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LADY GO.(札幌YESグループ)
和田さん 24歳
店舗スタッフ
年収500万円以上
勤続年数5年3ヶ月
盛り上げ役なら俺らの世代の独擅場。最高の体験ができる理由は、最高の職場だからこそ
転勤族の子どもは“世渡り上手な野球少年”。最弱、不作の呼び名にもくじけず、夢を追いかけた10代

――ご出身は?
北海道の釧路市です。とはいえ生後10カ月で札幌に引っ越したので、釧路の記憶はまるでナシ(笑)。うちは父親の仕事の関係で転勤が多く、2年くらいのスパンで道内を転々としていたんです。当然、転校ばかりだったけど、友達とは広く浅くでうまくやっていましたね。それに正直僕は、“野球が友達”みたいなところもあって。
――というと?
物心がついたときには野球が大好きで、どこへ引っ越しても必ず地域の少年野球に入っては、物怖じせずにプレーするほどの野球バカだったので(笑)。
しかも中学に上がると、そこそこ有名なクラブチームに所属。前年まで全国大会で優勝してたチームなんて、すごくないですか。もう本気で甲子園を狙ってたんです。
ところが、僕らは地区予選で敗退……。
――いきなり優勝候補に当たってしまったとか?
いえ、ただの不作ってやつ。のちに陰で言われていたのが“史上最弱の代”ですから(笑)。監督には「お前らが最後の大会で勝った瞬間は、ほかのどんな年の全国優勝よりうれしかった。あんなに感情を出してよろこんだのは初めてだった」と言われましたよ。切ないエピソードでしょ、これ(笑)。
――(笑)。
高校も甲子園を十分に目指せるレベルの学校へ。僕も家の都合でウロウロしなくていいように、親元を離れて寮生活をして。
今思い返してもほんと、楽しかったです。まさに青春って感じで。
――もしかして、野球以外にもいろいろ謳歌した?
あの頃はホント、すごいモテましたねえ……仲間のお母さん方から(笑)。友達から“マダムキラー”ってよくわからないあだ名で呼ばれるくらい、チヤホヤしてもらってました。
ほら、学校の部活といえば、体育会系特有の上下関係があるじゃないですか。でも、お母さん方が味方についている僕には先輩も手を出しにくい(笑)。おかげで先輩からは厳しい特訓に呼ばれるよりご飯に誘ってもらったことの方が多くて、いい思い出ばっかりってわけです。
――うまくやりましたね。
でしょ(笑)。プレーでも楽しい記憶ばっかりだったらよかったんだけど……。高校3年の春に肩を脱臼してしまって。そこからはだましだましで続けていたものの、正直キツかったですね。
北海道の釧路市です。とはいえ生後10カ月で札幌に引っ越したので、釧路の記憶はまるでナシ(笑)。うちは父親の仕事の関係で転勤が多く、2年くらいのスパンで道内を転々としていたんです。当然、転校ばかりだったけど、友達とは広く浅くでうまくやっていましたね。それに正直僕は、“野球が友達”みたいなところもあって。
――というと?
物心がついたときには野球が大好きで、どこへ引っ越しても必ず地域の少年野球に入っては、物怖じせずにプレーするほどの野球バカだったので(笑)。
しかも中学に上がると、そこそこ有名なクラブチームに所属。前年まで全国大会で優勝してたチームなんて、すごくないですか。もう本気で甲子園を狙ってたんです。
ところが、僕らは地区予選で敗退……。
――いきなり優勝候補に当たってしまったとか?
いえ、ただの不作ってやつ。のちに陰で言われていたのが“史上最弱の代”ですから(笑)。監督には「お前らが最後の大会で勝った瞬間は、ほかのどんな年の全国優勝よりうれしかった。あんなに感情を出してよろこんだのは初めてだった」と言われましたよ。切ないエピソードでしょ、これ(笑)。
――(笑)。
高校も甲子園を十分に目指せるレベルの学校へ。僕も家の都合でウロウロしなくていいように、親元を離れて寮生活をして。
今思い返してもほんと、楽しかったです。まさに青春って感じで。
――もしかして、野球以外にもいろいろ謳歌した?
あの頃はホント、すごいモテましたねえ……仲間のお母さん方から(笑)。友達から“マダムキラー”ってよくわからないあだ名で呼ばれるくらい、チヤホヤしてもらってました。
ほら、学校の部活といえば、体育会系特有の上下関係があるじゃないですか。でも、お母さん方が味方についている僕には先輩も手を出しにくい(笑)。おかげで先輩からは厳しい特訓に呼ばれるよりご飯に誘ってもらったことの方が多くて、いい思い出ばっかりってわけです。
――うまくやりましたね。
でしょ(笑)。プレーでも楽しい記憶ばっかりだったらよかったんだけど……。高校3年の春に肩を脱臼してしまって。そこからはだましだましで続けていたものの、正直キツかったですね。
“野球との決別”を決心させた春休みのアルバイト。店名の響きに誘われて未知の世界へ飛び込んだ

――試合への影響は?
僕のケガが原因ってわけじゃないけど、甲子園の地区予選では1回戦で敗退。7月で引退となりました。
試合終了の瞬間ってね、意外と普通なんですよ。「あー負けたかあ」って。割と平気なもんだな、なんて思いながら立ち上がって、土を払って。だけど3、4歩歩いたら突然ブワッと涙が出て。そこで初めて実感したんでしょうね。
――やっぱり悔しさはあったんですね。
間違いないです。そんな理由もあって野球はまだ諦めたくなかったんで、スポーツ推薦で大学へ。思いきって肩も手術して。でもそのうち、全然投げられなくなっちゃったんです……。
イップスって知ってます? 精神的な理由で思い通りにプレーできないうえに治療方法もわからないとかで。医者からそんな診断を受けて気持ちの糸が切れたというか。
とりあえず部活は続けましたが、そのあたりからちょっとほかのことにも目を向けるようになりましたね。
――たとえば?
友達に誘われて居酒屋のホールでバイトを。ちなみに翌日が試合だったりすると、ユニホームを持ってバイトに行くんです。夕方から夜まで働いたら、クラブで朝まで遊んで、着替えて応援に掛けつける。で、マネージャーの出欠確認が終わったら帰って寝る。うまいこと組み合わせたでしょ(笑)。
そんな生活を半年くらい続けたあと、大学2年に上がる春休みを利用して働き始めたのが『札幌YESグループ』でした。
――風俗の仕事には以前から興味が?
みんなはどう思うかわからないですけど、僕は一度は働いてみたいと思ってたんですよね(笑)。実際にバイトしてる友達も多かったから仕事の内容は聞いていたし、時給もよさそうだったし。で、いろんな店舗名を知っている中で『札幌YESグループ』にピンときたという。
だって「イエス」って名前がなんかよくないですか。面接でこれを話したら店長もよろこんでくれたんで、僕としても「イエス!」って感じでした(笑)。
――(笑)。働いてみた感想は?
5年経った今でもはっきり覚えてるくらい、初日から楽しかったです。とにかく先輩がめちゃくちゃよくしてくれて。キャストさんからもアドバイスをもらったりと、関わるみんなが助けてくれました。うまく言えないけど、野球部の上下関係とは違うやりとりが新鮮だったというか。下っ端なのに頼ってもらえたときはうれしかった。
結局、居酒屋は辞めてバイトはここ1本に。と同時に部活も、きっぱり退部しました。
僕のケガが原因ってわけじゃないけど、甲子園の地区予選では1回戦で敗退。7月で引退となりました。
試合終了の瞬間ってね、意外と普通なんですよ。「あー負けたかあ」って。割と平気なもんだな、なんて思いながら立ち上がって、土を払って。だけど3、4歩歩いたら突然ブワッと涙が出て。そこで初めて実感したんでしょうね。
――やっぱり悔しさはあったんですね。
間違いないです。そんな理由もあって野球はまだ諦めたくなかったんで、スポーツ推薦で大学へ。思いきって肩も手術して。でもそのうち、全然投げられなくなっちゃったんです……。
イップスって知ってます? 精神的な理由で思い通りにプレーできないうえに治療方法もわからないとかで。医者からそんな診断を受けて気持ちの糸が切れたというか。
とりあえず部活は続けましたが、そのあたりからちょっとほかのことにも目を向けるようになりましたね。
――たとえば?
友達に誘われて居酒屋のホールでバイトを。ちなみに翌日が試合だったりすると、ユニホームを持ってバイトに行くんです。夕方から夜まで働いたら、クラブで朝まで遊んで、着替えて応援に掛けつける。で、マネージャーの出欠確認が終わったら帰って寝る。うまいこと組み合わせたでしょ(笑)。
そんな生活を半年くらい続けたあと、大学2年に上がる春休みを利用して働き始めたのが『札幌YESグループ』でした。
――風俗の仕事には以前から興味が?
みんなはどう思うかわからないですけど、僕は一度は働いてみたいと思ってたんですよね(笑)。実際にバイトしてる友達も多かったから仕事の内容は聞いていたし、時給もよさそうだったし。で、いろんな店舗名を知っている中で『札幌YESグループ』にピンときたという。
だって「イエス」って名前がなんかよくないですか。面接でこれを話したら店長もよろこんでくれたんで、僕としても「イエス!」って感じでした(笑)。
――(笑)。働いてみた感想は?
5年経った今でもはっきり覚えてるくらい、初日から楽しかったです。とにかく先輩がめちゃくちゃよくしてくれて。キャストさんからもアドバイスをもらったりと、関わるみんなが助けてくれました。うまく言えないけど、野球部の上下関係とは違うやりとりが新鮮だったというか。下っ端なのに頼ってもらえたときはうれしかった。
結局、居酒屋は辞めてバイトはここ1本に。と同時に部活も、きっぱり退部しました。
見えない将来を憂うより“今の楽しい気持ち”に従う。プロが集まる場所には感動しっぱなしの毎日があるから

――家族には野球を辞めたことを……?
話しました。いい機会だと思って、風俗店で働いてることも打ち明けて。そしたら口出ししない代わりに、ちゃんと就活をして公務員や大手企業のいい所も自分の目で確かめるように、と。
だから約束通り、採用試験も受けてみたんです。中には内定を出してくれた企業もあったけど……最終的に僕が選んだのは、『札幌YESグループ』が提案してくれた正社員登用だった。
――その選択に至ったのはなぜですか?
将来を悩むより、今何が楽しいかって考えたら、ふと答えが出たんです。「オレはこの店が好きなんだ」って。
ここにはお客様に対して一生懸命なキャストさんがいる。彼女たちに対して真摯なスタッフがいる。ほかにも、最高の写真を撮ろうとしてくれるカメラマンさんやメイクさんも。そんなプロが集まる場所に自分がいるって思うと、ワクワクしかなかったんですよ。僕的には、もうそれだけで十分でしたね。
あの、気分が盛り上がったついでに、生意気なことを語っちゃってもいいですか(笑)。
――もちろんです(笑)。
僕ね、風俗って究極の接客業だと思うんです。言うまでもなく、キャストさんの負担は大きい。だけど、がんばりに対して見返りがあったときの彼女たちの笑顔はほんとに最高で。気難しそうなお客様が接客後に嘘みたいに表情が変わって帰っていくのを見たときも、ただただ「スゲえな」って感動する。そういう1つひとつのドラマに若いうちから携われるのがありがたくて。
なんて言いながら、僕の失敗で仕事を増やしちゃうときもあるけど(笑)。
――詳しくお願いします(笑)。
いやいや、詳しくも何も一通りやらかしてますから(笑)。でもそれも「お前のミスは俺のミスだから」と言ってくれる先輩たちのおかげで、前へ進める。安心感がすごいです。
どんどんぶつかっていける土壌があるからこそ、『札幌YESグループ』は大学生や20代前半が活躍できるんだと思います。
――若い世代にもチャンスがあると。
間違いないです。むしろ個人的には学生さんにこそオススメしたい。まあ、僕はここで正社員になる道を選んだけど、就職までのつなぎのバイトだって全然いいと思っていて。元気があって、瞬発力があって、それだけで店の盛り上げ隊として即戦力ですよ。
一緒にワイワイできる仲間が増えたらうれしいな。あ、そうだ。9人集まったら、草野球チーム結成なんてどうですかね?(笑)
話しました。いい機会だと思って、風俗店で働いてることも打ち明けて。そしたら口出ししない代わりに、ちゃんと就活をして公務員や大手企業のいい所も自分の目で確かめるように、と。
だから約束通り、採用試験も受けてみたんです。中には内定を出してくれた企業もあったけど……最終的に僕が選んだのは、『札幌YESグループ』が提案してくれた正社員登用だった。
――その選択に至ったのはなぜですか?
将来を悩むより、今何が楽しいかって考えたら、ふと答えが出たんです。「オレはこの店が好きなんだ」って。
ここにはお客様に対して一生懸命なキャストさんがいる。彼女たちに対して真摯なスタッフがいる。ほかにも、最高の写真を撮ろうとしてくれるカメラマンさんやメイクさんも。そんなプロが集まる場所に自分がいるって思うと、ワクワクしかなかったんですよ。僕的には、もうそれだけで十分でしたね。
あの、気分が盛り上がったついでに、生意気なことを語っちゃってもいいですか(笑)。
――もちろんです(笑)。
僕ね、風俗って究極の接客業だと思うんです。言うまでもなく、キャストさんの負担は大きい。だけど、がんばりに対して見返りがあったときの彼女たちの笑顔はほんとに最高で。気難しそうなお客様が接客後に嘘みたいに表情が変わって帰っていくのを見たときも、ただただ「スゲえな」って感動する。そういう1つひとつのドラマに若いうちから携われるのがありがたくて。
なんて言いながら、僕の失敗で仕事を増やしちゃうときもあるけど(笑)。
――詳しくお願いします(笑)。
いやいや、詳しくも何も一通りやらかしてますから(笑)。でもそれも「お前のミスは俺のミスだから」と言ってくれる先輩たちのおかげで、前へ進める。安心感がすごいです。
どんどんぶつかっていける土壌があるからこそ、『札幌YESグループ』は大学生や20代前半が活躍できるんだと思います。
――若い世代にもチャンスがあると。
間違いないです。むしろ個人的には学生さんにこそオススメしたい。まあ、僕はここで正社員になる道を選んだけど、就職までのつなぎのバイトだって全然いいと思っていて。元気があって、瞬発力があって、それだけで店の盛り上げ隊として即戦力ですよ。
一緒にワイワイできる仲間が増えたらうれしいな。あ、そうだ。9人集まったら、草野球チーム結成なんてどうですかね?(笑)
写真・記事:メンズバニラ編集部

店舗スタッフ
和田さん 24歳
年収500万円以上
勤続年数5年3ヶ月
北海道釧路市出身。幼少からの夢は甲子園大会出場。父親の転勤に伴って道内を転々としながらも、野球に打ち込んだ。
『札幌YESグループ』へは大学時代のアルバイトがきっかけで入店し、その後、正社員へ。現在は副主任として、店舗業務全般を任されている。
趣味はプロ野球観戦。連休には大好きなチームを生で応援するため、関東や九州まで遠征するなど、労力を惜しまないのだとか。
和田さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店舗スタッフ
職位
正社員
年齢
25歳
勤続期間
7ヶ月
-
合計330,000円
-
基本給180,000円
-
時間外手当100,000円
-
店舗歩合50,000円
店長・幹部候補
職位
主任
年齢
30歳
勤続期間
3年
-
合計425,000円
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基本給200,000円
-
時間外手当125,000円
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店舗歩合100,000円
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