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しゃせきょっ!
クリス上原さん 27歳
店長・幹部候補
年収800万円以上
勤続年数1年6ヶ月
物との対話を続けたがゆえに今の自分がある。己を磨き上げて、いずれは頂点へ
職人としてひたすら“物と向き合う”日々。肉体労働の世界で働き方の基盤を固める
――これまでの経歴は?
もともと身体を動かすほうが性に合ってる気がしてたんですよ。それで高校出てからずーっと建築現場とか工場で職人系の仕事をやってました。鉄や木、薬品とかも取り扱っていて、人と話すというよりもただひたすら「物との対話」みたいな日々でした。
ただ働くうえでの目標とかは特に決まってなくて……。とりあえず「肉体労働一筋!」みたいな気持ちで仕事を転々としてました。
――現在の仕事を始めるまでずっと職人?
そうですね。職人としての最後の職場はとにかく頑固一徹な師匠が多いところでした。
一人前になるまで5年はかかる仕事だったんですよ。専門的な図面を読めないといけないし、教科書らしい教科書とかもなくて人伝えに学んだり、技術を見て盗んだりするものだったので。だからこそ面白みがあったんですけどね。
そんな職人気質の雰囲気が肌に合ってた気がして、若い人があまり続かない職場だったけど周りから「ようやっとるわ」って言われるくらいには続いていました。
でも3年目に上司から「営業に回ってくれんか?」って言われて……。
せっかく覚えてきた仕事を中途半端に終わらせるのも嫌でしたし、“対お客様”っていう仕事の経験もまったくなかったので、「営業? いや無理です」って断りました。それでけんか別れのようなかたちで転職するんです。
――そしてナイトレジャー業界へ?
初めは「また工場で働こう」って思ってました。でもいろいろ調べていくうちに、畑違いのことに挑戦するのもありかなって思い始めて。接客業とか営業とかいろんな仕事を探してみたんですよね。そんな中でナイトレジャー業界の求人が目に留まって。詳しく調べたら給料もいいし、学歴も関係ない。おまけに社会保険とか寮も付いてたんですよ。
それで「面白そうじゃないの」って軽い気持ちで面接に行って、アルバイトとして働き始めることになりました。
もともと身体を動かすほうが性に合ってる気がしてたんですよ。それで高校出てからずーっと建築現場とか工場で職人系の仕事をやってました。鉄や木、薬品とかも取り扱っていて、人と話すというよりもただひたすら「物との対話」みたいな日々でした。
ただ働くうえでの目標とかは特に決まってなくて……。とりあえず「肉体労働一筋!」みたいな気持ちで仕事を転々としてました。
――現在の仕事を始めるまでずっと職人?
そうですね。職人としての最後の職場はとにかく頑固一徹な師匠が多いところでした。
一人前になるまで5年はかかる仕事だったんですよ。専門的な図面を読めないといけないし、教科書らしい教科書とかもなくて人伝えに学んだり、技術を見て盗んだりするものだったので。だからこそ面白みがあったんですけどね。
そんな職人気質の雰囲気が肌に合ってた気がして、若い人があまり続かない職場だったけど周りから「ようやっとるわ」って言われるくらいには続いていました。
でも3年目に上司から「営業に回ってくれんか?」って言われて……。
せっかく覚えてきた仕事を中途半端に終わらせるのも嫌でしたし、“対お客様”っていう仕事の経験もまったくなかったので、「営業? いや無理です」って断りました。それでけんか別れのようなかたちで転職するんです。
――そしてナイトレジャー業界へ?
初めは「また工場で働こう」って思ってました。でもいろいろ調べていくうちに、畑違いのことに挑戦するのもありかなって思い始めて。接客業とか営業とかいろんな仕事を探してみたんですよね。そんな中でナイトレジャー業界の求人が目に留まって。詳しく調べたら給料もいいし、学歴も関係ない。おまけに社会保険とか寮も付いてたんですよ。
それで「面白そうじゃないの」って軽い気持ちで面接に行って、アルバイトとして働き始めることになりました。
慣れない業務に初めは苦戦。“培ってきた経験”を活かして順調にナイトレジャー業界を駆け上がる
――肉体労働からデスクワークへのジョブチェンジ。戸惑いは?
戸惑いはありました。もうお客様がひっきりなしに来るし、慣れないパソコンで情報入力しなきゃいけないし……。あとは言葉遣いにも苦労しましたね。今までの職場では「~です」とか敬語を話すことなんかなかったですし、相手のことを考えた発言をする必要もなかったので……。そういう意味ではかなり新鮮でした。
――職人時代の経験は今に活きている?
そうですね。前の職場の師匠に厳しく鍛えられてたので(笑)、そのときの経験は活かせてたと思います。
入社当初は何度も確認するようにしたり、にらみつけるくらいほかの人の業務をジーっと見て自分で試行錯誤しながら覚えました。それどころか先輩が丁寧に教えてくれたので、慣れるまではそんなに苦労しなかったです。
それと店長が導入したうちの店の合言葉みたいな標語に、「逆境に勝る教育はない」という一文があって。実はこれも師匠に同じようなことを言われていたんですよね。ただ身体を使うか頭を使うかの違いだけでやることの本質はそんなに変わらないのかなと思いました。
そうしてデスクワーク中心の生活に慣れてきたんですけど、代わりに運動不足になってしまって……。
おまけに社長や店長からの“指令”を受けてたら、ちょっと太ってしまったんです(笑)。
――“指令”とは?
仕事中に上の人たちがいきなり「よし、カレー食おか」って言い出すんですよ。YouTubeにも動画が上がってると思うんですけど、近所のカレー屋で2kgの特盛カレーをテイクアウトして、1人で全部食べきるっていう企画を定期的にやってるんです(笑)。ほかにも牛丼の大食いとか……。まぁ太りますよね(笑)。
でもそういう面白いことをやろうみたいな雰囲気は結構好きです。オンオフの切り替えというか、仕事は真面目にやるけど、ふざけるときは全力でふざけるっていう。
戸惑いはありました。もうお客様がひっきりなしに来るし、慣れないパソコンで情報入力しなきゃいけないし……。あとは言葉遣いにも苦労しましたね。今までの職場では「~です」とか敬語を話すことなんかなかったですし、相手のことを考えた発言をする必要もなかったので……。そういう意味ではかなり新鮮でした。
――職人時代の経験は今に活きている?
そうですね。前の職場の師匠に厳しく鍛えられてたので(笑)、そのときの経験は活かせてたと思います。
入社当初は何度も確認するようにしたり、にらみつけるくらいほかの人の業務をジーっと見て自分で試行錯誤しながら覚えました。それどころか先輩が丁寧に教えてくれたので、慣れるまではそんなに苦労しなかったです。
それと店長が導入したうちの店の合言葉みたいな標語に、「逆境に勝る教育はない」という一文があって。実はこれも師匠に同じようなことを言われていたんですよね。ただ身体を使うか頭を使うかの違いだけでやることの本質はそんなに変わらないのかなと思いました。
そうしてデスクワーク中心の生活に慣れてきたんですけど、代わりに運動不足になってしまって……。
おまけに社長や店長からの“指令”を受けてたら、ちょっと太ってしまったんです(笑)。
――“指令”とは?
仕事中に上の人たちがいきなり「よし、カレー食おか」って言い出すんですよ。YouTubeにも動画が上がってると思うんですけど、近所のカレー屋で2kgの特盛カレーをテイクアウトして、1人で全部食べきるっていう企画を定期的にやってるんです(笑)。ほかにも牛丼の大食いとか……。まぁ太りますよね(笑)。
でもそういう面白いことをやろうみたいな雰囲気は結構好きです。オンオフの切り替えというか、仕事は真面目にやるけど、ふざけるときは全力でふざけるっていう。
お客様とのやりとりを通じて“人間の面白さ”を知る。己を高め続けて、いつかは頂点を
――経験を積んで1年半。主任に昇格した今でも仕事への新鮮さはある?
それは変わらずあります。仕事を通じて出会いがあるので(笑)。お客様とのやりとりとかめちゃめちゃ面白いですよ。
やっぱりいろんな方がいるんですよね。自分で考えてきたシチュエーションを楽しみたいとか、女の子に踏んでもらいたいとか。年齢もさまざまですし、自分の経験や常識を超えた場面に遭遇することが多いんで。
物と向き合っているだけでは得られないっていうか、接客業だからこその面白さみたいなものがあると思います。
本当に人間って興味深いですよね。
――今後の野望は?
入社前から一切変わってないんですけど、昇進できるのならいつかは頂点を取ってやろうって思っています。そのためにまずはコツコツと基本を固めて、周りから信頼してもらえるようになりたいですね。「クリスに任せておけば大丈夫」みたいな感じで。
結果を出せば給料は勝手に上がってくるんで、お金よりもまずは己を高める。これに尽きるんじゃないですかね。あとは「昇進するごとにこれをやる」っていう独自のルールを決めているので、今はそれがモチベーションにつながっています。
――どんなルール?
役職が上がるごとに身の回りのものを1ランクアップさせてるんです。例えば住む家なら、バイトの時は寮、社員に上がってからは1Kのマンションに。最近は主任になったので1LDKの家に引っ越ししようと思っています。最終的には3LDKの家で大型犬とネコを飼って生活したいです(笑)。
あと接客業なので身なりもこだわってます。いいスーツを着たり、長く使えるビジネスアイテムを揃えたり。
柔軟剤にもこだわるようになってきたので、最近はもともと高い女子力もますます磨きがかかってますね(笑)。
それは変わらずあります。仕事を通じて出会いがあるので(笑)。お客様とのやりとりとかめちゃめちゃ面白いですよ。
やっぱりいろんな方がいるんですよね。自分で考えてきたシチュエーションを楽しみたいとか、女の子に踏んでもらいたいとか。年齢もさまざまですし、自分の経験や常識を超えた場面に遭遇することが多いんで。
物と向き合っているだけでは得られないっていうか、接客業だからこその面白さみたいなものがあると思います。
本当に人間って興味深いですよね。
――今後の野望は?
入社前から一切変わってないんですけど、昇進できるのならいつかは頂点を取ってやろうって思っています。そのためにまずはコツコツと基本を固めて、周りから信頼してもらえるようになりたいですね。「クリスに任せておけば大丈夫」みたいな感じで。
結果を出せば給料は勝手に上がってくるんで、お金よりもまずは己を高める。これに尽きるんじゃないですかね。あとは「昇進するごとにこれをやる」っていう独自のルールを決めているので、今はそれがモチベーションにつながっています。
――どんなルール?
役職が上がるごとに身の回りのものを1ランクアップさせてるんです。例えば住む家なら、バイトの時は寮、社員に上がってからは1Kのマンションに。最近は主任になったので1LDKの家に引っ越ししようと思っています。最終的には3LDKの家で大型犬とネコを飼って生活したいです(笑)。
あと接客業なので身なりもこだわってます。いいスーツを着たり、長く使えるビジネスアイテムを揃えたり。
柔軟剤にもこだわるようになってきたので、最近はもともと高い女子力もますます磨きがかかってますね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店長・幹部候補
クリス上原さん 27歳
年収800万円以上
勤続年数1年6ヶ月
兵庫県姫路市出身。高校卒業後、新聞配達や工場関係などのパワフルワークを転々としたのち、ナイトレジャー業界へ。
現在は日本橋の『しゃせきょっ!』にて主任を務める。
某メジャーリーガーにそっくりな男前のルックスと、中身はコテコテのオネエキャラというギャップが持ち味の名物スタッフ。
クリス上原さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
29歳
勤続期間
8ヶ月
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合計670,000円
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基本給450,000円
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個人達成歩合80,000円
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店舗売上歩合140,000円
店舗スタッフ
職位
正社員(店舗スタッフ)
年齢
24歳
勤続期間
2ヶ月
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合計460,000円
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基本給400,000円
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個人達成歩合50,000円
-
交通費10,000円
送迎ドライバー
職位
送迎ドライバー
年齢
35歳
勤続期間
1年 2ヶ月
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合計300,000円
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月収+ガソリン代300,000円
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