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Ellie(エリー)
大河さん 32歳
店舗スタッフ
年収450万円以上
勤続年数0年1ヶ月
静の10代、動の20代、起の30代。どれが欠けても「今の私」にはたどり着けなかった
“10代、真面目でおとなしい女の子だった”。大学生で遊びを覚え、キャンパスライフを謳歌するも……
――新人スタッフということですが、勤務期間は?
『Ellie』がオープンしたタイミングなので、1カ月くらいですね。だから、仕事の話はほとんどできないかも。ってことでまずは、学生時代の話でもしましょう(笑)。
――ぜひぜひ(笑)。ちなみにご出身は福岡?
はい。というか、福岡から出たことがないので、生粋の博多っ子です。
――学生時代はどんな子でしたか?
小学生のときは「真面目でおとなしい」がしっくりきますね。仲のいい友達にしか話しかけないような子でした。昼休みにはマンガを読んだり、アニメのキャラを描いたり。ひと言で言うと「オタクグループ所属の女の子」って感じかな。
――中学、高校では?
小学生時代の反動からか、中学では運動部に憧れるようになって、バレーボール部に入りました。でも、憧れだけじゃなかなかうまくいかないものですよね。体力的にかなり辛くて……。それでも、なんとか辞めずに3年間はがんばったけど、高校ではパソコン部へ。運動部は選択肢にすらなかった(笑)。
小中高とそんな感じだったから、たいした変化がなく、普通というか、平凡というか……。大きな変化は、大学に入ってからです。
――何かきっかけでも?
大学って県外から来た人もいれば、年齢の違う人もいる。そういういろんな友達がたくさんできて、交流の幅が今までより格段に広くなったんです。そんな環境の中でいろいろな遊びを覚えましたね。
例えば、パンク好きの友達の影響で私もパンクにドハマリしちゃって、軽音楽部に入部したんです。好きなアーティストのマネをして、女の子とは思えないほどの短髪に。勢いって大事(笑)。
――キャンパスライフを楽しんでいたわけですね。
大学生だからこそできる遊びや楽しさがありました。もちろん、今までもそれなりに楽しさはあったんですけど、種類が違うって感じでしたね。
ただ、大学4年の卒業間際に、大きな転機が……。
『Ellie』がオープンしたタイミングなので、1カ月くらいですね。だから、仕事の話はほとんどできないかも。ってことでまずは、学生時代の話でもしましょう(笑)。
――ぜひぜひ(笑)。ちなみにご出身は福岡?
はい。というか、福岡から出たことがないので、生粋の博多っ子です。
――学生時代はどんな子でしたか?
小学生のときは「真面目でおとなしい」がしっくりきますね。仲のいい友達にしか話しかけないような子でした。昼休みにはマンガを読んだり、アニメのキャラを描いたり。ひと言で言うと「オタクグループ所属の女の子」って感じかな。
――中学、高校では?
小学生時代の反動からか、中学では運動部に憧れるようになって、バレーボール部に入りました。でも、憧れだけじゃなかなかうまくいかないものですよね。体力的にかなり辛くて……。それでも、なんとか辞めずに3年間はがんばったけど、高校ではパソコン部へ。運動部は選択肢にすらなかった(笑)。
小中高とそんな感じだったから、たいした変化がなく、普通というか、平凡というか……。大きな変化は、大学に入ってからです。
――何かきっかけでも?
大学って県外から来た人もいれば、年齢の違う人もいる。そういういろんな友達がたくさんできて、交流の幅が今までより格段に広くなったんです。そんな環境の中でいろいろな遊びを覚えましたね。
例えば、パンク好きの友達の影響で私もパンクにドハマリしちゃって、軽音楽部に入部したんです。好きなアーティストのマネをして、女の子とは思えないほどの短髪に。勢いって大事(笑)。
――キャンパスライフを楽しんでいたわけですね。
大学生だからこそできる遊びや楽しさがありました。もちろん、今までもそれなりに楽しさはあったんですけど、種類が違うって感じでしたね。
ただ、大学4年の卒業間際に、大きな転機が……。
“20代、さながらジェットコースターに乗った気分”。紆余曲折を経て、彼女は夜の世界で働き始める
――大きな転機とは?
当時、付き合っていた彼氏との間に子供が(笑)。
でも卒業はできましたよ。そのタイミングで、籍を入れて、23歳のときに出産したんです。
――卒業も出産も無事に。
まあ、翌年には離婚したんですけど(笑)。
――急展開!
私も彼も、同棲すらしたことがないまま、急遽一緒に暮らすことになったもんだから……。知らなかったところや、イヤなところが日に日に見えてきてしまって。「ズルズルと中途半端な関係が続くようなら、いっそのこと……」と考えた結果、私から言い出したんです。
――それで、離婚後はどうされたんですか?
子供の面倒は私の実家が見てくれることになったので、私は正社員として事務の仕事を。ただ、コロナの影響で28歳のときにその会社が倒産。でも働かなきゃだし、とりあえず始めたテレアポのアルバイトで、なんとか生活は出来ていました。
で、また急展開なんですけど……。そのアルバイト先で2人目の旦那と知り合いまして。でも、30歳手前で別れちゃうっていう(笑)。
――今度はなぜ別れることに?
彼のおかげで生活も安定したし、性格的にも温厚でとてもいい人だったから、感謝はしていたんですけど、ちょっと束縛が激しいというか、心配性というか。
もちろん、私のことを思ってのことではありますが、仕事の付き合いなどで、ご飯とか行くじゃないですか。その許可を取るのもひと苦労。特に男性がその場にいるとわかれば「男と女だから、何があるかわからない」の一点張り……。その繰り返しに、もう疲れちゃって。
――それはちょっと疲れますね……。
だからと言って、またアルバイトでギリギリの生活に戻るのはイヤだったので、高収入のお仕事を探して『Ellie』の系列のソープで働きだしたんです。どうせなら、より稼げるほうがいいし「よし、やるか!」って(笑)。
当時、付き合っていた彼氏との間に子供が(笑)。
でも卒業はできましたよ。そのタイミングで、籍を入れて、23歳のときに出産したんです。
――卒業も出産も無事に。
まあ、翌年には離婚したんですけど(笑)。
――急展開!
私も彼も、同棲すらしたことがないまま、急遽一緒に暮らすことになったもんだから……。知らなかったところや、イヤなところが日に日に見えてきてしまって。「ズルズルと中途半端な関係が続くようなら、いっそのこと……」と考えた結果、私から言い出したんです。
――それで、離婚後はどうされたんですか?
子供の面倒は私の実家が見てくれることになったので、私は正社員として事務の仕事を。ただ、コロナの影響で28歳のときにその会社が倒産。でも働かなきゃだし、とりあえず始めたテレアポのアルバイトで、なんとか生活は出来ていました。
で、また急展開なんですけど……。そのアルバイト先で2人目の旦那と知り合いまして。でも、30歳手前で別れちゃうっていう(笑)。
――今度はなぜ別れることに?
彼のおかげで生活も安定したし、性格的にも温厚でとてもいい人だったから、感謝はしていたんですけど、ちょっと束縛が激しいというか、心配性というか。
もちろん、私のことを思ってのことではありますが、仕事の付き合いなどで、ご飯とか行くじゃないですか。その許可を取るのもひと苦労。特に男性がその場にいるとわかれば「男と女だから、何があるかわからない」の一点張り……。その繰り返しに、もう疲れちゃって。
――それはちょっと疲れますね……。
だからと言って、またアルバイトでギリギリの生活に戻るのはイヤだったので、高収入のお仕事を探して『Ellie』の系列のソープで働きだしたんです。どうせなら、より稼げるほうがいいし「よし、やるか!」って(笑)。
“30代、頼れる女性スタッフとしての活躍を誓う”。自分にしかできない役割でキャストを支え続けたい
――最初はキャストとして夜の世界に。
はい。お給料に関しては、満足しかなかった。ただ、体力面が……。そもそも、体力があるほうじゃないから、1日3人くらいのお客様を接客すると「もう、だめー」って(笑)。
それで「私には、長くできないかも」と考えていたときに、新店を立ち上げるということで、スタッフの1人が異動を。実は、それが今の上司なんです。
――その方についていった?
その場ですぐ、じゃないですけどね。上司が異動した新店、まあ『Ellie』なんですけど、SNSでスタッフの募集をしているのを見つけて。待遇面もよかったし「これだ」と思いすぐに応募して、後日面接に行ったんです。そうしたら、その上司が面接担当で、笑いながら「キャストじゃなくていいの?」って(笑)。その冗談に緊張がほぐれて気持ちが楽になりました。
というわけで、32歳のときにスタッフとしてリスタートを。ソープで働いたからこそ、人にも新しい仕事にも縁が出来たので、いい選択をしたと思います。
――現在はどのような業務を?
WEBサイトの情報更新とお客様の受付がメインで、あとは女の子の管理も。あ、それと私自身、広報としてSNSに出ているんですけど、一度上司に「ちょっと大河さんが前に出過ぎかな」って注意されたことが。キャストのノリがまだ残っていました(笑)。
――ちなみにキャストとしての経験も今に活きるのでは?
そうですね。女の子の心情の変化は、ある程度わかるかと思いますし、自分の売り込み方もアドバイスできるかなと。雨の日には、写メ日記のタイトルを「ビチョビチョになっちゃった」みたいな感じで、ちょっと匂わすとか(笑)。
――攻めますね(笑)。
でしょ? 私にしかできないと思います。
――では、大河さんはどんな方とお仕事がしたいですか?
やる気があって、失敗しようが前向きな人がいいですね。私も上司も、そんなタイプの人が大好きなので。
それと、うちみたいな高級店だと、自然とマナーが身に付くし、自分自身が磨かれると思います。やっぱり自分が身を置く場所って大事ですよね。
――最後の質問になります。どんな30代を過ごしたいですか?
落ち着きがある30代かな。特に私生活で落ち着きたい(笑)。これまでは籍を入れたり、抜いたりがありましたから……。あれ、書類関係がホントに面倒くさいんですよ。
――では、もう結婚は?
うーん、今度は事実婚でお願いしたいです(笑)。
はい。お給料に関しては、満足しかなかった。ただ、体力面が……。そもそも、体力があるほうじゃないから、1日3人くらいのお客様を接客すると「もう、だめー」って(笑)。
それで「私には、長くできないかも」と考えていたときに、新店を立ち上げるということで、スタッフの1人が異動を。実は、それが今の上司なんです。
――その方についていった?
その場ですぐ、じゃないですけどね。上司が異動した新店、まあ『Ellie』なんですけど、SNSでスタッフの募集をしているのを見つけて。待遇面もよかったし「これだ」と思いすぐに応募して、後日面接に行ったんです。そうしたら、その上司が面接担当で、笑いながら「キャストじゃなくていいの?」って(笑)。その冗談に緊張がほぐれて気持ちが楽になりました。
というわけで、32歳のときにスタッフとしてリスタートを。ソープで働いたからこそ、人にも新しい仕事にも縁が出来たので、いい選択をしたと思います。
――現在はどのような業務を?
WEBサイトの情報更新とお客様の受付がメインで、あとは女の子の管理も。あ、それと私自身、広報としてSNSに出ているんですけど、一度上司に「ちょっと大河さんが前に出過ぎかな」って注意されたことが。キャストのノリがまだ残っていました(笑)。
――ちなみにキャストとしての経験も今に活きるのでは?
そうですね。女の子の心情の変化は、ある程度わかるかと思いますし、自分の売り込み方もアドバイスできるかなと。雨の日には、写メ日記のタイトルを「ビチョビチョになっちゃった」みたいな感じで、ちょっと匂わすとか(笑)。
――攻めますね(笑)。
でしょ? 私にしかできないと思います。
――では、大河さんはどんな方とお仕事がしたいですか?
やる気があって、失敗しようが前向きな人がいいですね。私も上司も、そんなタイプの人が大好きなので。
それと、うちみたいな高級店だと、自然とマナーが身に付くし、自分自身が磨かれると思います。やっぱり自分が身を置く場所って大事ですよね。
――最後の質問になります。どんな30代を過ごしたいですか?
落ち着きがある30代かな。特に私生活で落ち着きたい(笑)。これまでは籍を入れたり、抜いたりがありましたから……。あれ、書類関係がホントに面倒くさいんですよ。
――では、もう結婚は?
うーん、今度は事実婚でお願いしたいです(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
大河さん 32歳
年収450万円以上
勤続年数0年1ヶ月
福岡県福岡市出身。地元の大学を卒業し事務の仕事に就くが、コロナの影響によって退職せざるを得なくなる。
30歳を前にソープランドのキャストに転身。1年ほど働いたのち、とあることがきっかけで『Ellie』のスタッフとしての道へ。
現在はキャスト時代の経験を活かして『ingグループ』で働く女性のケアやサポートに努めている。
大河さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
32歳
勤続期間
2年 6ヶ月
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合計1,023,000円
-
基本給500,000円
-
役職手当300,000円
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歩合223,000円
Ellie(エリー)
熊本(熊本市)
風俗ワーク(ソープランド)
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