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シェルクラブ・ウエスト
関戸凌太さん 28歳
店舗スタッフ
年収550万円以上
勤続年数3年6ヶ月
仲間の支えとあきらめない心で一人前の大人になれた。180度異なる世界へ飛び込んだ男の成長記
夜の世界に飛び込む前はずっとガテン系。二十歳前、叔父の誘いで防水工事の“職人の道”へ
――これまでの経歴を。
『シェルクラブ・ウエスト』に入社したのは25歳のときでしたので、もうすぐ4年目を迎えます。その前は職人をやっていました。
――職人?
はい、建物の屋上やベランダなどの水漏れを防ぐ防水屋の職人を。6年ほどやったのかな。ちなみに、その前は引越し屋でアルバイト。僕、通信で高卒の資格は取得しましたけど、高校自体は入学してすぐに中退していて。そんな感じで『シェルクラブ・ウエスト』に来るまではバリバリのガテン系だったんですよ。
――スーツがお似合いですし、シュッとした見た目だし、意外でした(笑)。
よく言われます(笑)。
――ちなみに、高校はなぜ辞めることに?
もともと大の勉強嫌いだったし、小さい頃から続けてたサッカーも上を目指そうと思ってたわけではないし、そう考えたらなんだか通うのが面倒くさくなっちゃって(笑)。それならば、とっとと中退してお金を稼いだほうがいいなと思ったんです。まあ、両親からは「高校だけは卒業しろ」と言われたので、通信で高卒の資格だけ取得すればいいでしょと。
中退後は、先ほど言った通り引越し屋のアルバイトを。仕事内容はひたすら物を運ぶだけ。そのときは漠然と「“仕事をする”ってこういうもんなのか」という感じでしたけど、今思えば引越し屋のアルバイトが一番しんどかったですね(笑)。
とにかく、そんな感じで僕のガテン系の歴史がスタート。ちなみに、引越し屋を選んだ理由は特にありません(笑)。
――(笑)。次の防水工事の職人はどういったきっかけで?
親戚のおじさんが防水屋を営んでいて、ある日「うちに来いよ」って誘われたんです。社員として雇ってくれるとのことだったし、それならまあやってみようかな、と。あとは……特に理由はありません(笑)。
『シェルクラブ・ウエスト』に入社したのは25歳のときでしたので、もうすぐ4年目を迎えます。その前は職人をやっていました。
――職人?
はい、建物の屋上やベランダなどの水漏れを防ぐ防水屋の職人を。6年ほどやったのかな。ちなみに、その前は引越し屋でアルバイト。僕、通信で高卒の資格は取得しましたけど、高校自体は入学してすぐに中退していて。そんな感じで『シェルクラブ・ウエスト』に来るまではバリバリのガテン系だったんですよ。
――スーツがお似合いですし、シュッとした見た目だし、意外でした(笑)。
よく言われます(笑)。
――ちなみに、高校はなぜ辞めることに?
もともと大の勉強嫌いだったし、小さい頃から続けてたサッカーも上を目指そうと思ってたわけではないし、そう考えたらなんだか通うのが面倒くさくなっちゃって(笑)。それならば、とっとと中退してお金を稼いだほうがいいなと思ったんです。まあ、両親からは「高校だけは卒業しろ」と言われたので、通信で高卒の資格だけ取得すればいいでしょと。
中退後は、先ほど言った通り引越し屋のアルバイトを。仕事内容はひたすら物を運ぶだけ。そのときは漠然と「“仕事をする”ってこういうもんなのか」という感じでしたけど、今思えば引越し屋のアルバイトが一番しんどかったですね(笑)。
とにかく、そんな感じで僕のガテン系の歴史がスタート。ちなみに、引越し屋を選んだ理由は特にありません(笑)。
――(笑)。次の防水工事の職人はどういったきっかけで?
親戚のおじさんが防水屋を営んでいて、ある日「うちに来いよ」って誘われたんです。社員として雇ってくれるとのことだったし、それならまあやってみようかな、と。あとは……特に理由はありません(笑)。
順調だった職人人生はコロナ禍が引き金となって終幕。ガテン系からナイト系、“180度異なる世界”へ
――防水工事の職人の仕事はどうでしたか?
社員はわずか数人の小さな会社だったので、ある意味、気楽でした。現場も基本的にはひとりだったし。
――逆に大変そうに見えますが?
体力的にはしんどくても、ひとりの現場だから人間関係で気を遣う必要がなく、体力だけはあったその頃の僕にとってはいい環境でした。お恥ずかしながら、『シェルクラブ・ウエスト』で働くまではコミュニケーションがあまり得意ではなかったので。あ、今もそこまで得意ではないですけど(笑)。しかも、職人の先輩方はみんな超ベテランで、事務所とかで会うとすごくかわいがってもらいました。同年代の友達より給料もよかったし、全然文句はなかったです。
――なぜ退職することに?
大きなきっかけはやはりコロナ禍ですね。
――詳しくお聞かせください。
防水屋の仕事は建物の中で作業するので、特に一般家庭からは「外部の人を中に入れたくない」との理由で依頼がほとんどなくなってしまったんです。イコール、給料が目に見えて減ります。日給月給制でしたからね。さらに、ようやくポツポツ仕事が戻ってきた頃、おじさんが不注意で交通事故を。小さなコミュニティでそういう不祥事が起これば、瞬く間に噂が広がり、結果的に一般家庭以外の仕事も激減……。
そこからは家でボーっと過ごす毎日。金もないから遊びに行くこともできないし、さすがに閉塞感を感じてきちゃって、おじさんに退職することを伝えました。
――引き止められなかった?
おじさんは自分の顔の前で手を合わせて「ごめんなっ!」。ある意味、辞めやすかったです(笑)。
――(笑)。そこから『シェルクラブ・ウエスト』にはどうやって?
失業保険もわずかというとき、当時付き合っていた恋人から「風俗店のスタッフの仕事はどう?」と。彼女は元風俗店のキャストだったので、スタッフの仕事内容をある程度知っていたんですよね。それで自分でもネットで検索して、“未経験でも高収入”と“スタッフは20代中心でアットホーム”という文言に惹かれて『シェルクラブ・ウエスト』に応募したというわけです。
正直、「怖そうな人がいるのかな」という不安は少なからず。でも、面接してくれたマネージャーがめちゃくちゃ爽やかで安心しましたね。それに、スタッフもみなさん若かった。防水屋の職人はおじいちゃんばかりだったのですごく新鮮でしたね(笑)。
社員はわずか数人の小さな会社だったので、ある意味、気楽でした。現場も基本的にはひとりだったし。
――逆に大変そうに見えますが?
体力的にはしんどくても、ひとりの現場だから人間関係で気を遣う必要がなく、体力だけはあったその頃の僕にとってはいい環境でした。お恥ずかしながら、『シェルクラブ・ウエスト』で働くまではコミュニケーションがあまり得意ではなかったので。あ、今もそこまで得意ではないですけど(笑)。しかも、職人の先輩方はみんな超ベテランで、事務所とかで会うとすごくかわいがってもらいました。同年代の友達より給料もよかったし、全然文句はなかったです。
――なぜ退職することに?
大きなきっかけはやはりコロナ禍ですね。
――詳しくお聞かせください。
防水屋の仕事は建物の中で作業するので、特に一般家庭からは「外部の人を中に入れたくない」との理由で依頼がほとんどなくなってしまったんです。イコール、給料が目に見えて減ります。日給月給制でしたからね。さらに、ようやくポツポツ仕事が戻ってきた頃、おじさんが不注意で交通事故を。小さなコミュニティでそういう不祥事が起これば、瞬く間に噂が広がり、結果的に一般家庭以外の仕事も激減……。
そこからは家でボーっと過ごす毎日。金もないから遊びに行くこともできないし、さすがに閉塞感を感じてきちゃって、おじさんに退職することを伝えました。
――引き止められなかった?
おじさんは自分の顔の前で手を合わせて「ごめんなっ!」。ある意味、辞めやすかったです(笑)。
――(笑)。そこから『シェルクラブ・ウエスト』にはどうやって?
失業保険もわずかというとき、当時付き合っていた恋人から「風俗店のスタッフの仕事はどう?」と。彼女は元風俗店のキャストだったので、スタッフの仕事内容をある程度知っていたんですよね。それで自分でもネットで検索して、“未経験でも高収入”と“スタッフは20代中心でアットホーム”という文言に惹かれて『シェルクラブ・ウエスト』に応募したというわけです。
正直、「怖そうな人がいるのかな」という不安は少なからず。でも、面接してくれたマネージャーがめちゃくちゃ爽やかで安心しましたね。それに、スタッフもみなさん若かった。防水屋の職人はおじいちゃんばかりだったのですごく新鮮でしたね(笑)。
接客業の基本中の基本もままならない。しかし、周りの支えとあきらめない心で、ようやく“一人前の大人”
――入社後のことを。
3カ月の研修期間中は、共用部分や部屋の清掃、仕事で使用する備品の補充などがメインの業務。このあたりは特に問題ありませんでしたね。ただ、研修明けからスタートした接客業務では思いきり苦戦しました。
――どのあたりで?
僕、丁寧語がまったくしゃべれなかったんです(笑)。防水屋では親戚のおじさんが社長だったのでずっとタメ口だったし、現場は黙々と作業をするだけでお客様とは「こんちは」「終了っす」くらいしか言葉を交わさなかったし、職人の先輩はおじいちゃんばかりだったから作業面以外で怒られることもなかったし、とにかく生まれてこの方、丁寧語どころかまともな言葉遣いすらしてこなかったことにようやく気づきました(笑)。
――どうやって克服を?
先輩の接客を見て、あとはひたすら反復練習。正直、先輩やマネージャーは「関戸はこの先大丈夫か?」って思ってたことでしょう(笑)。でも、僕ができるようになるまでみなさんが親身になってつきあってくれた。そのほか、精算業務とかでもめちゃくちゃフォローしてもらいました。もう、本当に感謝しかありません。
――そんな関戸さんも、今では後輩の指導を任されてるとお聞きしました。
お恥ずかしながら。当時の自分を考えたらびっくりです。先輩やマネージャーに支えられながら、あきらめずにがんばってきた結果だと思います。僕、“一度決めたことはすぐに投げ出さない”ことだけは取り柄なので。あ、高校はすぐに投げ出しましたけど(笑)。
――(笑)。では、今後の目標を。
引き続き自分自身のスキルアップ。そして、後輩の育成ですね。これまで先輩やマネージャーには頼りっぱなしだったので、なんとか仕事で恩返ししたいと思っています。
とにかく、これから入社を考えている方には、やる気と清潔感さえあれば大丈夫とお伝えしたいです。僕も含め、みんなでサポートしますのでご安心ください。それに、うちは週休2日制で実働は8時間。残業はほぼないし、前もって申告してもらえれば希望休も取得可能。自信を持って働きやすい職場だと言わせていただきます。
――読者へのアピール、ばっちりだと思います!
それならよかったです!
というか僕、『シェルクラブ・ウエスト』に出会えなければ、まともな言葉遣いもできない大人だったかもしれないと思うと……ゾッとしますね(笑)。
3カ月の研修期間中は、共用部分や部屋の清掃、仕事で使用する備品の補充などがメインの業務。このあたりは特に問題ありませんでしたね。ただ、研修明けからスタートした接客業務では思いきり苦戦しました。
――どのあたりで?
僕、丁寧語がまったくしゃべれなかったんです(笑)。防水屋では親戚のおじさんが社長だったのでずっとタメ口だったし、現場は黙々と作業をするだけでお客様とは「こんちは」「終了っす」くらいしか言葉を交わさなかったし、職人の先輩はおじいちゃんばかりだったから作業面以外で怒られることもなかったし、とにかく生まれてこの方、丁寧語どころかまともな言葉遣いすらしてこなかったことにようやく気づきました(笑)。
――どうやって克服を?
先輩の接客を見て、あとはひたすら反復練習。正直、先輩やマネージャーは「関戸はこの先大丈夫か?」って思ってたことでしょう(笑)。でも、僕ができるようになるまでみなさんが親身になってつきあってくれた。そのほか、精算業務とかでもめちゃくちゃフォローしてもらいました。もう、本当に感謝しかありません。
――そんな関戸さんも、今では後輩の指導を任されてるとお聞きしました。
お恥ずかしながら。当時の自分を考えたらびっくりです。先輩やマネージャーに支えられながら、あきらめずにがんばってきた結果だと思います。僕、“一度決めたことはすぐに投げ出さない”ことだけは取り柄なので。あ、高校はすぐに投げ出しましたけど(笑)。
――(笑)。では、今後の目標を。
引き続き自分自身のスキルアップ。そして、後輩の育成ですね。これまで先輩やマネージャーには頼りっぱなしだったので、なんとか仕事で恩返ししたいと思っています。
とにかく、これから入社を考えている方には、やる気と清潔感さえあれば大丈夫とお伝えしたいです。僕も含め、みんなでサポートしますのでご安心ください。それに、うちは週休2日制で実働は8時間。残業はほぼないし、前もって申告してもらえれば希望休も取得可能。自信を持って働きやすい職場だと言わせていただきます。
――読者へのアピール、ばっちりだと思います!
それならよかったです!
というか僕、『シェルクラブ・ウエスト』に出会えなければ、まともな言葉遣いもできない大人だったかもしれないと思うと……ゾッとしますね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
関戸凌太さん 28歳
年収550万円以上
勤続年数3年6ヶ月
神奈川県出身。19歳から防水工事の職人の道へ。しかし、コロナ禍が引き金となって25歳のときに退職を余儀なくされる。
その後、ひょんなきっかけで『シェルクラブ・ウエスト』に入社。180度異なる業務内容に苦戦するも、周りの支えのもとで着実に成長。現在は、後輩を指導する立場も任されている。
趣味は自宅の掃除。「先日の誕生日、ずっと欲しかった掃除機を社長からいただいたんです!」と興奮気味。
関戸凌太さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
マネージャー
年齢
31歳
勤続期間
3年
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合計580,000円
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基本給400,000円
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月次歩合60,000円
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四半期歩合60,000円
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大入り40,000円
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交通費20,000円
店舗スタッフ
職位
-
年齢
27歳
勤続期間
2年 2ヶ月
-
合計515,000円
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基本給400,000円
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月次歩合30,000円
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四半期歩合30,000円
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大入り40,000円
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交通費15,000円
その他
職位
研修中
年齢
30歳
勤続期間
3ヶ月
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合計460,000円
-
基本給330,000円
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入社祝い金40,000円
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大入り40,000円
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月次歩合20,000円
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四半期歩合20,000円
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交通費10,000円
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電話番号
044-245-9392
採用担当者:担当者
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