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Sharon横浜(YESグループ)
上林 忠寛さん 21歳
店舗スタッフ
年収400万円以上
勤続年数0年5ヶ月
理不尽な人間関係や納得できない環境との決別。今までとは違う仕事に挑戦したいと選んだ夜の世界
バスケに明け暮れた学生時代。卒業後は姉の知り合いの紹介で土木業界へ進むも、早々に退職の道へ
――まずは、子どもの頃のお話からお聞かせください。
小学生の頃は、どちらかというと明るい性格でしたね。「休み時間はいつもドッジボール」みたいなスポーツ少年タイプ。特にバスケが好きで、放課後はずっと練習していました。だからってわけじゃないけど、勉強は全然ダメ。授業中は爆睡(笑)。
とまあそんな子どもだったんですが、中学生の頃はネクラになっちゃって。
――何があったんですか?
中学校って、いろんなエリアから人が来るじゃないですか。なかなか友達がつくれないうちに、いつの間にか仲がいい子同士の輪ができてて。僕はどこのグループにも入れず、クラスメイトとは自然と距離を置くように。別にいじめられたとかじゃなくて、なんとなく面倒くさくなっちゃったんです。まともに話してたのは、バスケ部のメンバーぐらいかな。
――バスケは続けていたと。
はい。当時はプロリーグが発足したころ。「僕もプロになりたい」くらいに思ってがんばってました。とはいえ、中学は大会に出場した経験もないくらいの弱小校だったし、部員数が少なかったからレギュラーになれたようなものでしたけど。何せ3年生のときに残った部員は、僕のほかにたった2人ですよ(笑)。
だから現実的には「上を目指すのは難しいな」と感じていて。それでも上手くなりたかったから、有名なバスケの先生がいる高校に行ったんです。
――向上心がありますね。
結局、その先生は高2のときに別の学校へ異動になっちゃったんですけどね(笑)。部活は楽しかったし、高校3年間、がっつりのめり込んでいました。明るい性格にも戻ったし(笑)。
――高校卒業後は?
土木工事会社に現場監督として就職しました。姉のバイト先のお客さんが「うちの会社においでよ」って誘ってくれて。本当は友達と一緒に別の仕事に就くつもりだったんですが、せっかく紹介してくれたから。それに、断ると姉のメンツが潰れちゃうかもって思ったんですよね。
だけど結局、パワハラが原因で早くに辞めちゃいました。
小学生の頃は、どちらかというと明るい性格でしたね。「休み時間はいつもドッジボール」みたいなスポーツ少年タイプ。特にバスケが好きで、放課後はずっと練習していました。だからってわけじゃないけど、勉強は全然ダメ。授業中は爆睡(笑)。
とまあそんな子どもだったんですが、中学生の頃はネクラになっちゃって。
――何があったんですか?
中学校って、いろんなエリアから人が来るじゃないですか。なかなか友達がつくれないうちに、いつの間にか仲がいい子同士の輪ができてて。僕はどこのグループにも入れず、クラスメイトとは自然と距離を置くように。別にいじめられたとかじゃなくて、なんとなく面倒くさくなっちゃったんです。まともに話してたのは、バスケ部のメンバーぐらいかな。
――バスケは続けていたと。
はい。当時はプロリーグが発足したころ。「僕もプロになりたい」くらいに思ってがんばってました。とはいえ、中学は大会に出場した経験もないくらいの弱小校だったし、部員数が少なかったからレギュラーになれたようなものでしたけど。何せ3年生のときに残った部員は、僕のほかにたった2人ですよ(笑)。
だから現実的には「上を目指すのは難しいな」と感じていて。それでも上手くなりたかったから、有名なバスケの先生がいる高校に行ったんです。
――向上心がありますね。
結局、その先生は高2のときに別の学校へ異動になっちゃったんですけどね(笑)。部活は楽しかったし、高校3年間、がっつりのめり込んでいました。明るい性格にも戻ったし(笑)。
――高校卒業後は?
土木工事会社に現場監督として就職しました。姉のバイト先のお客さんが「うちの会社においでよ」って誘ってくれて。本当は友達と一緒に別の仕事に就くつもりだったんですが、せっかく紹介してくれたから。それに、断ると姉のメンツが潰れちゃうかもって思ったんですよね。
だけど結局、パワハラが原因で早くに辞めちゃいました。
心を病むほど苦しんだ理不尽なパワハラ。転職をするも納得できない会社のルールがやる気を阻む
――差し支えなければ、詳しくお聞かせください。
先輩が「わからないことは聞いて」と言うので、いざ困ったときに質問をすると「え?なんでわかんないの?」みたいな。理不尽ですよね。ほかにもいろいろとあって、ちょっと病んじゃったんです。ご飯食べても美味しくない、遊んでも楽しくない、お風呂に入る気力すらない。「もう仕事に行きたくない!」って。
で、上司や本部の人にこのことを言ったけど、取り合ってくれなかった。親に言っても「せめて3年は我慢しろ」だとか、むしろいろいろと説教されて。だんだんストレスがヤバいことになり、結局、入社から10カ月くらいで退職を。そのときに学びましたね。むやみに人の紹介で入ってはいけないなって(笑)。仕事自体はやりがいがあったので、パワハラがなければ続けていたと思います。
――ちなみに誘ってくれた方に相談などは?
特に。というかその人は社長なんですけどね。会社見学には同行してくれたものの、それ以来、一度も会ってないです(笑)。
――お察しします……(笑)。その後は?
パチスロ専門店でホールスタッフのアルバイトを始めました。でも、あるとき正社員で働いている友達から「ボーナスも出るし、休みもしっかり取れてるよ」っていう話を聞いて。「こんなことしてる場合じゃない。僕もちゃんと定職に就こう」と、我に返ったんです。それで、整体サロンに転職を。
――なぜ整体サロンに?
紹介で仕事を決めないって前職で学んだはずなんですが……今度は友だちの紹介で(笑)。正社員になりたくて必死の時期だったので、迷わず入社を決めました。だけどそこも1年ぐらいで辞めちゃって……。
――いったいなぜ?
僕が入社したあとで「新人には接客をさせない」と決まったんです。お客様の満足度を上げるためにも、技術のある経験者だけが施術を担当するというルールに。もっともな話ではあるんですけど、新人期間とみなされる2年間は雑用係。接客をさせてもらえないから技術が身につかないし、給料も上がらない。それなら続けても……と思ってしまったんですよね。
先輩が「わからないことは聞いて」と言うので、いざ困ったときに質問をすると「え?なんでわかんないの?」みたいな。理不尽ですよね。ほかにもいろいろとあって、ちょっと病んじゃったんです。ご飯食べても美味しくない、遊んでも楽しくない、お風呂に入る気力すらない。「もう仕事に行きたくない!」って。
で、上司や本部の人にこのことを言ったけど、取り合ってくれなかった。親に言っても「せめて3年は我慢しろ」だとか、むしろいろいろと説教されて。だんだんストレスがヤバいことになり、結局、入社から10カ月くらいで退職を。そのときに学びましたね。むやみに人の紹介で入ってはいけないなって(笑)。仕事自体はやりがいがあったので、パワハラがなければ続けていたと思います。
――ちなみに誘ってくれた方に相談などは?
特に。というかその人は社長なんですけどね。会社見学には同行してくれたものの、それ以来、一度も会ってないです(笑)。
――お察しします……(笑)。その後は?
パチスロ専門店でホールスタッフのアルバイトを始めました。でも、あるとき正社員で働いている友達から「ボーナスも出るし、休みもしっかり取れてるよ」っていう話を聞いて。「こんなことしてる場合じゃない。僕もちゃんと定職に就こう」と、我に返ったんです。それで、整体サロンに転職を。
――なぜ整体サロンに?
紹介で仕事を決めないって前職で学んだはずなんですが……今度は友だちの紹介で(笑)。正社員になりたくて必死の時期だったので、迷わず入社を決めました。だけどそこも1年ぐらいで辞めちゃって……。
――いったいなぜ?
僕が入社したあとで「新人には接客をさせない」と決まったんです。お客様の満足度を上げるためにも、技術のある経験者だけが施術を担当するというルールに。もっともな話ではあるんですけど、新人期間とみなされる2年間は雑用係。接客をさせてもらえないから技術が身につかないし、給料も上がらない。それなら続けても……と思ってしまったんですよね。
自分の希望に合っていた夜の世界。待っていたのは優しい先輩たち。充実した毎日を送りながら日々前進する
――その後、なぜこの風俗業界に?
友達と風俗店へ遊びに行ったとき、スタッフさんの対応がすごく良かったんです。「こういう仕事もあるんだな」って、そこで初めて風俗業界を職業の1つとして意識するようになって。
それに今までとはまったく違う仕事に挑戦したい気持ちもあったので、5ヵ月前に『Sharon横浜』へ応募を。正社員だし給料も良くて寮もあったし、さらに、自分のやり方でステップアップできそうなところも魅力的で。条件が自分の希望に合っていると感じたんですよね。
――不安はありませんでしたか?
特になかったです、やる気満々で面接に行きました。
ただ、世間的にはどうしても偏見みたいなイメージがあると思うので……実は、まだ親には言ってないんですよ。前の会社を辞めたことも(笑)。
――実際、働いてみていかがでしたか?
先輩や上司がいつも優しく教えてくれるのでありがたいですね。忙しくても「ゆっくりでいいよ」って言ってくれるから、焦らずに仕事に取り組めていると思います。仕事内容が清掃や受付、電話対応なので、前職の経験も活かせているかと。
ただ、女性とのコミュニケーションが苦手で。男性が相手なら普通にしゃべれるんですけど、女性を前にしたら、何を話せばいいんだろってなっちゃう。たまに対応を任されるときがあるんですが、いざとなるとドキドキ……(笑)。これからの課題ですね。
――未来の後輩に『Sharon横浜』の魅力を伝えるとしたら。
働きやすさはもちろん、給料がいいところや、休みは希望を出せばちゃんと取得できるところでしょうか。福利厚生がしっかりしてる印象です。
だから興味がある方は、ぜひ一度来てみて欲しいですね。風俗業界に対して「ちょっと怖そう」みたいなイメージがあるかもしれませんが、いったんそれは捨ててください(笑)。入ってみれば、そのイメージが変わると思いますよ。何せ僕、社会人になって今が一番楽しいですから。収入も増えたし、休日は友だちの手伝いでバスケを教えていますし。
――充実していますね。
はい。仕事もプライベートも充実しています。これを機に、親に仕事のことを打ち明けようかな。「がんばってるよ!」って。
友達と風俗店へ遊びに行ったとき、スタッフさんの対応がすごく良かったんです。「こういう仕事もあるんだな」って、そこで初めて風俗業界を職業の1つとして意識するようになって。
それに今までとはまったく違う仕事に挑戦したい気持ちもあったので、5ヵ月前に『Sharon横浜』へ応募を。正社員だし給料も良くて寮もあったし、さらに、自分のやり方でステップアップできそうなところも魅力的で。条件が自分の希望に合っていると感じたんですよね。
――不安はありませんでしたか?
特になかったです、やる気満々で面接に行きました。
ただ、世間的にはどうしても偏見みたいなイメージがあると思うので……実は、まだ親には言ってないんですよ。前の会社を辞めたことも(笑)。
――実際、働いてみていかがでしたか?
先輩や上司がいつも優しく教えてくれるのでありがたいですね。忙しくても「ゆっくりでいいよ」って言ってくれるから、焦らずに仕事に取り組めていると思います。仕事内容が清掃や受付、電話対応なので、前職の経験も活かせているかと。
ただ、女性とのコミュニケーションが苦手で。男性が相手なら普通にしゃべれるんですけど、女性を前にしたら、何を話せばいいんだろってなっちゃう。たまに対応を任されるときがあるんですが、いざとなるとドキドキ……(笑)。これからの課題ですね。
――未来の後輩に『Sharon横浜』の魅力を伝えるとしたら。
働きやすさはもちろん、給料がいいところや、休みは希望を出せばちゃんと取得できるところでしょうか。福利厚生がしっかりしてる印象です。
だから興味がある方は、ぜひ一度来てみて欲しいですね。風俗業界に対して「ちょっと怖そう」みたいなイメージがあるかもしれませんが、いったんそれは捨ててください(笑)。入ってみれば、そのイメージが変わると思いますよ。何せ僕、社会人になって今が一番楽しいですから。収入も増えたし、休日は友だちの手伝いでバスケを教えていますし。
――充実していますね。
はい。仕事もプライベートも充実しています。これを機に、親に仕事のことを打ち明けようかな。「がんばってるよ!」って。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
上林 忠寛さん 21歳
年収400万円以上
勤続年数0年5ヶ月
神奈川県横須賀市出身。小学生から高校生までバスケ一筋の学生時代を送る。高校卒業後は、土木工事会社や整体サロンなどを経験したのち、5ヵ月前に『Sharon横浜』へ入社。条件面が自分の希望に合っていたことからナイトレジャー業界に足を踏み入れた。現在は自身の課題と向き合いながら、主任を目指して日々業務に取り組んでいる。
今欲しいものは、プレイステーション5と家具。
上林 忠寛さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
マネージャー(店舗責任者)
年齢
35歳
勤続期間
8年
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合計1,120,000円
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基本給470,000円
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賞与600,000円
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表彰50,000円
店舗スタッフ
職位
副主任
年齢
28歳
勤続期間
2年
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合計415,000円
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基本給310,000円
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賞与75,000円
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表彰30,000円
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