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ラブレター
神園さん 60歳
店舗スタッフ
年収490万円以上
勤続年数10年10ヶ月
店長を目指すなら、今が絶好のチャンス。先の未来につなげるため、求めるのは“次世代の若い力”
業界歴、まもなく30年。勤務地は吉原。“逃げるために上京した”あの頃から、男はずっとこの街にいる
――神園さんは、業界歴が長いとお聞きしました。
1999年から吉原で働いているので、もう30年近いですね。先日めでたく還暦を迎え、定年までもあと少し。引き続き、老骨に鞭打って頑張っていきます(笑)。
――なぜナイトワークを始めようと?
とにかく稼がにゃならんとスポーツ新聞を見ていたら、「お金を貯めたいならぜひウチへ」なんて、願ったり叶ったりな求人が出ていたから(笑)。何せ、当時はいろいろあって、貯金も全部なくなっていたし、地元の先輩から逃げるために、静岡から東京に越してきたばかりだったし。何かと入り用だったんですよ。
――先輩から逃げるため……!?
そう(笑)。子どもの頃から家族ぐるみで付き合っている先輩がいて、その彼がいわゆる“ガキ大将”みたいな存在。リーダーシップも行動力もある彼に、子分みたいにあちこち連れ回されていました。関係は大人になっても変わらず、ある日「新しい会社を立ち上げるから一緒にやるぞ。ついでに出資してくれ」なんて言われて、逆らえなくて(笑)。高卒から10年勤めた食品工場を辞め、彼の会社に転職した……というのがまず前段です。
――思い切りましたね。立ち上げたのは、どんな会社だったんですか?
産業廃棄物を集めて、リサイクルする会社です。今でこそペットボトルって当たり前になりましたけど、当時は一般的に流通し始めてからまだ日が浅かった。だから競合他社も少ない。そのうえ日本全体が「環境問題に取り組もう」って風潮だったことも後押しして、最初は結構順調だったんですよ。
――“最初は”ということは……。
お察しの通り(笑)。彼の行動力が裏目に出て、「あれもこれも」と事業を広げたらだんだんと資金繰りが厳しくなってしまったようで。しまいには、少しでも黒字にしようと“大声では言えないこと”にも手を出すようになり……。よくしてもらった恩も、情もありましたが、さすがに「これ以上は付き合えない」と彼の元から去ることにしたんです。
ただ、僕も彼の会社の役員という責任ある立場。加えて銀行から融資を受けるための保証人にもなっていたものだから、「辞めます」で済ませるわけにもいかず。司法書士に間に立ってもらって、返済に足りるだけのお金も置いていって、2カ月くらいかけてようやく自由の身になれましたよ。上京した時点で貯金がすっからかんだったのは、そういうわけですね。
1999年から吉原で働いているので、もう30年近いですね。先日めでたく還暦を迎え、定年までもあと少し。引き続き、老骨に鞭打って頑張っていきます(笑)。
――なぜナイトワークを始めようと?
とにかく稼がにゃならんとスポーツ新聞を見ていたら、「お金を貯めたいならぜひウチへ」なんて、願ったり叶ったりな求人が出ていたから(笑)。何せ、当時はいろいろあって、貯金も全部なくなっていたし、地元の先輩から逃げるために、静岡から東京に越してきたばかりだったし。何かと入り用だったんですよ。
――先輩から逃げるため……!?
そう(笑)。子どもの頃から家族ぐるみで付き合っている先輩がいて、その彼がいわゆる“ガキ大将”みたいな存在。リーダーシップも行動力もある彼に、子分みたいにあちこち連れ回されていました。関係は大人になっても変わらず、ある日「新しい会社を立ち上げるから一緒にやるぞ。ついでに出資してくれ」なんて言われて、逆らえなくて(笑)。高卒から10年勤めた食品工場を辞め、彼の会社に転職した……というのがまず前段です。
――思い切りましたね。立ち上げたのは、どんな会社だったんですか?
産業廃棄物を集めて、リサイクルする会社です。今でこそペットボトルって当たり前になりましたけど、当時は一般的に流通し始めてからまだ日が浅かった。だから競合他社も少ない。そのうえ日本全体が「環境問題に取り組もう」って風潮だったことも後押しして、最初は結構順調だったんですよ。
――“最初は”ということは……。
お察しの通り(笑)。彼の行動力が裏目に出て、「あれもこれも」と事業を広げたらだんだんと資金繰りが厳しくなってしまったようで。しまいには、少しでも黒字にしようと“大声では言えないこと”にも手を出すようになり……。よくしてもらった恩も、情もありましたが、さすがに「これ以上は付き合えない」と彼の元から去ることにしたんです。
ただ、僕も彼の会社の役員という責任ある立場。加えて銀行から融資を受けるための保証人にもなっていたものだから、「辞めます」で済ませるわけにもいかず。司法書士に間に立ってもらって、返済に足りるだけのお金も置いていって、2カ月くらいかけてようやく自由の身になれましたよ。上京した時点で貯金がすっからかんだったのは、そういうわけですね。
店長候補、大募集。ポジションは空席。必要なのは、“上を目指したい”野心とやる気、ただそれだけ
――晴れて自由に。ナイトワークを始めてみて、いかがでしたか?
「稼げるってことはそれだけ激務なんだろう」と思って入社したんですけどね。予想に反して、ちゃんと休めるうえに1日の労働時間も長くなかったのが印象的でした。さらに給料だって、日給で1万7千円……当時のアルバイトの時給の相場が700円ぐらいと考えたら、破格も破格。未経験から始めていきなりそれだけもらえるなんて、驚きましたよ。十数年そこで勤める中で、店長の経験も積むこともできたし、売上を伸ばせばボーナスもドカンともらえたし、いい会社でした。もちろん、“大声では言えないこと”なんてしていません(笑)。
――それなのに、なぜ退職を?
僕も辞めようとは思っていなかったけれど、ある日廃業が決まってしまって。本当に残念でしたが、これも時代の流れ。ただ、そこで完全に縁が切れたわけではなく、今の自分にもちゃんとつながっているんですよ。
――そうなんですか?
ええ。長いこと頑張った自分を労るため、退職金と貯金を切り崩しながらのんびり過ごしていたある日のこと。『ラブレター』を運営するグループのオーナー、もとい最初に勤めたソープランドでよくしてくださった方から「今、何もしていないならうちで働かないか」と連絡がありまして。その時点では特別、骨を埋めようという気はなかったのですが、系列店での経験を合わせると、なんだかんだでもうすぐ勤続11年になります。
――それだけ居心地がいい?
ですね。「会社のやり方にがんじがらめ」ではなく、個々の自由を尊重するのがオーナーの方針。例えば、するべき業務をきちんとこなしてさえいれば、自分のやりやすい配分で1日の仕事を進められる。あとは働き方の面でもそう。僕ももういい年だもんで、店長としてバリバリ働くのは、体力的に疲れちゃいまして(笑)。オーナーに相談したら、「そんなに無理しないでいいから、まだここにいて欲しい」と、役職をふたつ下の“主任”に変更するかたちで負担を調整してくれたんです。
……と、いうわけで。今、この求人を見ている方は絶好のチャンスですよ。
――チャンス?
先ほどお話しした経緯から、現在『ラブレター』は“店長”のポジションに空きがある状態。「店長になりたい」「ガンガン上を目指したい」という野心がある方には、ぜひ奮ってご応募いただきたいと思っています。
「稼げるってことはそれだけ激務なんだろう」と思って入社したんですけどね。予想に反して、ちゃんと休めるうえに1日の労働時間も長くなかったのが印象的でした。さらに給料だって、日給で1万7千円……当時のアルバイトの時給の相場が700円ぐらいと考えたら、破格も破格。未経験から始めていきなりそれだけもらえるなんて、驚きましたよ。十数年そこで勤める中で、店長の経験も積むこともできたし、売上を伸ばせばボーナスもドカンともらえたし、いい会社でした。もちろん、“大声では言えないこと”なんてしていません(笑)。
――それなのに、なぜ退職を?
僕も辞めようとは思っていなかったけれど、ある日廃業が決まってしまって。本当に残念でしたが、これも時代の流れ。ただ、そこで完全に縁が切れたわけではなく、今の自分にもちゃんとつながっているんですよ。
――そうなんですか?
ええ。長いこと頑張った自分を労るため、退職金と貯金を切り崩しながらのんびり過ごしていたある日のこと。『ラブレター』を運営するグループのオーナー、もとい最初に勤めたソープランドでよくしてくださった方から「今、何もしていないならうちで働かないか」と連絡がありまして。その時点では特別、骨を埋めようという気はなかったのですが、系列店での経験を合わせると、なんだかんだでもうすぐ勤続11年になります。
――それだけ居心地がいい?
ですね。「会社のやり方にがんじがらめ」ではなく、個々の自由を尊重するのがオーナーの方針。例えば、するべき業務をきちんとこなしてさえいれば、自分のやりやすい配分で1日の仕事を進められる。あとは働き方の面でもそう。僕ももういい年だもんで、店長としてバリバリ働くのは、体力的に疲れちゃいまして(笑)。オーナーに相談したら、「そんなに無理しないでいいから、まだここにいて欲しい」と、役職をふたつ下の“主任”に変更するかたちで負担を調整してくれたんです。
……と、いうわけで。今、この求人を見ている方は絶好のチャンスですよ。
――チャンス?
先ほどお話しした経緯から、現在『ラブレター』は“店長”のポジションに空きがある状態。「店長になりたい」「ガンガン上を目指したい」という野心がある方には、ぜひ奮ってご応募いただきたいと思っています。
大事なのは“見返りを求めない”謙虚な気持ち。愛着のあるこの店を、若い世代とともに育てたい
――ちなみに、店長になる条件はありますか?
特別なことは何も。女性やお客様に感謝の気持ちを抱くことができれば、実力で評価してくれる会社なのでね。過去の経験や社歴、そして年齢もまったく関係ありません。むしろ、若い人にこそどんどん来てもらわないと僕らが困っちゃうんだから(笑)。
――困る?
だってほら、僕も定年まであと5年。ほかの社員も、おじさん世代が結構多いので。今はよくても、若い人のパワーが足りなければ、10年後、20年後と続けていくことはできないじゃないですか。『ラブレター』は2年前の立ち上げ時から関わっていて愛着があるし、厳しい立ち上がりを乗り越えて、「吉原の人妻店」として確立をし始めてもいる。この先をもっと見ていくためにも、新しい仲間たちをどんどん増やして、さらに店の売上を伸ばしていきたいですね。
――売上を伸ばすためには、何が必要ですか?
やっぱり「感謝の気持ち」と、あとは「見返りを求めない」こと。女性に対して「あんなに尽くしたのに、なんでこっちのお願いは聞いてくれないんだよ」なんて思う人って結構いるんですけど、そんな考えじゃ彼女たちはついてきてくれない。見返りを求めず、例えば何か相談をされたら、忙しくても手を止める。プロフィール用の写真を変えてほしいと頼まれたら、すぐに変更する……なんて具合に、とにかく行動し続けていれば、彼女たちも応えてくれるはず。その結果、自然と出勤数が増えて売上も伸びていくんです。
――女性との信頼関係が大事なんですね。では最後に、読者へメッセージをお願いします。
個人の自由を尊重してくれる社風といえど、『ラブレター』で働く社員たちは決して個人プレー主義ではありません。無駄な残業をしないように、皆で支え合いながら1日、1日の仕事をこなす和やかな雰囲気。人間関係の面でも非常に働きやすいと思いますし、あとは何より、ソープランドの仕事ってすごく楽しいんですよ。
――特に、どんなところが?
吉原という土地柄もあるのかな。毎日来るような常連さんや、女性だけじゃなく僕たちスタッフのことも気にかけてくれるような、穏やかなお客様がとても多い。そんな方々から、直接「いつもありがとうね」とお礼を言われたり、笑顔を向けられたりするよろこびといったらもう、ひとしおですよ。だって、30年近く働いている今だってこんなに、「この仕事をしていてよかった」と心から思っているんですから。
特別なことは何も。女性やお客様に感謝の気持ちを抱くことができれば、実力で評価してくれる会社なのでね。過去の経験や社歴、そして年齢もまったく関係ありません。むしろ、若い人にこそどんどん来てもらわないと僕らが困っちゃうんだから(笑)。
――困る?
だってほら、僕も定年まであと5年。ほかの社員も、おじさん世代が結構多いので。今はよくても、若い人のパワーが足りなければ、10年後、20年後と続けていくことはできないじゃないですか。『ラブレター』は2年前の立ち上げ時から関わっていて愛着があるし、厳しい立ち上がりを乗り越えて、「吉原の人妻店」として確立をし始めてもいる。この先をもっと見ていくためにも、新しい仲間たちをどんどん増やして、さらに店の売上を伸ばしていきたいですね。
――売上を伸ばすためには、何が必要ですか?
やっぱり「感謝の気持ち」と、あとは「見返りを求めない」こと。女性に対して「あんなに尽くしたのに、なんでこっちのお願いは聞いてくれないんだよ」なんて思う人って結構いるんですけど、そんな考えじゃ彼女たちはついてきてくれない。見返りを求めず、例えば何か相談をされたら、忙しくても手を止める。プロフィール用の写真を変えてほしいと頼まれたら、すぐに変更する……なんて具合に、とにかく行動し続けていれば、彼女たちも応えてくれるはず。その結果、自然と出勤数が増えて売上も伸びていくんです。
――女性との信頼関係が大事なんですね。では最後に、読者へメッセージをお願いします。
個人の自由を尊重してくれる社風といえど、『ラブレター』で働く社員たちは決して個人プレー主義ではありません。無駄な残業をしないように、皆で支え合いながら1日、1日の仕事をこなす和やかな雰囲気。人間関係の面でも非常に働きやすいと思いますし、あとは何より、ソープランドの仕事ってすごく楽しいんですよ。
――特に、どんなところが?
吉原という土地柄もあるのかな。毎日来るような常連さんや、女性だけじゃなく僕たちスタッフのことも気にかけてくれるような、穏やかなお客様がとても多い。そんな方々から、直接「いつもありがとうね」とお礼を言われたり、笑顔を向けられたりするよろこびといったらもう、ひとしおですよ。だって、30年近く働いている今だってこんなに、「この仕事をしていてよかった」と心から思っているんですから。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
神園さん 60歳
年収490万円以上
勤続年数10年10ヶ月
静岡県出身。高校卒業後、食品系の工場で10年間勤務。その後、知人の誘いを受けて産業廃棄物処理を行なう会社に転職するも、経営不振がきっかけで退職、上京をする。1999年から現在に至るまで、「吉原のソープランド」一筋で働く大ベテラン。『ラブレター』では体力面の都合から店長職を退き、主任として現場を支えている。
趣味はお城巡り。「早く隠居して、日本全国の城を見て回りたいですね」と笑う60歳。
神園さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
45歳
勤続期間
7ヶ月
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合計600,000円
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基本給600,000円
店舗スタッフ
職位
ボーイ
年齢
30歳
勤続期間
1ヶ月
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合計350,000円
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基本給350,000円
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