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吉原USAGI バニーラバー
白洲さん 29歳
店舗スタッフ
年収500万円以上
勤続年数0年10ヶ月
入社1年目。出世スピードは会社イチ。オープン間もないこの場所を、誰もが認める繁盛店に
スピード出世の鍵は、“好奇心”。学歴なし、堪え性なしの根無し草が、夜の世界でのし上がれた
――現在、入社して10カ月。マネージャーの役職に就いているとうかがいました。
ええ。実質的な副店長のポジションですね。実は、社内でも最速レベルで昇進させていただいたみたいです。
――すごい。昇進するために、どんなことを?
変わったことはしてないですよ。強いて言えば、昔から興味が出たらあれもこれも手を出しちゃうタチでして。先輩や上司がやっている仕事を見て、「これやってみてもいいですか?」って声をかけていくのを繰り返していたら、副主任、主任、マネージャー……と、2カ月にいっぺんぐらいのペースで昇進していました。
でも、入社前はとても胸を張れるような人間ではなかったんですよ。大学を速攻で中退するわ仕事も転々とするわで……。
――よろしければ、詳しくお聞かせください。
「興味が出たらあれもこれも」が悪いほうへ働いたクチです。中高の運動部が楽しかったから、大学でも同じ部活で続けてみようと意気込んだものの、縦社会の厳しさに耐えきれず数カ月でリタイア。そのあとはバリスタ、舞台役者、ファッションコーディネーター、派遣の事務職……と、業界にこだわらずに転々と。どれも長くて3年、短くて1年で転職していましたね。
――風俗業界にも、興味が出て?
というのも、理由のひとつ。でも一番大きかったのは、稼ぎたかったことです。30歳という“大台”に差し掛かってくる頃合いだし、ふらふらしてばかりもいられない。両親に対しても、大学の入学金やらが無駄になった負い目がありましたしね。せめて使わせてしまったぶんは返したかったので、「高収入」や「スピード出世」のイメージが強い風俗の仕事に就こうと『吉原USAGIバニーラバー』の系列店に応募した次第です。
――入社の決め手は?
労働条件のよさもありますが、何より惹かれたのは面接。さまざまな職場を知っている僕でも、面接官から「会社を変えたい」と伝えられたことなんて初めてでしたから(笑)。
会社全体の課題。成長するためには何が足りないのか。続けて「もちろんそのままにはしない。自分が必ずよくしていく」と話してくれたんですよ。「入社してすぐに月給100万円稼げるよ」とか、甘言で釣ることもできたはずなのに、会社の課題を包み隠さず打ち明けてくれたことが信頼できると思ったんです。
そこからは先程お話しした通り。トントン拍子で昇進し、2024年10月、『バニーラバー』の開店に伴い異動してきました。
ええ。実質的な副店長のポジションですね。実は、社内でも最速レベルで昇進させていただいたみたいです。
――すごい。昇進するために、どんなことを?
変わったことはしてないですよ。強いて言えば、昔から興味が出たらあれもこれも手を出しちゃうタチでして。先輩や上司がやっている仕事を見て、「これやってみてもいいですか?」って声をかけていくのを繰り返していたら、副主任、主任、マネージャー……と、2カ月にいっぺんぐらいのペースで昇進していました。
でも、入社前はとても胸を張れるような人間ではなかったんですよ。大学を速攻で中退するわ仕事も転々とするわで……。
――よろしければ、詳しくお聞かせください。
「興味が出たらあれもこれも」が悪いほうへ働いたクチです。中高の運動部が楽しかったから、大学でも同じ部活で続けてみようと意気込んだものの、縦社会の厳しさに耐えきれず数カ月でリタイア。そのあとはバリスタ、舞台役者、ファッションコーディネーター、派遣の事務職……と、業界にこだわらずに転々と。どれも長くて3年、短くて1年で転職していましたね。
――風俗業界にも、興味が出て?
というのも、理由のひとつ。でも一番大きかったのは、稼ぎたかったことです。30歳という“大台”に差し掛かってくる頃合いだし、ふらふらしてばかりもいられない。両親に対しても、大学の入学金やらが無駄になった負い目がありましたしね。せめて使わせてしまったぶんは返したかったので、「高収入」や「スピード出世」のイメージが強い風俗の仕事に就こうと『吉原USAGIバニーラバー』の系列店に応募した次第です。
――入社の決め手は?
労働条件のよさもありますが、何より惹かれたのは面接。さまざまな職場を知っている僕でも、面接官から「会社を変えたい」と伝えられたことなんて初めてでしたから(笑)。
会社全体の課題。成長するためには何が足りないのか。続けて「もちろんそのままにはしない。自分が必ずよくしていく」と話してくれたんですよ。「入社してすぐに月給100万円稼げるよ」とか、甘言で釣ることもできたはずなのに、会社の課題を包み隠さず打ち明けてくれたことが信頼できると思ったんです。
そこからは先程お話しした通り。トントン拍子で昇進し、2024年10月、『バニーラバー』の開店に伴い異動してきました。
売上向上の鍵は、“社員を大切にすること”。スタッフの成長が、店の成長へつながる礎になる
――オープニングスタッフとして抜擢されたと。
最初に配属された系列店の店長が、『バニーラバー』の店長に決まりまして。立ち上げメンバーとして、自分の名前を出してくださったそうです。まだ開店してから1カ月と、これからどう転がっていくかはわかりませんが、選ばれたからには期待に応えたい。ここを誰もが認める繁盛店に成長させるつもりで、毎日試行錯誤しています。
――売上を伸ばすためには、何が重要ですか?
何よりも店舗スタッフを大切にすること。これを重要視しています。
スタッフが辞めずに成長すれば仕事の質が高くなり、受付での接客やキャストさんのケア、教育のレベルも上がる。そうすればお客様もキャストさんも逃しにくい店になり、結果的に売上が上がると考えています。もちろん風俗業界ではキャストさんが大事なのは大前提。でも言ってしまえば、彼女たちに関しては“いつか居なくなって当然”な存在じゃないですか。
――確かに、入れ替わりの激しい業界ですものね。
そう。むしろ店は夢を叶えるための通過点として上手く使って、早めの卒業を目標にして欲しいとさえ願っていますが、スタッフとなると話が変わります。そもそもサラリーマンですから、なるべく安定して長く働きたいという人も少なくないはず。それにぶっちゃけ、採用難易度も採用コストも高いので退職の損失が大きすぎる。だからこそ一緒に働く仲間はなるべくストレスから守りたいと考えていますし、丁寧に指導もしております。
――指導する際、気をつけていることは?
まず、一緒に働くスタッフの失敗は自分の失敗という意識を心がけています。そのうえで、自分の教育や指示伝達をどう変えたらスタッフが成長したり、動きやすくなったりするかを考えることも。
また、必ずそこに至った理由があるはずなので、スタッフが自分の意図とは違う動きやミスをした際には、その背景を聞くことを徹底しています。僕の意図を理解した上で、仕方なくそうせざるを得なかった事情があるかもしれないし、何ならそのスタッフがやっていることのほうが正解の可能性もありますからね(笑)。だから頭ごなしに「なんでやってないんだ」と怒るなんてもってのほか。他人の意見も聞かないと僕個人としての思考の幅が狭まるし、自分が全て正しいなんて姿勢はおこがましすぎます。あと、もうひとつ大事な理由があって……。
――大事な理由?
単純に、自分がされて一番嫌なんです(笑)。
最初に配属された系列店の店長が、『バニーラバー』の店長に決まりまして。立ち上げメンバーとして、自分の名前を出してくださったそうです。まだ開店してから1カ月と、これからどう転がっていくかはわかりませんが、選ばれたからには期待に応えたい。ここを誰もが認める繁盛店に成長させるつもりで、毎日試行錯誤しています。
――売上を伸ばすためには、何が重要ですか?
何よりも店舗スタッフを大切にすること。これを重要視しています。
スタッフが辞めずに成長すれば仕事の質が高くなり、受付での接客やキャストさんのケア、教育のレベルも上がる。そうすればお客様もキャストさんも逃しにくい店になり、結果的に売上が上がると考えています。もちろん風俗業界ではキャストさんが大事なのは大前提。でも言ってしまえば、彼女たちに関しては“いつか居なくなって当然”な存在じゃないですか。
――確かに、入れ替わりの激しい業界ですものね。
そう。むしろ店は夢を叶えるための通過点として上手く使って、早めの卒業を目標にして欲しいとさえ願っていますが、スタッフとなると話が変わります。そもそもサラリーマンですから、なるべく安定して長く働きたいという人も少なくないはず。それにぶっちゃけ、採用難易度も採用コストも高いので退職の損失が大きすぎる。だからこそ一緒に働く仲間はなるべくストレスから守りたいと考えていますし、丁寧に指導もしております。
――指導する際、気をつけていることは?
まず、一緒に働くスタッフの失敗は自分の失敗という意識を心がけています。そのうえで、自分の教育や指示伝達をどう変えたらスタッフが成長したり、動きやすくなったりするかを考えることも。
また、必ずそこに至った理由があるはずなので、スタッフが自分の意図とは違う動きやミスをした際には、その背景を聞くことを徹底しています。僕の意図を理解した上で、仕方なくそうせざるを得なかった事情があるかもしれないし、何ならそのスタッフがやっていることのほうが正解の可能性もありますからね(笑)。だから頭ごなしに「なんでやってないんだ」と怒るなんてもってのほか。他人の意見も聞かないと僕個人としての思考の幅が狭まるし、自分が全て正しいなんて姿勢はおこがましすぎます。あと、もうひとつ大事な理由があって……。
――大事な理由?
単純に、自分がされて一番嫌なんです(笑)。
店舗拡大の鍵は、“組織としての成長”。誰か1人の力に頼らず、誰もが同じようにできる会社が理想形
――白洲さんがスピード出世した理由、わかる気がします。
いやいやそんな。ありがとうございます(笑)。とはいえ僕としては、まだまだここで満足する気はありません。幹部、役員、どこまでも上へいきたいので。まずは店長になって、店づくりのすべてを任されるようになりたいですね。
――つくりたい店のイメージは?
弊社について包み隠さず言うと、系列店も含めてまだまだ“組織”としては発展途上。属人的というんですかね、個人個人の能力に頼る部分が大きいことが現状なので、それを撤廃した店にしたい。特別に仕事ができる誰かがいないと成り立たない、というのは絶対にナシ。どこの誰が配属されたとしても、変わらず回るようなシステムやマニュアルを確立させたお店を作るのが将来的な目標です。
で、さらにはそれをモデルケースに、すべての系列店で同じようにマニュアルを導入できればいいですよね。そうすれば社員にとってもやることが明確になり、働きやすくなる。店舗展開だってもっとしやすくなるので、会社全体にとっての利益になるはずですから。
――どんな人材を求める?
正直なところ、「どんな」というほど求めるものはありません。経験があろうがなかろうが、欠点が多かろうが少なかろうがどっちでもいい。誰にだってそれぞれいいところが必ずあるので、そこを活かして頑張ってほしいしサポートもします。だから誰でも……あ、いや、もし願わくば……。
――なんですか?
感謝を大切にする人が来てくれたら。他人の欠点やミスばかりを見て愚痴をこぼすのではなく、やってくれたことやそもそも勤務していることに焦点を当てて感謝してほしい。僕は温かい雰囲気の中で仕事をしたくて、重苦しい空気感とか、ギスギスした雰囲気はごめんなんですよ。今日はなんだか真面目に語っちゃいましたが、僕、根っこの部分はかなりふざけた人間だからそういうの耐えられなくて(笑)。
――(笑)。では最後に、読者へメッセージをお願いします。
履歴書で見たら、学歴は大学中退。職歴も自慢できるようなものはちっともない。そんな僕でもこうして評価していただいて、順調にこの会社でやってきているわけです。もし今、転職を考えているけれど自分に自信がない方がいてもご安心ください。少なくとも「実績がない状態からのスピード出世」のモデルケースにはなっているかなと思うので、ぜひ一緒に楽しく夢を追いかけましょう。
いやいやそんな。ありがとうございます(笑)。とはいえ僕としては、まだまだここで満足する気はありません。幹部、役員、どこまでも上へいきたいので。まずは店長になって、店づくりのすべてを任されるようになりたいですね。
――つくりたい店のイメージは?
弊社について包み隠さず言うと、系列店も含めてまだまだ“組織”としては発展途上。属人的というんですかね、個人個人の能力に頼る部分が大きいことが現状なので、それを撤廃した店にしたい。特別に仕事ができる誰かがいないと成り立たない、というのは絶対にナシ。どこの誰が配属されたとしても、変わらず回るようなシステムやマニュアルを確立させたお店を作るのが将来的な目標です。
で、さらにはそれをモデルケースに、すべての系列店で同じようにマニュアルを導入できればいいですよね。そうすれば社員にとってもやることが明確になり、働きやすくなる。店舗展開だってもっとしやすくなるので、会社全体にとっての利益になるはずですから。
――どんな人材を求める?
正直なところ、「どんな」というほど求めるものはありません。経験があろうがなかろうが、欠点が多かろうが少なかろうがどっちでもいい。誰にだってそれぞれいいところが必ずあるので、そこを活かして頑張ってほしいしサポートもします。だから誰でも……あ、いや、もし願わくば……。
――なんですか?
感謝を大切にする人が来てくれたら。他人の欠点やミスばかりを見て愚痴をこぼすのではなく、やってくれたことやそもそも勤務していることに焦点を当てて感謝してほしい。僕は温かい雰囲気の中で仕事をしたくて、重苦しい空気感とか、ギスギスした雰囲気はごめんなんですよ。今日はなんだか真面目に語っちゃいましたが、僕、根っこの部分はかなりふざけた人間だからそういうの耐えられなくて(笑)。
――(笑)。では最後に、読者へメッセージをお願いします。
履歴書で見たら、学歴は大学中退。職歴も自慢できるようなものはちっともない。そんな僕でもこうして評価していただいて、順調にこの会社でやってきているわけです。もし今、転職を考えているけれど自分に自信がない方がいてもご安心ください。少なくとも「実績がない状態からのスピード出世」のモデルケースにはなっているかなと思うので、ぜひ一緒に楽しく夢を追いかけましょう。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
白洲さん 29歳
年収500万円以上
勤続年数0年10ヶ月
2024年10月に開店したソープランド、『吉原USAGI バニーラバー』のマネージャー。28歳で系列店に入社するまでは、バリスタ、役者、ファッションコーディネーターなど、さまざまな職を転々としていた。同社で異例のスピード出世を果たした現在、店舗運営や後進の育成など多岐にわたる活躍をみせる。
ストレス解消法は、公園の芝生に寝転がって穏やかな時間を過ごすこと。新宿御苑の年間パスポートを所持している。
白洲さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
44歳
勤続期間
2年 8ヶ月
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合計1,020,000円
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基本給320,000円
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役職手当80,000円
-
営業歩合620,000円
店舗スタッフ
職位
マネージャー
年齢
37歳
勤続期間
1年 8ヶ月
-
合計420,000円
-
基本給350,000円
-
役職手当20,000円
-
大入り手当50,000円
電話応募について
メンズバニラ限定特典
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03-5458-7047
採用担当者:採用担当者
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