エテルナ

京都(河原町

風俗ワーク(デリバリーヘルス

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エテルナ

スタッフTさん 46

店舗スタッフ

年収600万円以上

勤続年数01ヶ月

四十路半ばにして飛び込んだ夜の世界。営業に起業、己のすべての経験を最高の職場に捧げる

就職氷河期を乗り越えて到達した場所は“スパルタそのもの”。ゆえに、身につけられた営業スキル

――スタッフTさんは、まだ入社して1カ月とお聞きしました。

そうなんです。メンズバニラを見ていて、社保や福利厚生が充実しているこの店なら、組織としてしっかりしているだろうなという印象を受け入社を決めました。
で、店長から「Tくん、メンズバニラのインタビュー出てみない?」と声をかけていただいて。「ぜひ!」と。

――では、改めてよろしくお願いします。ところで、ご出身は?

チャキチャキの江戸っ子、東京都出身です。

――関西にはいつごろ?

最初に就職したときなので、もう24年前ですね。おかげさまで「その場を明るくしてくれるムードメーカー」と評判をいただけているのはありがたい限りです。まあ、いまだにエセ関西弁なのを女の子たちから見抜かれてしまうこともあるのですが(笑)。

――それは手厳しい(笑)。では、学生時代のお話を。

スポーツも勉強もからきしだったけれど、好奇心だけは人一倍。僕が学生だった当時はポケベル、PHS、携帯電話が立て続けに普及したころで、それを手に入れて自慢することに情熱を注いでいました(笑)。もちろん、新作を揃えるには金がかかる。だから、卒業後すぐに働きたかったんですが……。

――なにかあった?

当時は就職氷河期真っただ中で。僕も例に漏れず、書類がまあ通らない。エントリーした会社から来る「貴殿の今後をお祈り申し上げます」みたいな文面が憎くて憎くてたまらなかったですよ(笑)。しかも、書いているのは、きっといい思いをしてきたバブル世代なわけで。だからそのたび「ラクに仕事できているお前らを、いつか追い越してやるから見てろよ」って、メラメラ燃えていました。
でも結果はさんざん。新卒では就職できず、フリーターをしながらずっと就活です。で、結局、就職できたのは1年後。50社以上受けてやっと入れたのが、京都にある建築資材を取り扱う商社の営業でした。

――とりあえず安泰?

いやいや、入ってからはさらに大変で。ここは研修もなく、即現場に放り出されるスタイル。知識もないままだから、お客様と話すたびに「そんなことも知らんのか」ときつい叱責が返ってくる。まるでスパルタ運動部のごとく、コテンパンにしごかれましたね。
だけど、だんだん相手が何に対して怒っているか、求めているかが見えてきた。そのうち「どうやったら相手の心を開いて交渉に持ち込めるのか」と考えられる余裕も出てきて、並行して成績も倍以上にアップしました。

風俗業界への扉が開いたのは“些細な不満”。四十路半ばにして、自らの力を発揮できる場所へと羽ばたく

――苦労した甲斐があったと。

ですね。20歳そこそこで営業ならではの話術を身につけられ、本当によかったなと感じます。
で、5年くらい経ったある日「自分の力を試したい」という気持ちが強くなり、起業するために退職。貴金属やブランドなどの買取専門店の経営を京都で始めました。

――その業種を選んだのはなぜ?

ちょうどテレビで、リユースショップで大成功した人の話をやっていたんですよ。ミーハーな性分ゆえ、ついつい飛びついちゃいました(笑)。とはいえ、同じ客商売でも相手が企業でないぶん、多くの人と話す機会も増えるし、得るものも大きいだろうと。それこそ、僕にとっては「お客様との駆け引きができるアドベンチャーゲーム」のように思えてきて、楽しかったです。

――業績は?

結構長いこと軌道に乗っていたのですが、2013年あたりかな、そこからパッタリと売上が伸びなくなってしまって。
なぜならスマホの普及とともに、フリマアプリが出てきたから。そこでは交渉も各々でするので、買取専門店なんて介する必要もなくなりますよね。それからは見る見るうちに赤字が膨らむし、在庫はダブつくし、とうとう廃業の憂き目に。
その後は、大阪でキャバクラのボーイに転職しました。

――これはまた唐突な(笑)。

選んだ理由はやっぱり当時流行っていたから(笑)。でも、単刀直入に言うとこの決断は失敗でした。

――それはどうして?

入ってみたら掃除かレジかくらいしか仕事がなくて。会話も女の子たちを刺激しないよう最低限のみ。だからスキルも特に必要はなかった。
だけど、割と稼げていたのを言い訳に、コロナで店がなくなるまでの8年間も居続けちゃいました。いやあ、そういう “ぬるま湯に浸かった環境”って抜け出せないものですね。で、次は気を引き締めて、風俗業界に行こうと思い立ったんです。

――なぜ風俗業界へ?

実は僕、デリヘルはもともと利用する側でした。で、スタッフの電話対応がぶっきらぼうだと、「もうこの店は利用しない」と思っていたんですよ。言い換えれば、スタッフのファーストコンタクトで店の評価が決まっちゃうのかなと。「俺ならこんな出方しないのに」と思うと同時に「この仕事なら今までの経験を活かせるのでは」と思ったというわけです。

抱いていた負のイメージを覆してくれた。エリアトップクラスの地位を盤石にすべく“己のすべてを捧げる”

――それで『エテルナ』に応募を?

はい。先ほど言ったとおり、充実した社会保障もそうですが、それ以上に社長の存在が大きかったですね。僕と同世代だけど、この店を脱サラしてたった1人で立ち上げた創業者でもあるし、仕事もめちゃくちゃ早いし、今でも現役バリバリ。僕が抱いていた“社長はふんぞり返って仕事しないイメージ”をいい意味で覆してくれた。「すげーなこの人」って心底憧れています。
それに、面接のときから「思ったこと、感じたことをハッキリ言っていいから」と言ってもらえたんですよ。なので早速、入社した直後に勤務体制の改善を提案したり(笑)。

――いきなりグイグイ(笑)。

(笑)。でも、そんなときも必ずこちらサイドの意見を受け入れて検討してくれるから、アイディアの出しがいがあるし、もし採用されなかったとしても「もっとがんばろう」ってなるんです。
それに、先輩たちもいい人ばかり。僕が女の子とのやり取りで失敗したときも「1つずつ覚えていけば大丈夫」と励ましてくれた。しかも、僕の問題点を踏まえたうえで的確に指導してもらえるから、改善点もすぐに見つかるんです。

――では、今後の目標を。

この業界って、やっぱりどんな女の子を採用するかがキモになってくる。でもいまだに、面接は社長1人でやっているんですよ。だから、少しでも負担を減らしたくて、僕が人事を担当できるようになりたいなと思っています。
ちなみに『エテルナ』は、京都府内トップクラスの規模。その地位をさらに盤石なものにするために、僕が貢献できればいいですね。

――最後に、未来の後輩に向けて一言お願いします。

求める人材としては、僕みたいに遠慮のない人……というのは冗談で(笑)。経験の有無を問わず、素直に行動ができる人なら大丈夫。実は今、店の中心メンバーを探しているところなので、新人さんにはチャンスだと思います。もちろん酸いも甘いも噛み分けたベテランも大歓迎です!
このインタビューを見て応募してくれたらいいなあ。僕もメンズバニラのおかげでここにいられるわけですし。面接で会ったとき「あ、あの人!」って言われたいんですよ(笑)。だからぜひ、ご応募お待ちしてます!
写真・記事:メンズバニラ編集部

店舗スタッフ

スタッフTさん 46

年収600万円以上

勤続年数01ヶ月

東京都出身。高校卒業後、就職氷河期の煽りを受けるも、京都の商社で念願の正社員に。その後、買取ショップの経営、キャバクラのボーイなどを経て、興味があった風俗業界に飛び込む。
自他ともに認める“超ポジティブ”な性格かつ、「人が嫌がることを率先してやる」がモットー。忙しい日でも常に笑顔を絶やさず、入社して1カ月ながら従業員からの信頼も厚い。

スタッフTさんがはたらく会社の求人募集情報

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採用担当者:店長

リアル給与明細

店舗スタッフ
職位 正社員
年齢 51歳
勤続期間 2ヶ月
  • 合計
    385,000
  • 基本給
    350,000
  • 交通費
    15,000
  • 特別手当
    20,000

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