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RANUNCULUS
駟馬さん 40歳
店長・幹部候補
年収850万円以上
勤続年数3年0ヶ月
さまざまな経験を経て養われた総合的なスキル。起業まで果たした男がなぜ風俗業界へ?
ファッション業、人材サービス業、そして風俗業。社長の肩書も持つ男の“成功譚”とは?

――『RANUNCULUS』に入社して3年。現在は店長として活躍されているとか。
一応、役割としては店長なのですが、明確にその役職というわけではないんですよ。スタッフ全員がほかの店舗でいうところの店長の仕事をしているといったかたちです。
うちがオープンしてから着実に売上を伸ばしているのは、少数精鋭のスタッフの総合的なスキルと、仕事に対する高い意識のあらわれだと思います。
――ちなみに、駟馬さんのそのスキルはどこで?
『RANUNCULUS』に入社するまでは、ファッション業界や人材サービス業に携わってました。そういったいろいろな経験が活きているんでしょうね。
ちなみに、風俗業界に飛び込んだ理由は、『RANUNCULUS』のオーナーとの出会いです。
――オーナーとはどういったきっかけで?
実は僕、数年前に仲間と会社を立ち上げまして。こう見えて一応社長なんですよ(笑)。で、会社を立ち上げたばかりの頃、とあるセミナーの場でオーナーと出会ったんです。
オーナーとはどんどん意気投合していったんですが、あるとき、「僕は風俗業界での会社も持っているんだけど、これが意外とおもしろいんだよね。よかったら覗いてみる? 駟馬くんの今後にも何かしら役に立つと思うから」と話してくれたんです。
ただ、僕、このときは風俗業界にはいいイメージを持っていなかった。でも、オーナーはいろいろな業界で活躍している人で、そんな方が「風俗業界の仕事って意外とおもしろい」と言うんだから興味も湧くってもの。こちらからお願いするかたちで『RANUNCULUS』に入社したというわけです。
――入社後のお話の前に、これまでの経歴をもう少し詳しくお聞かせください。
大学生のときはとにかく遊びに夢中。だから、将来のこととかまったく考えてませんでした(笑)。それならばいっそ、仕事は好きなことをやりたいなと。僕は昔からファッションに興味があったので、服飾系の専門学校に1年通ったあと、ある有名ブランドのセレクトショップに就職しました。そこでは、仕事を通じて、最先端のファッションを追い求めることはもちろん、接客スキルも磨いていきました。
その後、30歳になったのをきっかけに、自分で服をデザインしたり雑誌の編集をしたり。ファッション業界の仕事も幅広いですが、自分の中ではある程度やりきった感がありましたね。
一応、役割としては店長なのですが、明確にその役職というわけではないんですよ。スタッフ全員がほかの店舗でいうところの店長の仕事をしているといったかたちです。
うちがオープンしてから着実に売上を伸ばしているのは、少数精鋭のスタッフの総合的なスキルと、仕事に対する高い意識のあらわれだと思います。
――ちなみに、駟馬さんのそのスキルはどこで?
『RANUNCULUS』に入社するまでは、ファッション業界や人材サービス業に携わってました。そういったいろいろな経験が活きているんでしょうね。
ちなみに、風俗業界に飛び込んだ理由は、『RANUNCULUS』のオーナーとの出会いです。
――オーナーとはどういったきっかけで?
実は僕、数年前に仲間と会社を立ち上げまして。こう見えて一応社長なんですよ(笑)。で、会社を立ち上げたばかりの頃、とあるセミナーの場でオーナーと出会ったんです。
オーナーとはどんどん意気投合していったんですが、あるとき、「僕は風俗業界での会社も持っているんだけど、これが意外とおもしろいんだよね。よかったら覗いてみる? 駟馬くんの今後にも何かしら役に立つと思うから」と話してくれたんです。
ただ、僕、このときは風俗業界にはいいイメージを持っていなかった。でも、オーナーはいろいろな業界で活躍している人で、そんな方が「風俗業界の仕事って意外とおもしろい」と言うんだから興味も湧くってもの。こちらからお願いするかたちで『RANUNCULUS』に入社したというわけです。
――入社後のお話の前に、これまでの経歴をもう少し詳しくお聞かせください。
大学生のときはとにかく遊びに夢中。だから、将来のこととかまったく考えてませんでした(笑)。それならばいっそ、仕事は好きなことをやりたいなと。僕は昔からファッションに興味があったので、服飾系の専門学校に1年通ったあと、ある有名ブランドのセレクトショップに就職しました。そこでは、仕事を通じて、最先端のファッションを追い求めることはもちろん、接客スキルも磨いていきました。
その後、30歳になったのをきっかけに、自分で服をデザインしたり雑誌の編集をしたり。ファッション業界の仕事も幅広いですが、自分の中ではある程度やりきった感がありましたね。
目標は果たしたものの、一筋縄ではいかない会社経営。“投げ出したくない”との思いが光をもたらした

――その後は?
就労支援の会社に営業マンとして入社しました。この頃には、いずれ起業したいなという思いもあったので、この先の僕にとっては“営業スキル”も必要だと思ったんです。
――ちなみに、就労支援の会社を選んだ理由は?
失礼な話ですが、業界はなんでもよかったんです。営業職であればね。その中で、僕がこの会社を選んだのは、ほかに営業マンがいなかったことかな。
――それはなぜ?
褒められた話ではありませんけど、僕自身は超マイペースな人間で、正直、会社勤めはお世辞にも向いているとは言えません。だけど、この会社であれば、ちゃんと営業実績さえ出しておけば周りからとやかく言われることもないだろうなと。もちろん、営業スタイルだって自由(笑)。実際、どんどん売上を伸ばしていたら、周りからは何も言われませんでしたね。
そうしていくうちに、自分の中で営業マンとしてのノウハウを確立できました。そして、満を持して仲間とともに起業を。
――目標だった起業。どのような仕事の会社を?
ざっくりいうと人材紹介の会社ですね。僕も含めて、仲間は経営者の経験がなかったので、いろいろと試行錯誤の毎日でした。
自分で言うのもなんですが、ここまでの僕ってけっこう順調だったんですよね。ただ、会社の経営となると一筋縄ではいかないことが多かった。あるときは、自分の力のなさを痛感してしまいましたね。
――例えばどのような?
資金面です。クライアントからの入金が遅れて、その影響で今度はうちの支払いが遅れるという悪循環。立ち上げたばかりの小さな会社だから、クライアントには強くも言えず、頭を下げてまわる日々。正直、心が折れそうになったこともあります。
だけど、簡単に投げ出すことはしたくはなかった。だから、いろいろな会社の社長のお話を伺おうと、ビジネスコンサルタントが主催するセミナーに参加。そこで、先ほどお話しした通り、『RANUNCULUS』のオーナーと出会ったんです。
就労支援の会社に営業マンとして入社しました。この頃には、いずれ起業したいなという思いもあったので、この先の僕にとっては“営業スキル”も必要だと思ったんです。
――ちなみに、就労支援の会社を選んだ理由は?
失礼な話ですが、業界はなんでもよかったんです。営業職であればね。その中で、僕がこの会社を選んだのは、ほかに営業マンがいなかったことかな。
――それはなぜ?
褒められた話ではありませんけど、僕自身は超マイペースな人間で、正直、会社勤めはお世辞にも向いているとは言えません。だけど、この会社であれば、ちゃんと営業実績さえ出しておけば周りからとやかく言われることもないだろうなと。もちろん、営業スタイルだって自由(笑)。実際、どんどん売上を伸ばしていたら、周りからは何も言われませんでしたね。
そうしていくうちに、自分の中で営業マンとしてのノウハウを確立できました。そして、満を持して仲間とともに起業を。
――目標だった起業。どのような仕事の会社を?
ざっくりいうと人材紹介の会社ですね。僕も含めて、仲間は経営者の経験がなかったので、いろいろと試行錯誤の毎日でした。
自分で言うのもなんですが、ここまでの僕ってけっこう順調だったんですよね。ただ、会社の経営となると一筋縄ではいかないことが多かった。あるときは、自分の力のなさを痛感してしまいましたね。
――例えばどのような?
資金面です。クライアントからの入金が遅れて、その影響で今度はうちの支払いが遅れるという悪循環。立ち上げたばかりの小さな会社だから、クライアントには強くも言えず、頭を下げてまわる日々。正直、心が折れそうになったこともあります。
だけど、簡単に投げ出すことはしたくはなかった。だから、いろいろな会社の社長のお話を伺おうと、ビジネスコンサルタントが主催するセミナーに参加。そこで、先ほどお話しした通り、『RANUNCULUS』のオーナーと出会ったんです。
必要なのは“総合的なスキル”。しかし、それに見合った報酬は用意。求ム、切磋琢磨できる仲間

――『RANUNCULUS』に入社してからのことをお聞かせください。
福利厚生や社会保障がしっかりしている、それが第一印象。風俗業界というだけで、それ以外はいわゆる“普通の会社”と何も変わらなかった。ちなみに僕以外のスタッフも業界未経験の人たちばかりでした。
次に感じたのは電話対応の質の高さ。『RANUNCULUS』は業界の立ち位置としては高級店ということもあって、スタッフは一流ホテルのコンシェルジュレベル。オーナーも元営業マンだから、とにかく電話対応の研修は徹底していましたね。
――駟馬さんの現在の仕事内容は?
具体的にいうと、女性の面接やスケジュール管理、撮影や衣装の手配、あとは企画立案だったり。先ほどお話しした通り、店長的な業務を一通りこなしています。
ちなみに、オーナーのモットーは「すべてのことは細部に宿る」。なので、今の僕の目標はしっかりと報連相のできる“真面目な人間”になることですかね(笑)。
――(笑)。なかでも、特に力を入れている部分は?
すべての仕事が大事ではありますが、個人的には女性の面接に力を入れています。
――その理由は?
いくら我々がコンシェルジュレベルの接客をしても、実際にお客様と対面するのは女性ですから、その女性がどういった魅力を持っているのかを僕自身がしっかりと把握しておく必要があるのかなと。実際、1時間くらいかけてみっちりと面接していますね。そうすることで、入店した直後の新人でも、お客様に自信を持ってお勧めすることができる。お客様が付けば、その女性もどんどんモチベーションが上がるし、それによってお客様の満足度も上がるし、ひいてはそれがリピートにつながる。いい循環を生み出すというわけです。
――『RANUNCULUS』が求めるスタッフ像は?
少し厳しい言い方になるかもしれませんが、うちは総合的なスキルを持っている方を求めています。なぜなら、それぞれが店長的な仕事をこなす必要があるからです。もちろん、その分の報酬は期待してください。
ただ、風俗業界の経験は一切問いません。業界知識が必要な部分に関しては、僕も含めて、スタッフがしっかりとフォローしますので安心して飛び込んできてほしいです。
うちでは、スタッフ同士はある意味ライバル。切磋琢磨しながら、僕自身ももっとトータル的な人間力を高めていきたいですね。
福利厚生や社会保障がしっかりしている、それが第一印象。風俗業界というだけで、それ以外はいわゆる“普通の会社”と何も変わらなかった。ちなみに僕以外のスタッフも業界未経験の人たちばかりでした。
次に感じたのは電話対応の質の高さ。『RANUNCULUS』は業界の立ち位置としては高級店ということもあって、スタッフは一流ホテルのコンシェルジュレベル。オーナーも元営業マンだから、とにかく電話対応の研修は徹底していましたね。
――駟馬さんの現在の仕事内容は?
具体的にいうと、女性の面接やスケジュール管理、撮影や衣装の手配、あとは企画立案だったり。先ほどお話しした通り、店長的な業務を一通りこなしています。
ちなみに、オーナーのモットーは「すべてのことは細部に宿る」。なので、今の僕の目標はしっかりと報連相のできる“真面目な人間”になることですかね(笑)。
――(笑)。なかでも、特に力を入れている部分は?
すべての仕事が大事ではありますが、個人的には女性の面接に力を入れています。
――その理由は?
いくら我々がコンシェルジュレベルの接客をしても、実際にお客様と対面するのは女性ですから、その女性がどういった魅力を持っているのかを僕自身がしっかりと把握しておく必要があるのかなと。実際、1時間くらいかけてみっちりと面接していますね。そうすることで、入店した直後の新人でも、お客様に自信を持ってお勧めすることができる。お客様が付けば、その女性もどんどんモチベーションが上がるし、それによってお客様の満足度も上がるし、ひいてはそれがリピートにつながる。いい循環を生み出すというわけです。
――『RANUNCULUS』が求めるスタッフ像は?
少し厳しい言い方になるかもしれませんが、うちは総合的なスキルを持っている方を求めています。なぜなら、それぞれが店長的な仕事をこなす必要があるからです。もちろん、その分の報酬は期待してください。
ただ、風俗業界の経験は一切問いません。業界知識が必要な部分に関しては、僕も含めて、スタッフがしっかりとフォローしますので安心して飛び込んできてほしいです。
うちでは、スタッフ同士はある意味ライバル。切磋琢磨しながら、僕自身ももっとトータル的な人間力を高めていきたいですね。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補
駟馬さん 40歳
年収850万円以上
勤続年数3年0ヶ月
服飾系の専門学校を卒業後、ファッション業界の仕事に長く携わる。その後、人材サービスの営業マンを経て、目標だった起業を果たした。
『RANUNCULUS』に入社したきっかけは同店のオーナーとの出会い。現在は、少数精鋭のスタッフのひとりとして店舗の運営に携わっている。
趣味は音楽鑑賞。「仲間たちと酒を飲みながらいい音楽を聴くことが至福のひとときですね」と笑顔。
駟馬さんがはたらく会社の求人募集情報
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