いつだって、モチベーションは高収入。気ままに生きる男の、ただひとつブレない信念
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PROFESSIONAL
INTERVIEW
妻天 梅田店
店舗スタッフ
力津 恭平さん 34歳
いつだって、モチベーションは高収入。気ままに生きる男の、ただひとつブレない信念

妻天 梅田店
店舗スタッフ
力津 恭平さん 34歳
- 年収
- 480万以上
- 勤続年数
- 0年4ヶ月
大阪市出身。関西人らしい軽妙なトークと穏やかな人柄が持ち味だが、実は空手の世界大会に出場した経験も。
10代の頃から金銭へのこだわりが強く、大学卒業とともに高収入の仕事を求めて風俗業界へ。その後、32歳でいったん夜の世界を去るも約1年で復帰。現在は『妻天』の店舗スタッフとして運営業務や求人業務を担当している。
最近の日課は「お気に入りの万年筆で朝イチ、日記をつけること」。
空手で世界を経験するも“ファイトマネー目当て”にボクシングへ転向。大金のためには、ゆとりなど不要

――事前アンケートには「マジメで気まぐれな性格」とありますが。
あはは(笑)。すみません、そんなこと書いちゃって。
「気まぐれ」は子どもの頃から自覚しているんですが、「マジメ」はそう見られたいっていう願望(笑)。
――(笑)。では、まず小さい頃のお話からお願いします。
はいはい。僕は大阪市内の出身で、小学4年あたりから近所の空手道場に通っていました。始めた理由は、格闘技ブームに乗っかっただけ(笑)。だけど当時すでに身長160cm近くと体格に恵まれたおかげで、最初から「なんとなくイケそう感」があったんですよね。
実際にメキメキ実力がつき、1年もすれば“形(かた)の部”でジュニアの日本代表を狙えるようになりまして。
――それはもう天才では。
でも、初めての選考には落ちたので大したことはないです。
で、6年生のときに2回目の挑戦をして、ようやく世界大会へ。
――やっぱりすごいじゃないですか!
いやいや、すごくない(笑)。一度落選したのが悔しくて練習しまくったんですよ。形をバシッと決めるためには、キレのある動きやブレない体幹が必要。だからキツい稽古にも耐えたし体力づくりもみっちりやったので、天才とは到底言えないでしょ(笑)。
それに出場自体が目標だったせいか、中学に上がってからはだんだんと空手から気持ちが離れちゃって。
――そんな、もったいない……。
大丈夫です。そのあとボクシングに転向しましたから(笑)。
――(笑)。なぜまた格闘スポーツに?
僕ね、ごく普通の家庭で育った割に、子どもの頃からなぜかお金にものすごく執着があって。
……ある日、ファイトマネーの存在に気が付いてしまったわけですよ。「どうせキツい思いをするんなら、稼げるほうがええやん」と(笑)。で、高校に上がってアルバイトが解禁されたのを機に、放課後はファーストフード店で調理と接客を。週3、4日出勤して貯めたお金で、近所の有名ジムに入会しました。
とはいえ、進学校だったから授業もおろそかにはできず、月曜から土曜まで休まず通って、空き時間を見つけてはバイトと練習にあてる日々。
――すさまじいバイタリティ。
一応“ゆとり世代”なんですけどね(笑)。でも、そこまで熱中したおかげか、ボクシングも1年ほどでプロ選手のスパーリング相手に選ばれる程度には実力がついていました。
17歳になるとプロテストへの挑戦が決まり、ここまでは順調だったんですが……。
あはは(笑)。すみません、そんなこと書いちゃって。
「気まぐれ」は子どもの頃から自覚しているんですが、「マジメ」はそう見られたいっていう願望(笑)。
――(笑)。では、まず小さい頃のお話からお願いします。
はいはい。僕は大阪市内の出身で、小学4年あたりから近所の空手道場に通っていました。始めた理由は、格闘技ブームに乗っかっただけ(笑)。だけど当時すでに身長160cm近くと体格に恵まれたおかげで、最初から「なんとなくイケそう感」があったんですよね。
実際にメキメキ実力がつき、1年もすれば“形(かた)の部”でジュニアの日本代表を狙えるようになりまして。
――それはもう天才では。
でも、初めての選考には落ちたので大したことはないです。
で、6年生のときに2回目の挑戦をして、ようやく世界大会へ。
――やっぱりすごいじゃないですか!
いやいや、すごくない(笑)。一度落選したのが悔しくて練習しまくったんですよ。形をバシッと決めるためには、キレのある動きやブレない体幹が必要。だからキツい稽古にも耐えたし体力づくりもみっちりやったので、天才とは到底言えないでしょ(笑)。
それに出場自体が目標だったせいか、中学に上がってからはだんだんと空手から気持ちが離れちゃって。
――そんな、もったいない……。
大丈夫です。そのあとボクシングに転向しましたから(笑)。
――(笑)。なぜまた格闘スポーツに?
僕ね、ごく普通の家庭で育った割に、子どもの頃からなぜかお金にものすごく執着があって。
……ある日、ファイトマネーの存在に気が付いてしまったわけですよ。「どうせキツい思いをするんなら、稼げるほうがええやん」と(笑)。で、高校に上がってアルバイトが解禁されたのを機に、放課後はファーストフード店で調理と接客を。週3、4日出勤して貯めたお金で、近所の有名ジムに入会しました。
とはいえ、進学校だったから授業もおろそかにはできず、月曜から土曜まで休まず通って、空き時間を見つけてはバイトと練習にあてる日々。
――すさまじいバイタリティ。
一応“ゆとり世代”なんですけどね(笑)。でも、そこまで熱中したおかげか、ボクシングも1年ほどでプロ選手のスパーリング相手に選ばれる程度には実力がついていました。
17歳になるとプロテストへの挑戦が決まり、ここまでは順調だったんですが……。
見込みがなければヒラリと次の道へ。空前の不景気でも“高収入への執着”は消えず、夜の世界に一点集中

――何かあったんですか?
また一発合格できずにふてくされて、ジム自体、辞めちゃいまして。そもそも最初から「挑戦は一度きり、最短経路で上に行けなければ諦める」と決めていたんです。周りは全力で引き止めてくれましたけど、ねえ。
――高校生とは思えないシビアさ……。
ただの気まぐれですよ(笑)。
その後、進路は親の希望で仕方なく大学に決めましたが、そもそも私立の付属校に通っていたので、内部推薦の枠に入れば試験は免除。気が進まないことに労力をかけたくないし、失敗もしたくない。というわけで募集人数の多い経済学部を選んで、勉強も競争もせず大学生になりました。
――要領がよすぎません?(笑)
まあ、卒業に5年かかった以外は(笑)。といっても講義は友達に代返を頼みっ放しで、テスト期間だけ通学。普段は昼も夜もバイトに入って、時給800円台のお好み焼き屋で月に15万円以上稼ぐほど金儲けに熱中していたんだから、仕方がないですけどね。
そんな生活からいざ就活を始めると、初任給の安さにがっかり。しかも、その頃はリーマンショック直後で、会社が倒産したり長年マジメに働いてきた人がリストラされたりも珍しくないご時世。安月給で地道にやったって先がわからないなら、目先の高収入を選んだほうがマシじゃないかと思いまして。
それで、大阪市内にあるホテヘルグループに就職を。
――新卒でいきなり風俗業界へ?
ええ。ホストって手も考えたけど、完全歩合給の世界で勝負するより、固定給でベースが高い風俗店のスタッフなら失敗しにくいと踏んだんです。
そこからは求人サイトでめぼしい店の情報を比較しつつ、社長や従業員のインタビューを熟読。話の内容が一番しっかりしていたところに応募して、結果、これが大正解でしたね。
――というと?
入ってみると予想以上にきちっとした会社で、新人の教育にも熱心だった。業界知識はもちろん女性への接し方、電話対応のコツなど一から十まで丁寧に指導を受けられたうえ、キャストの面接といった難しい業務にも早いうちから挑戦させてもらえて。
おかげで1年もすれば、どの店でもやっていけそうな自信がついていました。
――理想的な環境。
ですね。成長すれば給料も上がったし、不満なんて一切湧かないほどありがたかった。ただ、困ったことに27歳のとき、ちょっとまとまった休みが欲しくなっちゃって。
でも、そんなワガママ、なかなか認めてもらえませんよね(笑)。
また一発合格できずにふてくされて、ジム自体、辞めちゃいまして。そもそも最初から「挑戦は一度きり、最短経路で上に行けなければ諦める」と決めていたんです。周りは全力で引き止めてくれましたけど、ねえ。
――高校生とは思えないシビアさ……。
ただの気まぐれですよ(笑)。
その後、進路は親の希望で仕方なく大学に決めましたが、そもそも私立の付属校に通っていたので、内部推薦の枠に入れば試験は免除。気が進まないことに労力をかけたくないし、失敗もしたくない。というわけで募集人数の多い経済学部を選んで、勉強も競争もせず大学生になりました。
――要領がよすぎません?(笑)
まあ、卒業に5年かかった以外は(笑)。といっても講義は友達に代返を頼みっ放しで、テスト期間だけ通学。普段は昼も夜もバイトに入って、時給800円台のお好み焼き屋で月に15万円以上稼ぐほど金儲けに熱中していたんだから、仕方がないですけどね。
そんな生活からいざ就活を始めると、初任給の安さにがっかり。しかも、その頃はリーマンショック直後で、会社が倒産したり長年マジメに働いてきた人がリストラされたりも珍しくないご時世。安月給で地道にやったって先がわからないなら、目先の高収入を選んだほうがマシじゃないかと思いまして。
それで、大阪市内にあるホテヘルグループに就職を。
――新卒でいきなり風俗業界へ?
ええ。ホストって手も考えたけど、完全歩合給の世界で勝負するより、固定給でベースが高い風俗店のスタッフなら失敗しにくいと踏んだんです。
そこからは求人サイトでめぼしい店の情報を比較しつつ、社長や従業員のインタビューを熟読。話の内容が一番しっかりしていたところに応募して、結果、これが大正解でしたね。
――というと?
入ってみると予想以上にきちっとした会社で、新人の教育にも熱心だった。業界知識はもちろん女性への接し方、電話対応のコツなど一から十まで丁寧に指導を受けられたうえ、キャストの面接といった難しい業務にも早いうちから挑戦させてもらえて。
おかげで1年もすれば、どの店でもやっていけそうな自信がついていました。
――理想的な環境。
ですね。成長すれば給料も上がったし、不満なんて一切湧かないほどありがたかった。ただ、困ったことに27歳のとき、ちょっとまとまった休みが欲しくなっちゃって。
でも、そんなワガママ、なかなか認めてもらえませんよね(笑)。
風俗業界で選んだ職場は、いつも正解。いまは“気まぐれを封印”し、スキルと収入アップに邁進する日々

――……それで退職を?
まあ、きっかけの1つではありました。それに、当時は業界が大きく変わりつつあった時期。これを機に昼職に移るか、同業界でも新しい挑戦をしている会社で働いてみるか迷ってもいたんです。
で、結局は大阪市内の別のホテヘルに就職を。そこは当時珍しいシステムを多数導入していて勢いもあると評判だったから、いい経験ができるかなと。
その狙い通り、今度は前職と正反対でめちゃくちゃ柔軟な会社。しかも入社後しばらくして店長職を任され、業務の幅はさらに広がりました。責任の重さはあったものの、それ以上に自分で店を動かし、数字を伸ばしていくのがもう楽しくて楽しくて。
だけど2、3年経つと、またいつもの気まぐれが……。
――まさか……。
はい、そのまさか(笑)。後任ができたのを機に、音響関連の会社にあっさり転職しちゃいました。
久しぶりの別業界は新鮮だったし、僕が入った部署はコロナ禍のリモート会議需要が追い風になって、業績好調。当然、ボーナスにも期待していたら「別部署が不振だから出ない」って言うんですよ。自分たちが忙しく働いて成果を上げたのにヒマな人と同じ待遇だなんて納得がいかず、結局は1年で「やっぱり風俗がええわ」と戻ってきまして(笑)。
――(笑)。復帰先に『妻天』を選んだのはなぜ?
長年、屋号を変えずに続いているグループだったから。
経営のノウハウなり安定感なり、きっと何かいいところがあるはずだと。
――「いいところ」は見つかった?
もちろん。まず、収入がいいです(笑)。入社から毎月昇給したうえ、一気にドンと上がった月もあって。4カ月ですでに同年代の平均月収は余裕で超えていますね。社歴にかかわらず、まず得意分野から任せてもらえるので、新人でも稼ぎやすいんだと思います。
あとは店舗の垣根を超えて、スタッフの仲がいいところ。これは会社が系列店同士を競争させたり、焦らせたりしないおかげじゃないですかね。忘年会なんかも、あまりに和気あいあいとしていてびっくりしたくらい(笑)。
――今回も順調そうですね。力津さんの今後の目標は?
僕、長期で目標を立てると途中で気が変わっちゃうので……。それに『妻天』はこれまでいた職場と違って、ホテヘルとデリヘルを兼ねています。ドライバーもやるし、受付や手配、店の回し方もまだ勉強中。
いまはとりあえず一生懸命働いて、いずれ店長にもなれればな、くらいにしておきます(笑)。
まあ、きっかけの1つではありました。それに、当時は業界が大きく変わりつつあった時期。これを機に昼職に移るか、同業界でも新しい挑戦をしている会社で働いてみるか迷ってもいたんです。
で、結局は大阪市内の別のホテヘルに就職を。そこは当時珍しいシステムを多数導入していて勢いもあると評判だったから、いい経験ができるかなと。
その狙い通り、今度は前職と正反対でめちゃくちゃ柔軟な会社。しかも入社後しばらくして店長職を任され、業務の幅はさらに広がりました。責任の重さはあったものの、それ以上に自分で店を動かし、数字を伸ばしていくのがもう楽しくて楽しくて。
だけど2、3年経つと、またいつもの気まぐれが……。
――まさか……。
はい、そのまさか(笑)。後任ができたのを機に、音響関連の会社にあっさり転職しちゃいました。
久しぶりの別業界は新鮮だったし、僕が入った部署はコロナ禍のリモート会議需要が追い風になって、業績好調。当然、ボーナスにも期待していたら「別部署が不振だから出ない」って言うんですよ。自分たちが忙しく働いて成果を上げたのにヒマな人と同じ待遇だなんて納得がいかず、結局は1年で「やっぱり風俗がええわ」と戻ってきまして(笑)。
――(笑)。復帰先に『妻天』を選んだのはなぜ?
長年、屋号を変えずに続いているグループだったから。
経営のノウハウなり安定感なり、きっと何かいいところがあるはずだと。
――「いいところ」は見つかった?
もちろん。まず、収入がいいです(笑)。入社から毎月昇給したうえ、一気にドンと上がった月もあって。4カ月ですでに同年代の平均月収は余裕で超えていますね。社歴にかかわらず、まず得意分野から任せてもらえるので、新人でも稼ぎやすいんだと思います。
あとは店舗の垣根を超えて、スタッフの仲がいいところ。これは会社が系列店同士を競争させたり、焦らせたりしないおかげじゃないですかね。忘年会なんかも、あまりに和気あいあいとしていてびっくりしたくらい(笑)。
――今回も順調そうですね。力津さんの今後の目標は?
僕、長期で目標を立てると途中で気が変わっちゃうので……。それに『妻天』はこれまでいた職場と違って、ホテヘルとデリヘルを兼ねています。ドライバーもやるし、受付や手配、店の回し方もまだ勉強中。
いまはとりあえず一生懸命働いて、いずれ店長にもなれればな、くらいにしておきます(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店長・幹部候補
年齢
38歳
職位
店長
-
基本給400,000円
-
歩合300,000円
勤続期間
7年
合計
700,000円
店舗スタッフ
年齢
28歳
職位
正社員
-
基本給300,000円
勤続期間
1年
合計
300,000円
送迎ドライバー
年齢
42歳
職位
送迎ドライバー
-
基本給300,000円
勤続期間
2年 3ヶ月
合計
300,000円
応募について
採用担当者
求人担当
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