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華女(イエスグループ熊本)
徳江暁さん 45歳
店舗スタッフ
年収400万円以上
勤続年数22年3ヶ月
出世を狙うもよし、現場を好むもよし。己のしたいことに素直であれ。これが22年目の答え
軽い動機での入社から“気づけば、もう22年”。先陣を切り北へ南へ、新店の開拓に駆り出される日々
――徳江さんは、『イエスグループ』に入社して22年になるとお聞きしました。
2002年入社だから、そうなりますね。長かったような、早かったような。まあ、古株の部類に入っているのは間違いありません(笑)。
でもね、入社当時のことは、今でもはっきりと覚えていますよ。
――どのような経緯で入社を?
僕は18歳から働き始めて、輪業、介護職、飲食店スタッフと、『イエスグループ』に出会う前に、いくつかの仕事を転々としていました。
で、転機は24歳のとき。キャバクラでボーイ兼店舗管理みたいなかたちでこき使われていたんですが、毎日なかなかにしんどくてね。同業の友人に愚痴っていたところ、「横浜で人気の風俗店が、北海道に進出してきたらしい。ものすごく待遇がいいぞ」と。
――それが『イエスグループ』だった?
ええ。社員旅行とかもあって、とにかく景気がいいらしいと。それは行かなきゃってことで即応募、即入社。翌年には、ほんとにグアム旅行に連れていってもらいましたねえ(笑)。
――うわさ通り、勢いがあったんですね。
『イエスグループ』は1995年に第1号店を出し、僕が入社した頃には、横浜、札幌を中心に、精力的に店舗を拡大している真っ最中でした。ちなみに僕は6店目にあたる店に配属されて、そこで仕事を覚えていったんですよ。
とはいえ、当時は創業メンバーが現場で店づくりに走り回っていたので、僕みたいな補充要員は1日中ドアマンをして、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の2つを繰り返すのみ(笑)。前職で一切合切をやらされていた身としては、ちょっと面食らった感じでしたね。
――その後は?
約1年かけて店の営業に関わる業務を覚えたら、そこからはもうね、いろんな土地のいろんな店舗に行きました。異動遍歴は割愛しますが、22年の間に全国8エリアあるうちの、7エリアで勤務経歴があります。
――異動が多いんですね。
いや、これは全社員でも1、2を争う多さでしょう。創業メンバーとの距離が近かったこともあり、エリア拡大とか、新店舗計画とかの話が耳に入りやすかった。それで「僕、行きますよ」って姿勢でいたら、開拓のたびに駆り出されたというわけです。経営側としても、先陣を切ってくれるメンツが欲しかったんでしょうね。
まあ、この話自体がもう昔の名残みたいなものだし、今は異動を希望しない働き方も選べますから。そこはご安心ください(笑)。
2002年入社だから、そうなりますね。長かったような、早かったような。まあ、古株の部類に入っているのは間違いありません(笑)。
でもね、入社当時のことは、今でもはっきりと覚えていますよ。
――どのような経緯で入社を?
僕は18歳から働き始めて、輪業、介護職、飲食店スタッフと、『イエスグループ』に出会う前に、いくつかの仕事を転々としていました。
で、転機は24歳のとき。キャバクラでボーイ兼店舗管理みたいなかたちでこき使われていたんですが、毎日なかなかにしんどくてね。同業の友人に愚痴っていたところ、「横浜で人気の風俗店が、北海道に進出してきたらしい。ものすごく待遇がいいぞ」と。
――それが『イエスグループ』だった?
ええ。社員旅行とかもあって、とにかく景気がいいらしいと。それは行かなきゃってことで即応募、即入社。翌年には、ほんとにグアム旅行に連れていってもらいましたねえ(笑)。
――うわさ通り、勢いがあったんですね。
『イエスグループ』は1995年に第1号店を出し、僕が入社した頃には、横浜、札幌を中心に、精力的に店舗を拡大している真っ最中でした。ちなみに僕は6店目にあたる店に配属されて、そこで仕事を覚えていったんですよ。
とはいえ、当時は創業メンバーが現場で店づくりに走り回っていたので、僕みたいな補充要員は1日中ドアマンをして、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の2つを繰り返すのみ(笑)。前職で一切合切をやらされていた身としては、ちょっと面食らった感じでしたね。
――その後は?
約1年かけて店の営業に関わる業務を覚えたら、そこからはもうね、いろんな土地のいろんな店舗に行きました。異動遍歴は割愛しますが、22年の間に全国8エリアあるうちの、7エリアで勤務経歴があります。
――異動が多いんですね。
いや、これは全社員でも1、2を争う多さでしょう。創業メンバーとの距離が近かったこともあり、エリア拡大とか、新店舗計画とかの話が耳に入りやすかった。それで「僕、行きますよ」って姿勢でいたら、開拓のたびに駆り出されたというわけです。経営側としても、先陣を切ってくれるメンツが欲しかったんでしょうね。
まあ、この話自体がもう昔の名残みたいなものだし、今は異動を希望しない働き方も選べますから。そこはご安心ください(笑)。
10年目の節目に退職を決め、地元へと帰省。しかし、“店から必要とされるだけの経験”がこの男にはあった
――これまでに、苦労したエピソードを挙げるとすれば?
何を「苦労」と呼ぶのかは人それぞれですから、難しいですね。それこそ、新店舗を立ち上げるときは朝から晩まで働き詰め、なんてこともありました。途中で休める時間があると言えど、ずっと職場にいるんだから、キツイはキツイ。どうしたって家と職場だけの往復の生活になっちゃうし。まあ、貯金額は増えていきましたけどね。使う暇がないので(笑)。
――体力的にも精神的にもキツそう。
とはいえ、うちの会社に入る前までの職場では、もっと“昭和チック”なことがまかり通ってましたからねえ。それと比べたら、ここでは「今日は大変だったな」くらいのものですね(笑)。
それに、もしも店で何か問題が起きても、会社がなんとかしてくれますから。苦労話を逆にいい話にしちゃってあれですが、大きな組織に属している安心感の中で働いていると言えるかもしれません。
――いい環境ですね。
それは間違いないです。ただ、実は僕、10年目のときに一度だけ辞めたことがありました。
――何か理由が?
退職理由は「別の業界に挑戦してみたくなった」とか言った記憶がありますが、いったん地元の北海道に帰りたくなってね。というのも、会社からいただいた勤続祝い金を使って両親を旅行に招待したときにね、久しぶりに会った二人がものすごく年老いて見えて、それがけっこうショックだったんです。もしかしたら、親子共々元気で、わいわい話したりできる期間はあと少ししかないのかなあ、なんて思ったら……ね。親孝行したくなっちゃって。
――ということは、しばらく北海道に?
それがねえ、実を言うと、辞めてすぐに創業メンバーの1人から電話が掛かってきて。「半年後に土浦に新店を出すから、徳江くん見てよ」と誘っていただいた。それを意気に感じて、また復帰したんです。
――やはり、徳江さんの経験はほかに代え難かった、と。
いやいや。ほら、僕は使い勝手もいいし、フットワークも軽いから。ただ、必要とされるのは、素直にうれしかったですね。もうその頃には会社はだいぶ大きくなっていたし、人材も豊富だったでしょうに(笑)。
ということで、しばらく親孝行の時間をもらってから、いざ土浦へ。再び、僕の生活は『イエスグループ』を中心に回りだしました(笑)。
何を「苦労」と呼ぶのかは人それぞれですから、難しいですね。それこそ、新店舗を立ち上げるときは朝から晩まで働き詰め、なんてこともありました。途中で休める時間があると言えど、ずっと職場にいるんだから、キツイはキツイ。どうしたって家と職場だけの往復の生活になっちゃうし。まあ、貯金額は増えていきましたけどね。使う暇がないので(笑)。
――体力的にも精神的にもキツそう。
とはいえ、うちの会社に入る前までの職場では、もっと“昭和チック”なことがまかり通ってましたからねえ。それと比べたら、ここでは「今日は大変だったな」くらいのものですね(笑)。
それに、もしも店で何か問題が起きても、会社がなんとかしてくれますから。苦労話を逆にいい話にしちゃってあれですが、大きな組織に属している安心感の中で働いていると言えるかもしれません。
――いい環境ですね。
それは間違いないです。ただ、実は僕、10年目のときに一度だけ辞めたことがありました。
――何か理由が?
退職理由は「別の業界に挑戦してみたくなった」とか言った記憶がありますが、いったん地元の北海道に帰りたくなってね。というのも、会社からいただいた勤続祝い金を使って両親を旅行に招待したときにね、久しぶりに会った二人がものすごく年老いて見えて、それがけっこうショックだったんです。もしかしたら、親子共々元気で、わいわい話したりできる期間はあと少ししかないのかなあ、なんて思ったら……ね。親孝行したくなっちゃって。
――ということは、しばらく北海道に?
それがねえ、実を言うと、辞めてすぐに創業メンバーの1人から電話が掛かってきて。「半年後に土浦に新店を出すから、徳江くん見てよ」と誘っていただいた。それを意気に感じて、また復帰したんです。
――やはり、徳江さんの経験はほかに代え難かった、と。
いやいや。ほら、僕は使い勝手もいいし、フットワークも軽いから。ただ、必要とされるのは、素直にうれしかったですね。もうその頃には会社はだいぶ大きくなっていたし、人材も豊富だったでしょうに(笑)。
ということで、しばらく親孝行の時間をもらってから、いざ土浦へ。再び、僕の生活は『イエスグループ』を中心に回りだしました(笑)。
時代がどう変わろうが、自分は自分のまま。働くということは、言うなれば“人生を謳歌するための手段”
――勤続22年。振り返って、いかがですか?
正直、こんなに大きな会社になると思いませんでした。でも、「社員を大事に」という経営方針はずっと変わらず、働きやすさを第一に考えてくれる。さっきも話したけど、永年勤続祝いをくれる風俗店なんて、スゴいと思いません?
昔のような長時間勤務も今はなくなり、実働8時間。週に1、2日は休めますし、有給休暇も取れる。ちなみに僕は今月、連休を2回いただいて、来月にもまた連休予定を入れてますよ。
――すごく働きやすそう。
時代ですよね、時代。
それこそ昔は、いろんな業界で成果主義が目立っていた。特に風俗業界は、成り上がりたい人が集まる世界だったのもあって、「数字を上げて偉くなってなんぼ」という風潮でした。
――そのイメージはあるかもしれません。
でも今は、業界自体が変わってきていて、いろんな働き方、活躍の仕方が評価される。ほんとに幅広い選択肢から選べるし、選ぶ側の理想も多岐に渡っていると思います。そんな中で『イエスグループ』ならではの魅力を語るとすれば、「出世を狙うもよし、現場を好むもよし」という懐の広さが一番かな。
――詳しく教えてください。
長年働いていると「あの人、まだ平社員?」とか、周りの目が気になってくるんですよ。上にいくのも勇気がいるけど、現場にとどまるのもそれはそれで勇気がいるというかね。でもうちは、どっちも平等に見守ってくれる。だから僕は、こうして現場を選んで、楽しく働けてる。ありがたいことです。
――自分らしく働けるんですね。
僕なんかに言わせてもらえば、仕事は所詮、仕事。もちろん、必死にならなきゃいけないときもあるけど、リフレッシュも大事。僕の場合は、毎週のように山に登って、息抜きしています。実は熊本に異動してきてから、登山にハマっていて。いつかは日本中の山を制覇したいので、また転勤ってのもアリかと、こりずに思っているところです。僕も『イエスグループ』の理念と同様、20年以上経っても、あまり変わってないのかも(笑)。
――とても充実しているように見えます。
そう感じていただければ、うれしいなあ。
僕は一度きりの人生を謳歌するために働いているんです。だからここは、仕事も私生活も充実させたい、僕みたいな男にうってつけの職場だと思います。興味を持ってくれた方、ぜひ一緒にがんばりましょう。
まあ、そのときに僕がまた異動していたら、ごめんなさいね(笑)。
正直、こんなに大きな会社になると思いませんでした。でも、「社員を大事に」という経営方針はずっと変わらず、働きやすさを第一に考えてくれる。さっきも話したけど、永年勤続祝いをくれる風俗店なんて、スゴいと思いません?
昔のような長時間勤務も今はなくなり、実働8時間。週に1、2日は休めますし、有給休暇も取れる。ちなみに僕は今月、連休を2回いただいて、来月にもまた連休予定を入れてますよ。
――すごく働きやすそう。
時代ですよね、時代。
それこそ昔は、いろんな業界で成果主義が目立っていた。特に風俗業界は、成り上がりたい人が集まる世界だったのもあって、「数字を上げて偉くなってなんぼ」という風潮でした。
――そのイメージはあるかもしれません。
でも今は、業界自体が変わってきていて、いろんな働き方、活躍の仕方が評価される。ほんとに幅広い選択肢から選べるし、選ぶ側の理想も多岐に渡っていると思います。そんな中で『イエスグループ』ならではの魅力を語るとすれば、「出世を狙うもよし、現場を好むもよし」という懐の広さが一番かな。
――詳しく教えてください。
長年働いていると「あの人、まだ平社員?」とか、周りの目が気になってくるんですよ。上にいくのも勇気がいるけど、現場にとどまるのもそれはそれで勇気がいるというかね。でもうちは、どっちも平等に見守ってくれる。だから僕は、こうして現場を選んで、楽しく働けてる。ありがたいことです。
――自分らしく働けるんですね。
僕なんかに言わせてもらえば、仕事は所詮、仕事。もちろん、必死にならなきゃいけないときもあるけど、リフレッシュも大事。僕の場合は、毎週のように山に登って、息抜きしています。実は熊本に異動してきてから、登山にハマっていて。いつかは日本中の山を制覇したいので、また転勤ってのもアリかと、こりずに思っているところです。僕も『イエスグループ』の理念と同様、20年以上経っても、あまり変わってないのかも(笑)。
――とても充実しているように見えます。
そう感じていただければ、うれしいなあ。
僕は一度きりの人生を謳歌するために働いているんです。だからここは、仕事も私生活も充実させたい、僕みたいな男にうってつけの職場だと思います。興味を持ってくれた方、ぜひ一緒にがんばりましょう。
まあ、そのときに僕がまた異動していたら、ごめんなさいね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
徳江暁さん 45歳
年収400万円以上
勤続年数22年3ヶ月
北海道出身。地元の高校を卒業後、多種多様な仕事を経験し、2002年に『イエスグループ』へ。
北は北海道、南は熊本県まで、各エリアの店舗で活躍してきたベテランスタッフ。勤続年数は22年となるが、今もなお、現場に立つことを選ぶ、プレイヤー気質の持ち主である。
店での愛称は“登山家”。「九州にある有名な山は、だいたい踏破しました」と熱く語るほど、山にのめり込んでいる。
徳江暁さんがはたらく会社の求人募集情報
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店長・幹部候補
職位
主任
年齢
38歳
勤続期間
3年
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合計385,000円
-
基本給325,000円
-
歩合等60,000円
店舗スタッフ
職位
正社員
年齢
26歳
勤続期間
10ヶ月
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合計280,000円
-
基本給【半年】280,000円
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