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ミセスファースト
木村さん 36歳
店長・幹部候補
年収600万円以上
勤続年数3年0ヶ月
この世界でなら、「稼げる男」の自負がある。業界を駆けて13年、ベテラン店長が見据える先
埼玉で生まれ育った“優しい悪童”。青年になり、憧れの一心で飛び込んだ東京は、夢見た世界とは違っていた

――まずは幼少期のお話を。
えーっと、地元は春日部……ですけど、昔の記憶があんまりないんですよ。悪いことした思い出ならあるけど。
――やんちゃなタイプでしたか?(笑)
先生に目をつけられてるタイプでしたね。中学に上がってからは、超弱いのにけんかもしてたし(笑)。何十回もやって、勝てたのは1回だけ。まあ、僕は優しい性格なので……。
――(笑)。では覚えている範囲で、これまでの経歴をお聞かせください。
うーんと、高校を1年の夏に辞めて、職人になって、不動産やって、デリヘルに。
――順を追って詳しく伺えれば。まず、高校を中退したきっかけは?
大した理由はないですよ。ガソリンスタンドのバイトで小遣いを稼げるようになったので、「別に学校行かず働けばいっか」と思ったくらい。
で、友達の紹介で塗装屋に就職を。そこでお金を稼ぐ楽しさも学びました。それなりの給料をもらえて、16歳のときに単車を、18歳のときに車を買いましたから。生活的には朝5時に家を出て20時に帰宅、休みは日曜日だけって感じでしたけど、不満もなかったですね。
ただ20代前半にもなると、やっぱり憧れるんですよ。東京に。
――どのような憧れが?
華やかだなって。都内の現場では、道行く人たちがビシッとスーツを着てたり高級車に乗ってたりするのを見ていて。僕のほうは作業着にバイク移動という組み合わせだったから、「なんかパッとしないなあ」と。冬になると作業中も行き帰りも凍えるほど寒いし……。
あとはもともと、「いつか稼いでやるぞ!」という気持ちも。塗装屋時代も同世代よりいい給料はもらえてましたが、せっかく稼ぐならスーツの“ビジネスマン”って感じの男になりたくて(笑)。だから六本木の不動産会社に転職しました。
――六本木という選択も華やか(笑)。
1年くらいで、そんな憧れは全部なくなりましたけどね(笑)。
――イメージと違った?
はい。僕が勤めた会社は体育会系だったんですよ。真冬に駅前とか大手企業の社員寮の前で、ひたすら名刺を配らなきゃいけなくて。「マンション経営をしてるんですが……」と。
――東京でスーツを着て働いても、やはり寒い思いを……。
そうなんですよ! 寒いの嫌いなのに。しかもそれだけ営業しまくっても、実際に売れたのは1回きり。というか、売れて「ここからがんばり時だ!」というときに辞めちゃいました。感覚的すぎる理由ですけど、「これじゃないな」と感じて。
えーっと、地元は春日部……ですけど、昔の記憶があんまりないんですよ。悪いことした思い出ならあるけど。
――やんちゃなタイプでしたか?(笑)
先生に目をつけられてるタイプでしたね。中学に上がってからは、超弱いのにけんかもしてたし(笑)。何十回もやって、勝てたのは1回だけ。まあ、僕は優しい性格なので……。
――(笑)。では覚えている範囲で、これまでの経歴をお聞かせください。
うーんと、高校を1年の夏に辞めて、職人になって、不動産やって、デリヘルに。
――順を追って詳しく伺えれば。まず、高校を中退したきっかけは?
大した理由はないですよ。ガソリンスタンドのバイトで小遣いを稼げるようになったので、「別に学校行かず働けばいっか」と思ったくらい。
で、友達の紹介で塗装屋に就職を。そこでお金を稼ぐ楽しさも学びました。それなりの給料をもらえて、16歳のときに単車を、18歳のときに車を買いましたから。生活的には朝5時に家を出て20時に帰宅、休みは日曜日だけって感じでしたけど、不満もなかったですね。
ただ20代前半にもなると、やっぱり憧れるんですよ。東京に。
――どのような憧れが?
華やかだなって。都内の現場では、道行く人たちがビシッとスーツを着てたり高級車に乗ってたりするのを見ていて。僕のほうは作業着にバイク移動という組み合わせだったから、「なんかパッとしないなあ」と。冬になると作業中も行き帰りも凍えるほど寒いし……。
あとはもともと、「いつか稼いでやるぞ!」という気持ちも。塗装屋時代も同世代よりいい給料はもらえてましたが、せっかく稼ぐならスーツの“ビジネスマン”って感じの男になりたくて(笑)。だから六本木の不動産会社に転職しました。
――六本木という選択も華やか(笑)。
1年くらいで、そんな憧れは全部なくなりましたけどね(笑)。
――イメージと違った?
はい。僕が勤めた会社は体育会系だったんですよ。真冬に駅前とか大手企業の社員寮の前で、ひたすら名刺を配らなきゃいけなくて。「マンション経営をしてるんですが……」と。
――東京でスーツを着て働いても、やはり寒い思いを……。
そうなんですよ! 寒いの嫌いなのに。しかもそれだけ営業しまくっても、実際に売れたのは1回きり。というか、売れて「ここからがんばり時だ!」というときに辞めちゃいました。感覚的すぎる理由ですけど、「これじゃないな」と感じて。
誘われて始めた夜の仕事。先の見えない環境でもがき、次第に“この世界に向いている”と感じるようになった

――憧れの東京生活は1年で打ち切りに。その後、デリヘルで働き始めた経緯は?
地元の先輩が春日部で店を立ち上げて、ドライバーに誘ってくれたんです。別に興味があったわけじゃないけど、暇だったから引き受けました。
そのあとは、店長が辞めたタイミングで急遽内勤スタッフに。そっちは超大変でしたね。女の子とどう接したらいいかわからないし、パソコンの使い方も知らないし。そのうえ遅刻も多かったから、先輩に怒鳴られながら、失敗しながらどうにか仕事を覚えたと思います。
一番しんどかったのが、こき使われてたこと。もともと上下関係があるぶん、早朝から深夜まで働かなきゃいけなかったり給料が安かったりと、待遇が悪かったんです。そんな中で、今度は新しい店長も辞めてしまって。自分が店長に昇格したものの、すべての責任が自分に降りかかるから、先輩から一層強く当たられ……。「一生このままかもな」と、将来もない気がしていました。
――ハードな環境だったんですね。
でも一方で、働いてるうちに「自分が稼ぐならこの業界が向いてるんじゃないか」みたいな気持ちも芽生えたんです。
というのも、目標を大幅に越えた売上を出せたことがあって。自分だけの力ではないけど、その結果が自信につながっていました。それに、顧客対応だけは最初から得意だった。もともといじられキャラだから、それを活かして常連さんと信頼関係を築けていましたね。なんたって、次の店はお客さんに紹介してもらいましたから。
――となると、転職を?
はい。5年目くらいだったかな。柏のデリヘルで働き始めた常連さんに、内勤スタッフとして紹介してもらったんです。
――柏のお店はどうでしたか?
それが……給料は悪くなかったけど、2人のオーナーそれぞれの派閥があったり、スタッフ同士の確執があったりとピリついてましたね(笑)。勤務時間も12時間くらいで、結構忙しかったし。とはいえ春日部の店でも似たような経験はしてたから、過酷な環境への耐性がついていたのか、人付き合いも長時間勤務もそれほど苦ではなかったです。
――どのくらい続けられたんでしょうか?
5年くらい。2年目からは新店を立ち上げるということで、店長を任されました。
実はそこでも、月間売上ウン千万円を達成できたんです。「この仕事が向いてるんだろうな」と、さらに自信がつきましたね。
地元の先輩が春日部で店を立ち上げて、ドライバーに誘ってくれたんです。別に興味があったわけじゃないけど、暇だったから引き受けました。
そのあとは、店長が辞めたタイミングで急遽内勤スタッフに。そっちは超大変でしたね。女の子とどう接したらいいかわからないし、パソコンの使い方も知らないし。そのうえ遅刻も多かったから、先輩に怒鳴られながら、失敗しながらどうにか仕事を覚えたと思います。
一番しんどかったのが、こき使われてたこと。もともと上下関係があるぶん、早朝から深夜まで働かなきゃいけなかったり給料が安かったりと、待遇が悪かったんです。そんな中で、今度は新しい店長も辞めてしまって。自分が店長に昇格したものの、すべての責任が自分に降りかかるから、先輩から一層強く当たられ……。「一生このままかもな」と、将来もない気がしていました。
――ハードな環境だったんですね。
でも一方で、働いてるうちに「自分が稼ぐならこの業界が向いてるんじゃないか」みたいな気持ちも芽生えたんです。
というのも、目標を大幅に越えた売上を出せたことがあって。自分だけの力ではないけど、その結果が自信につながっていました。それに、顧客対応だけは最初から得意だった。もともといじられキャラだから、それを活かして常連さんと信頼関係を築けていましたね。なんたって、次の店はお客さんに紹介してもらいましたから。
――となると、転職を?
はい。5年目くらいだったかな。柏のデリヘルで働き始めた常連さんに、内勤スタッフとして紹介してもらったんです。
――柏のお店はどうでしたか?
それが……給料は悪くなかったけど、2人のオーナーそれぞれの派閥があったり、スタッフ同士の確執があったりとピリついてましたね(笑)。勤務時間も12時間くらいで、結構忙しかったし。とはいえ春日部の店でも似たような経験はしてたから、過酷な環境への耐性がついていたのか、人付き合いも長時間勤務もそれほど苦ではなかったです。
――どのくらい続けられたんでしょうか?
5年くらい。2年目からは新店を立ち上げるということで、店長を任されました。
実はそこでも、月間売上ウン千万円を達成できたんです。「この仕事が向いてるんだろうな」と、さらに自信がつきましたね。
顧客の要望を感じ取り、心を掴み取る。巡り合えた好条件の店を、“稼げる男”がさらなる躍進へと導く

――春日部の店舗で5年、柏の店舗で5年勤務。その後は?
春日部時代の知人が、『ミセスファースト』を立ち上げるときに店長として誘ってくれて。土台作りの段階から携わるのも面白そうでしたし、人間関係にも疲れていたので入社を決めました。
ちなみに僕、長時間労働はこの業界の基本だと思ってたんですけど、うちは定時で帰れるんですよ。というか、オーナーが帰らせる(笑)。
――ホワイトな環境。
サービス残業なし、社保完備、法人経営で有給も長期休暇もある。本来だったら当たり前かもしれませんけど、今までの店にはなかったので好待遇だなと感じます。
雰囲気もいいですね。ピリついてない、怒号も飛ばない、何より店長が優しい(笑)。
――(笑)。現在の業務内容は?
店長としては、各スタッフの目標や現状チェック。たとえば女の子対応なら、どの程度出勤シフトを取ろうとして、実際取れているのか。稼げていない子がいたら、話を聞いてあげているのか。そういったことを随時面談で話しています。
あとはバナーの変更、季節イベントの考案、電話対応などもやってますね。うちの顧客は会員が約8割なので、常連さんは特に大事にしています。
――顧客対応の質がリピーター獲得の鍵、と。
そうですね。声のトーンだけで相手の求めるものを感じ取り、「あ、今提案したこの子は響いてないな。じゃあ別の子を勧めよう」とか。するとだんだんお客さんのほうから「木村くんいる?」と呼んでくれて、20分くらい雑談するようになったりもして(笑)。
やっぱり「デリヘルで遊ぼう」と思ったとき、まずうちに電話してもらいたいじゃないですか。実際そういう手応えがあるから、「やっぱり僕にはこの業界しかないな」と思うんですよね。
――働きがいを感じていると。
はい。今度熊谷に新店舗も出ますし、シンプルに稼げますし(笑)、この店の環境なら先を見据えられる。どんどん拡大していけるよう、うちももっと盛り上げたいですね。あと、実は統括のポジションも狙ってます。だから新しい人に来てほしい(笑)。
――では、これから応募される方へメッセージを。
オーナーは独立志望の方にノウハウを教えて開業支援をしたい人なので、「お店を出したい」という方も大歓迎です。
あとは意欲的な方に来てもらえるとうれしいかな。具体的な目標は入ってから一緒に考えればいいし、「稼ぎたい」という気持ちがあれば十分です。優しい店長が待ってますよ(笑)。
春日部時代の知人が、『ミセスファースト』を立ち上げるときに店長として誘ってくれて。土台作りの段階から携わるのも面白そうでしたし、人間関係にも疲れていたので入社を決めました。
ちなみに僕、長時間労働はこの業界の基本だと思ってたんですけど、うちは定時で帰れるんですよ。というか、オーナーが帰らせる(笑)。
――ホワイトな環境。
サービス残業なし、社保完備、法人経営で有給も長期休暇もある。本来だったら当たり前かもしれませんけど、今までの店にはなかったので好待遇だなと感じます。
雰囲気もいいですね。ピリついてない、怒号も飛ばない、何より店長が優しい(笑)。
――(笑)。現在の業務内容は?
店長としては、各スタッフの目標や現状チェック。たとえば女の子対応なら、どの程度出勤シフトを取ろうとして、実際取れているのか。稼げていない子がいたら、話を聞いてあげているのか。そういったことを随時面談で話しています。
あとはバナーの変更、季節イベントの考案、電話対応などもやってますね。うちの顧客は会員が約8割なので、常連さんは特に大事にしています。
――顧客対応の質がリピーター獲得の鍵、と。
そうですね。声のトーンだけで相手の求めるものを感じ取り、「あ、今提案したこの子は響いてないな。じゃあ別の子を勧めよう」とか。するとだんだんお客さんのほうから「木村くんいる?」と呼んでくれて、20分くらい雑談するようになったりもして(笑)。
やっぱり「デリヘルで遊ぼう」と思ったとき、まずうちに電話してもらいたいじゃないですか。実際そういう手応えがあるから、「やっぱり僕にはこの業界しかないな」と思うんですよね。
――働きがいを感じていると。
はい。今度熊谷に新店舗も出ますし、シンプルに稼げますし(笑)、この店の環境なら先を見据えられる。どんどん拡大していけるよう、うちももっと盛り上げたいですね。あと、実は統括のポジションも狙ってます。だから新しい人に来てほしい(笑)。
――では、これから応募される方へメッセージを。
オーナーは独立志望の方にノウハウを教えて開業支援をしたい人なので、「お店を出したい」という方も大歓迎です。
あとは意欲的な方に来てもらえるとうれしいかな。具体的な目標は入ってから一緒に考えればいいし、「稼ぎたい」という気持ちがあれば十分です。優しい店長が待ってますよ(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補
木村さん 36歳
年収600万円以上
勤続年数3年0ヶ月
埼玉県出身。高校中退後、塗装業や不動産業を経てデリヘル店へ。業界歴13年以上のベテランで、これまでに3店舗の店長経験がある。
幼い頃からムードメーカー。現在勤めている『ミセスファースト』でも、率先して職場の雰囲気を盛り上げている。
ちなみにストレス発散の手段は主に暴食。本人いわく、「大盛りラーメンにライスを追加するのがやめられない」とのこと。
木村さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
30歳
勤続期間
2年
-
合計565,000円
-
基本給350,000円
-
大入り手当70,000円
-
歩合手当100,000円
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車持込手当5,000円
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夜間手当20,000円
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家族手当10,000円
-
子供手当10,000円
店舗スタッフ
職位
店舗運営スタッフ
年齢
26歳
勤続期間
7ヶ月
-
合計425,000円
-
基本給300,000円
-
夜間手当20,000円
-
大入り手当30,000円
-
歩合手当50,000円
-
車持込手当5,000円
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家族手当10,000円
-
子供手当10,000円
送迎ドライバー
職位
12時間/日×週5日 勤務
年齢
30歳
勤続期間
3ヶ月
-
合計343,600円
-
時間給12時間の場合303,600円
-
ガソリン代40,000円
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採用担当者:担当 木村
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