One More 奥様 立川店
清水さん 27歳
店長・幹部候補
年収900万円以上
勤続年数2年6ヶ月
「つらい」の先に「うれしい」があった。支えてくれたすべての人に、感謝の気持ちと恩返しを
野球少年、定時制の高校生、大手企業の工場スタッフ。青年の思い出には、いつの時代も“つらい”があった
――まずは幼少期のお話を。どんなお子さんでしたか?
いわゆる野球少年でしたね。小学生のときはリトルリーグ、中学の3年間は学校の部活。特にすごい選手じゃなかったけど、割と真面目にはやっていたかな。
でも最初の1、2年はしょっちゅう「辞めたい」と思っていたんですよ。練習はつらいし疲れるし、わかりづらいルールが多いし、作戦用のサインも全然覚えられなかったし……頭が悪くて(笑)。
――ちなみにポジションは?
キャッチャー。もっとも頭を使うポジション(笑)。
――(笑)。とはいえ辞めることはなく。
どこかに「逃げたくない」みたいな気持ちもあって。それに当時の僕はバリバリの補欠。自分が興味を持って始めたくせに、大した成果も出せないまま辞めるとか格好悪いなと。
結局、リトル時代はベンチ要員のままでしたが、中学ではレギュラー、しかも打順は4番。がんばったでしょ? まあ人数ギリギリの弱小野球部だったからハードルは超低いんですけどね(笑)。それでもやっぱり、主軸として試合に出られるのはうれしいし楽しかったです。
――高校時代は?
野球は中学で引退しました。というか高校も中退しました。2年生に進級できなくて(笑)。
で、その後は定時制に編入するんですが、昼はバイト、夜は学校なので、友だちと遊びたくても時間が合わない。これが結構つらかったんです。
おまけに在学中に就職した工場は、残業が当たり前、土日や夜間の出勤もある。ますます会えない、全然遊べない、孤独感がやばい(笑)。そもそも仕事が半端なくつらかった……って、「つらい」ばかり言ってすいません。もっとポジティブなこと言わないと記事に出来ないですよね。
――大丈夫です(笑)。続きをお聞かせください。
じゃあせっかくなので就職の経緯から(笑)。
まず、その工場は東京都下の西側、地元の近くにありまして。18歳のときに友だちの父親の紹介で入りました。大手企業だったうえに、さっき話したとおり残業も多いから、月の稼ぎはかなりよかったし、ボーナスも100万円くらい出たんです。
ただ、その代わりに現場は超過酷(笑)。何を製造していたかは伏せますが、しょっちゅう怪我人が出る、毎年何人かは熱中症で倒れる、繁忙期は1日18時間労働がデフォルト、という環境。対価に見合っているかといえばちょっと微妙(笑)。なんだかんだで5年勤めましたけど、振り返れば、よく続けたなと。マジでつらかった(笑)。
いわゆる野球少年でしたね。小学生のときはリトルリーグ、中学の3年間は学校の部活。特にすごい選手じゃなかったけど、割と真面目にはやっていたかな。
でも最初の1、2年はしょっちゅう「辞めたい」と思っていたんですよ。練習はつらいし疲れるし、わかりづらいルールが多いし、作戦用のサインも全然覚えられなかったし……頭が悪くて(笑)。
――ちなみにポジションは?
キャッチャー。もっとも頭を使うポジション(笑)。
――(笑)。とはいえ辞めることはなく。
どこかに「逃げたくない」みたいな気持ちもあって。それに当時の僕はバリバリの補欠。自分が興味を持って始めたくせに、大した成果も出せないまま辞めるとか格好悪いなと。
結局、リトル時代はベンチ要員のままでしたが、中学ではレギュラー、しかも打順は4番。がんばったでしょ? まあ人数ギリギリの弱小野球部だったからハードルは超低いんですけどね(笑)。それでもやっぱり、主軸として試合に出られるのはうれしいし楽しかったです。
――高校時代は?
野球は中学で引退しました。というか高校も中退しました。2年生に進級できなくて(笑)。
で、その後は定時制に編入するんですが、昼はバイト、夜は学校なので、友だちと遊びたくても時間が合わない。これが結構つらかったんです。
おまけに在学中に就職した工場は、残業が当たり前、土日や夜間の出勤もある。ますます会えない、全然遊べない、孤独感がやばい(笑)。そもそも仕事が半端なくつらかった……って、「つらい」ばかり言ってすいません。もっとポジティブなこと言わないと記事に出来ないですよね。
――大丈夫です(笑)。続きをお聞かせください。
じゃあせっかくなので就職の経緯から(笑)。
まず、その工場は東京都下の西側、地元の近くにありまして。18歳のときに友だちの父親の紹介で入りました。大手企業だったうえに、さっき話したとおり残業も多いから、月の稼ぎはかなりよかったし、ボーナスも100万円くらい出たんです。
ただ、その代わりに現場は超過酷(笑)。何を製造していたかは伏せますが、しょっちゅう怪我人が出る、毎年何人かは熱中症で倒れる、繁忙期は1日18時間労働がデフォルト、という環境。対価に見合っているかといえばちょっと微妙(笑)。なんだかんだで5年勤めましたけど、振り返れば、よく続けたなと。マジでつらかった(笑)。
きっかけは先輩の何気ないひと言。変化を求めて夜の世界へ、待っていたのは“失敗して落ち込む日々”
――過酷な労働環境が退職の理由だった?
それもありますが、「がんばっても評価されづらい職場」と感じていたのも理由です。最終的には平社員の1つ上、班長の役職には就いていたものの、社員数があまりにも多いし、基本的に流れ作業なので個々の成果も見えにくい。実際、僕とほとんど変わらない立ち位置の40代、50代がたくさんいましたからね。
それでも「続けていれば何か変わるかも」なんて考えたりもしたけど、あるとき、地元の先輩が漏らした「清水は将来、工場長になるんだね」っていうひと言が響いちゃって。
――どのように?
先輩は「働くからには上を目指す」という意識が当たり前の、自分で会社を興すような人なので、工場のトップといえば工場長だろう、くらいの何気ないひと言だったと思うんです。でも僕自身は先輩の言う未来がまるで描けなくて。職場の現状にも考えを巡らせたら、急に気力が萎えちゃったんですよね。
そんなわけで退職を決め、24歳のときに『One More 奥様 立川店』へ入社しました。
――なぜ風俗業界へ?
お金を稼げそうとか、面白そうとかのほかに、自分の周りで誰もやってない仕事に就きたいってのもありましたね。
ちなみに『One More 奥様 立川店』を選んだ理由は特にありません(笑)。求人サイトで近場を検索してトップに出てきたとか、たぶんその程度。未経験だしどこでもいいやって。店長、ごめんなさい(笑)。
――(笑)。では入社当初のお話を。
え……? つらかった……(笑)。
――(笑)。
パソコンは使えない、女の子の顔と名前が覚えられない、お客様に何を言えばいいのかわからない。マジでポンコツ(笑)。でも新人、ましてや未経験なんて、失敗して当然じゃないですか。だというのに、僕は「間違えちゃいけない」と勝手に思い込んで、みんなの視線を気にして、ビクビクしながら仕事をして、案の定、間違えるという。
もうね、ほんと毎日が憂うつで。よく事務所のビルの屋上でたそがれていました。向かいのラブホに集まっているカラスを眺めながら「嫌だなあ……」って。
――退職を考えたこともあった?
いや、ないです。ここで辞めたら負けだと思っていたし、自分に負けるほうがもっと嫌だったので。
それに上司や同僚が支えてくれましたから。落ち込んでも、もっとがんばろう、仕事ができるようになろうって、気持ちを切り替えることが出来ました。で、翌日また屋上へ行くんですけどね(笑)。
それもありますが、「がんばっても評価されづらい職場」と感じていたのも理由です。最終的には平社員の1つ上、班長の役職には就いていたものの、社員数があまりにも多いし、基本的に流れ作業なので個々の成果も見えにくい。実際、僕とほとんど変わらない立ち位置の40代、50代がたくさんいましたからね。
それでも「続けていれば何か変わるかも」なんて考えたりもしたけど、あるとき、地元の先輩が漏らした「清水は将来、工場長になるんだね」っていうひと言が響いちゃって。
――どのように?
先輩は「働くからには上を目指す」という意識が当たり前の、自分で会社を興すような人なので、工場のトップといえば工場長だろう、くらいの何気ないひと言だったと思うんです。でも僕自身は先輩の言う未来がまるで描けなくて。職場の現状にも考えを巡らせたら、急に気力が萎えちゃったんですよね。
そんなわけで退職を決め、24歳のときに『One More 奥様 立川店』へ入社しました。
――なぜ風俗業界へ?
お金を稼げそうとか、面白そうとかのほかに、自分の周りで誰もやってない仕事に就きたいってのもありましたね。
ちなみに『One More 奥様 立川店』を選んだ理由は特にありません(笑)。求人サイトで近場を検索してトップに出てきたとか、たぶんその程度。未経験だしどこでもいいやって。店長、ごめんなさい(笑)。
――(笑)。では入社当初のお話を。
え……? つらかった……(笑)。
――(笑)。
パソコンは使えない、女の子の顔と名前が覚えられない、お客様に何を言えばいいのかわからない。マジでポンコツ(笑)。でも新人、ましてや未経験なんて、失敗して当然じゃないですか。だというのに、僕は「間違えちゃいけない」と勝手に思い込んで、みんなの視線を気にして、ビクビクしながら仕事をして、案の定、間違えるという。
もうね、ほんと毎日が憂うつで。よく事務所のビルの屋上でたそがれていました。向かいのラブホに集まっているカラスを眺めながら「嫌だなあ……」って。
――退職を考えたこともあった?
いや、ないです。ここで辞めたら負けだと思っていたし、自分に負けるほうがもっと嫌だったので。
それに上司や同僚が支えてくれましたから。落ち込んでも、もっとがんばろう、仕事ができるようになろうって、気持ちを切り替えることが出来ました。で、翌日また屋上へ行くんですけどね(笑)。
がんばっていれば認めてもらえる、支えてくれるからがんばれる。“恩返しの気持ち”を胸に、まだまだ先へ
――業務にはどれくらいで慣れましたか?
うーん……覚えていません(笑)。ただ、自分が戦力の1人になっていると思えたのは、入社して1年くらい経ったとき。平社員から副主任に出世したときかな。「ちゃんと見てくれているんだ」「がんばっていれば認められるんだ」という実感もあって、めちゃくちゃうれしかったです。
――仕事のやりがいにもつながりますね。
はい。より一層ギアを入れて仕事に取り組みました。それで半年後には主任に昇格して、バチクソに落ち込んで……。
――出世して落ち込んだ?
はい(笑)。というのも、同期は一足飛びで『One More 奥様 町田店』の副店長に抜擢されまして。それがショックだったんです。彼は僕なんかよりずっと仕事ができるし、後輩の面倒見もいいし、今思えば当然の人選なんですけどね。入社以来ずっと一緒にやってきた間柄だったから、めちゃくちゃ悔しくて。「自分は評価されていないんだ」「ふざけんな」という気持ちに……。
そうしたらグループ各店の統括が、わざわざ立川店に来て、声をかけてくれたんですよ。「落ち込むことはない、ちゃんと活躍は見ている」「俺も後輩に先を越された経験がある」「続けていれば絶対に評価される」って。マジで救われました。
――現在は清水さんも副店長に。
感謝しかありません。いろいろな相談に乗ってくれた店長、物覚えが悪くても丁寧に教えてくれた先輩、しのぎを削り合えた同期、励まして奮い立たせてくれた統括。そして大した能力もない僕を立てて一緒にやってくれる部下。今の僕があるのは、みんなのおかげ。しっかり恩返しができるよう、もっと、もっとがんばっていこうと思います。
――最後に読者へ伝えたい風俗業界の魅力は?
“自分の手でお金を生む感覚”が身近になることですね。例えば、お客様の電話を取ってコースの成約につなげる。それが店の売上、ひいては自分の稼ぎにつながるから、「やったぜ!」っていう達成感が大きい。それがこの業界の魅力の1つかなと。
――ほかにも?
やっぱり、誰にでもチャンスがあるところでしょう。僕は『One More 奥様』の経験しか語れないけど、うちに限って言えば、やる気を持って地道に積み重ねた結果のリターンはすごく大きい。だから、今の仕事に不満があるとか、自分の人生を変えたいとか、そういう方にもぜひ応募して欲しいですね。自分の“屋上”が欲しくなったときも気軽に相談してください!(笑)
うーん……覚えていません(笑)。ただ、自分が戦力の1人になっていると思えたのは、入社して1年くらい経ったとき。平社員から副主任に出世したときかな。「ちゃんと見てくれているんだ」「がんばっていれば認められるんだ」という実感もあって、めちゃくちゃうれしかったです。
――仕事のやりがいにもつながりますね。
はい。より一層ギアを入れて仕事に取り組みました。それで半年後には主任に昇格して、バチクソに落ち込んで……。
――出世して落ち込んだ?
はい(笑)。というのも、同期は一足飛びで『One More 奥様 町田店』の副店長に抜擢されまして。それがショックだったんです。彼は僕なんかよりずっと仕事ができるし、後輩の面倒見もいいし、今思えば当然の人選なんですけどね。入社以来ずっと一緒にやってきた間柄だったから、めちゃくちゃ悔しくて。「自分は評価されていないんだ」「ふざけんな」という気持ちに……。
そうしたらグループ各店の統括が、わざわざ立川店に来て、声をかけてくれたんですよ。「落ち込むことはない、ちゃんと活躍は見ている」「俺も後輩に先を越された経験がある」「続けていれば絶対に評価される」って。マジで救われました。
――現在は清水さんも副店長に。
感謝しかありません。いろいろな相談に乗ってくれた店長、物覚えが悪くても丁寧に教えてくれた先輩、しのぎを削り合えた同期、励まして奮い立たせてくれた統括。そして大した能力もない僕を立てて一緒にやってくれる部下。今の僕があるのは、みんなのおかげ。しっかり恩返しができるよう、もっと、もっとがんばっていこうと思います。
――最後に読者へ伝えたい風俗業界の魅力は?
“自分の手でお金を生む感覚”が身近になることですね。例えば、お客様の電話を取ってコースの成約につなげる。それが店の売上、ひいては自分の稼ぎにつながるから、「やったぜ!」っていう達成感が大きい。それがこの業界の魅力の1つかなと。
――ほかにも?
やっぱり、誰にでもチャンスがあるところでしょう。僕は『One More 奥様』の経験しか語れないけど、うちに限って言えば、やる気を持って地道に積み重ねた結果のリターンはすごく大きい。だから、今の仕事に不満があるとか、自分の人生を変えたいとか、そういう方にもぜひ応募して欲しいですね。自分の“屋上”が欲しくなったときも気軽に相談してください!(笑)
写真・記事:メンズバニラ編集部
店長・幹部候補
清水さん 27歳
年収900万円以上
勤続年数2年6ヶ月
東京都出身。どんなに忙しくても日々のジム通いは欠かさない、『One More 奥様 立川店』のマッチョな副店長。
定時制高校に在学していた18歳のときに地元近隣の工場に就職。23歳まで勤めたのち、現在の職場でナイトワークデビュー。慣れない業務への苦労やつまづきを、持ち前の負けん気と周囲の支えで乗り越え、店舗の発展に尽力。入社3年目の今では運営管理から後輩の指導まで、幅広い業務で活躍している。
清水さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
38歳
勤続期間
3年
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合計810,000円
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基本給600,000円
-
役職手当50,000円
-
歩合150,000円
-
その他手当10,000円
店舗スタッフ
職位
社員
年齢
30歳
勤続期間
6ヶ月
-
合計460,000円
-
基本給380,000円
-
その他手当30,000円
-
歩合50,000円
送迎ドライバー
職位
送迎ドライバー
年齢
43歳
勤続期間
2年
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合計380,000円
-
基本給330,000円
-
ガソリン代50,000円
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