モアグループ

神奈川(横浜

風俗ワーク(デリバリーヘルス

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モアグループ

鈴木さん 36

店長・幹部候補

年収660万円以上

勤続年数11ヶ月

一度は地位も名誉も投げ捨てた。頼れる仲間たちの声に励まされ、突き動かされ、今、再起を誓う

立ちはだかった就職の壁。打ち破るまでの学費を捻出すべく、“夜の世界”に飛び込んだ

――ご出身は?

神奈川県の藤沢市です。スポーツが盛んな地域ということもあって、小学校ではサッカー、中学校ではバスケに熱中。高校はスポーツ推薦でバスケの強豪校に入学しました。

――運動が得意だったのですね。

はい。父親が元サッカー選手なので、そのDNAを受け継いだんだと思います(笑)。
でも得意だったから続けていたというよりは、単純に好きだった。特に団体スポーツ。やっぱり同じ目標に向かって仲間と協力するのは楽しいんですよ。僕は仲間のいい動きを活かすのが好きだったから、サッカーではセントラルミッドフィルダー、バスケではポイントガード。いわゆるゲームメーカーをよくやってました。
と、ここまで意気揚々と話しておいてなんですけど、実は僕、高校1年でバスケ部を辞めちゃってるんですけどね(笑)。

――なぜ退部を?

試合中、みんなが観てる前で監督に殴られて。悪いプレーに対して叱るのは理解できるんですけど、大衆の面前で手をあげるのは教育者としてどうかと。そんなデリカシーのない人間にこれ以上指導されたくないと思い、すぐに退部したんです。
仲間には引き止められましたけどね。まあ僕のいいところでもあり、悪いところでもあると思うんですが、一度こうだと決めたら曲げられない頑固な性格なんで(笑)。仲間には悪いなと思いながらもきっぱりバスケを諦めて、それからは大学に進学するため、勉強に励みました。そしたら最終的に学年で3番の成績になり、志望校にも無事合格。

――すごい。

でもね僕、新卒カードを残すために8年間大学に通ったんですよ(笑)。当時は就職氷河期。それなりの条件なら、どんなところでもいいという感じで30社以上の面接を受けたんですけど、見事に全滅。同級生たちも相当苦しんでましたね。
とはいえ在学してるので、そのぶんの学費が掛かるわけで。派遣のアルバイトで稼いだ金を当ててはいたものの、親にも負担してもらってたのでなんとも忍びない。で、もっと稼げる仕事はないかと探してたとき、知人にキャバクラのボーイの仕事を紹介してもらったんです。それが僕のナイトワークデビュー。

願ってもない職場に巡り合い粉骨砕身。地位も名誉も得た矢先、退職を決意させた“1つのトラブル”

――夜の世界に抵抗はなかった?

まったくないと言ったら嘘になるかな。正直、そのキャバクラ店も怖い人が出入りしてると聞いてたし、実際働いてからも来たし(笑)。
だけど僕、派遣のアルバイトでおそらく100社以上行ってて。その中でも接客業は人と話すのが好きな僕に合ってるなと思ってました。なので1年は続けてみようと思って始めたら、やっぱり楽しくて(笑)。
結局のところ大学を卒業するまで続けたんです。

――ということは就職活動が成功した?

いや、大学卒業はただのタイムリミット。就職活動は失敗に終わるという最悪の結果に……。
そんなこんなでこれから何しよう、なんて考えてたときに地元の後輩がたまたまキャバクラ店に遊びにきまして。まあ、今思えばたまたまではなく、僕の先行き不安な状況を知ってのことだったんでしょう(笑)。
会うなり「デリヘル店で働いてるんですけど、一緒にやりませんか?」って。ネタバレになっちゃいますが、その後輩は『モアグループ』を形成するいくつかあるグループ企業の現社長と現部長なんですよ。
旧知の仲と一緒に接客業ができる。こんなにいい話はないなと思い二つ返事で快諾しました。

――勤続年数は1年1カ月とお聞きしてますが?

あっ僕、2年前に『モアグループ』を1回辞めてるんです。再入社してからは1年1カ月で間違いありません。

――経緯を詳しくお聞かせください。

今では当たり前なんですが、僕が初めて入った頃は1店舗に1日100件の予約が入るなんて考えもしない発展途上の段階。そんな中、勤めてた『大和人妻城』で初めて達成することができたんです。やっぱり僕はこの仕事が向いてるなと(笑)。
そういった実績を評価してもらったり、会社の業務拡大が重なったりして、順調に昇進。辞める前の肩書きは部長でした。
何もかもうまくいくし、少し天狗になってたんでしょうね。あるとき、1人の女性をよかれと思って他店に移籍させてしまって。それが会社的にNGだったんです。
素直に謝れば続けられたかもしれません。だけど僕、頑固なんでね(笑)。ろくに話し合いもせず退職という選択を。

――その後は?

知人が経営してるデリヘル店でお世話になることに。だけど離れてみてわかりました。『モアグループ』で働いていたときの環境はすごく恵まれていたんだなって。

かたくなな性格を突き動かしたのは“仲間たちの声”。恩義に報いるため、男は再び手腕を振るう

――どういったところが恵まれていた?

給料や休暇などの待遇面もそうですが、動かせる案件の規模が違うんですよ。
『モアグループ』は全国展開している大手グループ。売上はどの店舗も高い水準で安定。毎年、新店を続々とオープンさせてます。
同じ風俗店で働くなら、店舗拡大などの大きな仕事ができるほうがいいなと思っちゃって。

――それで『モアグループ』に戻った?

これくらいで戻るような男だったら、今でもバスケやってますよ(笑)。1度決めたことだから、自分がやりたいことができなくても小規模店を続けるつもりでしたよ。
でも、毎週のように『モアグループ』時代の仲間から電話があるんですよ。「戻ってこい」って。仕舞いには呼び出されて3時間くらい熱く語られてね。こんな素晴らしい仲間と一緒にもう一度仕事がしたいと出戻ることを決意しました。

――心が揺さぶられたと。

ええ。それに社長にも口利きしてくれたみたいで、すんなり戻ることができました。本当に感謝してます。
そして出戻ってから3カ月くらい経った頃かな。『町田人妻城』に配属されたんですけど、売上がグッと上がったんです。そしたら社長に「戻ってきてくれてよかった」と言ってもらえて。辞めたときは、会社にとって不要な存在とみなされていると思ったんですが、そうではなかったみたい。しっかり評価してくれてるんだと、感動しちゃいましたね。

――今後の目標は?

社長は戻ってきたばかりの僕を店長に抜擢してくれました。恩に応えるためにも、ここを町田で一番の店にしたい。そのためには仲間のいいところを探して、それを僕がもっと活かせるように指揮しないといけないなと。ゲームメーカーの腕の見せ所ですね(笑)。
もちろん社長が僕にしてくれたように、仲間の仕事もしっかり評価します。それが上司の務めだと思っているので。

――新たな仲間に何を求める?

仕事へのプライドは欲しいかな。『モアグループ』で働く社員はみんな、少なからずプライドを持ってこの仕事に携わってます。そんな同士の言葉だったから、また一緒に働きたいと思った。この記事を見て入ってくる新しい仲間もそういった気持ちを持ってきてくれたらうれしいな。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

鈴木さん 36

年収660万円以上

勤続年数11ヶ月

神奈川県藤沢市出身。大学卒業後、友人に誘われ『モアグループ』に入社し、配属された店舗の売上を次々と向上。実績が評価され部長に昇進するも、とあるきっかけで退社。その後、知人の風俗店で働き、紆余曲折を経て『モアグループ』に再入社を果たした。
現在は『町田人妻城』の店長として、プライベートでは4児の父として、日々奮闘している。

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店長・幹部候補
職位 店長
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  • 基本給
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店舗スタッフ
職位 店舗スタッフ
年齢 24歳
勤続期間 3ヶ月
  • 合計
    340,000
  • 基本給
    320,000
  • 交通費
    20,000

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