もっと明るく、もっと楽しく。地元から逃げたやんちゃ坊主に、水戸の地でかなえたい目標ができた
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PROFESSIONAL
INTERVIEW
ハピネスグループ
店舗スタッフ
川澄 翼さん 27歳
もっと明るく、もっと楽しく。地元から逃げたやんちゃ坊主に、水戸の地でかなえたい目標ができた

ハピネスグループ
店舗スタッフ
川澄 翼さん 27歳
- 年収
- 400万以上
- 勤続年数
- 0年6ヶ月
愛知県名古屋市出身。高校中退後は、友人の親の紹介でとび職人の道へ。とあるきっかけで退職、上京をして、キャバクラのボーイや風俗店スタッフとして約3年間ナイトワークに従事。その後は茨城県水戸市で接客業のアルバイト経験を経て、『ハピネスグループ』へ入社。現在は店舗スタッフとして業務に励む傍ら、動画投稿サイトでの広報活動にも勤しんでいる。
休みの日の過ごし方は飲み歩き、目下の目標はダイエット。
18歳、“怖い人から逃げるため”に東京へ。安定した職を手に入れるも、積もる不満に抗えなかった

――ご出身は?
愛知県の名古屋市です。昔から人と話すのが好きで、常に周りに友達がいるような子どもでした。高校も地元の学校に進んで、学校生活を楽しもうと思っていたのですが……半年ほどで断念してしまって。
――いったいなぜ?
ちょっと、退学することに(笑)。
――ええ!?
友達の喧嘩に加勢しようとした現場を、運悪く先生に見つかってしまったんです。
通っていた学校も、喧嘩なんて日常茶飯事、毎日どこかしらでいざこざが起きているいわゆる“不良高校”だったもんだから、僕も例に漏れずやんちゃしていて。それまでの積み重ねもあったのか、一発でアウトでした(笑)。
――タイミングが悪い……。
本当に(笑)。で、その後は友人の親のツテでとび職の仕事を始めました。
同世代の子が青春を謳歌しているのを羨んだりもしましたが、仕事そのものは楽しかった。そりゃ肉体労働だし動きっぱなしだし、大変なところもあったけれど、そのぶん達成感もひとしおだったんですよね。
ただ、2年弱で辞めざるを得なくなってしまって。
――いったいなぜ?
ちょっと、怖い人に追われるように(笑)。
――ええ!?
社会人とはいえ、まだまだ18歳そこそこのやんちゃ坊主。高校生のころと同じように喧嘩っ早かったし、素行も決してよくなかった。そうしたら、怖い人たちから目をつけられるようになってしまったんです。もう今はほとぼりが冷めて、ちょくちょく帰省もしていますが、当時は地元にいると友達や家族に迷惑がかかると思ったんですよね。このままだとヤバい。逃げるにしても、近隣の県ぐらいじゃまだヤバい。いっそ、東京まで出るしかないかな、と。地方に比べたら仕事も多いから食い扶持にも困らなさそうだし、そんな感じでほとんど何も持たずに上京しました。
――上京後は?
とりあえず、ナンパした女の子の家に泊めてもらうことにして寝床を確保(笑)。でも学歴も職歴もない僕が就ける仕事なんて、そうそうなかった。あてもなく池袋の繁華街を歩いている中、「仕事がないなら、うちのキャバクラでボーイでもやらないか」と当時の先輩社員から声をかけてもらえたのは、本当に運がよかったですね。
――見事、安定した職につけたと。
ええ。そこの会社は月給制で、毎月25万円はもらえたので、生活に困ることはなかったです。家も借りられるようになったし(笑)。
一方でだんだんと不満が積もるようになって、ここも2年ほどで辞めてしまいました。
愛知県の名古屋市です。昔から人と話すのが好きで、常に周りに友達がいるような子どもでした。高校も地元の学校に進んで、学校生活を楽しもうと思っていたのですが……半年ほどで断念してしまって。
――いったいなぜ?
ちょっと、退学することに(笑)。
――ええ!?
友達の喧嘩に加勢しようとした現場を、運悪く先生に見つかってしまったんです。
通っていた学校も、喧嘩なんて日常茶飯事、毎日どこかしらでいざこざが起きているいわゆる“不良高校”だったもんだから、僕も例に漏れずやんちゃしていて。それまでの積み重ねもあったのか、一発でアウトでした(笑)。
――タイミングが悪い……。
本当に(笑)。で、その後は友人の親のツテでとび職の仕事を始めました。
同世代の子が青春を謳歌しているのを羨んだりもしましたが、仕事そのものは楽しかった。そりゃ肉体労働だし動きっぱなしだし、大変なところもあったけれど、そのぶん達成感もひとしおだったんですよね。
ただ、2年弱で辞めざるを得なくなってしまって。
――いったいなぜ?
ちょっと、怖い人に追われるように(笑)。
――ええ!?
社会人とはいえ、まだまだ18歳そこそこのやんちゃ坊主。高校生のころと同じように喧嘩っ早かったし、素行も決してよくなかった。そうしたら、怖い人たちから目をつけられるようになってしまったんです。もう今はほとぼりが冷めて、ちょくちょく帰省もしていますが、当時は地元にいると友達や家族に迷惑がかかると思ったんですよね。このままだとヤバい。逃げるにしても、近隣の県ぐらいじゃまだヤバい。いっそ、東京まで出るしかないかな、と。地方に比べたら仕事も多いから食い扶持にも困らなさそうだし、そんな感じでほとんど何も持たずに上京しました。
――上京後は?
とりあえず、ナンパした女の子の家に泊めてもらうことにして寝床を確保(笑)。でも学歴も職歴もない僕が就ける仕事なんて、そうそうなかった。あてもなく池袋の繁華街を歩いている中、「仕事がないなら、うちのキャバクラでボーイでもやらないか」と当時の先輩社員から声をかけてもらえたのは、本当に運がよかったですね。
――見事、安定した職につけたと。
ええ。そこの会社は月給制で、毎月25万円はもらえたので、生活に困ることはなかったです。家も借りられるようになったし(笑)。
一方でだんだんと不満が積もるようになって、ここも2年ほどで辞めてしまいました。
23歳、東京から水戸へ。“自分の接客スキルを試す”ため、業界屈指の大手グループに入社する

――“不満”とは?
自分で言うのもなんですが、ボーイの仕事はできたほうでした。お客様との話は盛り上がったし、女の子との関係もよかった。時には、担当した子が店のランキング上位に入ることも。それなのに、どれだけ売上を立ててもインセンティブはもらえずで。月給制のおかげで確かに安定はしていましたが、やっぱり夜の仕事に就いたからには稼ぎたいじゃないですか。そんなふうに悶々とした思いを抱えながら働いている中で、とあるお客様から「うちの店で働かないか」と声をかけてもらえたことをきっかけに退職を決めました。
――どんなお店ですか?
その方が個人で経営している、デリバリーヘルスです。ほとんど彼の道楽でやっていたような小さな店でしたが、給料的には期待以上。ひょんなきっかけで経営権を譲ってもらってからはもっと左うちわで、人生史上一番懐に余裕があった(笑)。
――詳しく聞かせてください。
当時20代前半。思えばこの時期の自分は、人生史上一番のクズでもありましたね(笑)。周りの友達がまだ学生だったり、少ない給料でやりくりしていたりする中、苦労もなく大金を手に入れてしまったんです。お金のありがたみなんて感じるわけもなく、飲み代とハイブランドで浪費するばかり……。
そんな感じなので、仕事に対する思い入れも特になく。経営が傾いてきたことを理由に、23歳で店を畳んで水戸へ引っ越すことにしました。当時付き合っていた彼女の地元だったので(笑)。
――水戸では何を?
ある程度は前職の貯金があったものの、狂った金銭感覚はすぐには戻らず。浪費癖は相変わらずだったので、ひたすらバイトを掛け持ちしていました。朝の8時から16時までパチンコ屋で働いて、17時から夜中の2時まで居酒屋で働く、みたいな(笑)。『ハピネスグループ』に入る直前までの約3年間はそんな生活でしたね。
――なぜ『ハピネスグループ』に?
東京にいたころから、よく名前を聞いていたんです。大きい会社だし、何より接客のレベルが高いと業界内でももっぱらの評判で。サービス業を掛け持ちしていてスキルに自信もあったんで、「自分の実力も試したいし、ちょっと俺の接客を見せてやろうかな」という気持ちで応募を(笑)。面接でも、「俺を落とす理由なんてないですよ」と上から目線。逆にそれが「面白い」と思われたのか、見事採用されて半年前からそのまま水戸の店舗で勤務しています。
自分で言うのもなんですが、ボーイの仕事はできたほうでした。お客様との話は盛り上がったし、女の子との関係もよかった。時には、担当した子が店のランキング上位に入ることも。それなのに、どれだけ売上を立ててもインセンティブはもらえずで。月給制のおかげで確かに安定はしていましたが、やっぱり夜の仕事に就いたからには稼ぎたいじゃないですか。そんなふうに悶々とした思いを抱えながら働いている中で、とあるお客様から「うちの店で働かないか」と声をかけてもらえたことをきっかけに退職を決めました。
――どんなお店ですか?
その方が個人で経営している、デリバリーヘルスです。ほとんど彼の道楽でやっていたような小さな店でしたが、給料的には期待以上。ひょんなきっかけで経営権を譲ってもらってからはもっと左うちわで、人生史上一番懐に余裕があった(笑)。
――詳しく聞かせてください。
当時20代前半。思えばこの時期の自分は、人生史上一番のクズでもありましたね(笑)。周りの友達がまだ学生だったり、少ない給料でやりくりしていたりする中、苦労もなく大金を手に入れてしまったんです。お金のありがたみなんて感じるわけもなく、飲み代とハイブランドで浪費するばかり……。
そんな感じなので、仕事に対する思い入れも特になく。経営が傾いてきたことを理由に、23歳で店を畳んで水戸へ引っ越すことにしました。当時付き合っていた彼女の地元だったので(笑)。
――水戸では何を?
ある程度は前職の貯金があったものの、狂った金銭感覚はすぐには戻らず。浪費癖は相変わらずだったので、ひたすらバイトを掛け持ちしていました。朝の8時から16時までパチンコ屋で働いて、17時から夜中の2時まで居酒屋で働く、みたいな(笑)。『ハピネスグループ』に入る直前までの約3年間はそんな生活でしたね。
――なぜ『ハピネスグループ』に?
東京にいたころから、よく名前を聞いていたんです。大きい会社だし、何より接客のレベルが高いと業界内でももっぱらの評判で。サービス業を掛け持ちしていてスキルに自信もあったんで、「自分の実力も試したいし、ちょっと俺の接客を見せてやろうかな」という気持ちで応募を(笑)。面接でも、「俺を落とす理由なんてないですよ」と上から目線。逆にそれが「面白い」と思われたのか、見事採用されて半年前からそのまま水戸の店舗で勤務しています。
現在、広報活動中。スタッフも女の子もみんなが活気ある、“お客様が集まる店”を目指して

――入社後、接客のスキルは活かされましたか?
もちろん絶好調……どころか、想像の3割くらいしか発揮できませんでした(笑)。
――(笑)。理想通りにはいかなかった。
デリバリーヘルスで働いた経験はありましたが、ソープランドでの業務はこれが初めて。細かいシステムについてはわからないし、料金の説明をするにしても数字を覚えていない。お客様との“会話”は問題なくできたものの、お金を使ってもらうための“接客”はまだまだでしたね……。先輩社員たちのサポートのおかげで、なんとかこなしていけましたが。
――どんなサポートを?
「わかりません」と言えばしっかりと教えてくれるし、フィードバックもすぐに行ってくれる。なんて、当たり前と思う人もいるかもしれませんが、入社したての自分にとっては、そういう基本的なことがありがたかった。
ほかにも、電話予約の対応や受付業務のやり方など、教育マニュアルが項目ごとに細かくわかれているんです。すべて順序立てて教えてもらえたので、迷うことはありませんでしたね。自分もそれに応えるために、「できることをしっかりやっていこう」と、コツコツがんばりました。
――具体的には何を?
勤務態度もそうですが、何よりもお客様が話しやすい雰囲気をつくること。今まで働いてきたどこよりも“お客様ファースト”の精神が強い会社なので、もちろん丁寧さや礼儀はそのままにしつつ、常に笑顔でいたり、元気よく声掛けをしたりすることで、自分の名前を覚えてもらおうと。そのかいあってか、数カ月前から新しい仕事も任せてもらえるようになりました。
――新しい仕事とは?
動画投稿サイトで、広報活動をすることです。普段の仕事風景や、日常であった面白い出来事を投稿しているのですが、おかげさまで反響をいただいていて。当時10数人だったフォロワー数が、今は6,000人弱に。
――すごいじゃないですか!
ありがとうございます。ちょうど先日「楽しそうだったので、動画を見て応募しました」という女の子を面接したのですが、そんなふうに、風俗業界に対するイメージをもっと明るく楽しいものに変えていけるよう、がんばっていきたいですね。
スタッフがみんな明るければ、働く女の子も明るい気持ちになる。やがて店舗全体に活気が出る。そういうところにお客様は集まって、会社もどんどん成長していくと僕は考えているので、一緒に盛り上げてくれる方を心からお待ちしています。
もちろん絶好調……どころか、想像の3割くらいしか発揮できませんでした(笑)。
――(笑)。理想通りにはいかなかった。
デリバリーヘルスで働いた経験はありましたが、ソープランドでの業務はこれが初めて。細かいシステムについてはわからないし、料金の説明をするにしても数字を覚えていない。お客様との“会話”は問題なくできたものの、お金を使ってもらうための“接客”はまだまだでしたね……。先輩社員たちのサポートのおかげで、なんとかこなしていけましたが。
――どんなサポートを?
「わかりません」と言えばしっかりと教えてくれるし、フィードバックもすぐに行ってくれる。なんて、当たり前と思う人もいるかもしれませんが、入社したての自分にとっては、そういう基本的なことがありがたかった。
ほかにも、電話予約の対応や受付業務のやり方など、教育マニュアルが項目ごとに細かくわかれているんです。すべて順序立てて教えてもらえたので、迷うことはありませんでしたね。自分もそれに応えるために、「できることをしっかりやっていこう」と、コツコツがんばりました。
――具体的には何を?
勤務態度もそうですが、何よりもお客様が話しやすい雰囲気をつくること。今まで働いてきたどこよりも“お客様ファースト”の精神が強い会社なので、もちろん丁寧さや礼儀はそのままにしつつ、常に笑顔でいたり、元気よく声掛けをしたりすることで、自分の名前を覚えてもらおうと。そのかいあってか、数カ月前から新しい仕事も任せてもらえるようになりました。
――新しい仕事とは?
動画投稿サイトで、広報活動をすることです。普段の仕事風景や、日常であった面白い出来事を投稿しているのですが、おかげさまで反響をいただいていて。当時10数人だったフォロワー数が、今は6,000人弱に。
――すごいじゃないですか!
ありがとうございます。ちょうど先日「楽しそうだったので、動画を見て応募しました」という女の子を面接したのですが、そんなふうに、風俗業界に対するイメージをもっと明るく楽しいものに変えていけるよう、がんばっていきたいですね。
スタッフがみんな明るければ、働く女の子も明るい気持ちになる。やがて店舗全体に活気が出る。そういうところにお客様は集まって、会社もどんどん成長していくと僕は考えているので、一緒に盛り上げてくれる方を心からお待ちしています。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
年齢
31歳
職位
入社2年目の主任
-
年収5,200,000円
-
非喫煙手当10,000円
勤続期間
1年 4ヶ月
合計
5,210,000円
店長・幹部候補
年齢
41歳
職位
副店長
-
年収7,500,000円
-
非喫煙手当10,000円
勤続期間
3年 5ヶ月
合計
7,510,000円
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