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秋葉原コスプレ学園(秋コスグループ)
新原 弘康さん 47歳
店長・幹部候補
年収2,400万円以上
勤続年数7年9ヶ月
1,000万円は通過点。夢も可能性も広がる会社で、新たに生まれたモチベーション
大学を中退してデザイナーの道へ。独立して成功を収めるも、“満たされた思い”がモチベーションを奪った
――以前は会社を経営していたとお聞きしました。
はい。もともとはフリーランスでアパレルのデザイナーをやっておりまして。その後、友人とオリジナルブランドの製造メーカーを立ち上げた、という流れですね。
――デザイナーの道へ進んだきっかけは?
高校時代に古着にハマって、いろいろな洋服を見たり買ったりしているうちに、自分でつくりたいと考えるようになったんです。それで進学先の大学を1年で辞め、大阪にある服飾の専門学校へ。まあ、親にはかなり怒られましたけどね(笑)。なんとか説得して通わせてもらいました。
――卒業後は?
小さな服飾メーカーに就職を。大阪市内の総合スーパーに卸すTシャツや帽子のロゴなどを考えていました。
で、2年後に岡山の企業へ転職。そこでも商品の企画やデザインを担当していたのですが、取引先のタイプはガラリと変わりまして。複数の個人店、それも価格帯はやや高級志向。言うなれば、1枚のシャツが980円から9,800円になった。購買層が違いますし、求められるバリエーションも増えたんです。こうした異なるマーケットを経験できたことは、自分で商売を始めるにあたって、勉強にも財産にもなりましたね。
――そのまま岡山でフリーランスに?
ええ、29歳のときに。会社員時代のツテも手伝って、スタート時から4社とデザイン契約を結べました。
友人を迎えて起業したのはその1年後。ヒット商品に恵まれ、関西方面へも販路を広げて。
――順調ですね。ちなみに当時の年収は……。
どうだったかな……。1,000万円くらいでしょうか。
――それはすごい!
一番いいときの話ですよ(笑)。アパレル業界は1シーズンごとが勝負。その年のヒットアイテムも、翌年には在庫となってしまいます。そのうえ、30の企画を出して1つか2つ当たれば御の字、というレベル。生活に困窮するようなことはなかったものの、苦労もたくさんありました。関西は商売にとことんシビアで、顔なじみになってもなかなか商品を買ってくれない、とかね(笑)。
――とはいえ成功していたようにうかがえます。なぜアパレル業界を離れることに?
ある程度は自分の好きにつくれて、売れるようになってきたことで、満たされてしまったというか……。「ブランドを拡大させるぞ」みたいなモチベーションも沸いてこなかったんです。それで会社を友人に託し、私は新しい業界へ挑戦することに。35歳のときでした。
はい。もともとはフリーランスでアパレルのデザイナーをやっておりまして。その後、友人とオリジナルブランドの製造メーカーを立ち上げた、という流れですね。
――デザイナーの道へ進んだきっかけは?
高校時代に古着にハマって、いろいろな洋服を見たり買ったりしているうちに、自分でつくりたいと考えるようになったんです。それで進学先の大学を1年で辞め、大阪にある服飾の専門学校へ。まあ、親にはかなり怒られましたけどね(笑)。なんとか説得して通わせてもらいました。
――卒業後は?
小さな服飾メーカーに就職を。大阪市内の総合スーパーに卸すTシャツや帽子のロゴなどを考えていました。
で、2年後に岡山の企業へ転職。そこでも商品の企画やデザインを担当していたのですが、取引先のタイプはガラリと変わりまして。複数の個人店、それも価格帯はやや高級志向。言うなれば、1枚のシャツが980円から9,800円になった。購買層が違いますし、求められるバリエーションも増えたんです。こうした異なるマーケットを経験できたことは、自分で商売を始めるにあたって、勉強にも財産にもなりましたね。
――そのまま岡山でフリーランスに?
ええ、29歳のときに。会社員時代のツテも手伝って、スタート時から4社とデザイン契約を結べました。
友人を迎えて起業したのはその1年後。ヒット商品に恵まれ、関西方面へも販路を広げて。
――順調ですね。ちなみに当時の年収は……。
どうだったかな……。1,000万円くらいでしょうか。
――それはすごい!
一番いいときの話ですよ(笑)。アパレル業界は1シーズンごとが勝負。その年のヒットアイテムも、翌年には在庫となってしまいます。そのうえ、30の企画を出して1つか2つ当たれば御の字、というレベル。生活に困窮するようなことはなかったものの、苦労もたくさんありました。関西は商売にとことんシビアで、顔なじみになってもなかなか商品を買ってくれない、とかね(笑)。
――とはいえ成功していたようにうかがえます。なぜアパレル業界を離れることに?
ある程度は自分の好きにつくれて、売れるようになってきたことで、満たされてしまったというか……。「ブランドを拡大させるぞ」みたいなモチベーションも沸いてこなかったんです。それで会社を友人に託し、私は新しい業界へ挑戦することに。35歳のときでした。
新天地は夜の世界。手応えを得て、キャリアアップを目指した転職は、“なにもわからない”から始まった
――新しく選んだ業界は?
ナイトレジャーです。都内近県で展開するセクキャバのグループ店へ入社しました。
――なぜ夜の世界へ?
30代半ばからの再就職で、経歴に関係なく稼げる仕事といえば、やっぱりナイトワークだと考えたんです。
あと……実は専門学生の頃にキャバレーでバイトをしていまして。時給も高かったし、すごく楽しかったんですよね。その思い出も結構大きいかと(笑)。
――(笑)。セクキャバに勤めていた期間は?
5年弱かな。次が『秋葉原コスプレ学園』です。
セクキャバでは最終的に店長を任され、ナイトワークの面白さ、やりがい、手ごたえみたいなものを感じていました。それで今度は同じ世界の別業態、とりわけ、風俗の仕事に興味が湧いてきたんですよ。そろそろ40歳、もう一勝負するなら今しかないぞ、と。
――『秋葉原コスプレ学園』を選んだ理由は?
転職するからには、キャリアアップできる環境じゃないと意味がないと思い、地盤の確かな大手グループに絞って求人を探したんです。その中でも『秋葉原コスプレ学園』を手掛ける『秋コスグループ』は、知名度、出店スピードともに群を抜いていると感じた。「ここしかない!」と思いましたね。
ただ、いざ入社してみたら、わからないことだらけで……。
――勝手が違った?
違いましたねえ。それはセクキャバとデリヘルという業態の話だけではなく、業務環境にも言えること。シフトや売上の管理1つとっても、前職は紙と鉛筆の世界。せいぜいエクセルに数字を入力する程度だったのが、うちはビシっとパソコンで管理されている。そもそも僕自身がアナログ人間だったので、キーボードを打つのも遅い、遅い(笑)。
女の子を送り迎えするためのドライバー業務も手こずりました。なぜならまったく道がわからない(笑)。上京後に車を運転する機会はほとんどなかったのでね。「時間に遅れたらどうしよう」と、いつもドキドキでしたよ。
――どのように克服を?
一にも二にも、実践の積み重ねです。そして、うちはその機会を積極的に与えてくれる会社。私の場合は毎日ブログやメルマガを書かせてもらって、タイピング能力と文章力を養った。送迎は先輩が付いてフォローしてくれた。今もいる“先生”と呼ばれている方なのですが、教えるのが本当に上手なんですよ。
とまあそういう環境ですので、未経験の方もご安心ください。「わからない」で始まっても、すぐこなせるようになりますから。
ナイトレジャーです。都内近県で展開するセクキャバのグループ店へ入社しました。
――なぜ夜の世界へ?
30代半ばからの再就職で、経歴に関係なく稼げる仕事といえば、やっぱりナイトワークだと考えたんです。
あと……実は専門学生の頃にキャバレーでバイトをしていまして。時給も高かったし、すごく楽しかったんですよね。その思い出も結構大きいかと(笑)。
――(笑)。セクキャバに勤めていた期間は?
5年弱かな。次が『秋葉原コスプレ学園』です。
セクキャバでは最終的に店長を任され、ナイトワークの面白さ、やりがい、手ごたえみたいなものを感じていました。それで今度は同じ世界の別業態、とりわけ、風俗の仕事に興味が湧いてきたんですよ。そろそろ40歳、もう一勝負するなら今しかないぞ、と。
――『秋葉原コスプレ学園』を選んだ理由は?
転職するからには、キャリアアップできる環境じゃないと意味がないと思い、地盤の確かな大手グループに絞って求人を探したんです。その中でも『秋葉原コスプレ学園』を手掛ける『秋コスグループ』は、知名度、出店スピードともに群を抜いていると感じた。「ここしかない!」と思いましたね。
ただ、いざ入社してみたら、わからないことだらけで……。
――勝手が違った?
違いましたねえ。それはセクキャバとデリヘルという業態の話だけではなく、業務環境にも言えること。シフトや売上の管理1つとっても、前職は紙と鉛筆の世界。せいぜいエクセルに数字を入力する程度だったのが、うちはビシっとパソコンで管理されている。そもそも僕自身がアナログ人間だったので、キーボードを打つのも遅い、遅い(笑)。
女の子を送り迎えするためのドライバー業務も手こずりました。なぜならまったく道がわからない(笑)。上京後に車を運転する機会はほとんどなかったのでね。「時間に遅れたらどうしよう」と、いつもドキドキでしたよ。
――どのように克服を?
一にも二にも、実践の積み重ねです。そして、うちはその機会を積極的に与えてくれる会社。私の場合は毎日ブログやメルマガを書かせてもらって、タイピング能力と文章力を養った。送迎は先輩が付いてフォローしてくれた。今もいる“先生”と呼ばれている方なのですが、教えるのが本当に上手なんですよ。
とまあそういう環境ですので、未経験の方もご安心ください。「わからない」で始まっても、すぐこなせるようになりますから。
積み重ねた努力の先に大きなリターンがある。夢も可能性も広がる会社で、男は“破格の高収入”を手に入れた
――では求める人材像をお聞かせください。
そうですね。挨拶をする、時間を守る、遅刻をしない……といった、社会人としての基本行動を心掛けること。あとは仕事にコツコツ真面目に取り組む姿勢でしょうか。
「風俗ドリームをつかむぞ!」じゃないですけど、この業界、すぐに高収入を稼げると思う方もいるかもしれません。確かに昇給のスピード感は早い。でもそれは実績を評価されての話。1歩1歩、積み重ねていく努力は必要だと考えています。もちろん、出した結果に対するリターンは大きいですよ。
――昇給や昇進に反映されると。
それだけではありません。月々の売上の一部は従業員に還元してくれるんです。職位に合わせて、基本給に歩合が加わるかたちですね。具体的な数字は言えませんが、そのパーセンテージはかなり高い。店長ともなれば、結果次第で大幅な年収アップも夢じゃないでしょう。私も入社4年目から今の店を任せていただいてるので、実感としてお伝えすることができるかな、と。
――魅力的ですね。ちなみに現在の年収は……。
ありがたいことに、先年は2,000万円の大台を超えました。所得税も跳ね上がってビビりました(笑)。
――(笑)。しかし破格の高収入は業績が好調な証。店舗運営に際して心掛けていることは?
1つはお客様への正直な対応。うちの店では、新規、リピーターを問わず、1番安いコースをご案内しておりまして。それで利益が減ったとしても、「このクーポンを使うとさらにお得ですよ」と伝えています。先々まで利用していただくためには、オープンな商売が大切かなと。
もう1つは「スタッフが楽しく働けているか」「ここで仕事をしたいと思うか」という部分をすごく気にしていますね。当然、厳しさをもってのぞむ場面もありますが、みんなで少しずつでもプラスをつかんで、それぞれが目標を達成できる。そういう職場でありたいと考えています。
――今後の目標は?
自分の部下を店長や経営者に育てることです。
実は先日、私と一緒にやっていたスタッフを、新しい店舗の責任者として送り出したところなんですよ。
――その方も風俗ドリームをつかんだ。
まさに。ちなみに今回の彼は新店の立ち上げに伴う昇格人事でしたが、人材が育てば、会社が店を用意してくれるケースもありまして。つまりチャンスも多い。私もゆくゆくは複数の店舗をあずかる統括に……という夢があるのでね。モチベーションは尽きませんよ。
そうですね。挨拶をする、時間を守る、遅刻をしない……といった、社会人としての基本行動を心掛けること。あとは仕事にコツコツ真面目に取り組む姿勢でしょうか。
「風俗ドリームをつかむぞ!」じゃないですけど、この業界、すぐに高収入を稼げると思う方もいるかもしれません。確かに昇給のスピード感は早い。でもそれは実績を評価されての話。1歩1歩、積み重ねていく努力は必要だと考えています。もちろん、出した結果に対するリターンは大きいですよ。
――昇給や昇進に反映されると。
それだけではありません。月々の売上の一部は従業員に還元してくれるんです。職位に合わせて、基本給に歩合が加わるかたちですね。具体的な数字は言えませんが、そのパーセンテージはかなり高い。店長ともなれば、結果次第で大幅な年収アップも夢じゃないでしょう。私も入社4年目から今の店を任せていただいてるので、実感としてお伝えすることができるかな、と。
――魅力的ですね。ちなみに現在の年収は……。
ありがたいことに、先年は2,000万円の大台を超えました。所得税も跳ね上がってビビりました(笑)。
――(笑)。しかし破格の高収入は業績が好調な証。店舗運営に際して心掛けていることは?
1つはお客様への正直な対応。うちの店では、新規、リピーターを問わず、1番安いコースをご案内しておりまして。それで利益が減ったとしても、「このクーポンを使うとさらにお得ですよ」と伝えています。先々まで利用していただくためには、オープンな商売が大切かなと。
もう1つは「スタッフが楽しく働けているか」「ここで仕事をしたいと思うか」という部分をすごく気にしていますね。当然、厳しさをもってのぞむ場面もありますが、みんなで少しずつでもプラスをつかんで、それぞれが目標を達成できる。そういう職場でありたいと考えています。
――今後の目標は?
自分の部下を店長や経営者に育てることです。
実は先日、私と一緒にやっていたスタッフを、新しい店舗の責任者として送り出したところなんですよ。
――その方も風俗ドリームをつかんだ。
まさに。ちなみに今回の彼は新店の立ち上げに伴う昇格人事でしたが、人材が育てば、会社が店を用意してくれるケースもありまして。つまりチャンスも多い。私もゆくゆくは複数の店舗をあずかる統括に……という夢があるのでね。モチベーションは尽きませんよ。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店長・幹部候補
新原 弘康さん 47歳
年収2,400万円以上
勤続年数7年9ヶ月
鳥取県出身。高校卒業後は大阪の大学へ進むも、アパレルのデザイナーを目指すために中退。服飾の専門学校で3年間学んだのち、メーカー勤務を経て独立。オリジナルブランドを立ち上げた。
その後、35歳で夜の世界へ。40歳を前に、キャリアアップを目指して『秋葉原コスプレ学園』へ入社。現在は店長として、店の発展と後進の育成に力を注いでいる。
趣味はお酒。最近はワインを嗜むようになったとのこと。
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店長・幹部候補
職位
店長
年齢
36歳
勤続期間
2年
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合計2,143,270円
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基本給500,000円
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歩合給1,620,000円
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家族手当18,000円
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交通費5,270円
店舗スタッフ
職位
正社員
年齢
26歳
勤続期間
7ヶ月
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合計364,100円
-
基本給320,000円
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交通費29,100円
-
家族手当15,000円
送迎ドライバー
職位
業務委託
年齢
49歳
勤続期間
1年 2ヶ月
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合計18,000円
-
業務委託金/日18,000円
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