよ、入社当初の僕。そうしたら店長が治療代と生活家電を世話してくれて……爽やかと褒めてくれたのに、かけ離れた実態ですいません(笑)。
でも最近貯金も始めたし、コツコツがんばって仕事を覚えて、いい男に生まれ変わります!(笑)
写真・記事:メンズバニラ編集部

店舗スタッフ
斎藤さん 36歳
年収500万円以上
勤続年数0年5ヶ月
専門学校を卒業後、都内のシティホテルに就職。在職中に掛け持ちでバーのアルバイトを始めたことを機に、風俗業界の仕事にも携わるようになった。
その後、東北地方のデリヘル店勤務を経て、36歳のときに『性の極み技の伝道師Ver.新横浜店』へ入社。業界歴は10年以上になるが、「ゼロからスタートする気持ち」で日々の業務と向き合っている。
大の中華料理好き。しかしまだ横浜中華街には行ったことがないとのこと。
斎藤さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店舗スタッフ
職位
一般社員
年齢
34歳
勤続期間
6ヶ月
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合計450,000円
-
基本給350,000円
-
歩合手当30,000円
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皆勤賞10,000円
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身だしなみ手当10,000円
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売上達成金50,000円
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