独占インタビュー！Sナース女学園｜風俗男性求人・バイト【メンズバニラ】

――森山さんは『Sナース女学園』のムードメーカーだとお聞きしました。

ムードメーカーかどうかはわかりませんけど、やる気と笑顔だけはいつもマックスです（笑）。ポジティブな姿勢は辻エリアの中でもトップの自信があります！

――気合いがみなぎっていますね。

こんなインタビューを受ける機会なんて、そうそうないですから、気合が入っています。僕のこと、なんでもお話するので、なんでも聞いてください（笑）。

――では早速（笑）。大阪出身と伺いましたが、なぜ沖縄で働くことに？

あれは今から13年前。死にものぐるいで勉強して、地元の大学に進学しました。ただ、“ちゃんと馬鹿だった”僕の大学生活が、順調なわけがなかったんですよ。3年生を2回やって、やっと4年生になれたと思ったら、また留年（笑）。2回目の4年生が始まる前に、完全に糸が切れちゃって、中退を……。

――4年生でですか？ もったいない気も。

たぶん、僕の中で入学がゴールみたいになっていたんでしょうね。大学生活でガッツリ勉強したっていう記憶なんてほとんどないですから（笑）。あと1年で卒業できるって保証もなかったし「もういいか」って。
で、中退後は2年ほど“ニート”という職を（笑）。好きな時間に起きて、好きな時間に寝るっていうダラダラ生活を満喫していました。ただ、さすがに親や友達に顔向けできなくなってきて、とりあえず働くかと。
そこで沖縄のリゾートホテルで住み込みのバイトを始めたんです。27歳のときでしたね。

――沖縄を選んだ理由は？

完全にノリと勢いです！

――森山さんらしい（笑）。

自分でも思います（笑）。ノリと勢いだったといはいえ、仕事は適度に忙しく、楽しく働けていましたね。ただ給料が少なかったから、『Sナース女学園』のドライバーのアルバイトを掛け持ちで始めたんです。

――それが今の業界に入るきっかけに？

はい。ドライバーの仕事を始めて、半年後くらいだったかな。上の人から「社員にならないか」と誘われて。正社員雇用だし、給料も今より格段に上がるし、とてもいい話でした。でも即決でOKはしなかったんですよね。

――好条件なのになぜ？

いやあ、実は女の子と接するのにあまり慣れてなくて……。お恥ずかしい（笑）。

――え、そうなんですか？

何を隠そう、僕は男4人兄弟の末っ子で、高校も3年間、男30人女4人みたいなクラスでして。男社会を生き抜いてきたわけです。そんな環境だったから男臭いノリは得意なんですけど、女の子の前じゃ、格好つけるというか、空回りするというか……。それで、最初は「女の子とうまく話せるのか」って。
でも風俗業界への興味や好奇心が勝って、最終的には入社を決めたんです。あと、女の子に慣れなきゃって思いもあったかな。だって人類の半分は女だから、そんなこと言っていられないし（笑）。

――確かに（笑）。いざ働いてみた感想は？

予想通り、苦労しました。先輩からの愛ある指導はもちろん、女の子からも「森山さん、ちゃんとして」と言われる始末（笑）。業務的なミスは少なかったんですけど、細かいところまで頭が回らなかった。

――詳しくお願いします。

例えばですけど、僕の長所は明るい、元気。だから常に大きな声であいさつしていた。それがいいと思っていましたしね。でも相手からしたら、仕事で疲れている子もいるし、性格的に大人しい子もいる。だから僕の大きな声が逆に「ウザい」みたいな（笑）。

――長所が裏目に……。

長所も相手によっては短所になるのを学びました。それからは相手のことを見て、相手の立場になって、対応を変えるように努めたんです。僕がダメだったのは「常に大きな声」の「常」の部分だったと思う……たぶん、いや絶対（笑）。今思うと、超が付くほど単純なことなんですけどね。
それに気づいてからは、TPOに合わせたボリュームであいさつを。その後、なんやかんや時間が過ぎて「元気が出る」や「ハッピーになれる」って周りから言ってもらえるまでに。よかった、よかった（笑）。

――ひと安心ですね。

長所は長所なんだから一切合切、直す必要はないと思うんです。この件があって、やっと自分のキャラの活かし方がわかりました。
とはいえ、まだまだ勉強中。今の業務は送迎や受付、女の子管理がメインなので、早く店舗の運営にも携わりたいんです。「売上がどうのこうの」や「店としてこうする、ああする」ってやってみたい。

――では具体的な目標は？

やっぱり店長です。そこを目指していくことで、もっと業務を任せられると思うし、給料も上がっていくだろうし（笑）。

――『Sナース女学園』に合うスタッフはどんな方でしょうか？

やる気のある人が一番合うと思います。うちは「これをやりたい、あれもしてみたい」という姿勢の人に対しては、積極的に仕事を任せてもらえる環境なんです。もちろん、適材適所というか、会社の判断もあります。でも年功序列で評価されることはないから、やる気をアピールしていけば、チャンスはきっと来ます。

――誰にでもチャンスがあると。

あとは「自分が自分が」ってならないで、相手の立場になって考えることも大事かな。風俗業界って人と人との関係性で成り立っているんです。サービス業ならどこもそうかもですけど、風俗は特にそれが強いと思う。
とまあ、それを最初は全然できてなかった僕が言ったところでってのはありますけど。逆に言えば、そんな僕が言ったほうが説得力あるでしょ（笑）。

――自身が働く上で意識していることはありますか？

「落ち込むヒマがあったら、とりあえず動く」です。仕事のミスなんて誰でもするし、それをいつまでも引きずっていたら、時間のムダ。ミスや失敗することで覚えるし、学べると思いますから。
僕もこれまでたくさんのミスをしてきたし、今もしています（笑）。でもすべては「してしまったあと、どうするか」なんです。

――森山さん以外のスタッフさんのことを教えてください。

はしゃぐときははしゃぐけど、やるべきときは、はしゃいでいたのがウソみたいに集中して仕事に取り組むって感じ。メリハリのあるスタッフばかりです。
うちの店は「日本一、真面目で正直な店になるためにがんばっています」がモットー。それがスタッフの共通認識になっていて、同じ方向を向けるから自然と連携もできあがっているのかもしれません。

――では、最後にメッセージをお願いします。

『Sナース女学園』は昇給しやすい職場です。有給や半休も気兼ねなく取れるし、社員旅行や忘年会などのイベントも多いから、楽しく働けると断言できます。もちろん、ボーナスもきっちり出ます（笑）。
もし迷っているなら、『Sナース女学園』に来てください。よろしくお願いします！

――今日はありがとうございました。

あ、あと1つだけ。現在、森山光司は彼女大募集中です。自分を持っている女性に惹かれます。こちらのほうもぜひ、ぜひともよろしくお願いします！ 毎日、店の前に立っていますので！
店の話もしっかりしたし、個人的なことを言っても許されますよね（笑）。