オバチャンホンポ

埼玉(大宮

風俗ワーク(デリバリーヘルス

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オバチャンホンポ

田中さん 27

店長・幹部候補

年収500万円以上

勤続年数03ヶ月

狭い世界を飛び出して、飛び込んだ夜の世界。業界未経験、新米店長はもがきながら奮闘を続ける

愚直でひとつのことに一直線だった少年時代。狭い世界を飛び出して、生まれた“新たな目標”

――まずは子どもの頃のお話を。

よくも悪くも真面目すぎる子どもだったかな。
高校って大抵はアルバイトが禁止だけど、ぶっちゃけ、それって「暗黙のルール」って感じじゃないですか。でも僕はそれを律儀に守ってひたすら勉強をするみたいな(笑)。
でも、最初は下から数えるほうが早いくらいのレベルだったのが、勉強の成果が目に見えて表れるのが楽しくて楽しくて。実は、通っていたところがけっこうな進学校で、「1日に何時間勉強をした」というのをグラフで発表する場があったんです。そこで自分が1位を取ったときのうれしさったらなかった。逆にそれがプレッシャーになっちゃうんですけども(笑)。

――夢中になると、それだけにのめり込むタイプ?

とにかく負けず嫌いな性格なんだと思いますね。「誰にも負けたくない」って気持ちが強かったので、のめり込めたのかなと。だから勉強時間だけは必死につくって、誰にも1位を譲らなかった。
あとは、努力がきちんと成果として表れるのもモチベーションになりますし。こういう気持ちは今でも変わっていないです。
ただ、やっとの思いで大学に進学したのにパタリと気持ちが燃え尽きてしまうという……。

――それはなぜ?

合格すること自体がゴールになってしまっていて。それに、数学が得意というだけで理系に進学したので、正直、理系の分野に全く興味がわかなかったんです(笑)。漫然と過ごすのはよくないと思いつつも、なかなか次の目標が見つからなかった。
どうしようと考えたときに、「じゃあこれまでやってこなかったことをやろう」と、まずはアルバイトを。それが自分にとっては刺激になったというか。本当にいい意味で、世の中にいろんな人がいるんだって知見が広がりましたね。

――ちなみにどのようなアルバイトを?

六本木とか恵比寿とかの、いわゆる一流のビジネスマンが集まる高級レストランやバーの店員を。店には、起業されている方も多くいらっしゃって、いろんなお話が聞けましたね。
それでいつしか、起業することに憧れが生まれたんです。

勤めていた会社がまさかの倒産。ある人物との出会いが、青年を“新しいフィールド”へと導く

――その後は?

卒業後はIT企業に就職を。起業したいという目標はできましたが、まだまだ自分には社会経験が足りないと思っていたので。
そこでは、マーケティング部門に配属されました。

――具体的には、どのようなお仕事を?

ECサイトへの流入を増やすために広告を出したり、宣伝をしたり。サイトへの流入が増えたら、今度はどんな商品が売れてるのか、商品購入されてない原因はなにかを調べて、分析する。もちろん、実際はもっといろんなことをしているんですけど。
だから、毎日のように新しいトレンドを探していたし、絶えずアンテナも張っていないといけない。ベンチャー企業だったこともあって、常になにか行動を起こさないと、すぐに置いていかれてしまいますから。
一方で、挑戦することはリスクも伴う。結果、いろいろな事業に手を出した会社が、軌道に乗り切れず経営破綻。それが入社4年目のことだったかなあ。

――大変でしたね。

ただここだけの話、副業をしていたので、食うに困ることはなかったです(笑)。とはいえ、このままというわけにもいかないから、まずは学生時代の知り合いをあたってみることに。そのとき『オバチャンホンポ』のオーナーと知り合いまして。
で、「もし仕事を探しているなら、ウチの店を手伝ってくれない?」と誘ってもらったんです。

――まったくの他業種への挑戦に不安などは?

もちろん、入社前には業界についていろいろと調べましたよ。そしたら、この業界って市場規模が大きいことがわかったし、すぐには需要がなくならないと思った。だから、風俗業界自体への不安はなかったですね。
でも入社の一番の決め手は、オーナーの存在かな。「古い考えに固執しないで積極的に新しいことを挑戦する、時代時代に合わせたビジョンを持て」という考えに共感したんです。それに、前職で培ったマーケティングのスキルを買ってくれていて「ウチの店もこれからは、SNSでの宣伝や広告にも力を入れていく。期待を込めて、店長として迎え入れたい」なんてうれしい言葉もかけてくれた。このオーナーの下なら絶対に自分の成長に繋がると思えたんです。

――入社後のことを。

店長として迎えてもらったとはいえ、風俗店の仕事は右も左もわからない状態。まずは研修期間を設けてもらいました。
ただ、実際やってみて仕事の難しさを痛感する日々でしたね。

先輩たちのフォローがあるからがんばれる。業界未経験、“新米店長”の奮闘はまだまだ続く

――どういった部分に難しさを?

お客様にご紹介する商品が、モノではなく人だということですね。
前職では「どんな商品が売れ筋で、どれが流行るのか」といった傾向を分析できましたが、それが風俗店の仕事にはまったく使えない。
言い方は悪いですが、ビジュアルやスタイルに自信がなくてもすごく人気がある子はいますし、出勤をたくさんいれているのに全然お客様がつかない子もいます。それに、ただ人気がある子をお客様に勧めても、その方に合う合わないもあるので、いかにお客様に響くように女性を紹介するにはどうすればよいかと悩んだりも。
正直、「この先、本当に店長としてやっていけるんだろうか」と不安にもなりましたね。

――どのようにして乗り越えた?

まずは徹底的に先輩や周りの人の仕事ぶりをそばで見させてもらって、わからないことがあったらすぐに聞きにいく。というように、とにかく自分から積極的に動きました。その中で、先輩からは、キャストさんのことをもっと知っておいたほうがいいとアドバイスをもらって、仕事の前やあとのキャストさんへのお声がけをどんどん行いました。
で、がむしゃらに働いてるうちに、先輩方にもなんとなく認めてもらえるようにもなっていって。副業していたときは、自らクライアントを探したり、ずっと1人で仕事をする機会が多かったのですが、チームで働くことであらためて人の温かさに気付いた気がします。
これまでは自分のスキルアップためだけに仕事をすることがモチベーションだったけど、この店にきて周りの人と協力して目標を達成したときに、すごくやりがいを感じるようにもなりました。

――今後の目標を教えてください。

まずは店長として、しっかりと店の売上を伸ばすこと。最近は、キャストさんをもっと増やしていくためにどのようにすればいいかを考えていて、もう日々勉強することだらけですね(笑)。
そうして、しっかりと店長職をまっとうしたうえで、いつかはオーナーが買ってくれているITの分野でも貢献できたらなと考えています。

――最後に、求める人材を。

やはり熱意のある方がいいですね。もちろん、業界の経験は問いません。僕自身、前職はまったくの異業種ですからね。
みんながモチベーションを高く持てる環境を目指していくので、ぜひ一緒にがんばりましょう。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

田中さん 27

年収500万円以上

勤続年数03ヶ月

埼玉県出身。大学卒業後、IT企業に就職したものの、経営悪化にともなって入社4年目で会社が倒産。仕事を探していたところに『オバチャンホンポ』を手がけるグループのオーナーと出会う。その後、同店の店長として迎えられた。
未経験の業界の仕事に悪戦苦闘しながらも、店の運営から人材育成、SNS戦略などで活躍している。
自他共に認める生粋のサウナー。休日はもっぱらサウナで身体を整えているとのこと。

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採用担当者:担当者 川合

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