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YESグループ水戸
小澤貴晴さん 48歳
店長・幹部候補
年収500万円以上
勤続年数23年0ヶ月
20年を超える夜の世界のベテランも、まだまだ道半ば。水戸の街から見据えるのはグループNo.1の店
バブルの崩壊で飛び込んだ夜の世界。これまでにない新しい世界で出会った、人生の“師匠”

――小澤さんは風俗業界歴が長いとお聞きしました。
はい、気がついたら『YESグループ』に入社してかれこれ20年。こんなに長くこの業界で働くと思っていなかったので驚いています。
――20年はすごい。ぜひこれまでの経緯を。
けっこう古い話なので、ちゃんと覚えてるかは怪しいんですよ(笑)。
岩手県の片田舎の高校を卒業してすぐに上京、建築系の会社に就職しました。自分で設計をしたり、現場で汗水たらして働きたかったんですが、実際に配属されたのは品質管理の部門。当時は紙が当たり前でしたから、毎日大量の書類とにらめっこでしたね。
結局、やりたいこととは違う環境に嫌気が差して3年ほどで退職。そのあとに友人に誘われて電気工事関係の仕事に就いたんです。
なにぶん小さな会社だったので、顧客へのヒアリングから設計まで全部自分たちでまかなっていました。もちろん現場仕事もやっていたので、大変でしたがワイワイと仕事をするのはなによりも楽しかったな。
まあ2年ほどでその会社も辞めてしまいましたが。
――そのときは何が?
いわゆるバブルの崩壊。不況の煽りを受けて仕事がほとんどなくなって。
さすがに楽しいだけじゃ飯が食えないと、友人に引け目を感じつつも退職。地元に戻ろうかなと思っていたときに、目に入ったのがスポーツ新聞に大きく掲載されていた『YESグループ』の広告でした。
当時はナイトレジャーの広告が載ってるってさほど珍しくはなかったけど、この不況でも大きく載せられるほどの資金力はすごいなと。それに「高収入、住み込み寮あり」なんて魅力的な言葉に「もうこれだ!」ってすぐに応募を。
――ナイトレジャーへの印象は?
表向きは華やかだけど、裏では“怖い人たちの世界”というイメージですかね(笑)。
正直、このときはまだ「とりあえず、すぐに働ければいい」くらいの気持ちで応募したので、そこまで長くいるつもりもなかった。
でも入ってからはガラっと印象が変わりましたね。
――どういったところで?
思った以上にみなさんが温かく迎えてくれたんですよ。お客様も優しい方が多かったし。
あとは「あいつはいくら稼いだ。なら、俺はいくら稼いでやる!」みたいな、バイタリティーに溢れた野心家が多い(笑)。不景気で沈んでる会社が多い中で、「こんな世界もあるのか」と思いましたね。その分、今では考えられないくらい激務でしたが(笑)。
それに、今でも尊敬している師匠とも出会えたし。
はい、気がついたら『YESグループ』に入社してかれこれ20年。こんなに長くこの業界で働くと思っていなかったので驚いています。
――20年はすごい。ぜひこれまでの経緯を。
けっこう古い話なので、ちゃんと覚えてるかは怪しいんですよ(笑)。
岩手県の片田舎の高校を卒業してすぐに上京、建築系の会社に就職しました。自分で設計をしたり、現場で汗水たらして働きたかったんですが、実際に配属されたのは品質管理の部門。当時は紙が当たり前でしたから、毎日大量の書類とにらめっこでしたね。
結局、やりたいこととは違う環境に嫌気が差して3年ほどで退職。そのあとに友人に誘われて電気工事関係の仕事に就いたんです。
なにぶん小さな会社だったので、顧客へのヒアリングから設計まで全部自分たちでまかなっていました。もちろん現場仕事もやっていたので、大変でしたがワイワイと仕事をするのはなによりも楽しかったな。
まあ2年ほどでその会社も辞めてしまいましたが。
――そのときは何が?
いわゆるバブルの崩壊。不況の煽りを受けて仕事がほとんどなくなって。
さすがに楽しいだけじゃ飯が食えないと、友人に引け目を感じつつも退職。地元に戻ろうかなと思っていたときに、目に入ったのがスポーツ新聞に大きく掲載されていた『YESグループ』の広告でした。
当時はナイトレジャーの広告が載ってるってさほど珍しくはなかったけど、この不況でも大きく載せられるほどの資金力はすごいなと。それに「高収入、住み込み寮あり」なんて魅力的な言葉に「もうこれだ!」ってすぐに応募を。
――ナイトレジャーへの印象は?
表向きは華やかだけど、裏では“怖い人たちの世界”というイメージですかね(笑)。
正直、このときはまだ「とりあえず、すぐに働ければいい」くらいの気持ちで応募したので、そこまで長くいるつもりもなかった。
でも入ってからはガラっと印象が変わりましたね。
――どういったところで?
思った以上にみなさんが温かく迎えてくれたんですよ。お客様も優しい方が多かったし。
あとは「あいつはいくら稼いだ。なら、俺はいくら稼いでやる!」みたいな、バイタリティーに溢れた野心家が多い(笑)。不景気で沈んでる会社が多い中で、「こんな世界もあるのか」と思いましたね。その分、今では考えられないくらい激務でしたが(笑)。
それに、今でも尊敬している師匠とも出会えたし。
自分も憧れの人と同じ店長に。しかし、就任して痛感した、“指揮をとる”ことの難しさ

――師匠とは?
最初に配属された系列店の当時の店長ですね。
「お前ら俺についてこい!」と言わんばかりに先頭に立ってみんなを導いてくれたし、口だけのワンマン店長というわけではなくほかのスタッフの誰よりも働く、しかもきちんとみんなの意見を聞いて店のために動いてくれる。一言で言うなら“華やかな夜の世界のカリスマリーダー”みたいな。
今はグループでも上の立場の方なのでなかなか会えてはいないんですが、お中元を送り合ったり、相談したいことがあったらすぐに連絡するような方です。
――働いてみていかがでしたか?
師匠を中心にみんながイキイキと働いてる店だったので、自分にとってもすごく刺激になりました。
学歴や経験なんかは関係ない。年功序列でもない成果主義の世界だからこそ、とにかくがむしゃらに働きましたね。かなり忙しかったけど、それが不思議と苦じゃなかったんですよ。そのがんばりが認められたからなのか、グループで働きはじめて数年ほどで別の店で店長を任せていただけました。
ただ、思った以上にうまくはいかないなということはわかりましたね(笑)。
――詳しく教えてください。
スタッフのときは「考える前にまずは身体を動かす」が大事なので、極端な話、周りとの協調よりも自分を優先。でも、店長になれば当然、店全体のことを考えないといけない。だから、「売上を出すために、とにかく動こう」と、ビジネス書や自己啓発本をひたすら読み漁ったり、接客術を学ぶために他店に偵察にいったりと、自分のことだけで手一杯になってしまって。
チームで仕事をしなければいけないのに、自分が動けば売上も周りのみんなも勝手に付いてくると思っていた。これじゃ師匠のような店長になんてなれるわけないですよね(笑)。
結局、最初に店長になったときは納得のいく成果は挙げられることなく異動となりました。
――それは悔しいですね……。
「独りよがりになってしまっていた」と反省しましたね。
その後は、北は北海道から南は沖縄まで全国の系列店で修行をしてきました。異動先でも店長を任せていただくこともありました。でも、そのたびに試行錯誤(笑)。ただ、その最初の経験があったからこそ、以前よりずっと周りが見られるようになったし、変われたと思います。
最初に配属された系列店の当時の店長ですね。
「お前ら俺についてこい!」と言わんばかりに先頭に立ってみんなを導いてくれたし、口だけのワンマン店長というわけではなくほかのスタッフの誰よりも働く、しかもきちんとみんなの意見を聞いて店のために動いてくれる。一言で言うなら“華やかな夜の世界のカリスマリーダー”みたいな。
今はグループでも上の立場の方なのでなかなか会えてはいないんですが、お中元を送り合ったり、相談したいことがあったらすぐに連絡するような方です。
――働いてみていかがでしたか?
師匠を中心にみんながイキイキと働いてる店だったので、自分にとってもすごく刺激になりました。
学歴や経験なんかは関係ない。年功序列でもない成果主義の世界だからこそ、とにかくがむしゃらに働きましたね。かなり忙しかったけど、それが不思議と苦じゃなかったんですよ。そのがんばりが認められたからなのか、グループで働きはじめて数年ほどで別の店で店長を任せていただけました。
ただ、思った以上にうまくはいかないなということはわかりましたね(笑)。
――詳しく教えてください。
スタッフのときは「考える前にまずは身体を動かす」が大事なので、極端な話、周りとの協調よりも自分を優先。でも、店長になれば当然、店全体のことを考えないといけない。だから、「売上を出すために、とにかく動こう」と、ビジネス書や自己啓発本をひたすら読み漁ったり、接客術を学ぶために他店に偵察にいったりと、自分のことだけで手一杯になってしまって。
チームで仕事をしなければいけないのに、自分が動けば売上も周りのみんなも勝手に付いてくると思っていた。これじゃ師匠のような店長になんてなれるわけないですよね(笑)。
結局、最初に店長になったときは納得のいく成果は挙げられることなく異動となりました。
――それは悔しいですね……。
「独りよがりになってしまっていた」と反省しましたね。
その後は、北は北海道から南は沖縄まで全国の系列店で修行をしてきました。異動先でも店長を任せていただくこともありました。でも、そのたびに試行錯誤(笑)。ただ、その最初の経験があったからこそ、以前よりずっと周りが見られるようになったし、変われたと思います。
コロナ禍を乗り越え、見えてきた“新たな目標”。業界歴23年のベテランはまだまだ歩みを止めない

――どのように変わった?
単純かも知れませんが、スタッフとも女の子ともコミュニケーションを取る機会を増やしましたね。
まずは自分が動く前に周りと相談してみたり、意見を募ってみたり。
とにかく、意見を出してくれる頼りになるスタッフばかりでありがたいですね。
――ちなみに、現在の『華女 YESグループ水戸』は立ち上げから携わったとお聞きしました。
ええ。3年ほど前に「新しいお店がスタートするから任せたい」と言われて、もう本当にゼロから。
ただ、立ち上げた当初にちょうどコロナが本格的に流行し始めて、お客様どころか女の子の出勤がないときもありました。「本当にやっていけるのかな」と当時は毎日不安でしたね。
――どのように乗り越えた?
パンデミックに対してなにか対策を講じるというよりは、とにかくやれることをやろうと。がむしゃらに働くのが得意ですから(笑)。
まずは女の子がいなければ店として成り立たないので、無理のない範囲で出勤してもらえるように呼びかけたり、お客様が1人でも来てくれたら、大げさじゃなくスタッフ総出で熱烈歓迎(笑)。
そこから徐々にコロナのピークも過ぎて客足も伸びていって、「なんとか乗り越えた」という感じでしたね。
なんだかお客様が来てくれるって当たり前じゃないんだなと痛感させられましたよ。
今はおかげさまで客足や売上も軌道に乗って、こうしてスタッフの募集ができるほどになったというわけです。
――どのような人材を求めている?
経験の有無や、仕事を始める理由も問いません。全員にチャンスがある世界なので、「一旗揚げてやろう」という方はぜひ思いきって飛び込んできてほしいです。
フォロー体制はバッチリ整えてお待ちしています。
――では、最後に今後の目標を教えてください。
グループの客数記録を超えてみたいです。
僕はいい店の指標って来客数だと思っていて、スタッフも女の子もサービスの質がよければ、そこからお客様同士の口コミが広がって自然と客足も伸びるんじゃないかと考えています。
じゃあどうすればお客様がリピートしてくれるのか、どれだけ質の高いサービスを提供できるのか。結局のところ20年経った今でも人材育成や接客というのは日々勉強かなと(笑)。
そして、おこがましいかもしれませんが、いつかは師匠を超えるような人になりたいですね。
単純かも知れませんが、スタッフとも女の子ともコミュニケーションを取る機会を増やしましたね。
まずは自分が動く前に周りと相談してみたり、意見を募ってみたり。
とにかく、意見を出してくれる頼りになるスタッフばかりでありがたいですね。
――ちなみに、現在の『華女 YESグループ水戸』は立ち上げから携わったとお聞きしました。
ええ。3年ほど前に「新しいお店がスタートするから任せたい」と言われて、もう本当にゼロから。
ただ、立ち上げた当初にちょうどコロナが本格的に流行し始めて、お客様どころか女の子の出勤がないときもありました。「本当にやっていけるのかな」と当時は毎日不安でしたね。
――どのように乗り越えた?
パンデミックに対してなにか対策を講じるというよりは、とにかくやれることをやろうと。がむしゃらに働くのが得意ですから(笑)。
まずは女の子がいなければ店として成り立たないので、無理のない範囲で出勤してもらえるように呼びかけたり、お客様が1人でも来てくれたら、大げさじゃなくスタッフ総出で熱烈歓迎(笑)。
そこから徐々にコロナのピークも過ぎて客足も伸びていって、「なんとか乗り越えた」という感じでしたね。
なんだかお客様が来てくれるって当たり前じゃないんだなと痛感させられましたよ。
今はおかげさまで客足や売上も軌道に乗って、こうしてスタッフの募集ができるほどになったというわけです。
――どのような人材を求めている?
経験の有無や、仕事を始める理由も問いません。全員にチャンスがある世界なので、「一旗揚げてやろう」という方はぜひ思いきって飛び込んできてほしいです。
フォロー体制はバッチリ整えてお待ちしています。
――では、最後に今後の目標を教えてください。
グループの客数記録を超えてみたいです。
僕はいい店の指標って来客数だと思っていて、スタッフも女の子もサービスの質がよければ、そこからお客様同士の口コミが広がって自然と客足も伸びるんじゃないかと考えています。
じゃあどうすればお客様がリピートしてくれるのか、どれだけ質の高いサービスを提供できるのか。結局のところ20年経った今でも人材育成や接客というのは日々勉強かなと(笑)。
そして、おこがましいかもしれませんが、いつかは師匠を超えるような人になりたいですね。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補
小澤貴晴さん 48歳
年収500万円以上
勤続年数23年0ヶ月
岩手県出身。高校を卒業後に建築関係や電気工事の会社に5年ほど従事するも退職。その後は、高収入を求め『YESグループ』へ入社。さまざまな店舗でスタッフ業を経験したのち、3年ほど前に『華女 YESグループ水戸』の立ち上げから携わる。現在は、同店で店舗の運営はもちろん、接客やスタッフ教育にも奮闘している。
趣味はサウナ。「最近ようやく“整う”という感覚がわかってきました」とのこと。
小澤貴晴さんがはたらく会社の求人募集情報

リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
エリアマネージャー
年齢
35歳
勤続期間
18年 4ヶ月
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合計1,080,000円
-
基本給470,000円
-
歩合給600,000円
-
通信費10,000円
店舗スタッフ
職位
正社員
年齢
24歳
勤続期間
1年
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合計350,000円
-
基本給300,000円
-
歩合給50,000円
Web運営スタッフ
職位
社員
年齢
24歳
勤続期間
8ヶ月
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合計330,000円
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基本給280,000円
-
歩合50,000円
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