アロママーメイド

東京(池袋

風俗ワーク(デリバリーヘルス

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アロママーメイド

桑田さん 33

店長・幹部候補

年収600万円以上

勤続年数36ヶ月

孤立した日々は過去の出来事。チャレンジ精神を取り戻し、仲間とともに高みを目指す

高収入を求めて、都心の大手居酒屋チェーンへ転職。しかし、待っていたのは“苦難の日々”

――これまでの経歴を。

もともと料理が好きだったこともあり、高校卒業後は地元のダイニングバーに就職しました。
ただ、とにかく給料が安くて。手取り14万円くらいだったかな(笑)。しかも、小さな個人店だったこともあって昇給の見込みもない。先のことまで考えれば、もっと大きくて稼げるお店に行ったほうがいいと思いまして、都内の大手居酒屋チェーンに転職したんです。そしたら、給料はいきなり5万円もアップしたし、働き次第ではさらに上がるって言われ、とりあえず収入面は満足でしたね。

――仕事内容のほうは?

そりゃもう全然違いましたよ。
ダイニングバーでは1人あたり数席の受け持ちだったのに対し、そこは300席近くあったから20席も30席も見なきゃいけない。初めはどうやって対応したらいいのかさっぱりわかりませんでした。でも、こんな大きい店で働くんだって考えると、身が引き締まる思いになったのも事実。とにかくがんばって、いい店にしていきたいなと燃えていましたね。
ところが、ここからが苦難の連続で……。

――詳しくお聞かせください。

社員という立場上、僕が厨房やアルバイトに指示を出さないといけないんですが、職場の人間はアルバイトも含めてみんな年上。おまけに、当たり前ですが僕より社歴の長い人ばかり。「なんでお前みたいな若造に……」ってろくに話も聞いてもらえず。
それでも結果を出せば認められるはずだと思い、ホールの仕事とは別に、売上に貢献するためのいろんな企画や広告案を考えました。が、店長にいくら提案しても見向きもされず、「全然ダメ」の一言で終わり。
ただ、そういう積極的な姿勢がエリアマネージャーには認められ、1年も経たずに副店長のお話をいただけたんです。

――努力が実を結んだんですね。

はい。だからその期待に応えたくて、店を盛り上げるためにより一層がんばりましたね。リーマンショックの影響で売上が落ち込んでいた時期だったので、利益につながるようなことはなんでも試した。例えば、無駄な経費をとことん削ったり、アルバイトの子たちにもよりよい接客を求めて指導をしたり。
ですが、なかなか結果は出ず、ついには店長から人件費を削るように言われ、アルバイトのシフトを泣く泣く減らすことに。そして、とうとうある事件にまで発展しちゃったんです。

意気込みが空回りした結果、積み重なったアルバイトの不満。居場所を失った男を救った“夜の世界”

――いったい何が?

予約がパンパンに詰まった金曜日に、アルバイト全員から出勤拒否されてしまって……。僕に対するストライキってやつですね。このままだと、何百万円という売上が僕のせいで全部パーになってしまう。
もうとにかく、近くのグループ店に片っ端からヘルプを頼み込んで、それでも人が足りなくて、ついには営業本部長までがジョッキを運ぶという事態に。

――それは辛い……。

たぶん、あのときのお客様みんな気付いてたでしょうね。1人だけオーラの違う人がいるぞって(笑)。まあ今だから笑って話せますけど、その夜は本当に生きた心地がしなかったな。
結局、営業本部長が後日すべて対応するかたちで一旦は終息しました。

――よかったですね。

ただ、アルバイトたちとの関係はギクシャクしたまま。今振り返れば、僕のやる気が空回りしたのが原因ですね。きちんと信頼関係が築けていない状態で僕だけが張り切っても、彼らからすると目障り以外の何物でもない。副店長としての責任感から厳しく言うばかりでなく、もっと話し合ったりするべきでした。そんな状態でシフトを減らされたら、「お前のせいで収入が減った」という不満が出てもまあ仕方ありませんよ。
仕事は決して嫌ではなかったけど、自分の居場所がなくなって退職してしまいました。

――その後は? 

接客の仕事自体は好きだったので、水商売をやっている知り合いに相談したところ、風俗店のスタッフを紹介されまして。それがこの『アロママーメイド』ですね。風俗業界はよくわからなかったけど、給料面も申し分なかったので、思いきって挑戦することに。

――入社後のことを。

実は、入る前はあんまりいいイメージはなかったんです。失礼な話、「キャストは気難しくて扱いづらい子が多そうだな」とか、「スタッフは怖い人がいて、居酒屋のとき以上にみんなギスギスしているんじゃないかな」とか。
でも、それは杞憂でしたね。キャストはみんな真面目でしっかりプロ意識を持ってる方ばかり。それにスタッフもみんな気さく。電話対応や配車業務など、苦戦してる僕を見かねて、「わからなかったらいつでも教えるから」ってすごく気を遣ってくれた。表現はチープになってしまいますが、“家族”のような雰囲気とでも言うんですかね。

霧が晴れた瞬間、かつてのチャレンジ精神を取り戻す。何物にも代えがたい“仲間”と一緒に高みを目指す

――アットホームな職場環境に救われたんですね。

間違いないです。だからこそ目の前の仕事をひたむきに取り組みました。キャストと積極的にコミュニケーションを取ったり、先輩の仕事を進んで買って出たり。とにかく、なんとかして店の役に立ちたかった。
それから、休日には集客用の企画とかも考えていましたね。ただ、やる気が空回りして孤立を招いた居酒屋時代のことが頭をよぎって、なかなか言い出すことができませんでしたけど。
そんなとき、先輩から「なんか面白い企画ない?」って聞かれたことがあって。そこで書き留めていたメモを見せると、「面白そうじゃん! 詳しく聞かせてよ」と言って、一緒に考え始めてくれたんです。

――それはうれしいですね。

いや、本当に霧が晴れた瞬間でしたね。それからは、もともと僕の中にあったチャレンジ精神も徐々に戻ってきた(笑)。みんなと一緒に新しいことを考えるのが楽しくて、毎日が充実していました。中には、大きく結果を出せた企画だってあったんですよ。
そういった働きぶりが認められ、半年前にはついに店長を拝命することに。

――おめでとうございます。

でも何よりうれしかったのは、店のみんなに祝福してもらえたこと。結果を出した企画だって、ほぼゼロの段階からみんなで作り上げていったものなのに、そういうのをすべて抜きにしてよろこんでくれたんですから。

――では改めて、店長として『アロママーメイド』の魅力を。

やっぱり、チームワークでしょう。一つの目標に向けてみんなが切磋琢磨してるし、何かあったらフォローし合うことが当たり前。でも、普段は本当に和気あいあいとしてるんです。
あとは、なんでもチャレンジできるってところかな。うちの社長は「とりあえずやってみよう!」が基本方針だから、少しでもいいと思えるものは、どんどんやらせてもらえる。そこに、新人とかベテランとかは関係ありません。あ、ただしよっぽど予算が掛かるものは要相談で(笑)。
まあとにかく、チャレンジ精神のある人は向いてるかと。

――桑田さんみたいな企画力があればさらにいい?

いやいや、僕なんてまだまだですよ。それに、何も企画力ばかりじゃない。今まで電話対応1本でやってきた人が、PCメインの業務に携わることだって立派なチャレンジの一つ。要は、店のために1人ひとりが自分にできることをやり尽くす、それこそがチャレンジ精神だと思うので。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

桑田さん 33

年収600万円以上

勤続年数36ヶ月

東京都出身。高校卒業後、大手居酒屋チェーンに勤務し、1年足らずで副店長へとスピード出世を果たす。しかし、ある出来事がきっかけで店を去ることに。
その後、知人の紹介により『アロママーメイド』へ。チームワークが抜群のスタッフ陣に囲まれながら、現在は店長として奮闘している。
最近気になっているのは登山。ただし「道具は揃えたけど、まだ一度も登れていない(笑)」とのこと。

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