「風俗店員はどんな仕事をするの?職種は何がある?」
「風俗店員の1日のスケジュールを知りたい!」
「風俗店員の給料はどのくらい?」
風俗店員の仕事は、売上を立てる戦略立案やお客さんの予約対応、Webサイト運営、キャスト送迎などがあります。
また、勤務時間は1日8〜10時間程度であり、一般企業とさほど変わりません。
給料に関しては、店長まで役職が上がると月給100万円も夢ではない世界です。
今回の記事では、風俗店員の職種や仕事内容、1日の流れ、給与事情などを解説します。

風俗店員として募集のある職種
ひとくちに風俗店員といっても、いくつか職種があることをご存じでしょうか?
大まかに分けると、風俗店員には次のような職種があります。
・店舗スタッフ
・店長・幹部候補
・Webスタッフ
・送迎ドライバー
ここからは、各職種の仕事内容について詳しく紹介します。
店舗スタッフ
店舗スタッフとは、風俗店を運営するためにさまざまな業務を行う職種です。
店舗型と派遣型で仕事内容が違う点もありますが、主に次のような業務を担当します。
・開店準備
・キャストの管理
・受付対応
・事務処理
・掃除清掃
・閉店作業
仕事が多そうに見えますが、これらの業務を全てひとりでこなすわけではなく、複数人の店舗スタッフで分担しながらお店の営業を行います。
入社後は簡単な作業からスタートして、徐々に仕事を覚えていけるお店がほとんどです。

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風俗店で働く店舗スタッフの仕事内容とは?気になる給料事情も紹介
店長・幹部候補
「店長」はお店の営業を任された責任者で、「幹部候補」は次期店長となるべく店舗スタッフをまとめるリーダーです。
店長・幹部候補は主に次のような業務を担います。
・店舗スタッフへの業務指示
・キャストやスタッフの採用
・店舗の営業戦略
・売上の管理
・上層部への報告
また、店舗スタッフの業務で人手が足りないときにサポートに入るなど、お店全体を見回して柔軟に対応する能力も必要となるでしょう。
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風俗店の店長・幹部候補の仕事内容・給料について解説!求められるスキルと経験
Webスタッフ
風俗店のホームページ運用を担当するのがWebスタッフです。
Webスタッフは次のように職種が細分化されており、それぞれ専門的な業務を担当します。
Webスタッフの種類と主な業務 ■Webデザイナー
ホームページのデザイン考案、広告バナーの作成。
■Web運営スタッフ
キャストの出勤情報の入力、イベント告知や店舗ブログ、SNSの運用。
■写真加工・レタッチャー
キャストの写真を魅力的に見せるための加工や修正。
■Webエンジニア
ホームページのシステム設計、プログラムの作成。
それぞれを専門として担当するだけでなく、複数業務を担当する場合もあります。
例えば、Webデザイナーと写真加工・レタッチャーを合わせて担当したり、店舗スタッフ業務のひとつとしてWeb運用を任されることも多いようです。
他業種でWeb系の仕事をしていた方が風俗業界へ転職する場合に、経験やスキルを活かすことができます。
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風俗店Webスタッフの仕事を解説!【業界未経験でも稼げる理由】
送迎ドライバー
風俗の送迎ドライバーは、指名されたキャストの送迎などを行う職種です。
送迎ドライバーの業務は次のとおりです。
・デリヘル店においてお客さんのもとへキャストを送り届ける・帰宅するキャストを自宅まで送り届ける・ソープ店の場合は最寄駅から店舗までお客さんを送迎する
他にもキャストがお客さんとトラブルになった際、送迎ドライバーが間に入って対処する場合もあります。

風俗店員の主な仕事内容
ここからは一般的な店舗スタッフを例として、風俗店員の主な仕事内容を具体的にみていきましょう。
お客さんの受付対応
店舗スタッフのメイン業務となるのが、お客さんの受付対応です。
受付対応の具体的な仕事内容は次のとおりです。
・電話予約の応対
・Web予約への返信
・【店舗型風俗店の場合】お客さんと対面で接客
お店を印象付ける重要な仕事なので、明るくハキハキとした話し方や笑顔での接客を意識しましょう。
お客さんからの要望に合わせてキャストを手配したり、予約状況を見ながら一部のキャストだけが暇にならないよう調整することも必要です。
キャストの管理
キャストを管理するのも店舗スタッフの重要な業務です。
風俗店はキャストがいなければ営業ができないため、出勤予定のキャストへ連絡をとり、確実に出勤してもらうように管理することが大切です。
また、キャストのメンタル面をサポートすることも大事な仕事。
キャストはさまざまなストレスを受けながら仕事をしているので、キャストとコミュニケーションをとりながら、注意深く観察してメンタルケアを行うことが必要です。

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風俗キャストのメンタルケアのポイント&ストレスの理由ついて解説
HP・SNS・各種媒体の更新
お店のホームページを更新して、キャストの出勤情報やイベント情報などを発信するのも店舗スタッフの業務です。
最近ではSNSで店舗やキャストの情報を発信したり、各種広告媒体(風俗ポータルサイトなど)の情報更新をしたりするのも重要な業務となっています。
こうしたWeb系の業務は「Web運営スタッフ」として専門的に担当する場合もあります。
備品や消耗品の管理
風俗店では、衣装やアダルトグッズ、ローションやグリンス(薬用せっけん)などを使うため、備品や消耗品の管理も店舗スタッフの仕事です。
コスプレ衣装が破けたり、ローターや電マなどが壊れたりすることが度々あるため、新しいものを発注していつでも使えるようにしておく必要があります。
ローションやグリンスといった消耗品は毎日使うものなので、なくならないよう定期的に補充しておくことが大切です。
清掃業務
清掃業務も店舗スタッフが行う仕事です。
特に店舗型風俗店の場合は、お客さんやキャストが気持ちよくプレイを楽しめるように、プレイルームを清潔に保つ必要があります。
そして、特に気をつけなければいけないのが水回りの清潔感です。
シャワーやトイレは水垢(あか)やカビなどが発生しやすいため、見た目の不潔さや悪臭に注意しましょう。

1日の仕事の流れ
続いて、店舗スタッフを例に、1日の仕事の流れをみていきましょう。
・開店準備
・キャストの出勤確認
・HP・SNS・各種媒体の更新
・お客さんの受付対応
・雑務対応
・業務の引継ぎ連絡
・閉店作業
お店にもよりますが、店舗スタッフは2交代制(早番/遅番)が一般的です。
基本的には8~10時間程度の勤務時間で、早番と遅番を交代しながら風俗店を営業しています。

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派遣型風俗と店舗型風俗の違いを解説!それぞれの仕事内容とは ?
【職種別】給料相場
風俗店員は高収入と言われていますが、実際にどのくらい給与をもらえるか気になりますよね?
具体的に職種別でもらえる給料相場をまとめてみました。
・店舗スタッフ:月給25万円~30万円程度
・店長・幹部候補:月給50万円~100万円程度
・Webスタッフ(エンジニア・デザイナー):月給30万円程度
・送迎ドライバー:時給1,000円~1,500円程度(日給1万円前後)
風俗店員の基本となる店舗スタッフは月給制で、送迎ドライバーは時給制になることが多いです。
店舗スタッフは月給25万円〜30万円程度ですが、幹部候補になると月給50万円ほどになり、店長クラスは月給100万円も夢ではありません。
また、店舗スタッフから幹部候補や店長へ昇進するスピードは一般企業より早いと言われており、実力次第では店舗スタッフから2~3年で店長に昇進するケースもあるようです!

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風俗店員の仕事はさまざま!自分にあった職種でガッツリ稼ごう!
風俗店員の仕事はさまざまで、自分にあった仕事を見つけやすい業界です。
未経験でも店舗スタッフから始められますし、努力と実力次第で店長や幹部候補へ昇進するチャンスがあります。
風俗業界への転職を考えている方は、これまでの経歴やスキルを活かせる仕事がきっとあるはず。
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