One More 奥様 町田相模原店

東京(町田

風俗ワーク(デリバリーヘルス

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One More 奥様 町田相模原店

松原さん 33

店長・幹部候補

年収600万円以上

勤続年数37ヶ月

社会から2度、ドロップアウト。その後たどり着いたのは、学歴も経歴も関係なく上を目指せる場所

“初恋一筋”、剣道漬けの11年。恋の終わりと共に横道へ逸れ、学業からもドロップアウトした10代。

――まずは幼少期のお話を。

小学生の頃は6年間毎日半ズボンで過ごしていた健康優良児。修学旅行で真冬の日光東照宮へ行き、極寒の中「華厳の滝」という名所を観光したんですが、そのときでさえ半ズボンでした。だから当時の写真を見返すと、どれも自分だけ夏休み中みたいになってる(笑)。

――元気なお子さんだったんですね。

そうなんですよ。卒業式のときに“元気だったで賞”みたいな表彰までされたくらいですから。
あと町内の剣道のクラブに入っていて、保育園の年長から高校に入る頃まで、計11年続けました。練習は週5、6日。今思えば子供にはかなりハードですよね(笑)。でも結果的には、小学校で区の3位、中学で都大会8位までいけたんです。

――かなり打ち込んでいたと。

いや、実は剣道が好きだったというより、同じクラブの好きな女の子と一緒にいたかったんです(笑)。そもそも始めたきっかけもその子が剣道をやっていたから。彼女とはいわゆる幼馴染で、家族ぐるみの付き合いがありました。ずっと好きだったんですけど、関係を壊すのが嫌で告白はせず……。淡い初恋です。

――高校入学後は?

好きな子が自分と違う高校へ行ってしまったことで気持ちが落ち着き、剣道からはフェードアウト。サッカー部に入りました。半袖半ズボンでいられるから(笑)。

――高校生になっても元気(笑)。

分厚い面や重たい胴着も必要ないし体力に自信もあったので、伸び伸び走り回っていましたよ(笑)。
ただ、剣道漬けの毎日を送ってきた反動もあってか遊び歩くようになっちゃって。朝までバイクを乗り回しては友達の家で夜まで眠り、学校へはときどき行くような日々に……。

――学業は大丈夫でしたか?

もちろん全然大丈夫じゃありませんでした(笑)。結果的に単位が足りず、高1の冬に中退しちゃいましたから。

“腐った自分”を立て直したい。遠方へ、それから夜の世界へ。自分の長所を活かして活躍するも……。

――中退して、ご家族に怒られたりは?

めちゃくちゃ怒られましたよ(笑)。親には怒鳴られるわ姉とは大喧嘩するわで嫌気が差して、友達の家へ逃げ込みました。でも1カ月もしたらさすがに気まずくなり、とびの仕事を始めたんです。友達と一緒に働くことも考えましたけど、「ちゃんと自立したい」という思いがあったので、甘えないよう1人で遠い寮付きのところへ入社を。

――とび職というとハードなイメージがあります。

やばいっすね(笑)。何度も「死ぬかも」と思いました。大体1時間半から2時間ほど作業したら休憩を挟むんですけど、夏場なんてもう地獄。暑い中、軽くて4キロ、重くて8キロの資材を上げ続けるので、ずっと筋トレしているようなものですよ。おかげで当時はゴリゴリマッチョでした(笑)。3年くらいやったのかな。

――退職の理由は体力面?

いや、社長との関係が悪くなってしまったからです。原因は給料があまり上がらなかったこと。地元の先輩、後輩で立ち上げた会社だったから仲間意識が強く、僕のような外様の人間は冷遇気味。最年少だったこともあり、扱いが軽かったんですよね。あとは当時よく飲みに行っていたキャバクラの裏側に興味を持ったというのもあります(笑)。

――ではそれからはボーイさんに?

はい。接客業は初めてでしたが、もともと人の顔と名前を覚えるのが得意で。お客様の顔と名前、指名している女の子を全部覚えていたので、フロントに立ってどんどんさばいていました。
それもあってか、新店の立ち上げに参加させてもらえて。女の子を集めたり、料金設定や内装の細かいイメージをみんなで話し合ったり。一からお店を作り上げるのは楽しかったですね。貴重な経験でした。まあ、女の子を集めるのには苦労したんですが。それでも自分が声をかけた子がたくさん入店してくれたおかげで、トントン拍子に昇格。主任までやらせてもらいました。

――その後は?

キャバクラの仕事は3年ほど続けましたが、上の店長とオーナー、下のスタッフたちとの間で板挟みになって疲弊してしまい退職。そこからはフラフラと、バイトとギャンブルで生活していました。それも7年(笑)。

“先のない生活”を変えるため、風俗の世界へ。再出発の舞台は、学歴も経験も関係なく評価してもらえる場所

――『One More 奥様』へはいつ入社を?

3年前です。30歳になってようやく「この生活には先がない」と気がつき(笑)、改めて就職先を探し始めたときに出会ったのが『One More 奥様』でした。

――どんなところに惹かれたんですか?

広告の「学歴不問」「未経験大歓迎」という言葉です。中卒で特別なスキルもなかった僕にはすごく魅力的でした。あとは業界自体に高収入のイメージがあったのも理由ですね。
それでグループの立川店へ応募を。「嫌な雰囲気だったらやめよう」と気楽な気持ちで面接を受けたら、すごく空気がよかったんですよ。入社後も、人差し指でキーボードを打っていた僕にタイピング練習からさせてくれて。ことわざの早打ちをひたすらやりました(笑)。

――初歩的なことから覚えられたと。

はい。まともに人と喋らない生活が長かったぶん、敬語の使い方もわからなくなっていたんですが、きっちり丁寧に教えてもらえました。おかげで少しずつできる業務も増え、下積みを経て主任に昇格。さらに副店長へ上がるとき、この町田相模原店へ異動してきたんです。これを言うと求人アピールっぽくなりますが(笑)、「能力に応じて堅実に評価してもらえる」という実感があります。

――現在はどのような業務を?

お客様からの電話対応、サイト更新、宣材写真の撮影、キャストさんの送迎やシフト管理、面接などですね。店長不在時は僕が責任者の立場になりますが、基本的にみんなで協力して業務を回しています。町田相模原店も和気あいあいとした雰囲気で、厳しい上下関係もなく、配慮し合いながら、支え合いながら仕事に取り組める職場ですからね。一致団結して売上アップのためにがんばることができていますよ。

――今後の目標は?

まずは店長になること。給料アップのためにも役職は上げていきたいです。まあ、使い道はギャンブルなんですが(笑)。
もちろん仕事に対しては大真面目。キャストさんに日記の書き方やツールの使い方をアドバイスするようにもしているんですが、その結果本人によろこんでもらえたり業績が伸びたりすると、やりがいも強く感じます。

――では最後に、未来の後輩へ一言お願いします。

高校中退という学歴、職種未経験スタートの僕でもこうして役職をもらえているように、うちはやる気さえあれば誰にでもチャンスがある環境。一緒にがんばりましょう。もちろん、ギャンブル好きも大歓迎ですよ(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

松原さん 33

年収600万円以上

勤続年数37ヶ月

東京都葛飾区育ち。高校中退後、とび職、キャバクラのボーイを経てフリーターに。30歳を迎え、「先のない生活」を変えるため『One Moreグループ』へ入社。立川店で経験を積んだのち、現在は町田相模原店の副店長として日々奮闘している。
職場では非常に「おっとりしている」ものの、プライベートではギャンブルとサウナで高揚感、恍惚感を味わうのが好きとのこと。

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採用担当者:店長

リアル給与明細

店長・幹部候補
職位 店長
年齢 33歳
勤続期間 16ヶ月
  • 合計
    800,000
  • 基本給
    500,000
  • 歩合手当
    300,000
送迎ドライバー
職位 送迎ドライバー
年齢 42歳
勤続期間 2
  • 合計
    1,300
  • 時給
    1,300

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