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HENTAIなんでも鑑定団
えんどうさん 31歳
店舗スタッフ
年収400万円以上
勤続年数4年2ヶ月
行き当たりばったりに、適当に。そんな生き方をしてきた男が、夜の世界で初めて抱いた熱い想い
何にも熱中せず、目標もなく、流されて生きてきた。夜の世界に入ったのも、姉の提案で“なんとなく”

――本日はよろしくお願いいたします。ところで先ほど、スタッフの皆さんで盛り上がっていましたね。
聞こえてましたか(笑)。「写真、真面目な感じで撮ってきて!」と、蝶ネクタイをつけてもらっていました。
――真面目というより、ポップな印象かもしれません(笑)。
職場の雰囲気的には明るく賑やかですし、それはそれでいいのかな(笑)。仕事にはみんな真面目ですよ。
――えんどうさんは愛されキャラ?
どうなんでしょう(笑)。でも『HENTAIなんでも鑑定団』では、「人当たりのよさが一番の武器だね」と言ってもらえています。自分でも、「人の好意に甘えて人生を乗り切ってきたな」とは思いますね(笑)。
――昔からフレンドリーなタイプ?
いや、子供の頃はむしろ学校に馴染めないくらいでした。協調性もなかったし、運動や勉強もなかなかみんなと同じようにはできなくて。だからこそ、「どうすればみんなに好かれるか」をたくさん考えて試行錯誤した結果、高校生くらいで人と上手く接する方法を身につけた感じです。
でも努力したことはそれくらい。ほかは全部適当(笑)。サボり癖もあったから出席日数はいつもギリギリだったし、進路相談もサボってたから卒業間際まで何も決まらず、先生に呼び出されて。「お前が行けるのはここくらいだ」と求人票を出され、就職先すら言われるがまま選びました(笑)。
――(笑)。仕事は何を?
町工場の作業員です。僕が作ってたのはトンネル工事に使う機械の部品らしいんですけど、特に興味もなかったので未だに全貌を知りません(笑)。
ちなみにそこはとにかく薄給で、正社員なのに毎月の手取りが8万円くらいでしたね。
――え! それで生活は回るんですか?
無理です(笑)。だからアルバイトをしていたら、バレてクビになっちゃって。そのあとは仕方なく別の工場の契約社員になりました。家の近所だったからという理由で(笑)。
でも、そこは割と大きめの会社だったから、給料もまあまあもらえたし昇給もあった。契約期間満了まで5年続けましたね。
――更新はせず?
正社員の誘いはありましたが、隣の部署でちょこちょこリストラがあったんですよ。それで「先行き不安だな」と躊躇しちゃいました。
そんなとき姉に相談したら、「東京に出て夜職やってみれば?」と提案してくれて。実は、姉がずっと夜職をやっていたんです。ここでも言われるがまま(笑)、一度やってみることにしました。
聞こえてましたか(笑)。「写真、真面目な感じで撮ってきて!」と、蝶ネクタイをつけてもらっていました。
――真面目というより、ポップな印象かもしれません(笑)。
職場の雰囲気的には明るく賑やかですし、それはそれでいいのかな(笑)。仕事にはみんな真面目ですよ。
――えんどうさんは愛されキャラ?
どうなんでしょう(笑)。でも『HENTAIなんでも鑑定団』では、「人当たりのよさが一番の武器だね」と言ってもらえています。自分でも、「人の好意に甘えて人生を乗り切ってきたな」とは思いますね(笑)。
――昔からフレンドリーなタイプ?
いや、子供の頃はむしろ学校に馴染めないくらいでした。協調性もなかったし、運動や勉強もなかなかみんなと同じようにはできなくて。だからこそ、「どうすればみんなに好かれるか」をたくさん考えて試行錯誤した結果、高校生くらいで人と上手く接する方法を身につけた感じです。
でも努力したことはそれくらい。ほかは全部適当(笑)。サボり癖もあったから出席日数はいつもギリギリだったし、進路相談もサボってたから卒業間際まで何も決まらず、先生に呼び出されて。「お前が行けるのはここくらいだ」と求人票を出され、就職先すら言われるがまま選びました(笑)。
――(笑)。仕事は何を?
町工場の作業員です。僕が作ってたのはトンネル工事に使う機械の部品らしいんですけど、特に興味もなかったので未だに全貌を知りません(笑)。
ちなみにそこはとにかく薄給で、正社員なのに毎月の手取りが8万円くらいでしたね。
――え! それで生活は回るんですか?
無理です(笑)。だからアルバイトをしていたら、バレてクビになっちゃって。そのあとは仕方なく別の工場の契約社員になりました。家の近所だったからという理由で(笑)。
でも、そこは割と大きめの会社だったから、給料もまあまあもらえたし昇給もあった。契約期間満了まで5年続けましたね。
――更新はせず?
正社員の誘いはありましたが、隣の部署でちょこちょこリストラがあったんですよ。それで「先行き不安だな」と躊躇しちゃいました。
そんなとき姉に相談したら、「東京に出て夜職やってみれば?」と提案してくれて。実は、姉がずっと夜職をやっていたんです。ここでも言われるがまま(笑)、一度やってみることにしました。
くじ引き感覚で決めたこの店で、初めて感じた“仕事の楽しさ”。周囲と支え合える環境だから続けてこられた

――お姉さんの提案で夜の世界へ。店はどのように決めた?
えっと、正直に言いますよ。求人サイトをスクロールしながら、「どれにしようかな、天の神様の言う通り」って指で触れたのが、うちの店です(笑)。
応募したあともトントン拍子に進み、当時の店長から「今日面接来れる?」と言われ、「行きます!」ってその日のうちに2時間かけて事務所へ行ったんです。その勢いのよさも買ってもらえたみたいで、無事入社が決まりました。
――初めての接客業はどうでした?
それが思った以上に事務作業が多くて。お客様や女の子とのチャットのやり取りに、顧客情報やキャスト情報の登録、シフトと予約の管理。パソコンをほとんど使ったことがなかったから、タイピングもまともにできず、最初は人差し指だけでキーボードを打ってました(笑)。電話しながらパソコンを動かすことも難しかったし、ほぼゼロからのスタート。慣れるまでは大変でしたね。
――コミュニケーション面は問題なく?
基本的にはすぐ慣れましたが、主張が強すぎるお客様の対応には苦労しました。話を聞いてもらえない、無茶を言われる、代わりに何か提案しても思い通りにならないからと怒鳴られ、挙げ句電話を切られてしまう。そういうケースが結構多かったので、最初は精神的にしんどくて「やばいな、続けられるかな」とも思いましたね。
けど、そこで先輩たちが「そんな横柄な人は予約が取れても女の子に嫌な思いをさせるから、気にしなくていいよ」とフォローしてくれて。モチベーションが下がらないように支えてもらえたおかげで、どうにかがんばれたと思います。
――続けてこられたのは、周囲の支えが大きいと。
間違いないです。先輩たちが「何かあっても俺が尻拭いするから」っていうスタンスでいてくれるからチャレンジしやすいし、キャリアに関係なく「助けて」を言い合える空気を作ってくれているから、困ったときはちゃんとSOSを出せる。そしてそれぞれの“得意”を活かしながらチームとして働ける。もちろん苦手なことでも覚える努力は必要ですけど、ときにはそれが得意な人に任せたほうが効率もいいですしね。僕の場合はパソコンが苦手ですが、そのぶん、ほかの得意なことでみんなの手助けをするようにしています。
実は、そうやってチームで仕事をするのが楽しくもあって。自分が“楽しく仕事をする”なんて、ここに来るまでは考えられなかったですよ(笑)。
えっと、正直に言いますよ。求人サイトをスクロールしながら、「どれにしようかな、天の神様の言う通り」って指で触れたのが、うちの店です(笑)。
応募したあともトントン拍子に進み、当時の店長から「今日面接来れる?」と言われ、「行きます!」ってその日のうちに2時間かけて事務所へ行ったんです。その勢いのよさも買ってもらえたみたいで、無事入社が決まりました。
――初めての接客業はどうでした?
それが思った以上に事務作業が多くて。お客様や女の子とのチャットのやり取りに、顧客情報やキャスト情報の登録、シフトと予約の管理。パソコンをほとんど使ったことがなかったから、タイピングもまともにできず、最初は人差し指だけでキーボードを打ってました(笑)。電話しながらパソコンを動かすことも難しかったし、ほぼゼロからのスタート。慣れるまでは大変でしたね。
――コミュニケーション面は問題なく?
基本的にはすぐ慣れましたが、主張が強すぎるお客様の対応には苦労しました。話を聞いてもらえない、無茶を言われる、代わりに何か提案しても思い通りにならないからと怒鳴られ、挙げ句電話を切られてしまう。そういうケースが結構多かったので、最初は精神的にしんどくて「やばいな、続けられるかな」とも思いましたね。
けど、そこで先輩たちが「そんな横柄な人は予約が取れても女の子に嫌な思いをさせるから、気にしなくていいよ」とフォローしてくれて。モチベーションが下がらないように支えてもらえたおかげで、どうにかがんばれたと思います。
――続けてこられたのは、周囲の支えが大きいと。
間違いないです。先輩たちが「何かあっても俺が尻拭いするから」っていうスタンスでいてくれるからチャレンジしやすいし、キャリアに関係なく「助けて」を言い合える空気を作ってくれているから、困ったときはちゃんとSOSを出せる。そしてそれぞれの“得意”を活かしながらチームとして働ける。もちろん苦手なことでも覚える努力は必要ですけど、ときにはそれが得意な人に任せたほうが効率もいいですしね。僕の場合はパソコンが苦手ですが、そのぶん、ほかの得意なことでみんなの手助けをするようにしています。
実は、そうやってチームで仕事をするのが楽しくもあって。自分が“楽しく仕事をする”なんて、ここに来るまでは考えられなかったですよ(笑)。
これまで目標もやる気も持ったことがなかった。でも今は、本気で“東京ナンバーワン”を狙っている

――スタッフ間の役割分担。えんどうさんが得意な業務は?
お客様対応ですかね。電話のやり取りで気に入ってもらえることもあります。人当たりがいいので(笑)。
あと、M性感を初めて利用する人への対応には自信がありますね。M性感って、初心者には少しハードルが高いジャンルだから「興味はあるけど自分がMかわからない」「スタッフに馬鹿にされないか不安」「恥ずかしい」という人も多いんですよ。そういう人はカッコつけて本音を言えなかったり、ふざけちゃったり、要望と違っても「それでいいです」と言ったりする。だけどそのまま案内しちゃうと女の子が接客しづらいし、お客様自身の求めていることともズレが生じるんです。だから僕は本当にやりたいプレイや要望を、根気よく丁寧に聞いてご案内するようにしていて。そうすると、結果的にリピートにもつながりやすいなと感じています。
――本音を聞き出すことが大事。
はい。「本人にとって一番いいほうへ導く」というのは、キャストさんと接するときも意識していますね。
たとえば以前、ある子から「笑顔を作るのが苦手」だと相談を受けて。その子はそれまでSNSに笑顔の写真を上げてくれていたんですが、僕は「動画やボイスメッセージを使って、サービス面のアピールに振り切ってみたら?」と提案したんです。結果、それで予約も増えました。強みは人それぞれなので、その子自身の長所を見つけ、お客様に届けることが大事だなと思います。
――誠実さを感じます。最後に、これからの目標はありますか?
口にするのは恥ずかしいですが……『HENTAIなんでも鑑定団』の一員として、“東京ナンバーワン”を本気で取りに行きたい。
そのためにも、新しいスタッフの力が必要なんです。もちろん最初から高い熱量で働くのは難しいと思うので、僕みたいに「やってみようかな」くらいの気持ちで来てもらっても大丈夫です!
――仕事に熱中されているんですね。
目標もやる気も、今まで持ったことなかったんですけどね(笑)。なんなら、部活とかでみんなががんばってるのを見て「暑苦しいな」と思ってたくらい。でも、いざ熱を入れてやってみると楽しいし、がんばったぶん結果がついてくるのもうれしい。なんか、大人になって初めて本気で体育祭をやってるみたいです(笑)。この仕事を勧めてくれた姉にも、「そんな真剣に仕事する人だったんだね」と驚かれてますよ。
お客様対応ですかね。電話のやり取りで気に入ってもらえることもあります。人当たりがいいので(笑)。
あと、M性感を初めて利用する人への対応には自信がありますね。M性感って、初心者には少しハードルが高いジャンルだから「興味はあるけど自分がMかわからない」「スタッフに馬鹿にされないか不安」「恥ずかしい」という人も多いんですよ。そういう人はカッコつけて本音を言えなかったり、ふざけちゃったり、要望と違っても「それでいいです」と言ったりする。だけどそのまま案内しちゃうと女の子が接客しづらいし、お客様自身の求めていることともズレが生じるんです。だから僕は本当にやりたいプレイや要望を、根気よく丁寧に聞いてご案内するようにしていて。そうすると、結果的にリピートにもつながりやすいなと感じています。
――本音を聞き出すことが大事。
はい。「本人にとって一番いいほうへ導く」というのは、キャストさんと接するときも意識していますね。
たとえば以前、ある子から「笑顔を作るのが苦手」だと相談を受けて。その子はそれまでSNSに笑顔の写真を上げてくれていたんですが、僕は「動画やボイスメッセージを使って、サービス面のアピールに振り切ってみたら?」と提案したんです。結果、それで予約も増えました。強みは人それぞれなので、その子自身の長所を見つけ、お客様に届けることが大事だなと思います。
――誠実さを感じます。最後に、これからの目標はありますか?
口にするのは恥ずかしいですが……『HENTAIなんでも鑑定団』の一員として、“東京ナンバーワン”を本気で取りに行きたい。
そのためにも、新しいスタッフの力が必要なんです。もちろん最初から高い熱量で働くのは難しいと思うので、僕みたいに「やってみようかな」くらいの気持ちで来てもらっても大丈夫です!
――仕事に熱中されているんですね。
目標もやる気も、今まで持ったことなかったんですけどね(笑)。なんなら、部活とかでみんなががんばってるのを見て「暑苦しいな」と思ってたくらい。でも、いざ熱を入れてやってみると楽しいし、がんばったぶん結果がついてくるのもうれしい。なんか、大人になって初めて本気で体育祭をやってるみたいです(笑)。この仕事を勧めてくれた姉にも、「そんな真剣に仕事する人だったんだね」と驚かれてますよ。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店舗スタッフ
えんどうさん 31歳
年収400万円以上
勤続年数4年2ヶ月
埼玉県出身。高校卒業後、教師に言われるがまま町工場へ就職。クビになったことがきっかけで別の工場へ転職するも、不況の煽りを受け、ナイトレジャー業界へ転身。『HENTAIなんでも鑑定団』へ入社し、本人いわく「人生最大の熱意」を抱いて、日々業務に励んでいる。
ストレス発散方法はサウナ。職場の仲間たちとともに、近所の銭湯や大型サウナ施設へ行くこともあるのだとか。
えんどうさんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店舗スタッフ
職位
店舗運営スタッフ
年齢
25歳
勤続期間
10ヶ月
-
合計450,500円
-
基本給385,000円
-
能力手当50,000円
-
交通費手当15,500円
送迎ドライバー
職位
ドライバーリーダー
年齢
50歳
勤続期間
2年
-
合計720,000円
-
基本給720,000円
写真加工・レタッチャー
職位
写真加工・レタッチャー
年齢
28歳
勤続期間
1年
-
合計400,000円
-
基本給300,000円
-
役職手当100,000円
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