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シークレットタッチ(A GROUP)
長山さん 42歳
店長・幹部候補
年収600万円以上
勤続年数1年10ヶ月
やりがい十分、待遇抜群。ようやく理想的な環境にたどり着いた今、目指すは会社のさらなる発展
仕事に“やりがい”を感じ、充実した日々を送っていた。その一方で、私生活には薄給というハードルが……
――まずはこれまでの経歴を。
専門学校を出たあと、大手フィットネスクラブに入社して6年間インストラクターを務めました。その後は光回線の営業を7年、ホテヘルのスタッフを8年経験し、『シークレットタッチ』へ。……こうして振り返ると、勤続年数が1年ずつ延びていますね(笑)。念のためお伝えしておくと、ここは10年以上続けたいと思っています(笑)。
――(笑)。どの仕事も長く続けてきたんですね。
そうですね。割とどこへ行っても、自分なりに“やりがい”を見つけられるからかもしれません。
――では、順を追って詳しくお聞きできれば。インストラクターになった経緯は?
もともとはスポーツトレーナーになるつもりで専門学校へ進みましたが、フィットネスクラブでアルバイトを始めたらすごく楽しかったんです。それで途中で進路を変え、インストラクターの資格を取り、新卒で入社を。
仕事をしているときはいつもキラキラしていましたね(笑)。グループレッスンでは自分がマイクをつけて前に立ち、音楽をかけながら指導するんですけど、目立ちたがり屋の僕にとっては心踊る仕事で(笑)。それに、人の身体が自分の指導で変わっていくのもやりがいになっていた。肥満体型の人が健康的になったり、女性が理想の体型を手に入れたり。目に見えて自分の仕事の成果がわかると、がんばれるタイプなんだと思います。
――充実していたのに、なぜ退職を?
薄給だったからですね。6年勤めても、手取りで19万円くらい。当時の彼女との結婚を考えたときに「この給料じゃ難しいよな」と思い、大手通信社の下請けにあたる会社で営業職に転じました。自分では向いてる仕事がわからなかったんですが、「コミュニケーションに自信があるなら」と、エージェントに勧められまして。
――収入は上がりましたか?
それが、あまり変わらなかったんです(笑)。インセンティブはなく、昇給も微々たるもの。トップセールスを取ったときでさえ、たったの5,000円。7年続けても、手取りは最大で23万円くらいでした。
――となると、ここでも原動力は“やりがい”?
ですね(笑)。実は入社半年くらいで、宇都宮営業所の立ち上げ担当に抜擢されまして。それが成功し、元請けにすごく喜んでもらえたんです。担当エリアも群馬や茨城まで拡大し、部下もどんどん増え、会社への影響額は年間約1億円。“成果”を出せるのが面白くて、夢中になりましたね。
専門学校を出たあと、大手フィットネスクラブに入社して6年間インストラクターを務めました。その後は光回線の営業を7年、ホテヘルのスタッフを8年経験し、『シークレットタッチ』へ。……こうして振り返ると、勤続年数が1年ずつ延びていますね(笑)。念のためお伝えしておくと、ここは10年以上続けたいと思っています(笑)。
――(笑)。どの仕事も長く続けてきたんですね。
そうですね。割とどこへ行っても、自分なりに“やりがい”を見つけられるからかもしれません。
――では、順を追って詳しくお聞きできれば。インストラクターになった経緯は?
もともとはスポーツトレーナーになるつもりで専門学校へ進みましたが、フィットネスクラブでアルバイトを始めたらすごく楽しかったんです。それで途中で進路を変え、インストラクターの資格を取り、新卒で入社を。
仕事をしているときはいつもキラキラしていましたね(笑)。グループレッスンでは自分がマイクをつけて前に立ち、音楽をかけながら指導するんですけど、目立ちたがり屋の僕にとっては心踊る仕事で(笑)。それに、人の身体が自分の指導で変わっていくのもやりがいになっていた。肥満体型の人が健康的になったり、女性が理想の体型を手に入れたり。目に見えて自分の仕事の成果がわかると、がんばれるタイプなんだと思います。
――充実していたのに、なぜ退職を?
薄給だったからですね。6年勤めても、手取りで19万円くらい。当時の彼女との結婚を考えたときに「この給料じゃ難しいよな」と思い、大手通信社の下請けにあたる会社で営業職に転じました。自分では向いてる仕事がわからなかったんですが、「コミュニケーションに自信があるなら」と、エージェントに勧められまして。
――収入は上がりましたか?
それが、あまり変わらなかったんです(笑)。インセンティブはなく、昇給も微々たるもの。トップセールスを取ったときでさえ、たったの5,000円。7年続けても、手取りは最大で23万円くらいでした。
――となると、ここでも原動力は“やりがい”?
ですね(笑)。実は入社半年くらいで、宇都宮営業所の立ち上げ担当に抜擢されまして。それが成功し、元請けにすごく喜んでもらえたんです。担当エリアも群馬や茨城まで拡大し、部下もどんどん増え、会社への影響額は年間約1億円。“成果”を出せるのが面白くて、夢中になりましたね。
努力が報酬につながる仕事を求め、風俗業界へ。しかし高収入の裏では、“葛藤”が積み重なっていった
――営業の仕事も充実していたようですが、なぜ退職を?
改めて将来のことを考えたときに、やっぱり給料が低かったから(笑)。
インストラクター時代の彼女とは別れてしまったものの、30代に入り、結婚と離婚を経験しまして。しかも、周りの友達には結婚したり家を買ったりする人が増えていた。それで「一度離婚したけど、今後またいい人に出会えたらいつでも結婚できるくらいの余裕が欲しいな」と考えるようになったんです。でも、手取り23万円では「足りないぞ」と……(笑)。
だから三度目の正直じゃないですけど、今度こそ「がんばりがちゃんとお金になる仕事」をしたくて、風俗業界へ飛び込みました。
――稼げるイメージがあったと。
はい。客として風俗店を調べたときに、「気合で稼げる!」「高収入!」といった求人広告を見たことがあったので。
勤め先は、最初に受けたホテヘルにすんなり決まりました。最終的には店長にもなれましたし、月に手取りで80万円ほど稼いだこともあった。「風俗業界は稼げる」というのは本当でしたね(笑)。大変ではありましたけど。
――どういったところが?
忙しさと待遇面ですかね。
働き方としては10時間労働、週休1日で、店長になってからは残業も多々ありました。そのあたりは「仕方ないな」と思っていましたが、僕の店はグループの旗艦店だったので、系列店の面接を任されたり、採用した女の子を系列店に振り分けたりと、業務負担が大きかったんです。プレッシャーもありましたしね。
ただ、それだけ責任を負っても、給料や待遇はほかの店と変わらなかった。しかも自分の店の売上が良くても、他店の成績が振るわなければ自分の給料も上がらない。前職で「適当に働いても献身的に働いても同じ給料じゃん」という不満を抱えていたのに、また同じ状況に陥ってしまい、正直しんどかったですね。
――責任に見合う評価は得られなかった、と。
そう感じていました。そんなあるとき、自分の店の売上が落ちてしまい、上司から叱責されたんです。その瞬間、数年分の疲労が限界に達したのか、衝動的に「辞めます」と口にしてしまって(笑)。
――そのまま退社を?
ええ、勢いで(笑)。
今思えば、一番キツかったのは「貢献したぶん人に喜ばれる」という側面が足りなかったことかもしれません。褒められて伸びるタイプなので(笑)。売上を維持したり伸ばしたりする“やりがい”はあったんですけどね。
改めて将来のことを考えたときに、やっぱり給料が低かったから(笑)。
インストラクター時代の彼女とは別れてしまったものの、30代に入り、結婚と離婚を経験しまして。しかも、周りの友達には結婚したり家を買ったりする人が増えていた。それで「一度離婚したけど、今後またいい人に出会えたらいつでも結婚できるくらいの余裕が欲しいな」と考えるようになったんです。でも、手取り23万円では「足りないぞ」と……(笑)。
だから三度目の正直じゃないですけど、今度こそ「がんばりがちゃんとお金になる仕事」をしたくて、風俗業界へ飛び込みました。
――稼げるイメージがあったと。
はい。客として風俗店を調べたときに、「気合で稼げる!」「高収入!」といった求人広告を見たことがあったので。
勤め先は、最初に受けたホテヘルにすんなり決まりました。最終的には店長にもなれましたし、月に手取りで80万円ほど稼いだこともあった。「風俗業界は稼げる」というのは本当でしたね(笑)。大変ではありましたけど。
――どういったところが?
忙しさと待遇面ですかね。
働き方としては10時間労働、週休1日で、店長になってからは残業も多々ありました。そのあたりは「仕方ないな」と思っていましたが、僕の店はグループの旗艦店だったので、系列店の面接を任されたり、採用した女の子を系列店に振り分けたりと、業務負担が大きかったんです。プレッシャーもありましたしね。
ただ、それだけ責任を負っても、給料や待遇はほかの店と変わらなかった。しかも自分の店の売上が良くても、他店の成績が振るわなければ自分の給料も上がらない。前職で「適当に働いても献身的に働いても同じ給料じゃん」という不満を抱えていたのに、また同じ状況に陥ってしまい、正直しんどかったですね。
――責任に見合う評価は得られなかった、と。
そう感じていました。そんなあるとき、自分の店の売上が落ちてしまい、上司から叱責されたんです。その瞬間、数年分の疲労が限界に達したのか、衝動的に「辞めます」と口にしてしまって(笑)。
――そのまま退社を?
ええ、勢いで(笑)。
今思えば、一番キツかったのは「貢献したぶん人に喜ばれる」という側面が足りなかったことかもしれません。褒められて伸びるタイプなので(笑)。売上を維持したり伸ばしたりする“やりがい”はあったんですけどね。
やりがいも、待遇も。“求めるもの”を兼ね備えた理想の職場で、献身的に会社の成長を支えていきたい
――ホテヘルを辞めたあと、『シークレットタッチ』へ転職した理由は?
「もうちょっとラクな働き方がしたいな」と思っていた矢先に、知人が『シークレットタッチ』の系列店へ入社して。「週休2日、ボーナスあり、福利厚生もちゃんとしてる」とSNSに投稿していたんです。それで興味を持ち、応募しました。
――実際のところ、待遇はどうでした?
すごくいいですね。やっと安心できました(笑)。
まず評価基準が明確に決まっていて、スピーディに昇格できる。それに応じて昇給もあり、年2回ボーナスも支給される。さらに1カ月ごとの売上目標を達成すると、都度ボーナスが上乗せされるんです。
しかも働き方もホワイト。勤務時間は8時間半で、休憩もしっかり取れるし、定時になればタイムカードを切って退勤できる。定時前になると、みんな打刻機の前で整列して並んでるんですよ(笑)。
――やっと理想的な環境に。
はい。最初に「10年以上続けたい」と言ったのはそういう理由です(笑)。
――そんな長山さんが現在感じている“やりがい”はなんでしょう?
僕は今、マネージャーとして店舗の運営に携わっていて。それがすごく面白いですね。媒体担当者や代理店と打ち合わせを行い、それをもとに経営戦略を考え、社長に提案する。「今はこの媒体が攻め時だから、プランを上げましょう」とか「ここの予算は絞ったほうがいいと思います」とか。さらにそれで結果も出せると、強く“やりがい”を感じますね。
――今後の目標は?
僕はずっと「自分がいる会社に貢献したい」という気持ちで働いてきたので、いずれは店だけでなく、グループ全体を大きくしていきたいです。
そのためにもまずは役職を上げたいし、新店の立ち上げにも挑戦したい。だから、もっとマネジメント力が必要かなと思っています。各スタッフの目標を見てあげたり、ダメなことははっきり指摘したり。八方美人なところがあるので、そこは課題ですね。
――では最後に、読者へメッセージを。
僕みたいに「がんばって稼ぎたい」という方には、心からうちの店をおすすめします! もちろん、ここで言う「がんばる」とは、「長時間働く」とか「無理をする」とかではなく、「真面目にコツコツやる」ということ。そのぶん、確かに生活が変わっていきますよ。僕も今では、親孝行にたっぷりお金を使っていますから。
「もうちょっとラクな働き方がしたいな」と思っていた矢先に、知人が『シークレットタッチ』の系列店へ入社して。「週休2日、ボーナスあり、福利厚生もちゃんとしてる」とSNSに投稿していたんです。それで興味を持ち、応募しました。
――実際のところ、待遇はどうでした?
すごくいいですね。やっと安心できました(笑)。
まず評価基準が明確に決まっていて、スピーディに昇格できる。それに応じて昇給もあり、年2回ボーナスも支給される。さらに1カ月ごとの売上目標を達成すると、都度ボーナスが上乗せされるんです。
しかも働き方もホワイト。勤務時間は8時間半で、休憩もしっかり取れるし、定時になればタイムカードを切って退勤できる。定時前になると、みんな打刻機の前で整列して並んでるんですよ(笑)。
――やっと理想的な環境に。
はい。最初に「10年以上続けたい」と言ったのはそういう理由です(笑)。
――そんな長山さんが現在感じている“やりがい”はなんでしょう?
僕は今、マネージャーとして店舗の運営に携わっていて。それがすごく面白いですね。媒体担当者や代理店と打ち合わせを行い、それをもとに経営戦略を考え、社長に提案する。「今はこの媒体が攻め時だから、プランを上げましょう」とか「ここの予算は絞ったほうがいいと思います」とか。さらにそれで結果も出せると、強く“やりがい”を感じますね。
――今後の目標は?
僕はずっと「自分がいる会社に貢献したい」という気持ちで働いてきたので、いずれは店だけでなく、グループ全体を大きくしていきたいです。
そのためにもまずは役職を上げたいし、新店の立ち上げにも挑戦したい。だから、もっとマネジメント力が必要かなと思っています。各スタッフの目標を見てあげたり、ダメなことははっきり指摘したり。八方美人なところがあるので、そこは課題ですね。
――では最後に、読者へメッセージを。
僕みたいに「がんばって稼ぎたい」という方には、心からうちの店をおすすめします! もちろん、ここで言う「がんばる」とは、「長時間働く」とか「無理をする」とかではなく、「真面目にコツコツやる」ということ。そのぶん、確かに生活が変わっていきますよ。僕も今では、親孝行にたっぷりお金を使っていますから。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店長・幹部候補
長山さん 42歳
年収600万円以上
勤続年数1年10ヶ月
埼玉県出身。専門学校卒業後はフィットネスクラブのインストラクターとして勤務。仕事は充実していたものの、給与面への不満から転職を決意。その後、営業職やホテヘルのスタッフを経て『シークレットタッチ』へ入社。現在はマネージャーとして店舗責任者を務めている。
趣味は裁判の傍聴。休日にふらっと裁判所を訪れては、その日に開かれている裁判の中から気になるものを選んで見学しているとのこと。
長山さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
43歳
勤続期間
5年
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合計536,000円
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基本給500,000円
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家族手当15,000円
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勤続手当5,000円
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交通費16,000円
店舗スタッフ
職位
マネージャー
年齢
32歳
勤続期間
3年
-
合計423,000円
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基本給240,000円
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役職手当70,000円
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勤務手当80,000円
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家族手当15,000円
-
勤続手当3,000円
-
交通費15,000円
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