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- インタビュー
全裸のいいなり美女OR満員ちかん電車
坂本樹音さん 25歳
店長・幹部候補
年収960万円以上
勤続年数2年6ヶ月
母を失くし、店を飛んだ。それでも自分を迎え入れてくれた場所で、恩返しのため成長していく
母を失い、“天涯孤独”の身になった期待の若手。一度離れたこの会社は、それでも居場所を残していてくれた
――坂本さんは現在、副店長をされているとか。
はい。入社半年で昇格し、それから2年ほど経ちます。
……でもそんな立場にいながら、実は一度この『全裸のいいなり美女OR満員ちかん電車』をバックレたことが……。いわゆる“飛ぶ”ってやつですね(笑)。
――えっ!? 一体なぜ?
母を亡くし、ショックのあまり心因性の病気になってしまったんです。それで店に連絡ができないまま、無断欠勤が続いてしまいました。
兄弟も親戚もいない僕にとっては、唯一の家族が母。バーを切り盛りしながら、女手ひとつで育ててくれたんですよ。……そういえば小さい頃は、店に行って母の働く姿を見るのが好きでしたね。
――大変な思いをされたんですね……。
正直、母が亡くなった時期のことはよく覚えていません。「お母様が危篤です」と電話があり、病院に駆けつけ、横たわる母を見ながら泣いたあとは、気づいたら自分が病院のベッドで寝ていた。余程のストレスだったんだなと思います。
――どういった経緯で復職を?
快復してきたとき、「とにかく連絡しなきゃ」と思って店に一報入れたら、以前と変わらない調子で返信が来まして。普通に迎え入れてくれたんですよ。自分としては「クビになっていても仕方ない」と思っていたのに。
復職の日も負い目を感じて出勤するのが怖かったけど、いざ店に入ったら、怒るどころかみんなでたくさん笑わせてくれました。「戻ってきてくれて助かるよ。飛んじゃったときは大変だったけどね(笑)」と軽く茶化してもらえたのもむしろありがたくて。最近では自分で「偉そうなこと言って俺、飛んだんだけどね」ってネタにしてます(笑)。
だから今は、居場所を残しておいてくれたうちの会社に恩返しがしたい。こんなに温かい職場はなかなかないと思うので、皆さんもぜひ応募してきてください!
――すみません、もう少しお話を聞かせてください(笑)。遡って、これまでの経歴をお聞きしても?
先走っちゃいましたか(笑)。
仕事の経験は多くないので、学生時代の話もしていいですか?
――もちろんです。
僕、今はこんなモサモサの長髪ですけど、昔はずっと五厘刈りの野球少年だったんですよ(笑)。
小学生の頃から、平日も休日もひたすら野球三昧。ハードな練習もむしろ「野球ができる!」という気持ちで楽しんでいたくらい、純粋に好きでしたね。高校の途中で辞めることにはなったんですが……。
はい。入社半年で昇格し、それから2年ほど経ちます。
……でもそんな立場にいながら、実は一度この『全裸のいいなり美女OR満員ちかん電車』をバックレたことが……。いわゆる“飛ぶ”ってやつですね(笑)。
――えっ!? 一体なぜ?
母を亡くし、ショックのあまり心因性の病気になってしまったんです。それで店に連絡ができないまま、無断欠勤が続いてしまいました。
兄弟も親戚もいない僕にとっては、唯一の家族が母。バーを切り盛りしながら、女手ひとつで育ててくれたんですよ。……そういえば小さい頃は、店に行って母の働く姿を見るのが好きでしたね。
――大変な思いをされたんですね……。
正直、母が亡くなった時期のことはよく覚えていません。「お母様が危篤です」と電話があり、病院に駆けつけ、横たわる母を見ながら泣いたあとは、気づいたら自分が病院のベッドで寝ていた。余程のストレスだったんだなと思います。
――どういった経緯で復職を?
快復してきたとき、「とにかく連絡しなきゃ」と思って店に一報入れたら、以前と変わらない調子で返信が来まして。普通に迎え入れてくれたんですよ。自分としては「クビになっていても仕方ない」と思っていたのに。
復職の日も負い目を感じて出勤するのが怖かったけど、いざ店に入ったら、怒るどころかみんなでたくさん笑わせてくれました。「戻ってきてくれて助かるよ。飛んじゃったときは大変だったけどね(笑)」と軽く茶化してもらえたのもむしろありがたくて。最近では自分で「偉そうなこと言って俺、飛んだんだけどね」ってネタにしてます(笑)。
だから今は、居場所を残しておいてくれたうちの会社に恩返しがしたい。こんなに温かい職場はなかなかないと思うので、皆さんもぜひ応募してきてください!
――すみません、もう少しお話を聞かせてください(笑)。遡って、これまでの経歴をお聞きしても?
先走っちゃいましたか(笑)。
仕事の経験は多くないので、学生時代の話もしていいですか?
――もちろんです。
僕、今はこんなモサモサの長髪ですけど、昔はずっと五厘刈りの野球少年だったんですよ(笑)。
小学生の頃から、平日も休日もひたすら野球三昧。ハードな練習もむしろ「野球ができる!」という気持ちで楽しんでいたくらい、純粋に好きでしたね。高校の途中で辞めることにはなったんですが……。
怪我で愛する野球を失い、怒号が飛び交う職場で将来も見失った。しかし“新たな夢”と共に、青年は歩き出す
――熱中していた野球を辞めた理由は?
高2のときに肩を壊しちゃったんです。それで日常生活すらまともに送れずリハビリ漬けに。突然野球ができなくなってしまって、かなりしんどかったですね。本気でプロを目指すほどではなかったものの、漠然と「野球選手になりたい」と思っていた時期もやっぱりありましたから。
――大好きだったものがなくなってしまったんですね……。
そうなんです。そして落ち込んだ結果、グレました(笑)。やんちゃな連中とつるむのが楽しくなり、「野球以外にも知らない世界いっぱいあるじゃん!」と……詳細は避けますが、よくないことも結構しちゃって。
その一方で、高校はちゃっかり卒業したんですが。意外と真面目ですよね(笑)。
――(笑)。その後は?
テレビ番組制作の専門学校へ進学しました。悪友たちとはきっぱりと縁を切ったので、心機一転という感じで。
――なぜ急にテレビ番組制作の道へ?
「野球以外に何が好きなんだろう?」と考えたとき、「とりあえずテレビかな」と思ったくらいの軽い理由です(笑)。
で、卒業後もそのまま大手テレビ会社の下請けに就職を。ただ、まあブラックでしたね、そこは。一般的なイメージ通りだと思いますが、何日も徹夜したり怒号が飛び交ったりが当たり前の職場。それでもなんやかんや面白かったし、「目先の仕事があるならいっか」と、何も考えないまま働いていました。
――退職のきっかけはなんだったんでしょう?
2年くらいして、不意に「俺、この先どうなるんだ?」と思って(笑)。テレビ番組制作に熱意を持っていたわけではないからビジョンはなかったし、怒鳴られてばかりだとさすがに自信もなくすし、ずるずる続けても身体を壊しかねない。しかも薄給。
で、「何ができるんだろう?」と考えたときに、母親のことを思い出しまして。「バーをやればいいんだ!」と、天啓を受けたような感じで目標ができたんです(笑)。それでスッパリ会社を辞めました。
――退職後は?
バーのアルバイトを。短い間でしたが、そこで20代から40代まで、飲み友が一気にできて。しかもその中にバーの経営者もいたから、「これだけすぐ人脈を作れるなら、俺、向いてるかも」と、少し調子に乗りましたね(笑)。だからそのバーが閉店することになっても、経験はいったん得られたかなと思い、開業資金を集めることにしたんです。
で、「やっぱり高収入といえばナイトワークでしょ!」と(笑)。
高2のときに肩を壊しちゃったんです。それで日常生活すらまともに送れずリハビリ漬けに。突然野球ができなくなってしまって、かなりしんどかったですね。本気でプロを目指すほどではなかったものの、漠然と「野球選手になりたい」と思っていた時期もやっぱりありましたから。
――大好きだったものがなくなってしまったんですね……。
そうなんです。そして落ち込んだ結果、グレました(笑)。やんちゃな連中とつるむのが楽しくなり、「野球以外にも知らない世界いっぱいあるじゃん!」と……詳細は避けますが、よくないことも結構しちゃって。
その一方で、高校はちゃっかり卒業したんですが。意外と真面目ですよね(笑)。
――(笑)。その後は?
テレビ番組制作の専門学校へ進学しました。悪友たちとはきっぱりと縁を切ったので、心機一転という感じで。
――なぜ急にテレビ番組制作の道へ?
「野球以外に何が好きなんだろう?」と考えたとき、「とりあえずテレビかな」と思ったくらいの軽い理由です(笑)。
で、卒業後もそのまま大手テレビ会社の下請けに就職を。ただ、まあブラックでしたね、そこは。一般的なイメージ通りだと思いますが、何日も徹夜したり怒号が飛び交ったりが当たり前の職場。それでもなんやかんや面白かったし、「目先の仕事があるならいっか」と、何も考えないまま働いていました。
――退職のきっかけはなんだったんでしょう?
2年くらいして、不意に「俺、この先どうなるんだ?」と思って(笑)。テレビ番組制作に熱意を持っていたわけではないからビジョンはなかったし、怒鳴られてばかりだとさすがに自信もなくすし、ずるずる続けても身体を壊しかねない。しかも薄給。
で、「何ができるんだろう?」と考えたときに、母親のことを思い出しまして。「バーをやればいいんだ!」と、天啓を受けたような感じで目標ができたんです(笑)。それでスッパリ会社を辞めました。
――退職後は?
バーのアルバイトを。短い間でしたが、そこで20代から40代まで、飲み友が一気にできて。しかもその中にバーの経営者もいたから、「これだけすぐ人脈を作れるなら、俺、向いてるかも」と、少し調子に乗りましたね(笑)。だからそのバーが閉店することになっても、経験はいったん得られたかなと思い、開業資金を集めることにしたんです。
で、「やっぱり高収入といえばナイトワークでしょ!」と(笑)。
自分を迎え入れてくれた会社に“恩返し”がしたい。グループの拡大に合わせ、次のステップを目指して邁進
――ナイトワークを始めた当初から、こちらのお店へ?
はい。検索してパッと出てきたうちの店に、そのまま応募を(笑)。テレビ業界のブラックさと野球部の厳しい上下関係をかけ合わせたような世界を想像していたから、怖くもあったんですが、「やってみなきゃわからないな」という思いで踏み出しました。
実際は、面接だけでも事前の印象と180度違いましたよ。明るく快活な人ばかりで、職場の雰囲気もよさそうだった。制作会社がピリついた空気感だったので、「楽しく過ごせそうだな」とポジティブな気持ちで入社を決められましたね。
――入社後は順調でしたか?
それが……思った以上に順調でした(笑)。
――(笑)。
働く前、自分が一番つまずくと思っていたのはキャストさんへの対応でして。この業界で働く女の子に対して、冷たくて気難しいイメージがあり、「接するのが難しそうだな」と思っていたんです。でも偏見だった。こちらが真摯に接することは大前提ですが、フランクに話せるいい子ばっかりですよ。
ほかの業務に関しても、3カ月間、先輩が常にマンツーマンで教えてくれて。清掃から受付、お客様の案内、シフトや予約の管理など、独り立ちまですべて手厚くサポートしてもらいましたね。
――早々に役職に就けた理由は?
うちは風通しがいいから、ヒラでも店舗イベントなどの企画をバンバン提案できるんです。内容が面白ければやらせてもらえるし、結果が出ればきちんと評価もしてもらえる。僕の場合は、そこをがんばったのが大きかったんじゃないでしょうか。
おかげでありがたいことに、給料もだいぶ上がりましたね。1回の昇給額が割と大きいので、これから入る方も期待していいと思います。
――今後はどのように“恩返し”を?
そうですね……今は「いかにお店を盛り上げるか」という部分に携わっているんですが、次は「いかにお店を作り上げるか」にも関わっていきたいかな。
というのも、うちのグループは今、どんどん店舗数を増やして拡大しているところなんですよ。だからキャストさんはもちろん、“店を仕切れるスタッフ”が必要な状況。女の子の求人コンテンツは今も力を入れて取り組んでいるので、プラスアルファ、「自分が店長として新店の立ち上げに役立つこと」を目指していければと思います。
あとはとにかく、飛ばないようにすることが一番の恩返しですかね(笑)。
はい。検索してパッと出てきたうちの店に、そのまま応募を(笑)。テレビ業界のブラックさと野球部の厳しい上下関係をかけ合わせたような世界を想像していたから、怖くもあったんですが、「やってみなきゃわからないな」という思いで踏み出しました。
実際は、面接だけでも事前の印象と180度違いましたよ。明るく快活な人ばかりで、職場の雰囲気もよさそうだった。制作会社がピリついた空気感だったので、「楽しく過ごせそうだな」とポジティブな気持ちで入社を決められましたね。
――入社後は順調でしたか?
それが……思った以上に順調でした(笑)。
――(笑)。
働く前、自分が一番つまずくと思っていたのはキャストさんへの対応でして。この業界で働く女の子に対して、冷たくて気難しいイメージがあり、「接するのが難しそうだな」と思っていたんです。でも偏見だった。こちらが真摯に接することは大前提ですが、フランクに話せるいい子ばっかりですよ。
ほかの業務に関しても、3カ月間、先輩が常にマンツーマンで教えてくれて。清掃から受付、お客様の案内、シフトや予約の管理など、独り立ちまですべて手厚くサポートしてもらいましたね。
――早々に役職に就けた理由は?
うちは風通しがいいから、ヒラでも店舗イベントなどの企画をバンバン提案できるんです。内容が面白ければやらせてもらえるし、結果が出ればきちんと評価もしてもらえる。僕の場合は、そこをがんばったのが大きかったんじゃないでしょうか。
おかげでありがたいことに、給料もだいぶ上がりましたね。1回の昇給額が割と大きいので、これから入る方も期待していいと思います。
――今後はどのように“恩返し”を?
そうですね……今は「いかにお店を盛り上げるか」という部分に携わっているんですが、次は「いかにお店を作り上げるか」にも関わっていきたいかな。
というのも、うちのグループは今、どんどん店舗数を増やして拡大しているところなんですよ。だからキャストさんはもちろん、“店を仕切れるスタッフ”が必要な状況。女の子の求人コンテンツは今も力を入れて取り組んでいるので、プラスアルファ、「自分が店長として新店の立ち上げに役立つこと」を目指していければと思います。
あとはとにかく、飛ばないようにすることが一番の恩返しですかね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店長・幹部候補
坂本樹音さん 25歳
年収960万円以上
勤続年数2年6ヶ月
千葉県出身。幼少期から野球に熱中するも、高校2年生のときに肩を故障し引退。卒業後は専門学校を経てテレビ番組の制作会社に勤めたのち、ふとしたきっかけで「バーを経営したい」と思うように。その後、開業資金を貯めるためナイトワークを始める。
現在は副店長として『全裸のいいなり美女OR満員ちかん電車』を盛り上げるべく奮闘中。愛されキャラで、ときには求人コンテンツで身体を張ることもあるとか。
坂本樹音さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
マネージャー
年齢
28歳
勤続期間
2年 4ヶ月
-
合計1,017,000円
-
基本給450,000円
-
家族手当25,000円
-
役職手当300,000円
-
業務手当150,000円
-
大入り手当50,000円
-
残業手当30,000円
-
交通費12,000円
店舗スタッフ
職位
店舗スタッフ
年齢
36歳
勤続期間
2年 4ヶ月
-
合計615,000円
-
基本給350,000円
-
大入り手当140,000円
-
役職手当110,000円
-
交通費15,000円
Web運営スタッフ
職位
-
年齢
35歳
勤続期間
3ヶ月
-
合計220,000円
-
週3日8時間勤務150,000円
-
制作手当55,000円
-
通勤手当15,000円
電話応募について
メンズバニラ限定特典
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電話番号
080-7244-1100
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