コスパラ

東京(吉原

風俗ワーク(ソープランド

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コスパラ

外山さん 29

店長・幹部候補

年収600万円以上

勤続年数36ヶ月

ノウハウがなかったから今がある。苦労したから気持ちがわかる。手探りの果てにつかんだ上昇気流

変化のない日常に飽き飽きして上京を決意。“カバン1つ”で訪ねた新天地は、オープンしたての夜の店

――現在に至るまでの経歴は?

出身は新潟県です。僕の地元は、一応「市」ではあるけど、本当に何もないところでした。遊ぶにしても、バイクに乗って友達と国道を走るくらい。高校生の頃なんて、みんな上は短ラン、下はボンタン、学校の前にはバイクがズラーッと並んでるみたいな。「何時代だよ」ってツッコミたくなりますよね(笑)。
高校を卒業してからは、地元の短大に進んで、バーのバイトとか、自動車のディーラーとか、キャバクラのボーイとか……26歳で上京して『コスパラ』で働くまでは、仕事を転々としてました。

――なぜ上京して風俗店で働こうと思った?

新潟での生活はとにかく変化がなかったから、単純に飽きちゃって(笑)。漠然と「上京したい」って考えるようになったんですよ。バーやキャバクラで接客業をやってた頃はすごく楽しかったし、せっかく東京で働くなら、いわゆる夜職にしようかなっていうのが理由でした。
それでいろいろ求人サイトを調べて、『コスパラ』に応募しました。寮もあるし、ページ内に書いてある内容を見る限り、しっかりしてそうっていうか、真面目っぽいなって。ほかの店を受けることは特に考えてなかったですね。
で、カバン1つで上京。次の日には面接を受けて、即採用してもらって、次の日からはもう現場で働くことに。採用してもらえたからよかったけど、寮が埋まってる可能性もあったし、そもそも不採用だったかもしれない。今思えば、結構無謀な賭けでしたよね(笑)。

――入社当初の印象は?

水商売みたいに、女の子もスタッフもワイワイした雰囲気をイメージしてたものの、実際に働いてみると、もうちょっと落ち着いていたといいますか。「仕事に来てる」っていう印象が強かったかもしれません。サイトの更新作業なんて、特にオフィスワークっぽかったですし。
でもそれはそれで、昼の仕事をしてる感覚に近いものもあって、意外と働きやすかったかな。
それと、僕が入社した頃の『コスパラ』は、オープンしてまだ1カ月も経ってないような時期。しかもスタッフは未経験者ばかりで、当時の店長がデリヘルで働いていた経験があるだけ。ソープ店の運営ノウハウがない中、手探りで店を運営してる感じがありましたね。

入社1年、気付けば店長に。皆の手本となれる管理職を目指し、“手探り”の毎日は続く

――なかなか大変そう……。

部屋の水漏れとか、本当にいろんなことが起こって大変でした。でも、そのたびにみんなで試行錯誤しながらがんばってる実感があったので楽しかったですよ。
それに吉原で仲良くなった他店のスタッフと話す中でもいろんな発見ができて、すごく新鮮だったことを覚えています。

――そんな時期を乗り越え、現在は店長に。昇格はいつ頃?

オープンの1年後くらいに当時の店長が辞めてしまって。気付いたときには僕が選ばれていたような感じで……。

――ご自身としては選ばれた要因をどう考える?

タイミングじゃないですか?(笑) でも強いて挙げるなら、女の子と一番距離が近かったっていうところになるのかな。
うちはマネージャー制といって、スタッフがそれぞれ担当の女の子を受け持って、出勤シフトを管理したり、悩み事の相談に乗ったりしてまして。最初は2、3人を受け持つところから始まり、慣れてくるとちょっとずつ担当する人数が増えていくんです。店長になる直前の僕がだいたい4、50人くらいでした。
営業するうえで女の子の出勤管理が一番大事な要素なので、たぶんそこを評価してもらったんだとは思うんですけど……。あんまり確証はないですね(笑)。

――現在、店長として意識していることは?

管理職的な業務はここでの経験が初めてなので、正直、まだ手探りの部分が多くて。でもなるべくほかのスタッフの見本になれるようには意識して働いています。
遅刻をしないとかの勤怠面はもちろん、自分が担当する女の子には率先して出勤を促していく。僕が手を抜いたらやっぱり周りも意識が緩むでしょうし。
それと女の子もスタッフも、みんなに長く仕事を続けてもらえるように、コミュニケーションは大事にしています。やっぱり人それぞれ抱えてるものが違うからこそ、きちんと理解してあげたいじゃないですか。

ノウハウがなかったからこそ今がある。“やる気”の分だけ上昇できる店、その舞台は整った

――ほかにも長く働くという点で、『コスパラ』の魅力的な部分はある?

ノウハウがない中でやってきた分、あまり慣習にとらわれていないところはありますよね。
みんなちゃんと働いて、ちゃんと定時に帰りましょうみたいな(笑)。
あとは未経験からでもがんばれる雰囲気っていうんですか。僕もそうだし、スタッフに業界歴の短い人が多い分、新人が最初の頃に困ることとか悩むこととか、同じ目線になって気持ちをわかってあげられる部分は強みかもしれません。
それに、手探りで始まった店だけど、今はもう男性スタッフが定着して、運営面も落ち着いてきています。だからこそ遠回りをすることなく、効率的に正しいことを教えられる環境は整っているんじゃないかなと。もうあのときの僕らと同じ苦しみはしなくていい、っていうのは一番の魅力ですよ(笑)。

――『コスパラ』ではどのような人が活躍できる?

とにかく真面目っていうのは大前提として、やっぱり積極的な人。女の子とのコミュニケーションにせよ、日常の細かい作業にせよ、ためらってるだけだとなかなか仕事って覚えられないし、うまくいかないわけで。
僕はよくスタッフに「僕の仕事、全部奪うくらいの勢いでいいぜ」って言うんですけど(笑)、ほかの人ができることは自分にもできる、全部できるようになってやる、ってくらいの気持ちで来てもらえたらうれしいですね。
もちろん、うちはちゃんとがんばった分だけ確実に給料が上がっていきます。それに新規出店も控えている分、未経験から役職を狙うチャンスだってあるんじゃないかな。

――ちなみに外山さんご自身としての目標は?

お店のこととは関係なくなっちゃいますが、会社には独立支援の制度も用意されてるので、この店でできることをやりきったら、今度は自分で店を始めるのもいいのかなって思うことはたまにありますね。業種を問わず何かしら次のステップに進むことができれば、後輩たちにも夢を与えられるでしょうし。
ただ、またあのオープンしたての頃の忙しさを繰り返すのかと思うと……。絶対大変ですからね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

外山さん 29

年収600万円以上

勤続年数36ヶ月

新潟県出身。県内の短大を卒業後、自動車のディーラーやキャバクラのボーイなど、いくつかの職を転々としたのち、一念発起して東京へ。吉原のソープランド『コスパラ』にて風俗店スタッフとしてのキャリアをスタートさせる。現在は同店の店舗責任者として活躍中。
趣味はバイク。休日は、ともに上京した愛車のZRX-Ⅱとともに都内を駆け抜けている。

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採用担当者:採用担当

リアル給与明細

店長・幹部候補
職位 店長
年齢 29歳
勤続期間 36ヶ月
  • 合計
    860,000
  • 基本給
    500,000
  • 業績歩合
    360,000
店舗スタッフ
職位 主任
年齢 32歳
勤続期間 2
  • 合計
    520,000
  • 基本給
    300,000
  • 業績歩合
    100,000
  • 役職手当
    100,000
  • 交通費全額
    20,000

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