複数の店舗を展開する「グループ店」の中には、特定のジャンルに特化して成長し続けているお店があります。
これはあえてジャンルを限定することで、コンセプトが明確となり、固定の集客が見込めるからです。
この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、人妻に特化した店舗展開で急成長している【Onemore(ワンモア)グループ】で、店長・幹部候補として活躍している方々のリアルな声を抜粋してご紹介します。
あわせて、【Onemore(ワンモア)グループ】の特徴と、風俗ジャンルの一つである人妻店についてもご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!
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Onemore(ワンモア)グループとは?
【Onemore(ワンモア)グループ】は、関内・厚木・蒲田・立川・町田・錦糸町・大宮(2023年3月現在)で、人妻をコンセプトにしたデリヘルを展開しているグループ会社です。
同グループは、圧倒的な集客力で急成長を遂げており、今後の店舗拡大を視野に入れた採用を積極的に行っています。
そんな【Onemore(ワンモア)グループ】が求める人材は、「やる気」と「誠実さ」がある人。
入社後は、しっかりとした研修期間が設けられているので、未経験でも着実にステップアップすることができます。
さらに、「とにかく稼ぎたい!」「この業界で上を目指したい!」という向上心さえあれば、短期間での昇給や昇格も実現可能です。
そして、勤務時間の相談にも乗ってくれるというアットホームな環境や、年末年始休暇や連休の取得、週休2日も選べる働きやすさも同グループならではの魅力といえるでしょう。
風俗ジャンルの人妻店ってどういうお店?
人妻をコンセプトにした人妻店は、幅広い年齢層のキャストが活躍しているお店です。
多くの風俗ジャンルが存在する風俗業界のなかでも、店舗数を増やし続けている人気のジャンルとして定着しています。
人妻店に似ているジャンルとして熟女店がありますが、在籍しているキャストの年齢やコンセプトに多少の違いがあるだけで、それほど大きな違いはありません。
そんな人妻店の魅力はなんといっても、お客様に大人の女性ならではの癒しを提供できるということでしょう。
そのため人妻店で働くスタッフには、物腰の柔らかさや丁寧な接客、気の利いた対応力が求められることも多いです。
デリヘル「One More 奥様 立川店」店長・幹部候補 鈴木さん(35歳)
プロフィール
退職後は元上司と人材派遣会社を立ち上げ副社長に就任するも、方向性の違いから2年で辞職。かねて送迎ドライバーのアルバイトに従事していた『One More 奥様 立川店』にて誘いを受け、内勤スタッフへと転身した。
プライベートでは愛娘との休日デートが何よりの癒し。
大手企業を退職した後、元上司と起業。食い扶持を稼ぐためにはじめた送迎ドライバーの仕事が、夜の世界で生きていくきっかけに。
「上司のひとりに誘われて起業することになったんです。彼は、大手ならではの厳しい就業規則が窮屈だからと独立を決意。一緒に派遣会社を立ち上げ、僕は副社長のポジションに収まりました。実務を全面的に任されてかなり多忙でしたけどね、久しぶりに営業として現場を駆け回れるのが、すごく楽しかったなあ。
ただ、資金繰りがシビアで僕は完全にタダ働きだったから、食い扶持くらいは稼がなきゃとバイトを始める流れに。シフトの融通が利いて、なおかつ効率的に高収入が見込める仕事はないかと考え、ナイトレジャーの求人に行き着いたわけです。
ちなみに使った求人サイトはメンズバニラ。“オープニングメンバー募集”の文言にも惹かれ、【One More 奥様 立川店】の送迎ドライバーに応募しました。
【One More 奥様 立川店】の面接は、当時の店長に感じよく対応してもらい無事に採用。本業もバイトもできる限り詰め込んで、日中バイトしたあと本業へ、一段落したらまたバイトに行って……という日々が始まりました。
ハードに思えるでしょうけど、下手に片肘張らなくていい分、コンプライアンスでがんじがらめだった前職よりも気が楽でした。特に送迎ドライバーのほうはバイトだし、言ってしまえばふんわりした立ち位置でいられるのが心地よくて(笑)。
ところがそんなダブルワーク生活も2年で終了。本業の社長と派手に言い争って、もうやってられんと僕が辞表を叩きつけたんです」
本業を辞めて拓けた“新しい道”。手探りながらも結果を出したいという一心で、副店長への昇進を果たす。
「本業を辞めたと【One More 奥様 立川店】の店長に話したら、『じゃあうちで内勤として働かないか』って。それで『ああ、そういう道もあるのか』と途端にやる気を刺激されて、ありがたく受けることにしました。
バイト時代から立場が大きく変わったものの、お客様対応も事務作業もほかで十分慣れてたし、2年働いた職場なのでスタッフや女の子たちとも顔なじみだったし、滑り出しは好調だったと思います。
とはいえドライバーだった頃は、女の子との交流なんてたかが知れたもの。ビジネスライクに接して安全に送迎さえすればよかったから、内勤としてサポートが要された時点で少なからず戸惑いましたよ。
ベストな距離感を見極めつつ、ときには厳しいことも言わないといけない。女の子1人ひとり性格も違えば、入れ替わりが激しい業界なのでどんどん新しい子が入ってくる……。
『せっかく店長直々に内勤への道を示してもらったんだ。やる気だけじゃなく結果も出したい』って一心で、手探りでこなす日々。そうこうしてるとだんだん仕事の幅が広がって、接客後のヒアリングやシフトの管理なども任されるように。副主任、主任と役職も上がり、内勤になって半年過ぎる頃には副店長職を拝命しました。
まあ、自分ではそんな器じゃないと思ったりもします(笑)。だけど評価体制がしっかり整っているというのは、みんなモチベーションが上がるところですよね」
“ここはいくらでもチャンスをもらえる会社”。これまでのサポートに対する恩返しをすべく、上を目指して全力で挑み続けることを誓う。
「僕自身、教育体制も充実させるようにしてます。業界経験がある後輩を研修すると、『僕がほかのお店にいたとき、ここまで丁寧に教えてくれる先輩はいませんでしたよ』ってよく言われるんです。僕としては、新卒で入った会社で管理職をやってた経験から、手取り足取り指導するのは当たり前という感覚。だから、うちで働いてみたいという人の中に業界未経験者がいるなら、ぜひ安心して応募してほしいと思います。
応募者に求めるのは、やる気は当然として、出世欲や目標もあるに越したことはないです。いくらでもチャンスをもらえる職場なので、それを獲りにいくぐらいの心構えでいたほうが、より楽しく働けますから。
今後の目標は、今の役職に満足せず、もっと上を目指すこと。ゆくゆくは【One Moreグループ】の支店を僕が率いるくらいに。まだまだ店長や統括からサポートしてもらってる状態なので、早く彼らに恩返しをするためにも、責任を持って店を回せるところまで力を付けたいです。
だからまずは、副店長の職務を全うすることが先決。僕は女の子管理や人材育成を担う立場ではありますが、お客様対応を通じて売上につなげるプレイヤーとしても現役。せっかく授かった仕事には、今後も全力で挑んでいきますよ」
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デリヘル「One More奥様 蒲田店」店長・幹部候補 中村 たかしさん(34歳)
プロフィール
その後、24歳のときにお笑い芸人デビュー。芸人活動と並行して、さまざまなアルバイトを経験したのち、『one more 奥様』へ。入社5年目の現在は、蒲田店の店長として日々奮闘中。
酒好き。「記憶をなくすほど飲んだ」のも今は昔。最近は「上品な大人の飲み方を覚えた」とのこと。
芸人活動をしながらアルバイト生活を送る日々。立ち上げたばかりの【one more 奥様】を手伝ったことがきっかけとなり、芸人と風俗スタッフの二足のわらじ生活をスタートさせる。
「数年前まで舞台に立ってました。でも芸人の仕事だけじゃ食っていけなくて。デビュー当初なんて、3カ月分の給料が3,000円とかですよ。なのでアルバイト生活は変わりませんでしたね。
で、その頃に出会ったのが、当時飲食店を経営していたうちの社長。芸人としての活動をずっと応援してくれていて、バイトでもお世話になっていたんです。
まずは社長と、今【one more 奥様】の厚木店で店長をやってる渡邊さんが関内に店を立ち上げ、すぐに僕も手伝うようになって。それが29歳のときですね。『芸人の仕事を優先していいよ』とシフトに融通を利かせてくれたし、信頼している相手からの誘いだったしで、完全に軽いノリで引き受けました(笑)。
でも風俗業界の仕事は、渡邊さんがちょっと経験あったくらいで、ほとんど素人の集まり。イチから自分たちで作り上げる楽しさはあったけど、『これどうしよう』みたいなことも多くて大変でした。だから僕らにとっての師匠は、最初のキャストさんたちなんです。
当時は、なぜか経験豊富なキャストさんからの応募が多くてね。うちのコンセプトに惹かれたのか、ほかの理由かはわかりませんが、とにかくベテランが集まった。彼女たちからほかの店の話を聞けたおかげで、いろいろ吸収できたんですよ。いいところは参考に、悪いところは反面教師にして。
そうやって徐々に運営のコツをつかみ、だんだんお客様も増えてきて、軌道に乗っていった感じですかね。店の方針をしっかり定めたことも大きかったと思います。
それは『ちゃんとリピートを返せるように、サービスの質を向上させる』という方針ですね。言葉は悪いですけど、最初は『来るもの拒まず』だった女性の採用も『うちはサービスに厳しいよ』と伝えるようになりました。もちろんスタッフも同様で、電話対応1つとっても懇切丁寧を心がけようと。
やっぱり、お客様に『いい店だな』と思ってもらえることが一番。結果、広告サイトを使って宣伝する必要がないくらいリピータ―をつかめるのが理想じゃないかと」
風俗の仕事に本腰を入れ、蒲田店の店長に就任。コミュニケーションの取りやすい環境を大切にしながら、仲間と一緒にさまざまな壁を乗り越えている。
「集客と求人に関しては、そこそこ順調なスタートを切れました。出店に適したエリアを入念にリサーチしましたし、他店との差別化を図ったコンセプトもハマったのかと。
最初にぶち当たった壁はスタッフや女の子への接し方です。責任者として、厳しい態度で臨むべきか、優しく褒めて伸ばすべきか……。なにぶん指導や教育とは無縁の人生だったもので(笑)。
だけど当時、副店長だった人が飲食業界でマネジメント経験のある人でね。悩んでいた僕に『なにかあればフォローするので心配しないでください』と言ってくれた。おかげで気が楽になったし、すごくやりやすくなったんですよ。ちなみに彼は今、立川店の店長をやっています。
今でもそうですよ。困ったことがあれば相談しますし、問題はみんなで話し合って解決したい。そういう環境であるためにも、日頃から“しゃべること”を大事にしています。報告を怠らないとか、スタッフが髪を切ったら8日間くらいは『髪切った?』って言い続けるとか」
“まずは蒲田のテッペンを取りたい”。会社の成長と自身の夢を叶えるため、中村さんはさらなる飛躍を誓う。
「求める人材像は、やる気さえあれば経験も年齢も関係なく。まあ、コミュニケーション能力はあったほうがいいかな。たとえばキャストさんに『いつもありがとうございます』と、たったひと声かけるだけでも気分は違うだろうし、仕事に対するモチベーション、お客様へのサービスも向上すると思うんですよ。
今後の目標は、まずは蒲田のテッペンを取ること。今はナンバー2くらいかな。近い未来の“蒲田一”も夢ではないと思っています。
あとは多店舗展開。蒲田店がオープンして以降の2年間だけでも、立川、町田、錦糸町を立ち上げた。今年中にもう1店舗出して、さらに勢いをつけたいですね。
個人的な目標は、うちの会社で飲み屋さんを開きたい。“これから”っていう若手芸人のステージを見ながら飲めるような、楽しくてにぎやかなお店を。もちろんギャラをしっかり払ってね。
まあこれは遠い将来の夢ですけど……そのときは社長にちょっとお金を出してもらおうかな。『あるスネはかじったほうがいい』が持論なんで(笑)」
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デリヘル「One More奥様 町田相模原店」店長・幹部候補 西山さん(29歳)
プロフィール
現在は自店をグループで一番の店にするべく、現場スタッフの意見を積極的に取り入れながら奮闘中。
大型車が好きで、今一番欲しい車種はクロスカントリータイプ。
遊ぶお金を稼ぐために【One Moreグループ】へ。忙しくもやりがいのある仕事に楽しさを見出し、本腰を入れて取り組むことを決意。
「二度めの転職まではずっと運送業へのこだわりと通いやすさを重視して仕事を探していましたが、今度は収入面を重視することに。簡単に言えば、遊ぶお金がほしかったんです(笑)。
そのときに見つけたのが【One Moreグループ】。とは言っても、応募した時点では次の仕事までの“つなぎ”という感覚。生活のためにもどこかで働かないといけないので、どうせなら給料のいいところにしようと思ったくらいでした(笑)。
家から近い関内店がいいなとなんとなく考えていたけど、人員の都合で厚木店に配属されました。
入社当初の仕事内容は、サイトの更新と電話応対が中心。いわゆるオフィスワークは初めてでしたが、パソコンは人並みに使えたのでそれほど困ることはなかったかな。当時、厚木店のスタッフは店長の渡邉さんと自分だけ。忙しかったけど、それも新鮮でしたね。
渡邉さんからすればとりあえずやらせてみようという感覚だったのでしょうか。入社3日目くらいには、『もう1人で大丈夫だよね?』と言われて、早番を任されることに。それ以降、早番は基本的に自分1人になってしまいました(笑)。
仕事は楽しかったけど、月に1日しか休みがなくて身体は限界でした。それに遊ぶお金が欲しくて働き始めたのに、遊ぶ時間がなかった(笑)。
それで入社から1年くらい経った頃、退職も視野に入れて社長に話したんです。すると、なんと厚木店の休日を増やしてくれることに。仕事が楽しかったから“つなぎ”という感覚もなくなっていたし、できるところまでがんばってみようと思い直しました」
社長の誘いを受けて新店の店長に。気軽に意見が言えるお店にするための雰囲気づくりに力を入れている。
「店長就任のきっかけですが、もともと飲み会などで社長に会うたびに、『店長にならないか?』とお誘いは受けていて。それでもせっかく増えた休みが少なくなりそうで、ずっとお断りしていたんです。でも1年くらい前に、そこまで言ってくれるのならばやってみようと決断。なぜそう思ったのかは、今振り返ってもよくわかりません(笑)。
社長は『既存店を引き継ぐか、新規の店でゼロからがんばるか、好きなほうを選んでいいよ』と。せっかくのチャレンジだし、町田相模原のエリアで新店を立ち上げることを選びました。
オープンした2020年7月は、自分を含めてスタッフが2人しかいなくて、予想通り休みはほぼゼロに(笑)。それでも1カ月ほどが経ちスタッフが1人増えたあとは、極端に忙しいということはなくなりました。
厚木店のアットホームな雰囲気は、渡邉さんのフォローがあってこそ。おかげで自由な面も多かったですが、そこにみんなが甘えすぎていた部分もあったかもしれません。自分が渡邉さんのようにうまくフォローできるとは思えなかった。そうなると、そもそも問題が起こらないようにある程度はコントロールしなければならない。今も厳しすぎず、甘すぎず、ちょうどいいところを探し続けています。
店長になっての変化は、とにかく考えることが増えました。営業戦略はもちろん、シフトを出してもらうなどの基本的な部分でも、常により効率的な方法を探しています。
ほとんどのことは、スタッフ全員で話し合って決めるのが町田相模原店のやり方。僕の意見をただ通すよりも、みんなに納得してもらったうえで動くほうがうまくいくし、不満も溜まりにくい。みんなで決めてみんなでやってみて、失敗したらみんなで反省して改善する。その繰り返しですね。
店長になってから、みんなで一丸となることの大切さに気づきました。もともとはそういう人間ではなくて、自分さえよければいいというタイプでした。でも1人で突っ走っても売上は上がらない気がするし、もし上がったとしても達成感は得られないでしょう。
上司から指示をするだけではなく、スタッフが自分から積極的にアイディアを出せるようなお店にすることが目標。そのためにも、意見を言いやすい雰囲気づくりをしていかなければいけませんね」
風通しの良さと自由な発想ができる環境で、仲間とともにグループトップの座を目指す。
「最低でもグループ内で一番売上のいいお店にしたいですね。正直、現在トップのお店との差は大きいですが、ウチはオープンしたばかり。まだまだこれからだと思って、みんなで協力してがんばります。
【One Moreグループ】の魅力は、自主性を重んじるグループで、各店舗がそれぞれ自由な発想で運営しているところかな。
厚木店時代、僕がポテトチップスに付いている野球選手のカードを集めることにハマっていたとき、ある選手のカードがダブりまくってしまった。そこで何枚かのカードの中から、お客様がその選手を引いたら割引というイベントを企画しました。実際は全部その選手のカードだったので、絶対に当たるんですけど(笑)。
ほかにも要望1つで休日が増えたように、意見をきちんと伝えれば、できる範囲で改善をしてくれるグループですね。
店長になれば一気に給料が上がるし、役職のないスタッフでも写真加工などのスキルを習得すれば、給料に反映されます。ボーナスも売上次第で金額が変わるので、やりがいのある職場だと言えるのではないでしょうか。
業務内容自体はそれほど難しくないですが、活躍するためには電話対応でもキャストさんへの接し方でも、常に考えて動かなければいけません。
社長が積極的に現場を見に来てくださるから、個人のがんばりが伝わりやすいことも、ウチのグループの特徴の1つ。実際に入社1年で店長になった人もいます。今は新規出店も多いし、グループ全体の売上も上がっている。これからもチャンスはますます広がっていくでしょう。
昇進したいという野心のある人に入社してもらえたら、僕も社長に猛プッシュしていきますよ」
【One More奥様 町田相模原店】の求人詳細はこちらから
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特定のジャンルに特化した運営スタイルのグループ店の求人をチェックしよう!
風俗業界には、さまざまなコンセプトや経営方針で、独自の運営スタイルを確立しているグループ店があります。
グループ店によって、待遇やこだわり、お店の雰囲気なども変わってきますので、ぜひメンズバニラで求人情報をチェックして、自分に合うお店を探してみてくださいね!