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ファーストレディ
神里 幹貴さん 34歳
店長・幹部候補
年収400万円以上
勤続年数0年4ヶ月
34歳、初めての東京、初めてのナイトワーク。モチベーションの源は、人とチャンスと稼げる実感
不満があったわけじゃない、それでも“一度は東京へ”。沖縄で生まれ育って三十余年、男が上京を決めた理由

――ご出身は?
沖縄です。上京したのは今年の春先。こっちへ来て4カ月ちょっと経ちましたが、今がいちばんしんどいですね、暑すぎて(笑)。東京の夏は想像以上にヤバかった……。
――それまで東京へ来たことは?
遊びで何度か。夏休みに家族旅行で来たこともあります。でも毎日を過ごすとなると話は別(笑)。気温だけなら地元と変わらないけど、なんかこう、暑さの“質”が全然違いますね。体力にはそこそこ自信があるほうだったのに、通勤するだけで消耗しまくりですよ(笑)。
――なぜ上京を?
僕、高校も最初の就職先も実家の近くだったから、地元の街を出たことがなくて。とはいえ、そのことに不満があったとかじゃないんです。毎日楽しかったし、むしろ地元は大好き。でもなんとなく、「一度くらいは東京で暮らしてみたい」という思いがあったんですよね。そんなわけで「30歳までには上京しよう」と考え、今年、34歳になりました(笑)。
――(笑)。先ほど「体力には自信がある」と話していましたが、何かスポーツでも?
小中学生のときに野球を。だけど高校では遊びに走って、それからは特にスポーツをやっていたとかもなく。どちらかといえば仕事でついた体力かな。18歳のときに知人の紹介で建築業界の仕事に就いたんです。
――なるほど。現場作業員として働いていた?
いえ、基本的には現場監督。最初は先輩の後ろにくっついて、数年後には自分がメインの担当として、施工や安全の管理業務に従事していました。ただ、規模も請け負う案件も小さな会社だったので、人手不足のときには社員が作業を手伝うことも日常茶飯事。そういう事情のなかにあって、僕はよく“駆り出される側”だったんですよね。本職じゃないので、職人さんの邪魔にならないように、端っこで雑用をこなす程度でしたが。
――建築業界の仕事はどれくらい続けていたんですか?
15年くらいですね。給料はもうちょっと欲しいと思っていたけど、会社や仕事に対して「やってられるか!」みたいな不満は特にありませんでした。
ただ、「35歳をすぎたら完全に東京へ行くきっかけを失う」という焦りが出てきて。それにほかの仕事も経験してみたかったし、であれば転職にはリミットギリギリの年齢だと思ったしで、昨年の暮れに退職を決めたわけです。
沖縄です。上京したのは今年の春先。こっちへ来て4カ月ちょっと経ちましたが、今がいちばんしんどいですね、暑すぎて(笑)。東京の夏は想像以上にヤバかった……。
――それまで東京へ来たことは?
遊びで何度か。夏休みに家族旅行で来たこともあります。でも毎日を過ごすとなると話は別(笑)。気温だけなら地元と変わらないけど、なんかこう、暑さの“質”が全然違いますね。体力にはそこそこ自信があるほうだったのに、通勤するだけで消耗しまくりですよ(笑)。
――なぜ上京を?
僕、高校も最初の就職先も実家の近くだったから、地元の街を出たことがなくて。とはいえ、そのことに不満があったとかじゃないんです。毎日楽しかったし、むしろ地元は大好き。でもなんとなく、「一度くらいは東京で暮らしてみたい」という思いがあったんですよね。そんなわけで「30歳までには上京しよう」と考え、今年、34歳になりました(笑)。
――(笑)。先ほど「体力には自信がある」と話していましたが、何かスポーツでも?
小中学生のときに野球を。だけど高校では遊びに走って、それからは特にスポーツをやっていたとかもなく。どちらかといえば仕事でついた体力かな。18歳のときに知人の紹介で建築業界の仕事に就いたんです。
――なるほど。現場作業員として働いていた?
いえ、基本的には現場監督。最初は先輩の後ろにくっついて、数年後には自分がメインの担当として、施工や安全の管理業務に従事していました。ただ、規模も請け負う案件も小さな会社だったので、人手不足のときには社員が作業を手伝うことも日常茶飯事。そういう事情のなかにあって、僕はよく“駆り出される側”だったんですよね。本職じゃないので、職人さんの邪魔にならないように、端っこで雑用をこなす程度でしたが。
――建築業界の仕事はどれくらい続けていたんですか?
15年くらいですね。給料はもうちょっと欲しいと思っていたけど、会社や仕事に対して「やってられるか!」みたいな不満は特にありませんでした。
ただ、「35歳をすぎたら完全に東京へ行くきっかけを失う」という焦りが出てきて。それにほかの仕事も経験してみたかったし、であれば転職にはリミットギリギリの年齢だと思ったしで、昨年の暮れに退職を決めたわけです。
ナイトワークは転職先の筆頭候補。新天地は吉原のソープランド、きっかけは“観光ついでの求職活動”

――退職後は仕事や住居探しを?
いや、それはあとで考えればいいやと思って、とりあえず新宿の安いホテルを拠点に、2週間くらい都内のあちこちをブラブラしていました。浅草寺とか築地市場とか上野動物園とか……。
――東京観光(笑)。
はい(笑)。僕ね、一人旅が趣味なんです。建築会社で働いていたときも、有休や大型連休の過ごし方は観光がデフォルトでした。それでまあ、せっかく時間はあるし、貯金もそこそこあるし、定職に就く前にちょっと東京を満喫しようと(笑)。
――(笑)。仕事探しはいつ頃から?
いつ頃ってのは特にないんですよね。スカイツリーを見に行ったとき、ついでに近くの求人を探してみたら、うちの店、『ファーストレディ』を見つけまして。「あの有名なソープ街の吉原ってここら辺にあるんだ」「面接を受けてみようかな」と、なかば勢いで応募したんですよ。
――なぜナイトワークの求人を?
もともと夜の世界は好きなんです。旅行へ行ったときも、初日の夜はだいたいご当地の歓楽街へ繰り出していました(笑)。新宿を拠点にした理由だって、それが目当てみたいなところも……。
――歌舞伎町(笑)。
はい(笑)。だからってわけじゃないけど、なんとなくナイトワークにも興味は持っていて。高収入を稼げる、年齢も学歴も関係ない業界、というイメージもあったしで、転職先の候補としては割と筆頭だったんですよね。なので、どのみちこの世界には飛び込んでいたんじゃないかなと。ただ、「求人を探そう」と思い立ったタイミングが、池袋や渋谷で遊んでいるときだったり、歌舞伎町のキャバクラで飲んだ帰りだったりしたら、応募先は変わっていたかもしれません(笑)。
――スカイツリーがきっかけで『ファーストレディ』へ。面接はいかがでしたか?
面接は店長が担当してくれたのですが、いい意味で、すごく“ふつう”でした(笑)。
ぶっちゃけ、店に着くまでは少し身構えていたんですよ。今どき、ドラマや映画に出てくる「いかにも」なスタッフはそうそう見かけない。それは客としての実体験でわかっていたものの、上役ともなれば、それなりにギラギラ、そこそこオラオラしているんだろうなって。
だけど実際は真逆。物腰は柔らかい、説明は丁寧、風貌はサラリーマンみたい(笑)。入社して上司と部下の関係になってもその雰囲気は変わらず、先輩たちもみんな穏やか。「いいところに入れてよかった」と思いましたね。
いや、それはあとで考えればいいやと思って、とりあえず新宿の安いホテルを拠点に、2週間くらい都内のあちこちをブラブラしていました。浅草寺とか築地市場とか上野動物園とか……。
――東京観光(笑)。
はい(笑)。僕ね、一人旅が趣味なんです。建築会社で働いていたときも、有休や大型連休の過ごし方は観光がデフォルトでした。それでまあ、せっかく時間はあるし、貯金もそこそこあるし、定職に就く前にちょっと東京を満喫しようと(笑)。
――(笑)。仕事探しはいつ頃から?
いつ頃ってのは特にないんですよね。スカイツリーを見に行ったとき、ついでに近くの求人を探してみたら、うちの店、『ファーストレディ』を見つけまして。「あの有名なソープ街の吉原ってここら辺にあるんだ」「面接を受けてみようかな」と、なかば勢いで応募したんですよ。
――なぜナイトワークの求人を?
もともと夜の世界は好きなんです。旅行へ行ったときも、初日の夜はだいたいご当地の歓楽街へ繰り出していました(笑)。新宿を拠点にした理由だって、それが目当てみたいなところも……。
――歌舞伎町(笑)。
はい(笑)。だからってわけじゃないけど、なんとなくナイトワークにも興味は持っていて。高収入を稼げる、年齢も学歴も関係ない業界、というイメージもあったしで、転職先の候補としては割と筆頭だったんですよね。なので、どのみちこの世界には飛び込んでいたんじゃないかなと。ただ、「求人を探そう」と思い立ったタイミングが、池袋や渋谷で遊んでいるときだったり、歌舞伎町のキャバクラで飲んだ帰りだったりしたら、応募先は変わっていたかもしれません(笑)。
――スカイツリーがきっかけで『ファーストレディ』へ。面接はいかがでしたか?
面接は店長が担当してくれたのですが、いい意味で、すごく“ふつう”でした(笑)。
ぶっちゃけ、店に着くまでは少し身構えていたんですよ。今どき、ドラマや映画に出てくる「いかにも」なスタッフはそうそう見かけない。それは客としての実体験でわかっていたものの、上役ともなれば、それなりにギラギラ、そこそこオラオラしているんだろうなって。
だけど実際は真逆。物腰は柔らかい、説明は丁寧、風貌はサラリーマンみたい(笑)。入社して上司と部下の関係になってもその雰囲気は変わらず、先輩たちもみんな穏やか。「いいところに入れてよかった」と思いましたね。
苦労を感じたことはない、モチベーションは高い。“魅力的な職場環境”で、男はますます意欲を燃やす

――入社後はどのような業務を?
最初の1、2週間はお客様を店内や待合室に案内するだけ。ほかの時間は「先輩の観察」が仕事でした。フロントでの立ち居振る舞い、女の子の対応、その他のさまざまな雑務など、業務の流れを覚える期間というわけです。
で、3週目くらいから、サブで受付に立つように。
――接客業務は初めて?
ですね。しかも前の職場は、日常的に荒い言葉が飛び交っていたので、正しい敬語の使い方もよくわかってない(笑)。だから「ちゃんとしゃべらなきゃ」と思えば思うほど緊張するし、建設現場であれだけ大きな声を出していたのが嘘みたいにボソボソしたトーンになるし、でもってたまにフリーズするし。控えめに言ってボロボロでした(笑)。
――かなり苦労をしたと。
いや……苦労を感じたことはなかったかなあ。なぜって、さっきも話したとおり、職場の人間がみんな穏やか。仕事には真面目で厳しいけど、ガミガミもピリピリもない。ミスに対しても「こうすればいいんだよ」と教えてくれたうえで、すぐにセカンドチャンスをもらえる。おかげで気後れや萎縮をせず、仕事に取り組むことが出来ましたから。しんどさより「もっと勉強しよう」「早く一人前になろう」っていう気持ちのほうが強かったです。
――魅力的な職場環境ですね。
魅力的といえば、キャリアや年齢に関係なく、役職者を目指せるところもそうですね。
うちの店には昇進のための試験がありまして。受験資格の有無にはもちろん結果も大事ですが、目の前の仕事に一生懸命がんばっている人間にも、等しくチャンスを与えてくれるんですよ。僕も先日、入社4カ月で主任に出世できました。
――それはすごい!
ありがとうございます。もちろんその先、副店長やマネージャーといったクラスになれば、求められる姿勢や結果もシビアになると思います。でもこうして早い段階でステップアップできると、仕事へのモチベーションが高まりますね。
――今後は「その先」の役職者を目指して……。
新しい役割をまっとうすることで精一杯の今は、そこまで考える余裕がありません(笑)。
だけどお金をいっぱい貯めたいって目標はできました。あくせく働かなくても自由に暮らせて、国内でも国外でも好きなところへ行けるくらい稼ぎたい。それが叶う場所だという実感は持てたので、まだまだ『ファーストレディ』でがんばりますよ。東京の夏は苦手なままだと思いますけどね(笑)。
最初の1、2週間はお客様を店内や待合室に案内するだけ。ほかの時間は「先輩の観察」が仕事でした。フロントでの立ち居振る舞い、女の子の対応、その他のさまざまな雑務など、業務の流れを覚える期間というわけです。
で、3週目くらいから、サブで受付に立つように。
――接客業務は初めて?
ですね。しかも前の職場は、日常的に荒い言葉が飛び交っていたので、正しい敬語の使い方もよくわかってない(笑)。だから「ちゃんとしゃべらなきゃ」と思えば思うほど緊張するし、建設現場であれだけ大きな声を出していたのが嘘みたいにボソボソしたトーンになるし、でもってたまにフリーズするし。控えめに言ってボロボロでした(笑)。
――かなり苦労をしたと。
いや……苦労を感じたことはなかったかなあ。なぜって、さっきも話したとおり、職場の人間がみんな穏やか。仕事には真面目で厳しいけど、ガミガミもピリピリもない。ミスに対しても「こうすればいいんだよ」と教えてくれたうえで、すぐにセカンドチャンスをもらえる。おかげで気後れや萎縮をせず、仕事に取り組むことが出来ましたから。しんどさより「もっと勉強しよう」「早く一人前になろう」っていう気持ちのほうが強かったです。
――魅力的な職場環境ですね。
魅力的といえば、キャリアや年齢に関係なく、役職者を目指せるところもそうですね。
うちの店には昇進のための試験がありまして。受験資格の有無にはもちろん結果も大事ですが、目の前の仕事に一生懸命がんばっている人間にも、等しくチャンスを与えてくれるんですよ。僕も先日、入社4カ月で主任に出世できました。
――それはすごい!
ありがとうございます。もちろんその先、副店長やマネージャーといったクラスになれば、求められる姿勢や結果もシビアになると思います。でもこうして早い段階でステップアップできると、仕事へのモチベーションが高まりますね。
――今後は「その先」の役職者を目指して……。
新しい役割をまっとうすることで精一杯の今は、そこまで考える余裕がありません(笑)。
だけどお金をいっぱい貯めたいって目標はできました。あくせく働かなくても自由に暮らせて、国内でも国外でも好きなところへ行けるくらい稼ぎたい。それが叶う場所だという実感は持てたので、まだまだ『ファーストレディ』でがんばりますよ。東京の夏は苦手なままだと思いますけどね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補
神里 幹貴さん 34歳
年収400万円以上
勤続年数0年4ヶ月
沖縄県出身。少年時代は野球に打ち込み、高校卒業後に建築業界へ。現場監督として施工管理や安全管理などの業務に従事した。
一人旅が趣味。『ファーストレディ』に入社したきっかけも「東京観光からの派生」とは本人の弁。高収入と面接時に感じた雰囲気のよさにも惹かれ、34歳でナイトワークデビュー。キャリア4カ月で主任の役職に就いた、同店のホープ。
神里 幹貴さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
35歳
勤続期間
3年
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合計1,300,000円
-
10000001,300,000円
店舗スタッフ
職位
正社員
年齢
40歳
勤続期間
3ヶ月
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合計450,000円
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450000450,000円
Webエンジニア
職位
バイト
年齢
30歳
勤続期間
1年
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合計400,000円
-
400000400,000円
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