- 神奈川
- 横浜
- ハマヘル同好会(横浜ハレ系)の募集詳細
- インタビュー

ハマヘル同好会(横浜ハレ系)
山ちゃんさん 30歳
店舗スタッフ
年収400万円以上
勤続年数7年0ヶ月
偶然に導かれて飛び込んだ夜の世界。風俗と音楽の二刀流で、男はさらに躍進する
フリーターをしながら“音楽活動”に明け暮れる日々。青年が選んだもう1つのステージは夜の世界だった

――『ハマヘル同好会』に勤める傍ら、ミュージシャンとしても活動しているとお聞きしました。
ええ、バンドでドラマーをやっています。最近はあまりライブをしていなくて、曲作りとかのスタジオワークがメインになっちゃってますけどね。コロナ禍前までは本格的に活動していました。
――音楽を始めたきっかけは?
昔から音楽が好きで、高校生のとき軽音楽部に入ったんです。本当はベースをやりたかったんですけど、親に「地味だからやめて」って言われて、仕方なくギターを。でも結局1年生の途中でドラムに転向するっていう(笑)。とまあ最初の頃はそんな感じでしたが、どんどんのめり込むようになっていって、練習場所として使っていたスタジオや学園祭のステージに立ってライブをしていました。
それに音楽との出会いが自分の嫌だった性格を変えるきっかけにもなったんですよ。
――というと?
それまでの僕は規律や上下関係が厳しいクラブチームで野球をやっていたこともあって、自分でも気にしちゃってたくらい真面目すぎたんですけど、バンドのメンバーはゆるい感じ。関わる友達の雰囲気が変わったことで、そんなに気を張る必要ないのかなって思えるようになりました。
――高校卒業後は?
音楽の専門学校に進学してドラムの勉強を。そこで今のバンドを組んで、結成から10年ほど経ちます。卒業後はバンドのために就職はせず、フリーターをしながら音楽活動に明け暮れて。ライブの拠点は基本的に渋谷や下北沢だったけど、全国あちこち回ることも。
あちこちといえば、バイトも本屋から出会い喫茶までいろんな仕事をやりましたね。どこも1年くらいで辞めちゃっていましたが。ただ、その時代にナイトレジャー業界で働いた経験があったから、『ハレ系』での風俗店スタッフのバイトは抵抗なく始められたのかなと。
――いつ頃『ハレ系』でのバイトを?
23歳のときですね。バンド活動資金のためにもう少し稼ぎたいと思っていたタイミングで、たまたま川崎にある『ハレ系』のグループ店の前を歩いていたら、バイト募集の張り紙が目に飛び込んできたんです。時給の高さに惹かれたし、遅い時間帯なら今のバイトが終わってからでも行けるぞって。早く働きたかったので、電話をかけることもせず、そのまま店に入りました。
ええ、バンドでドラマーをやっています。最近はあまりライブをしていなくて、曲作りとかのスタジオワークがメインになっちゃってますけどね。コロナ禍前までは本格的に活動していました。
――音楽を始めたきっかけは?
昔から音楽が好きで、高校生のとき軽音楽部に入ったんです。本当はベースをやりたかったんですけど、親に「地味だからやめて」って言われて、仕方なくギターを。でも結局1年生の途中でドラムに転向するっていう(笑)。とまあ最初の頃はそんな感じでしたが、どんどんのめり込むようになっていって、練習場所として使っていたスタジオや学園祭のステージに立ってライブをしていました。
それに音楽との出会いが自分の嫌だった性格を変えるきっかけにもなったんですよ。
――というと?
それまでの僕は規律や上下関係が厳しいクラブチームで野球をやっていたこともあって、自分でも気にしちゃってたくらい真面目すぎたんですけど、バンドのメンバーはゆるい感じ。関わる友達の雰囲気が変わったことで、そんなに気を張る必要ないのかなって思えるようになりました。
――高校卒業後は?
音楽の専門学校に進学してドラムの勉強を。そこで今のバンドを組んで、結成から10年ほど経ちます。卒業後はバンドのために就職はせず、フリーターをしながら音楽活動に明け暮れて。ライブの拠点は基本的に渋谷や下北沢だったけど、全国あちこち回ることも。
あちこちといえば、バイトも本屋から出会い喫茶までいろんな仕事をやりましたね。どこも1年くらいで辞めちゃっていましたが。ただ、その時代にナイトレジャー業界で働いた経験があったから、『ハレ系』での風俗店スタッフのバイトは抵抗なく始められたのかなと。
――いつ頃『ハレ系』でのバイトを?
23歳のときですね。バンド活動資金のためにもう少し稼ぎたいと思っていたタイミングで、たまたま川崎にある『ハレ系』のグループ店の前を歩いていたら、バイト募集の張り紙が目に飛び込んできたんです。時給の高さに惹かれたし、遅い時間帯なら今のバイトが終わってからでも行けるぞって。早く働きたかったので、電話をかけることもせず、そのまま店に入りました。
6年間にわたるバイトを経て正社員として“次のステップ”へ。順調なように思えた日々に訪れた失敗

――すごい行動力(笑)。
でもね、ドアを開けて出てきたのが、スキンヘッドの怖そうな男性。正直、「ヤバいとこ来ちゃった」と思いましたよ(笑)。だけど実際は優しい人で、丁寧に対応してくれたのを覚えています。入社してからも仕事をイチから教わりました。
それにシフトは1週間ごとの提出だったし、好きな時間に働けるのは音楽活動を続けるうえで都合がよかったから、それまで続けていたバイトを辞めて川崎の店一本に絞り、気がつけば6年間もバイトを。恵まれた環境だったので、正社員になるときも、ためらいはありませんでした。
――どのような経緯で正社員に?
ちょうどバンドメンバーの就職や結婚が重なって、音楽活動の頻度が少なくなってきていた時期でしたし、その頃にはもう週5で働くようになっていたんです。そういう事情があって、自分もそろそろ腰を据えて働きたいなって。そのことを店長に伝えたら、スムーズに話が進んで川崎の店で正社員として雇ってもらえることに。
――バイト時代から変わったことは?
責任感が増して、以前よりも1つひとつの仕事を丁寧に行うようになりました。それと社会保険とかボーナスとかの、正社員ならではの待遇を受けられるように。特に有給を使えるようになったのは大きかったですね。仕事も大事ですけど、同じくらい音楽活動も大事にしているから、僕にとっては魅力的でした。ライブによっては2カ月後、3カ月後、なんなら半年後の予定が決まることもあるので、あらかじめ休みをもらえるのは助かっています。
あとほかにもうれしいことがあって。
――どんなことですか?
正社員になってしばらくして、横浜の系列店へ異動になったんですけどね。そこで“スキンヘッド上司”と再会したんですよ(笑)。慣れない環境に見知った人がいるのは心強かったし、おかげで職場にもすぐなじめました。
――正社員として順調なスタートを切れたと。
そうだったらよかったんですけど、横浜に異動して早々にやらかしちゃいまして……。
お客様と女の子とのトラブル対応に失敗してしまったんです。そのトラブルを自分の中で些細なことだと感じちゃって、軽く流してしまい……。そうしたら「なんでちゃんと対応してくれないの」と、女の子を悲しませてしまった。ほんともう、すごく反省しましたね。
でも気持ちは前を向いていました。「次に活かしていこう、しっかりがんばろう」って。
でもね、ドアを開けて出てきたのが、スキンヘッドの怖そうな男性。正直、「ヤバいとこ来ちゃった」と思いましたよ(笑)。だけど実際は優しい人で、丁寧に対応してくれたのを覚えています。入社してからも仕事をイチから教わりました。
それにシフトは1週間ごとの提出だったし、好きな時間に働けるのは音楽活動を続けるうえで都合がよかったから、それまで続けていたバイトを辞めて川崎の店一本に絞り、気がつけば6年間もバイトを。恵まれた環境だったので、正社員になるときも、ためらいはありませんでした。
――どのような経緯で正社員に?
ちょうどバンドメンバーの就職や結婚が重なって、音楽活動の頻度が少なくなってきていた時期でしたし、その頃にはもう週5で働くようになっていたんです。そういう事情があって、自分もそろそろ腰を据えて働きたいなって。そのことを店長に伝えたら、スムーズに話が進んで川崎の店で正社員として雇ってもらえることに。
――バイト時代から変わったことは?
責任感が増して、以前よりも1つひとつの仕事を丁寧に行うようになりました。それと社会保険とかボーナスとかの、正社員ならではの待遇を受けられるように。特に有給を使えるようになったのは大きかったですね。仕事も大事ですけど、同じくらい音楽活動も大事にしているから、僕にとっては魅力的でした。ライブによっては2カ月後、3カ月後、なんなら半年後の予定が決まることもあるので、あらかじめ休みをもらえるのは助かっています。
あとほかにもうれしいことがあって。
――どんなことですか?
正社員になってしばらくして、横浜の系列店へ異動になったんですけどね。そこで“スキンヘッド上司”と再会したんですよ(笑)。慣れない環境に見知った人がいるのは心強かったし、おかげで職場にもすぐなじめました。
――正社員として順調なスタートを切れたと。
そうだったらよかったんですけど、横浜に異動して早々にやらかしちゃいまして……。
お客様と女の子とのトラブル対応に失敗してしまったんです。そのトラブルを自分の中で些細なことだと感じちゃって、軽く流してしまい……。そうしたら「なんでちゃんと対応してくれないの」と、女の子を悲しませてしまった。ほんともう、すごく反省しましたね。
でも気持ちは前を向いていました。「次に活かしていこう、しっかりがんばろう」って。
前を向けたのは店長の言葉と過去の経験があったから。男は風俗業界と音楽活動の“二刀流”を続けていく

――失敗にも前向きでいられた理由は?
当時の店長から「この失敗も経験として自分の成長に活かしなさい」と励ましていただけたんです。それと専門学校での経験が活きているんじゃないかな。同級生には僕よりもドラムのうまい人がたくさんいた。演奏を見せ合う授業で、実力の差を見せつけられて「なんで自分はできないんだ」ってへこんでばかり。そんな日々を過ごしているうちに、落ち込んでいる時間がもったいないって思うようになったんですよね。音楽の世界では、できないことはできるようになるまでやるしかないから。それは今の仕事でも同じ。ただ、音楽は上達するもしないも自分次第ですけど、ここにはフォローしてくれる上司がいるから、安心していろんなことにチャレンジできます。
――働くうえで大切なことはなんですか?
大きな声を出して、ハキハキと話すことですね。そう思うようになったのも僕が野球のクラブチームで厳しく叩き込まれたからなんですけど(笑)。でも大きな声を出すだけで活力が湧いてくるし、職場でもお客様や女の子、同僚にいい印象を与えられるじゃないですか。
――この仕事の魅力は?
接客には、お客様に女の子を紹介する営業的な楽しさ、おもしろさもあると思います。女の子とのコミュニケーションを通して、1人ひとりの性格を把握していって、お客様にアピールポイントとしてお伝えする、みたいな。自分がオススメした女の子を指名してくれたときは心の中でガッツポーズしちゃいます。
――『ハマヘル同好会』へはいつ?
横浜の店に来て5カ月後に。今では女の子の面接や研修も任せてもらえるようになりました。自分が担当した女の子が活躍している姿を見ると、うれしくなるし、やりがいを感じますね。今後はもっとできることを増やして、マネージャーや店長を目指したいです。そのためにも任せていただいた仕事を引き続きこなしていって、評価してもらわないといけません。あと1回失敗しちゃったから、女の子との信頼関係もしっかり築いていかないと。
――では読者へメッセージをお願いします。
接客が好きな人は偏見を持たずに飛び込んでみてほしいです。迷っていたり、ちょっとでも興味があったりしたら、ぜひ応募してみてください。音楽好きの人も大歓迎です!
――ちなみに今後の音楽活動は?
もちろん続けます。音楽は一生やめないって決めたんで、風俗業界と音楽活動の二刀流でこれらもがんばっていきますよ!
当時の店長から「この失敗も経験として自分の成長に活かしなさい」と励ましていただけたんです。それと専門学校での経験が活きているんじゃないかな。同級生には僕よりもドラムのうまい人がたくさんいた。演奏を見せ合う授業で、実力の差を見せつけられて「なんで自分はできないんだ」ってへこんでばかり。そんな日々を過ごしているうちに、落ち込んでいる時間がもったいないって思うようになったんですよね。音楽の世界では、できないことはできるようになるまでやるしかないから。それは今の仕事でも同じ。ただ、音楽は上達するもしないも自分次第ですけど、ここにはフォローしてくれる上司がいるから、安心していろんなことにチャレンジできます。
――働くうえで大切なことはなんですか?
大きな声を出して、ハキハキと話すことですね。そう思うようになったのも僕が野球のクラブチームで厳しく叩き込まれたからなんですけど(笑)。でも大きな声を出すだけで活力が湧いてくるし、職場でもお客様や女の子、同僚にいい印象を与えられるじゃないですか。
――この仕事の魅力は?
接客には、お客様に女の子を紹介する営業的な楽しさ、おもしろさもあると思います。女の子とのコミュニケーションを通して、1人ひとりの性格を把握していって、お客様にアピールポイントとしてお伝えする、みたいな。自分がオススメした女の子を指名してくれたときは心の中でガッツポーズしちゃいます。
――『ハマヘル同好会』へはいつ?
横浜の店に来て5カ月後に。今では女の子の面接や研修も任せてもらえるようになりました。自分が担当した女の子が活躍している姿を見ると、うれしくなるし、やりがいを感じますね。今後はもっとできることを増やして、マネージャーや店長を目指したいです。そのためにも任せていただいた仕事を引き続きこなしていって、評価してもらわないといけません。あと1回失敗しちゃったから、女の子との信頼関係もしっかり築いていかないと。
――では読者へメッセージをお願いします。
接客が好きな人は偏見を持たずに飛び込んでみてほしいです。迷っていたり、ちょっとでも興味があったりしたら、ぜひ応募してみてください。音楽好きの人も大歓迎です!
――ちなみに今後の音楽活動は?
もちろん続けます。音楽は一生やめないって決めたんで、風俗業界と音楽活動の二刀流でこれらもがんばっていきますよ!
写真・記事:メンズバニラ編集部

店舗スタッフ
山ちゃんさん 30歳
年収400万円以上
勤続年数7年0ヶ月
東京都出身。子どもの頃から音楽が好きで、本格的に学ぶために専門学校へ進学。卒業後はフリーターをしながら音楽活動を続ける。その後、23歳のときに大手ヘルスグループの『ハレ系』にアルバイトとして入社。正社員になった現在はグループ店の『ハマヘル同好会』で活躍中。
今欲しいものはオーダーメイドのスーツ。「自分の身体にフィットしたスーツを着てみたい」とのこと。
山ちゃんさんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店舗スタッフ
職位
正社員
年齢
24歳
勤続期間
10ヶ月
-
合計315,000円
-
基本給/所定労働240,000円
-
残業/25時間40,000円
-
家族手当/子供1人20,000円
-
交通費15,000円
その他
職位
アルバイト(大学生)
年齢
22歳
勤続期間
7ヶ月
-
合計97,500円
-
1300円(50時間勤務)65,000円
-
1625円(20時間勤務)32,500円
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
35歳
勤続期間
7年 3ヶ月
-
合計560,000円
-
基本給/所定労働350,000円
-
役職手当120,000円
-
家族手当/子供1人20,000円
-
交通費15,000円
-
残業/25時間55,000円
電話応募について
メンズバニラ限定特典
面接交通費「一律 1,000円」支給中!
電話番号
070-1433-3230
採用担当者:採用担当 山田
SNS応募について
- インタビュー
- ハマヘル同好会(横浜ハレ系)