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奥様はエンジェル八王子店
佐藤 翔太さん 36歳
店舗スタッフ
年収500万円以上
勤続年数3年0ヶ月
都会に憧れて上京、何も知らずにナイトワーク、そして18年。今、毎日がボーナスチャンス
田舎育ち、3年間の寮生活。都会への憧れを募らせた九州男児は、“仕事も住む家も決めずに上京した”
――ご出身は?
鹿児島です。私が生まれ育ったところは県東部の端っこにある小さな町で、辺りに見えるのは、海、山、田んぼ。平たく言えばド田舎ですね(笑)。
で、中学卒業後は親元を離れ、県西部の端っこにある高校で寮生活を送ることになったのですが、こちらも負けず劣らず何もない。だだっぴろい“平野”に校舎がぽつんと建っている感じでした。まあ、寮生は学校の敷地を出ることができなかったので、周りの環境なんて関係なかったんですけど。
――規則が厳しかったんですか?
規則は一般的な高校のそれと変わらないと思います。ただ、脱走防止のセンサーがあちこちに設置されていました(笑)。
――どんな学校だったのか気になります(笑)。
普通ですよ。部活動が盛んで、体育祭や文化祭もにぎやかで。スポーツ科の先輩はオラオラした人も多かったけど、私がいた看護科はみんな穏やかだったし、なんだかんだで楽しかったです。春と夏と冬の休み期間中にしか“外”へ出られないだけ(笑)。
――(笑)。看護科ということは、その後の進路も医療系へ?
いえ、進んでいません。臨地実習の授業を通して、技術面でも意識の面でも「自分には無理だ」と感じたので。
そもそも、この高校へ進学した理由が、父親に「何かしらの資格を取得したほうがいい」と言われたのと、看護科は推薦入試で受験勉強をしなくてよかったから。そんな人間に診てもらいたくないですよね(笑)。今振り返れば、自分で「向いてない」と気付けてよかったなと思います。
――高校を卒業したあとは?
すぐ上京しました。そういう幼少期と高校時代を過ごした影響で……というわけじゃないけど、ずっと都会に憧れていたんですよ。繁華街を歩いてみたい、テレビで紹介されていたメシ屋へ行ってみたい、とにかく遊びたい(笑)。
それで親に飛行機代と5万円を借りて、地元を出たんです。仕事も住む家も決めずに。
――アクティブですね。
「東京へ行く!」ってこと以外、何も考えていなかっただけです(笑)。
でまあ、とりあえず新宿とか渋谷とか池袋とか、自分が知っている都会の観光から始めまして。漫喫を寝場所にしつつ、都内各地を転々と。高校の寮は「食堂でご飯を食べる時間以外はテレビ禁止」「携帯電話の持ち込み不可」で、世間の流行り廃りとかにも疎かったから、見るものすべてが新鮮でした(笑)。
鹿児島です。私が生まれ育ったところは県東部の端っこにある小さな町で、辺りに見えるのは、海、山、田んぼ。平たく言えばド田舎ですね(笑)。
で、中学卒業後は親元を離れ、県西部の端っこにある高校で寮生活を送ることになったのですが、こちらも負けず劣らず何もない。だだっぴろい“平野”に校舎がぽつんと建っている感じでした。まあ、寮生は学校の敷地を出ることができなかったので、周りの環境なんて関係なかったんですけど。
――規則が厳しかったんですか?
規則は一般的な高校のそれと変わらないと思います。ただ、脱走防止のセンサーがあちこちに設置されていました(笑)。
――どんな学校だったのか気になります(笑)。
普通ですよ。部活動が盛んで、体育祭や文化祭もにぎやかで。スポーツ科の先輩はオラオラした人も多かったけど、私がいた看護科はみんな穏やかだったし、なんだかんだで楽しかったです。春と夏と冬の休み期間中にしか“外”へ出られないだけ(笑)。
――(笑)。看護科ということは、その後の進路も医療系へ?
いえ、進んでいません。臨地実習の授業を通して、技術面でも意識の面でも「自分には無理だ」と感じたので。
そもそも、この高校へ進学した理由が、父親に「何かしらの資格を取得したほうがいい」と言われたのと、看護科は推薦入試で受験勉強をしなくてよかったから。そんな人間に診てもらいたくないですよね(笑)。今振り返れば、自分で「向いてない」と気付けてよかったなと思います。
――高校を卒業したあとは?
すぐ上京しました。そういう幼少期と高校時代を過ごした影響で……というわけじゃないけど、ずっと都会に憧れていたんですよ。繁華街を歩いてみたい、テレビで紹介されていたメシ屋へ行ってみたい、とにかく遊びたい(笑)。
それで親に飛行機代と5万円を借りて、地元を出たんです。仕事も住む家も決めずに。
――アクティブですね。
「東京へ行く!」ってこと以外、何も考えていなかっただけです(笑)。
でまあ、とりあえず新宿とか渋谷とか池袋とか、自分が知っている都会の観光から始めまして。漫喫を寝場所にしつつ、都内各地を転々と。高校の寮は「食堂でご飯を食べる時間以外はテレビ禁止」「携帯電話の持ち込み不可」で、世間の流行り廃りとかにも疎かったから、見るものすべてが新鮮でした(笑)。
人生初の就職先は、“存在すら知らない夜の店”。勤続15年、環境も給料も悪くない。それでも退職した理由
――“都内観光”はどれくらい続いたんですか?
1週間くらいかな。最終的に西東京方面、立川市に流れつきましてね。手持ちの金も少なくなり、日雇いのバイトでも探そうと考えながら街をぶらぶらしていたとき、「スタッフ募集」「日払い可」「高収入」と書いてあるピンサロの店看板が目に入ったんです。それで「ちょうどいい」「ここにしてみよう」と。近くのコンビニで履歴書を買い、飛び込みで面接を受けに行きました。
ただ、当時の私はピンサロの存在を知らなかったという……(笑)。
――夜の店だと知らずに面接へ?
はい。なんの店だろうと思っていました(笑)。
いやあ、びっくりしましたねえ。夜の店といえばキャバクラ、くらいの知識しかなかったから、業務内容を説明してもらっても、はてなマークだらけ(笑)。でも金がなかったし、すぐに採用が決まったしで、とりあえず働いてみることに。このピンサロが、私の人生初の職場です。
――ナイトワークで社会人デビュー。
しかも、そのまま15年近く勤めました。
――長いですね!
世代が近い仲良しのスタッフが多くて働きやすかった、というのが長く続いた一番の理由かもしれません。今でも付き合いがある元同僚もいますしね。
給料もまあまあよかったと思います。高級鉄板焼き屋とか、雰囲気のいいバーとか、調子にのっていろんなところへ行きました。風俗遊びも覚えました。都会に染まりました(笑)。
――(笑)。楽しみながら働けていたように見受けられますが、なぜ退職を?
勤務形態がとにかくハードでね。基本的に開店から閉店までぶっ通し、休みは週に1回。三十路を超え、そういう働き方が、だんだんしんどくなってきたんです。
あとは評価に平等性を感じられなかったこと。結果を出した人よりも、上司に好かれた人が出世する、とか。それでも若いうちは、仲間と酒を飲みながら愚痴を言い合って発散して……で乗り切れました。「職場環境は悪くないし給料もまあまあよかった」から。だけど、年齢とともに自分の将来を考えるようになり、「このままでいいのかな」「もう少し貯金ができるようになりたいな」といった想いが強くなりまして。3年前、33歳のときに、『奥様はエンジェル立川店』へ転職を。
――最初は立川店だったんですね。
ここ『奥様はエンジェル八王子店』がオープンしたのは、その約2年後です。立川店の店長と私の2人がオープニングスタッフとして異動したかたちですね。
1週間くらいかな。最終的に西東京方面、立川市に流れつきましてね。手持ちの金も少なくなり、日雇いのバイトでも探そうと考えながら街をぶらぶらしていたとき、「スタッフ募集」「日払い可」「高収入」と書いてあるピンサロの店看板が目に入ったんです。それで「ちょうどいい」「ここにしてみよう」と。近くのコンビニで履歴書を買い、飛び込みで面接を受けに行きました。
ただ、当時の私はピンサロの存在を知らなかったという……(笑)。
――夜の店だと知らずに面接へ?
はい。なんの店だろうと思っていました(笑)。
いやあ、びっくりしましたねえ。夜の店といえばキャバクラ、くらいの知識しかなかったから、業務内容を説明してもらっても、はてなマークだらけ(笑)。でも金がなかったし、すぐに採用が決まったしで、とりあえず働いてみることに。このピンサロが、私の人生初の職場です。
――ナイトワークで社会人デビュー。
しかも、そのまま15年近く勤めました。
――長いですね!
世代が近い仲良しのスタッフが多くて働きやすかった、というのが長く続いた一番の理由かもしれません。今でも付き合いがある元同僚もいますしね。
給料もまあまあよかったと思います。高級鉄板焼き屋とか、雰囲気のいいバーとか、調子にのっていろんなところへ行きました。風俗遊びも覚えました。都会に染まりました(笑)。
――(笑)。楽しみながら働けていたように見受けられますが、なぜ退職を?
勤務形態がとにかくハードでね。基本的に開店から閉店までぶっ通し、休みは週に1回。三十路を超え、そういう働き方が、だんだんしんどくなってきたんです。
あとは評価に平等性を感じられなかったこと。結果を出した人よりも、上司に好かれた人が出世する、とか。それでも若いうちは、仲間と酒を飲みながら愚痴を言い合って発散して……で乗り切れました。「職場環境は悪くないし給料もまあまあよかった」から。だけど、年齢とともに自分の将来を考えるようになり、「このままでいいのかな」「もう少し貯金ができるようになりたいな」といった想いが強くなりまして。3年前、33歳のときに、『奥様はエンジェル立川店』へ転職を。
――最初は立川店だったんですね。
ここ『奥様はエンジェル八王子店』がオープンしたのは、その約2年後です。立川店の店長と私の2人がオープニングスタッフとして異動したかたちですね。
学ぶことが多かった、ベテランのルーキー。無理なく働ける人気グループは、“毎日がボーナスチャンス”
――話を入社当初に戻します。業界歴15年のキャリアは即戦力になったのでは。
いえいえ全然……と答えるのも情けないんですけどね(笑)。実際、改めて学ばないといけないことが多かったです。
特に接客。前職のピンサロは対面、現職のデリヘルは電話。その違いに思いのほか苦戦しまして。
――例えばどのような点で?
相手が見えない難しさ、ですね。対面であれば表情や雰囲気で、興味の有無、機嫌の良し悪しなどを察することもできます。でも電話だと会話がすべて。だから言葉遣いや、わかりやすさには、十分気を付けて臨むのですが、なかなかうまくいかなくて。自分では丁寧な口調のつもりでも、お客様には横柄に聞こえていたり、説明がうまく伝わらなかったり……。幸い、接客用のマニュアルもあるし、先輩がしっかりサポートしてくれるので、“大事故”みたいな失敗は起きなかったものの、入社後しばらくは電話が鳴るたびに緊張していました。今は着信音を待ち望んでいますが(笑)。
――では八王子店がオープンしたときのお話をお聞かせください。
いやあ、大変でしたよ。すでに多店舗展開をしている人気グループでも、新しいエリアに出店すればイチからのスタート。キャスト様をそろえ、広告を打ち、やることやったら、あとはお客様を待つしかない。待って、待って、待ち構えて、「きたー!」みたいな(笑)。もうね、1本の電話のありがたみが身に沁みました。
――現在は順調に。
ええ。おかげさまで業績は伸び、スタッフも増え、それでもまだ人手が足りないくらい、多くのご予約をいただけるようになりました。
それに、うちのグループは日毎に“大入り手当”の目標が設定されているんです。極端に言えば、毎日ボーナスをもらえるチャンスがある。すごくないですか?
――やる気がみなぎります。
でしょう(笑)。だからみんな一丸となれますし、残した成果は、昇給や昇格にもつながっていく。私の場合は、次の店長候補として、より幅広い業務を任せてもらえるようになりました。それが八王子店なのか、また別の新店なのかはわかりませんが、一日も早く責任者になるために、一層、店を盛り上げていきますよ。
ちなみに私のやる気のみなもとはもう一つ。無理のないペースで働けていること。長時間勤務はないし、希望休も取りやすい。これもアピ―ルしたいポイントだったので、ぜひ書いてください!
いえいえ全然……と答えるのも情けないんですけどね(笑)。実際、改めて学ばないといけないことが多かったです。
特に接客。前職のピンサロは対面、現職のデリヘルは電話。その違いに思いのほか苦戦しまして。
――例えばどのような点で?
相手が見えない難しさ、ですね。対面であれば表情や雰囲気で、興味の有無、機嫌の良し悪しなどを察することもできます。でも電話だと会話がすべて。だから言葉遣いや、わかりやすさには、十分気を付けて臨むのですが、なかなかうまくいかなくて。自分では丁寧な口調のつもりでも、お客様には横柄に聞こえていたり、説明がうまく伝わらなかったり……。幸い、接客用のマニュアルもあるし、先輩がしっかりサポートしてくれるので、“大事故”みたいな失敗は起きなかったものの、入社後しばらくは電話が鳴るたびに緊張していました。今は着信音を待ち望んでいますが(笑)。
――では八王子店がオープンしたときのお話をお聞かせください。
いやあ、大変でしたよ。すでに多店舗展開をしている人気グループでも、新しいエリアに出店すればイチからのスタート。キャスト様をそろえ、広告を打ち、やることやったら、あとはお客様を待つしかない。待って、待って、待ち構えて、「きたー!」みたいな(笑)。もうね、1本の電話のありがたみが身に沁みました。
――現在は順調に。
ええ。おかげさまで業績は伸び、スタッフも増え、それでもまだ人手が足りないくらい、多くのご予約をいただけるようになりました。
それに、うちのグループは日毎に“大入り手当”の目標が設定されているんです。極端に言えば、毎日ボーナスをもらえるチャンスがある。すごくないですか?
――やる気がみなぎります。
でしょう(笑)。だからみんな一丸となれますし、残した成果は、昇給や昇格にもつながっていく。私の場合は、次の店長候補として、より幅広い業務を任せてもらえるようになりました。それが八王子店なのか、また別の新店なのかはわかりませんが、一日も早く責任者になるために、一層、店を盛り上げていきますよ。
ちなみに私のやる気のみなもとはもう一つ。無理のないペースで働けていること。長時間勤務はないし、希望休も取りやすい。これもアピ―ルしたいポイントだったので、ぜひ書いてください!
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
佐藤 翔太さん 36歳
年収500万円以上
勤続年数3年0ヶ月
ナイトワークひと筋18年、穏やかで物静かな九州男児。高校卒業後に地元の鹿児島県を離れ、都内のピンクサロンで社会人デビュー。以降、十数年にわたり同店のスタッフを務めた。
その後、33歳のときに、関東圏で多店舗展開をするデリヘルグループ『奥様はエンジェル』へ入社。立川店でキャリアを積んだのち、現在の勤務先である八王子店へ異動。次の店長候補として期待を集めている。
佐藤 翔太さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
エリアマネージャー
年齢
34歳
勤続期間
5年 8ヶ月
-
合計559,620円
-
基本報酬450,000円
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歩合50,000円
-
マネージャー50,000円
-
交通費9,620円
店舗スタッフ
職位
一般
年齢
28歳
勤続期間
1年
-
合計322,290円
-
基本報酬300,000円
-
歩合10,000円
-
交通費12,290円
Webエンジニア
職位
チーフ
年齢
34歳
勤続期間
3年
-
合計235,000円
-
基本給200,000円
-
役職手当20,000円
-
交通費15,000円
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