ビデオdeはんど横浜校(アクセスグループ)

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風俗ワーク(店舗型ヘルス

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新井さん 37

店長・幹部候補

年収500万円以上

勤続年数40ヶ月

近くて遠かった親友との別離が男を成長させた。真面目に、愚直に、夜の世界を生きる

やりたいことも目標もなかったニート生活。“友人に誘われるがまま”、軽い気持ちで海を渡る

――新井さんは海外での生活が長かったとお聞きしました。

はい。23歳のときから10年ほど中国に。いい経験でしたけど、また行きたいかと言われれば答えは「No」ですけどね(笑)。

――(笑)。そもそもなぜ中国へ?

友人が中国で会社を経営してて、「よかったらこっちで一緒にやってくれないか」って誘われたんですよ。
僕、そのときは実家暮らしのニートだったし、そろそろ働かなきゃなと思ってたタイミングだったので軽い気持ちで海を渡りました(笑)。

――その友人とはどういったきっかけで?

もともとは中学の同級生。今思えば、当時から人とは何か違うものを持っていたなと。考え方とか行動力とか。ちなみに、高校も同じ学校だったんですが、僕が中退した関係でそこからはしばらく疎遠でした。
で、19歳のとき、彼から電話がありましてね。「女性ものの洋服を扱う店で働いてみない?」と。聞けば、彼は高校卒業後に中国に渡り、会社を立ち上げたと。その関係で知り合った服飾系の会社の社長が、僕の地元に新しく店を出すから人を探していると。それで、僕に声をかけてきてくれたというわけです。
お恥ずかしい話、そのときも僕は実家暮らしの甘々ニート(笑)。断る理由もなく、雇われ店長として働くことになりました。まあ、従業員は3人だけの小さな店でしたけど。

――その後は?

正直、僕はファッションに興味を持っていたわけでもないし、たいして役に立ってなかったと思います(笑)。でも、従業員がすごく優秀だったおかげで、なんとか大きな赤字を出すことなくやれていましたね。
と、まあ、そんな感じだったんですが、あるとき店が入っているビルの解体工事が決まりまして。で、それに伴って店を畳むことになっちゃった(笑)。
それから3カ月後だったかな、僕が中国に渡ったのは。

――中国ではどのような仕事を?

貿易関係やら人材派遣やら、とにかくジャンルを問わずいろいろやりました。いわゆる、何でも屋ですね。といっても、実際に動いてたのは彼で、僕は事務的な仕事だけ。だって、友人の会社、彼と僕の2人しかいませんでしたから(笑)。

突然の終焉を迎えた友人との海外生活。しかしその別離こそが、男を人間的に“大きく成長”させた

――10年もの間滞在していたということは、それなりに順調だった?

大成功とまではいかなかったかもしれませんが、生活に困らないレベルでは仕事にありつけていました。まあ、すべては友人のおかげですけどね。彼の中には、「とにかく今はなんでもこなして人脈をつくるとき」という考えがあったみたいで、毎日のように中国国内を駆けずり回ってましたね。
だから僕も、事務方として少しでも縁の下の力持ちになれるよう、国際的な中国語検定であるHSKの資格を取得することに。結果的に、最高難易度が6級の同資格で5級までいけました。子どもの頃から大の勉強嫌いだったこの僕がですよ。がんばったと思いませんか?

――(笑)。すばらしいと思います。

ありがとうございます(笑)。まあ、それはさておき、10年間の友人との中国生活は本当にいい経験でした。あるときなんか、仕事の関係で中国の大富豪の別荘に住んだこともありましたしね(笑)。

――充実していたように見えますが、なぜ帰国することに?

パスポートの有効期限が切れる直前、再申請のために一時帰国して地元へ。すぐにでも中国に戻るつもりだったんですが、急に不安が僕を襲ってきたんです。
友人との生活や仕事に不満はありませんでした。でも、まだこのときは盤石とは言えるレベルの会社ではなかったし、彼とは違って僕には人様に誇れるようなスキルもない。気づけば年齢は30代半ば。そんな状況で、引き続き中国でがんばれるのだろうかと……。結局、僕の出した答えは「No」でした。
友人には電話で伝えました。心からの感謝と謝罪の気持ちを。縁を切られる覚悟でしたが、なんと彼は「迷惑をかけて申し訳ない。今まで一緒にがんばってくれてありがとう」と。生まれて初めて泣いてしまいましたね。

――これが本当の“親友”ですね。

ええ、間違いなく。ただ、僕とはスケールが違いすぎますけど(笑)。

――そこから『アクセスグループ』へはどのように?

友人との中国での仕事はドロップアウトしてしまいましたが、僕は僕なりのやり方で、少しでも彼に追いつければいいなと。その中で、ひとつの選択肢が浮かんだ。それが、学歴、経験などは不問で活躍できるという風俗業界でした。
で、求人媒体とにらめっこし、一番ピンときた『アクセスグループ』に応募したというわけです。

この仕事は特別なスキルなんて要らない。大事なのは、真面目にコツコツ取り組む姿勢と“仲間への信頼”

――入社後のことを。

最初に配属されたのは『ビデオdeはんど新宿校』。内定が出てから一週間後には勤務を開始することができましたね。今でも利用している“寮完備”の福利厚生のおかげです(笑)。
仕事は主にルームの清掃や準備、接客、ホームページの更新。面接で聞いた通り、どれも特別なスキルは要りませんでした。だからこそ、真面目に丁寧に業務にあたっていった感じです。

――新井さんは現在エリアマネージャーだとお聞きしました。ぜひ、そのサクセスストーリーを。

そんな大げさな(笑)。僕なんて、今も人様に誇れるようなスキルなんてありませんから。
まあ、強いて言えば、先ほども話したように一つひとつの業務を丁寧にこなした結果かなと。トイレとかルームの掃除なんかは、誰にも負けないくらいにピカピカにしてた自負はあります(笑)。
あとは、そうですね、やはり“仲間を信頼する”ということでしょうか。

――詳しくお聞かせください。

『ビデオdeはんど新宿校』の店長を拝命してしばらく経ったとき、『ビデオdeはんど町田校』の責任者も任されたんです。さらに、今年の4月には『横浜しこたまクリニック』、11月には『ビデオdeはんど横浜校』の立ち上げにも参加することになった。エリアもバラバラなこの4店舗、僕ひとりの力では到底見ることなんてできない。だからこそ、責任は取るからということで、新宿、町田の2店舗の責任者を仲間に任せたんです。

――不安はなかった?

まったくなかったですね。僕なんかよりもずっと実力がある人材でしたし。まあ、会社としては、そんな僕に対して不安を感じてたかもしれませんけどね(笑)。
とにかく今は、仲間に報いるためにも、『横浜しこたまクリニック』と『ビデオdeはんど横浜校』を軌道に乗せていきたいなと思っています。

――未来の後輩に一言お願いします。

『アクセスグループ』は、真面目にコツコツとがんばれる方なら経験を問わず大歓迎。8時間勤務を厳守する会社だから、プライベートを充実させたい方にも働きやすいと思います。すばらしい仲間が待っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

――ちなみに、友人とはその後?

先日、仕事で帰国した彼と久しぶりに再会したんですよ。会社も軌道に乗ってきたみたいで、あいかわらず活気にあふれてましたね。
まだまだ遠く及びませんが、それでも少しは彼に追いつくことができたかな(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

新井さん 37

年収500万円以上

勤続年数40ヶ月

23歳のときに友人に誘われて海を渡り、そこから10年間、中国での生活を経験する。
帰国後、ひょんなきっかけで風俗業界の仕事に目をつけ、『アクセスグループ』に入社。真面目な仕事ぶりと従業員からの信頼が評価され、現在は『ビデオdeはんど新宿校』『ビデオdeはんど町田校』『横浜しこたまクリニック』『ビデオdeはんど横浜校』の4店舗を預かるエリアマネージャーとして奮闘している。

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