PROFESSIONAL
INTERVIEW
横浜ミクシーグループ
店長・幹部候補
前田 正幸さん 34歳

愛されキャラから愛される店長へ。平等にがんばりが認められる最高の環境で、さらなる飛躍を誓う

愛されキャラから愛される店長へ。平等にがんばりが認められる最高の環境で、さらなる飛躍を誓う

横浜ミクシーグループ

店長・幹部候補
前田 正幸さん 34歳
年収
500万以上
勤続年数
10年0ヶ月

神奈川県出身。高校卒業後、6年間のアルバイト生活を経て『ミクシーグループ』に入社。持ち前の“愛されキャラ”を武器に活躍するも、「入社2年目になんでも一人でできると勘違いして失敗しました」と本人談。
しかしながら、結果的にその失敗がスキルアップにつながり、27歳で『ゴッドハンド』の店長に就任した。
“愛されキャラ”であるがゆえに、店長としての威厳が感じられないことを少し気にしている。

小さい頃からまったく変わらない。入社10年目を迎えた、グループきっての“愛されキャラ”

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――『ミクシーグループ』に入社されて10年目とお聞きしました。

たしか24歳のときに入社したから……本当だ、もう10年目だったんですね。

――(笑)。しかも、今ではグループきってのムードメーカーだとか。

自分ではわからないけど、そうだといいな。やっぱり、明るさが僕の一番の取り柄なので。

――前田さんのそのキャラクターは小さい頃から変わらず?

はい、昔からこんな感じ。よくいえば変わらない、悪くいえば成長がない(笑)。
でも、中学に上がると、少しだけ斜に構えようとしてた時期があって。その時代のイケイケといえばギャル男で、例に漏れず僕も目指してたんですが、結局どんなにがんばっても僕には向いてませんでした。というわけで、この頃だけですね、僕のキャラが思いきりブレていたのは。あ、違うな。ビジュアル系バンドをやっていたときも迷走してた。

――(笑)。音楽に興味があった?

というより、「それしか思いつかなかった」が正しいですね。なにせ、勉強もスポーツもからっきしだったので。
あ、いちおう小学校から野球をやってはいました。でも、あるとき家の壁にボールを当てて練習してたら近所のおばさんに思いきり怒られちゃって、それがショックで次の日からバスケに転向。バスケはバスケで楽しくやってたものの、走ってばかりでボールに触った記憶がないという。今思えば、下手すぎてハブられてたのかもしれませんね。それに、バスケをやることであわよくばと思っていた身長の伸びも叶わなかった。というわけで、僕には音楽しかないなと。

――(笑)。では、本気でバンド活動を?

楽器屋で見つけた仲間とともに、いちおうプロを目指してがんばってました。毎日のように集まっては曲を作ったり練習したり。もちろん、ライブではビジュアル面も抜かりなく。
ただ、4年ほど経った頃に解散したんですよ。

――プロは無理だと。

ええ、あまりファンもいなかったので。それに、「もしかして今、ビジュアル系バンドって、一時期に比べてあまり流行ってなくない?」って気づいたのも解散の理由でしたね(笑)。

直感を頼りに夜の世界へ。順調なステップアップの要因は、愛されキャラと“意識改革”

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――その後は?

2年ほどのフリーター生活を経て、『ミクシーグループ』に入社しました。

――『ミクシーグループ』を就職先に選んだ理由は?

ちょうど一人暮らしをしたいと考えていたので寮の完備も大きかったけど、結局のところは直感です(笑)。やっぱり風俗業界って、どうしたって少なからず怪しいイメージがあると思うんですよ。僕もそうでしたし。でも『ミクシーグループ』は、なんとなく、怪しくないなと(笑)。
まあ、今こうして毎日楽しく働いてることを考えると、僕の直感も捨てたもんじゃありませんね。

――(笑)。入社後のことを。

今、僕が店長を任されている『ゴッドハンド』に配属されました。
仕事は部屋の清掃、PC関連の業務、接客、キャスト管理など多岐にわたりましたが、1つひとつの業務はすごく技術がいるというものではなかったです。
その代わり、意識的な部分は大事で、スタッフが一番に考えなくてはいけないのが“キャストに稼いでもらう”ということ。キャストが稼げないと店の売上が伸びないし、キャストは稼げないと店を辞めてしまう。だから、清掃もPC関連の業務も、すべてはこの意識を持ったうえで臨まなければいけません。
あわせて、稼ぎの部分以外での“キャストが働きやすい環境”をつくることも大事ですね。そのためにもキャストとのコミュニケーションが重要になってくるのですが、これに関しては入社時から僕のキャラが役に立ってくれた気がします(笑)。

――そのキャラクターは接客でも活きた?

自分で言うのもなんですが、まあ、多少は活きたのかなと。
でも、意外に思われるかもしれませんが、接客に関してはいい意味で“当たり障りなく”をずっと心がけているんですよ。丁寧な対応で、お客様の要望をしっかりと伺い、期待にそえるキャストを案内する。やっぱり、お客様は高いお金を払ってキャストと遊ぶために来店するわけですから、あまりスタッフが出しゃばるのはよくないなと。もちろん、あくまでもこれは僕の持論ですけどね。とりあえずこの10年間、キャスト管理や接客で大きなトラブルが起こったことはないかな。
ただ僕、一度だけそれ以外で思いきりやらかしちゃったことがありまして。

愛されキャラが招いた唯一の大失敗。それを糧に一皮むけた今、店長という立場で皆を引っ張っていく

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――詳しくお聞かせください。

あ、言っておいてなんですけど、そんなに深刻なことではありませんよ(笑)。
入社して2年目くらいだったかな。ある程度は一人で業務をこなせるようになり、店長が休みのときなどは責任者を任されることも多くなった。それで調子に乗って、店長の許可も得ずに独断で店の運営に介入。要は、まだすべての業務を知りもしないのに勘違いしちゃった、というわけで(笑)。
さすがに店長からお叱りを受けてしまいましたね。でも、それはあくまでも僕が独断で行動したことに対してだけで、店舗運営に関わりたいという積極性はむしろ評価された。そして「店長を目指したいなら、うちのグループ内のほかのジャンルの店も知っておくといい」と言って、上層部に掛け合ってくれたんです。
そこから、学園系の『横浜平成女学園』、人妻系の『人妻ゲッチュー』、マットヘルスの『PINK HOUSE』などで経験を積ませてもらいました。今思うと、まさに怪我の功名でしたね。

――その経験が『ゴッドハンド』の店長職に活きていると。

めちゃくちゃ活きてますね。業務に対する意識の根本的な部分は変わりませんが、さまざまなタイプのお客様やキャストを知ることができたのは本当に大きい。新規客の囲い込みには、やはり不可欠な要素だと思うので。
だから、現在も系列店の店長やスタッフとは積極的に交流を持つようにしているんです。「また前田が来たよ」って思われてるかもしれないけど(笑)。

――(笑)。では、今後の目標を。

お客様に「オナクラの店といえば『ゴッドハンド』」と言わせること。そうしてどんどん売上を伸ばし、どんどん従業員のみんなに還元できればいいなと思っています。
とにかくみんなには、「ここで仕事をしてよかったな」と感じてほしい。この思いだけは今後もずっと変わらないですね。

――最後に未来の後輩へ一言お願いします。

『ミクシーグループ』は学歴や経験は一切問いません。平等にがんばりが認められるし、ゼロからスタートするにはもってこいの会社だと思います。
僕もみなさんのために必死にがんばりますので、「なんか前田って人は頼りなさそう」って言わずに応募してくださいね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

即日面接・入社可!月収35万以上
横浜ミクシーグループ
職種 風俗ワーク/店舗型ヘルス
地域 神奈川県関内・曙町・福富町

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