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久留米デリヘル倶楽部
朝尾ななさん 23歳
店舗スタッフ
年収550万円以上
勤続年数0年6ヶ月
スタッフ業への転身を決めた元No.1キャスト。新人として日々奮闘し、今、見えてきた景色とは
実際に働くことでわかった“スタッフ業の難しさと厳しさ”。悪戦苦闘しながらも自分らしく仕事に取り組む
――元々『久留米デリヘル倶楽部』のキャストさんだったと伺いました。スタッフに転身して約半年。率直な感想をお願いします。
忙しい……かな(笑)。電話受付や送迎、女の子の管理やケアに加えて、最近は面接も。
――幅広いですね。
キャストのときにスタッフ業務は見てたわけだし、どんなものかわかってたけど、やっぱり「見る」と「やる」じゃ全然違いました。
とはいえ、受付や送迎業務といった基本的なことはすぐに覚えられたんです。でも、女の子とのやりとりは一筋縄ではいかなかったですね、やっぱり。
――どのあたりが?
女の子との距離感です。私としては稼いでほしいっていう一心から、自分の実践してたコツをアドバイスしたりしてました。でもふとした瞬間、女の子の「まだそこまで踏み込んできてほしくない」みたいな反応を感じるというか(笑)。
女の子1人ひとり、考えや性格が違うから、接し方に正解がありません。当然っちゃ当然なんだけど……当時はそれに気付けなくて。勝手に「元キャストの肩書きがあれば、心を開いてくれる」という考えがあったから、「なんでだー」って。
――そう簡単ではなかったと。
信頼してもらってないわけじゃありません。ただ、相手の気持ちや考えが見えてなかった。まあ、見えてなかった私の責任なんですけど。
でも、よくよく考えたら、「お客様も1人ひとり違ってたな」「その人のことをもっと知ろうとしてたな」って。それを思い出して、同じことを実践してみたら、スムーズにコミュニケーションがとれたし、距離感が縮まりやすくなりました。
たぶん、最初は「私は今、スタッフなんだ」という意識が強すぎて、自分で難しくしていたんだと。
――立場がガラっと変わりましたし。
みんながみんな、意見や気持ちをハッキリと言える子ばかりじゃないですもんね、私みたいに。
――“私みたいに”とは?
私は仕事の愚痴やスタッフへの意見をズカズカと言ってたんです。思ったことを結構ストレートに。
そういう意味じゃ私は相当、わかりやすく、扱いやすいキャストだったでしょうね(笑)。
――そもそも、スタッフへ転身したきっかけは?
お店の人気ランキングでNo.1になれたことです。
私、やるからにはトップに立ちたいって思いで、キャストの仕事を始めたんです。だからNo.1になれたのはうれしかった。でも、目標を達成したらしたで「これから、どうしよう……」みたいになっちゃって。
忙しい……かな(笑)。電話受付や送迎、女の子の管理やケアに加えて、最近は面接も。
――幅広いですね。
キャストのときにスタッフ業務は見てたわけだし、どんなものかわかってたけど、やっぱり「見る」と「やる」じゃ全然違いました。
とはいえ、受付や送迎業務といった基本的なことはすぐに覚えられたんです。でも、女の子とのやりとりは一筋縄ではいかなかったですね、やっぱり。
――どのあたりが?
女の子との距離感です。私としては稼いでほしいっていう一心から、自分の実践してたコツをアドバイスしたりしてました。でもふとした瞬間、女の子の「まだそこまで踏み込んできてほしくない」みたいな反応を感じるというか(笑)。
女の子1人ひとり、考えや性格が違うから、接し方に正解がありません。当然っちゃ当然なんだけど……当時はそれに気付けなくて。勝手に「元キャストの肩書きがあれば、心を開いてくれる」という考えがあったから、「なんでだー」って。
――そう簡単ではなかったと。
信頼してもらってないわけじゃありません。ただ、相手の気持ちや考えが見えてなかった。まあ、見えてなかった私の責任なんですけど。
でも、よくよく考えたら、「お客様も1人ひとり違ってたな」「その人のことをもっと知ろうとしてたな」って。それを思い出して、同じことを実践してみたら、スムーズにコミュニケーションがとれたし、距離感が縮まりやすくなりました。
たぶん、最初は「私は今、スタッフなんだ」という意識が強すぎて、自分で難しくしていたんだと。
――立場がガラっと変わりましたし。
みんながみんな、意見や気持ちをハッキリと言える子ばかりじゃないですもんね、私みたいに。
――“私みたいに”とは?
私は仕事の愚痴やスタッフへの意見をズカズカと言ってたんです。思ったことを結構ストレートに。
そういう意味じゃ私は相当、わかりやすく、扱いやすいキャストだったでしょうね(笑)。
――そもそも、スタッフへ転身したきっかけは?
お店の人気ランキングでNo.1になれたことです。
私、やるからにはトップに立ちたいって思いで、キャストの仕事を始めたんです。だからNo.1になれたのはうれしかった。でも、目標を達成したらしたで「これから、どうしよう……」みたいになっちゃって。
キャストとしての目標を達成したものの……。先が見えない中、“オーナーのひと言”が状況を打破することに
――それは燃え尽き症候群的な?
ですね(笑)。目標を達成してから、仕事に身が入らなくなって……。そんなときにオーナーから「スタッフとして働いてみたら?」と誘われたんです。その考えはまったくなかったからハッとしました。素直に「アリかも」って。
今思うと、燃え尽きているのを見抜かれていたのかもしれません。なんせ、わかりやすいキャストでしたから(笑)。
――迷うことなく承諾を?
はい。ノリもあったかもしれませんが、私自身、風俗業界自体が好きなんだと思います。空気感というか、少しアングラな雰囲気も好きで。キャストのときはよく風俗街をブラブラと散策なんかもしたりして(笑)。
――(笑)。
もちろん、この業界って高収入を稼げるし、いろんな女の子、お客様と接することができるから刺激的で飽きることがない。あとカワイイ女の子がたくさんいるのも好きな理由かな(笑)。キャスト時代はもちろん、今も久留米に限らず、全国のキャストのSNSをチェックしてます。なんか「みんなもがんばってるし、私もがんばろう」って前向きになれるんですよね。ヒマさえあれば、「この子、カワイイ」とか「自己プロデュース、上手だな」って、勉強させてもらってます。
――好きなことを仕事にできるのは理想ですね。
最初に言ったように忙しさや、思い通りに行かない難しさはあります。でも、続けられる理由はやりがいがあるから。特に女の子の成長を見たときは、大きなやりがいを感じられるんです。
うちのお店の大きな特長は、女の子1人ひとりにマネージャー的な立ち位置でスタッフがつくこと。だから担当の女の子がランキングの上位に入ったり、本指名が入ったりすると、ホントに感動。「未経験だったあの子が……」と。
しかも、お客様からの電話を受けたときに、「前の女の子すごくいい子だったよ。またお願い!」って言葉を直接聞く機会も多い。そんなときは心の中で「よっしゃー」ですよね。もう、気分はお母さん(笑)。
あ、ちなみにほかのスタッフも勝手に“親”しちゃってます(笑)。
――そこまで思ってくれたら、女の子もうれしいですね。
数ある業務の中でも、女の子の管理やケアは一番大事な仕事だと思うんです。同性だからこそできること、元キャストだからこそわかることって必ずあるから、もっともっと寄り添ってあげたい。そういう「女の子ファースト」の気持ちは性別関係なく、スタッフ全員、同じ気持ちです。
ですね(笑)。目標を達成してから、仕事に身が入らなくなって……。そんなときにオーナーから「スタッフとして働いてみたら?」と誘われたんです。その考えはまったくなかったからハッとしました。素直に「アリかも」って。
今思うと、燃え尽きているのを見抜かれていたのかもしれません。なんせ、わかりやすいキャストでしたから(笑)。
――迷うことなく承諾を?
はい。ノリもあったかもしれませんが、私自身、風俗業界自体が好きなんだと思います。空気感というか、少しアングラな雰囲気も好きで。キャストのときはよく風俗街をブラブラと散策なんかもしたりして(笑)。
――(笑)。
もちろん、この業界って高収入を稼げるし、いろんな女の子、お客様と接することができるから刺激的で飽きることがない。あとカワイイ女の子がたくさんいるのも好きな理由かな(笑)。キャスト時代はもちろん、今も久留米に限らず、全国のキャストのSNSをチェックしてます。なんか「みんなもがんばってるし、私もがんばろう」って前向きになれるんですよね。ヒマさえあれば、「この子、カワイイ」とか「自己プロデュース、上手だな」って、勉強させてもらってます。
――好きなことを仕事にできるのは理想ですね。
最初に言ったように忙しさや、思い通りに行かない難しさはあります。でも、続けられる理由はやりがいがあるから。特に女の子の成長を見たときは、大きなやりがいを感じられるんです。
うちのお店の大きな特長は、女の子1人ひとりにマネージャー的な立ち位置でスタッフがつくこと。だから担当の女の子がランキングの上位に入ったり、本指名が入ったりすると、ホントに感動。「未経験だったあの子が……」と。
しかも、お客様からの電話を受けたときに、「前の女の子すごくいい子だったよ。またお願い!」って言葉を直接聞く機会も多い。そんなときは心の中で「よっしゃー」ですよね。もう、気分はお母さん(笑)。
あ、ちなみにほかのスタッフも勝手に“親”しちゃってます(笑)。
――そこまで思ってくれたら、女の子もうれしいですね。
数ある業務の中でも、女の子の管理やケアは一番大事な仕事だと思うんです。同性だからこそできること、元キャストだからこそわかることって必ずあるから、もっともっと寄り添ってあげたい。そういう「女の子ファースト」の気持ちは性別関係なく、スタッフ全員、同じ気持ちです。
“将来は店長になる!”と堂々の宣言。課題から逃げることなく、自分と向き合い続け、一歩一歩前進していく
――女の子思いのスタッフさんばかりですね。
そうですね。それにみんな仲いいし、柔らかい空気感がある職場だと思います。仕事が終わっても、ほぼ毎日、ダラダラと雑談(笑)。たぶん、それぞれのスマホの中には誰かの写真があるんじゃないかな。
そういえば、うちのスタッフって全員が風俗業界未経験で働き始めてるのも特徴かも。私にも後輩が3人できたんですけど、みんな未経験スタート。今ではもうすっかり馴染んでいて、私のこともイジってくるくらい。
――未経験の方が働きやすいわけでも?
うちは教育システムが自慢でもあるんです。経営陣からの指示が直接本人に行くんじゃなく、まずは直属の上司や先輩といった、現場で見てる人間が聞き、その後、本人に伝えるかたちをとっていて。間に私とかが入っているから、わかりやすく噛み砕いて業務の説明ができるメリットがあるし、このやり方だと新人スタッフも心強いと思います。
――確かに。いろいろ相談しやすいかも。
だから未経験でも問題なく働けますよ。それに結果が目に見えてわかるから、モチベーションも保ちやすい。ここでいう結果は、まあ、お金ですね(笑)。
――では、『久留米デリヘル倶楽部』が求めるスタッフ像は?
今は若いスタッフが中心なんですけど、正直、年齢は関係ないかな。それよりもやる気が大切だと思います。「ここで稼ぐんだ」とか「成り上がってやる」みたいな。
実際、私自身、そんな感じで目標みたいなものを持って働いてますから。
――朝尾さんの目標とは?
「目指せ、店長」。もうこれしかないですね。
私はまだペーペースタッフではありますが、少しずつ、店舗運営の流れやコツみたいなものが見えるようになってきた気がします。例えば「この時間帯にサイトの情報を更新したら効果がある」「今の時期は閑散期だからこの動き。繁忙期はこの動き」のような。もちろん当たり外れはありますけどね(笑)。
あと、女の子やスタッフの考えてることも、表情や仕草でなんとなく見えてきたかな。
――朝尾店長と呼ばれる日も遠くないかもしれませんね。
この半年で視野が広がったっていう実感はありますから。
「久留米デリヘル倶楽部 店長 朝尾」への道は順調そのものです(笑)。
そうですね。それにみんな仲いいし、柔らかい空気感がある職場だと思います。仕事が終わっても、ほぼ毎日、ダラダラと雑談(笑)。たぶん、それぞれのスマホの中には誰かの写真があるんじゃないかな。
そういえば、うちのスタッフって全員が風俗業界未経験で働き始めてるのも特徴かも。私にも後輩が3人できたんですけど、みんな未経験スタート。今ではもうすっかり馴染んでいて、私のこともイジってくるくらい。
――未経験の方が働きやすいわけでも?
うちは教育システムが自慢でもあるんです。経営陣からの指示が直接本人に行くんじゃなく、まずは直属の上司や先輩といった、現場で見てる人間が聞き、その後、本人に伝えるかたちをとっていて。間に私とかが入っているから、わかりやすく噛み砕いて業務の説明ができるメリットがあるし、このやり方だと新人スタッフも心強いと思います。
――確かに。いろいろ相談しやすいかも。
だから未経験でも問題なく働けますよ。それに結果が目に見えてわかるから、モチベーションも保ちやすい。ここでいう結果は、まあ、お金ですね(笑)。
――では、『久留米デリヘル倶楽部』が求めるスタッフ像は?
今は若いスタッフが中心なんですけど、正直、年齢は関係ないかな。それよりもやる気が大切だと思います。「ここで稼ぐんだ」とか「成り上がってやる」みたいな。
実際、私自身、そんな感じで目標みたいなものを持って働いてますから。
――朝尾さんの目標とは?
「目指せ、店長」。もうこれしかないですね。
私はまだペーペースタッフではありますが、少しずつ、店舗運営の流れやコツみたいなものが見えるようになってきた気がします。例えば「この時間帯にサイトの情報を更新したら効果がある」「今の時期は閑散期だからこの動き。繁忙期はこの動き」のような。もちろん当たり外れはありますけどね(笑)。
あと、女の子やスタッフの考えてることも、表情や仕草でなんとなく見えてきたかな。
――朝尾店長と呼ばれる日も遠くないかもしれませんね。
この半年で視野が広がったっていう実感はありますから。
「久留米デリヘル倶楽部 店長 朝尾」への道は順調そのものです(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
朝尾ななさん 23歳
年収550万円以上
勤続年数0年6ヶ月
埼玉県川越市出身。当初は出稼ぎで『久留米デリヘル倶楽部』へ来ていたが、店舗や街の居心地のよさに惹かれ、地元を離れることに。4年ほど同店でキャストとして働いたのち、スタッフへの転身を決めた。
歴はまだ半年とはいえ、持ち前の明るさやキャストの経験を活かし、現在は幅広い業務を担当。唯一の女性スタッフとして、将来が期待されている。
趣味は野球観戦。ストレス発散法はおいしい食事と睡眠とのこと。
朝尾ななさんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
部長
年齢
28歳
勤続期間
5年
-
合計950,000円
-
基本給500,000円
-
役職手当100,000円
-
歩合350,000円
店舗スタッフ
職位
受付スタッフ
年齢
25歳
勤続期間
6ヶ月
-
合計380,000円
-
基本給300,000円
-
歩合給80,000円
送迎ドライバー
職位
送迎ドライバー
年齢
32歳
勤続期間
1年
-
合計235,000円
-
時給1000円×日数235,000円
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