独占インタビュー！One More 奥様 町田相模原店｜風俗男性求人・バイト【メンズバニラ】

――それでは早速、インタビューを……と、その前に。実は先ほど店長さんにユウさんのことを伺いました。「うちの期待のホープなんです」と。

えっ!? 本当ですか？ たとえ店長の気遣いだったとしてもめちゃくちゃうれしいです！

――上司から期待されるよろこびはやはり格別ですよね。

はい。それに僕、店長のことは本当にすごい人だと思っていますから。仕事に対する考え方、人間性、とにかくスケールが大きくて余裕があって。スタッフもキャストさんもみんな店長に全幅の信頼を置いているんです。そんな方からのお褒めの言葉、うれしくないはずがありませんよ！

――それなら、このインタビューでも期待に応えなければいけませんね（笑）。

わわ、プレッシャー（笑）。でも、がんばります！

――では、まずはこれまでの経歴からお聞かせください。

僕、出身は東京の八王子で、高校3年の夏まではとにかく野球一筋。とにかく、来る日も来る日も白球を追いかけていましたね。
そんながんばりが認められたのか、高校3年時もショートでレギュラー。そして、迎えた最後の夏。相手は超高校級スラッガーを要する優勝候補。相手にとって不足はありませんでした。

――結果は？

20対0。5回コールド。向こうにとっては相手に不足があったでしょうね。

――（笑）。

でも、力の差をまざまざと見せつけてくれたことに感謝しています。きっぱりと野球を諦められましたからね（笑）。
というわけで、引退してからはこれまでの反動で第二の青春を謳歌。合宿で運転免許証を取得し、友達と遊び呆ける毎日（笑）。まあ、さすがに進路を考える時期はちゃんと勉強してましたけどね。

――希望の進路は？

公務員です。業種は消防士でした。まあ、筆記で落ちて、結果の順位を見て速攻であきらめましたけど（笑）。

――その後は？

近所のスーパーでアルバイト（笑）。でも、結果的に僕にとって大きな転機を迎えたわけで。

――転機とは？

彼女との出会いです。現在、結婚を前提にお付き合いさせてもらっています。

――間違いなくそのスーパーに感謝しなければいけませんね（笑）。

本当に（笑）。しかも、彼女との出会いがなかったら『One More 奥様 町田相模原店』との出会いもなかったので、もう足を向けて寝られないレベルです。

――（笑）。『One More 奥様 町田相模原店』との出会いを詳しくお聞かせください。

付き合い始めの頃は気楽なフリーターとして彼女と楽しく過ごしていたんですが、そのうちに結婚を意識するようになりましてね。そうなると、いくら時給がよくても、スーパーのアルバイトでは養ってはいけない。とはいえ、やりたいことも特別なスキルもないまま5年も過ごしてきた僕にとって、就職なんて言葉で言うほど簡単なものじゃなくて……。
だから、取り急ぎアルバイトをかけもちしようと考えたんです。それでたどり着いたのが『One More 奥様 町田相模原店』のドライバーでした。

――最初はドライバーのアルバイトだったんですね。現在の内勤スタッフにはいつ頃？

かけもちをはじめて半年後くらいですね。「やる気があるなら、内勤スタッフのほうが安定して稼げるけど、どう？」と店長から声をかけていただいて。
言い方はあれですが、『One More 奥様 町田相模原店』のドライバーはあくまでも就職までのアルバイトだと思っていたので少し戸惑いました。だけど、先ほども言った通り、僕にはやりたいことも特別なスキルもない。であれば、まずはやれるだけやってみようかなとお受けしたんです。
いやあ、このときの僕の決断を褒めてあげたいですよ（笑）。だって、尊敬する店長のもと、すばらしい仲間たちと今こうして楽しく仕事をやれているわけですから。もちろん、稼ぎもいいし（笑）。

――（笑）。内勤スタッフになってからのことを。

業務内容は、電話対応、サイトの更新、在籍写真の撮影、たまにドライバー。あとはキャストさんの管理ですね。どれも先輩方が親切丁寧に教えてくれたので特段困ったことはありません。
ただ、キャストさんの管理のためのコミュニケーションは今でも難しいなと思っています。

――どういったところが？

この業界はキャストさんという存在があってこそ成り立つ商売。そして、我々スタッフの仕事は、まず何よりもキャストさんを稼がせること。でないと、会社の売上もたちませんからね。言うなれば、キャストさんは大事な“商品”であるわけです。
でも、当たり前ですがキャストさんは人間。人間だからこそ、考え方は十人十色。いくら褒めようとも、それがうわべだけでは信頼されるわけがありません。そうわかってからは、キャストさんとのコミュニケーションに真摯に向き合うようになりました。そして、ようやく最近、僕に頼ってくれる方も増えてきたんです。
もちろん、店長や先輩方に比べたらまだまだ。“積極的なコミュニケーション”、しばらくは僕にとっての課題であることは間違いありません。

――伺ったところによれば、現在は役職に就かれていると。

おかげさまで、内勤スタッフとなって9カ月目に主任に昇進しました。発展途上でもがんばりはしっかりと評価してくれる、そんな店長でよかったです（笑）。

――では、未来の後輩に一言お願いいたします。

経験や年齢は問いません。やる気と元気があれば大丈夫。業務内容に関しても、僕を含めた先輩が丁寧にレクチャーしますので安心してください。
とにかく、コツコツと真面目に取り組んでいれば評価してもらえる環境です。何も誇れるものがなかった僕がこうして主任を任されているのがその証拠。あ、でも、業務に関する勉強とか、ちゃんと努力はしていますからね、念のため（笑）。

――（笑）。最後に今後の目標をお聞かせください。

まずは店長を任せてもらうこと。手前味噌ですが、うちのグループの売上は右肩上がりで、新規出店にも積極的。チャンスは無限大です。だからこそ、もっと実力をつけて、もっと信頼される人間になりたい。店長からは「期待のホープ」と言ってもらえたし、とにかく今は仕事のことだけを考えていきたいです！

――みなぎっていますね。でも、もうひとつ大事なことがあるのでは？

彼女との結婚ですよね。もちろん忘れてませんよ（笑）。ただ、その前にやることがあって。実はこの仕事のこと、彼女にはまだ伝えてないんです……。
ああ、こういうところですよね、僕の課題。よし、この記事をきっかけに、彼女にしっかりと打ち明けます。「すばらしい仲間と切磋琢磨できる、最高の職場だよ」って！