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谷町人妻ゴールデン倶楽部
津島章吾さん 36歳
店舗スタッフ
年収600万円以上
勤続年数1年3ヶ月
ここは誠実で温かい職場。最高の環境を見つけた男は、店の未来を牽引すべく、全力で突き進む
恩人のおかげでまっとうに成長できた。しかしその後に待っていたのは“チャレンジできない”もどかしさ
――まずは子どもの頃のお話を。
勉強もしっかりやっていたし、地元の青森で柔道を習っていたし、我ながら文武両道の優等生だったと思います(笑)。ですが、中学生になったら周りの悪い影響をもろに受けてしまって。授業もまともに受けず、他校と喧嘩三昧と、すっかりグレちゃったんですよ。
そんなときでも支えてくれていたのが、柔道の師範。もう、見た目も中身も“昭和のカミナリおやじ”って感じで。よく「なに調子乗ってるんだ、コラ!」って怒られていましたね(笑)。でも、叱られていたときもどこか心が安らいでいたというか。
――それはどうして?
僕が荒んでいたせいで、同級生からも距離を置かれるようになってしまい……。でも、師範だけは違って、僕のことをちゃんと見て話してくれる。普段は厳しかったけど、技が決まれば「よくやった」って褒めてくれたり、稽古のあとにはご飯をご馳走してくれたり。
――面倒見のいい方ですね。
はい。それで僕もだんだん慕うように。だから高校へ入る前に「お前、このままだと本当に悪いやつになっちゃうぞ」と諭されたとき、「中学時代の悪い交友関係はもう断ち切ろう」と決めることができたんです。おかげで平穏な高校生活を遅れたし、無事卒業もできたし……。「もし師範がいなかったら今どうなっていただろう」と思うと怖いですね(笑)。僕にとっての恩人です。
――高校卒業後は?
高校の先輩のツテを頼って、バーテンダー見習いに。早く大人の世界へ仲間入りしたくて。
――あれ? まだ未成年では?
はい(笑)。もちろん、お酒は作りませんし作れません(笑)。なので、20歳になるまではひたすらホール担当でしたが、やってみると案外楽しくて。お客様も陽気で話しやすい人ばかりだったから、そのおかげでもあるかな。
で、カウンターに入って2年後には店長としてバーを切り盛りさせてもらえるように。
――順調ですね。
実際、仕事は充実していたんです。ドリンクのメニューを考えるのも楽しかったですし。でも、店長になって関わるようになったもっと上の責任者が、とにかくネガティブ。こちらの提案をろくに聞かず「やる意味ない」、味見もせずに「売れない」。そういうことしか言わないんですね。それで「今後もこの人の下でやっていくなんて無理だな」と思い、退職しました。
勉強もしっかりやっていたし、地元の青森で柔道を習っていたし、我ながら文武両道の優等生だったと思います(笑)。ですが、中学生になったら周りの悪い影響をもろに受けてしまって。授業もまともに受けず、他校と喧嘩三昧と、すっかりグレちゃったんですよ。
そんなときでも支えてくれていたのが、柔道の師範。もう、見た目も中身も“昭和のカミナリおやじ”って感じで。よく「なに調子乗ってるんだ、コラ!」って怒られていましたね(笑)。でも、叱られていたときもどこか心が安らいでいたというか。
――それはどうして?
僕が荒んでいたせいで、同級生からも距離を置かれるようになってしまい……。でも、師範だけは違って、僕のことをちゃんと見て話してくれる。普段は厳しかったけど、技が決まれば「よくやった」って褒めてくれたり、稽古のあとにはご飯をご馳走してくれたり。
――面倒見のいい方ですね。
はい。それで僕もだんだん慕うように。だから高校へ入る前に「お前、このままだと本当に悪いやつになっちゃうぞ」と諭されたとき、「中学時代の悪い交友関係はもう断ち切ろう」と決めることができたんです。おかげで平穏な高校生活を遅れたし、無事卒業もできたし……。「もし師範がいなかったら今どうなっていただろう」と思うと怖いですね(笑)。僕にとっての恩人です。
――高校卒業後は?
高校の先輩のツテを頼って、バーテンダー見習いに。早く大人の世界へ仲間入りしたくて。
――あれ? まだ未成年では?
はい(笑)。もちろん、お酒は作りませんし作れません(笑)。なので、20歳になるまではひたすらホール担当でしたが、やってみると案外楽しくて。お客様も陽気で話しやすい人ばかりだったから、そのおかげでもあるかな。
で、カウンターに入って2年後には店長としてバーを切り盛りさせてもらえるように。
――順調ですね。
実際、仕事は充実していたんです。ドリンクのメニューを考えるのも楽しかったですし。でも、店長になって関わるようになったもっと上の責任者が、とにかくネガティブ。こちらの提案をろくに聞かず「やる意味ない」、味見もせずに「売れない」。そういうことしか言わないんですね。それで「今後もこの人の下でやっていくなんて無理だな」と思い、退職しました。
嫌味と罵声が飛び交う職場はもう懲り懲り。“新天地を求めて”大阪へ、そして風俗業界に飛び込んだ
――次はどんな仕事に?
テレビ番組の制作会社に就職を。実は、バーのお客様の中にその会社の社長がいて。「君、声も大きいし存在感あるから、ディレクター向いてそう。やってみない?」と誘われたんです。さすがに半分冗談だったと思うんですが、僕のほうはすっかりその気になっちゃって(笑)。退職後に「まだ入れますか!?」と猛アピールしたら入社することができました。
――結構な方向転換。
都会から遠く離れた青森で、トレンドを感じられるのはテレビの中。“最先端”の現場にいられることには憧れるし、いわゆる“業界人”になるのも楽しそうだなと思ったんです(笑)。
ところが、勤務初日はいきなり現場に放り込まれるところからスタート。研修がないどころか教育係もおらず、独学でノウハウを得ないといけない。人員も少なくて、小さな番組だとスタッフ1人なんてケースもザラ。音声も照明も映像の編集も、すべて自分でこなしていました。
――それは大変ですね。
とはいえ、最初はその状況も楽しめていたんですよ。ロケは毎回新鮮だし、番組を作り上げていく過程も面白いし。だけど職場環境は最悪(笑)。上司を含む周りの人たちは、ダメ出しをするときだけイキイキとしているうえ、ときには「話してる顔が気に入らない」「息するな」と理不尽なことも言ってきたり。
これが8年間も積み重なった結果、とうとう我慢の限界が来てしまい、上司とプロレスの場外乱闘ばりの大喧嘩。その勢いにまかせて退職です。
――その後は?
前のようなパワハラチックな環境を忘れるために、「そうだ、青森を出よう」と。で、「お笑いの本場だし楽しそう」という単純な理由で行き先は大阪に。
ただ、同じ仕事の求人を探しても、募集しているのはADばかりで給料も激安。このときもう34歳ですし、イチからやり直すのもキツいし、生活水準をキープするのも難しいなと。それでテレビ業界をすっぱりとあきらめ、風俗業界で仕事を探したんです。
――なぜ風俗?
ズバリ「金」ですね(笑)。
でも最初に面接したところは、提示された給料が求人広告と全然違っていて。しかも「開放感があってキレイなオフィスです」って書いてあったのに、店内は暗くて雑然としている。なので「ここはちょっと信じられないな」と思い、自分からお断りを。で、次に面接を受けたのが『谷町人妻ゴールデン倶楽部』です。
テレビ番組の制作会社に就職を。実は、バーのお客様の中にその会社の社長がいて。「君、声も大きいし存在感あるから、ディレクター向いてそう。やってみない?」と誘われたんです。さすがに半分冗談だったと思うんですが、僕のほうはすっかりその気になっちゃって(笑)。退職後に「まだ入れますか!?」と猛アピールしたら入社することができました。
――結構な方向転換。
都会から遠く離れた青森で、トレンドを感じられるのはテレビの中。“最先端”の現場にいられることには憧れるし、いわゆる“業界人”になるのも楽しそうだなと思ったんです(笑)。
ところが、勤務初日はいきなり現場に放り込まれるところからスタート。研修がないどころか教育係もおらず、独学でノウハウを得ないといけない。人員も少なくて、小さな番組だとスタッフ1人なんてケースもザラ。音声も照明も映像の編集も、すべて自分でこなしていました。
――それは大変ですね。
とはいえ、最初はその状況も楽しめていたんですよ。ロケは毎回新鮮だし、番組を作り上げていく過程も面白いし。だけど職場環境は最悪(笑)。上司を含む周りの人たちは、ダメ出しをするときだけイキイキとしているうえ、ときには「話してる顔が気に入らない」「息するな」と理不尽なことも言ってきたり。
これが8年間も積み重なった結果、とうとう我慢の限界が来てしまい、上司とプロレスの場外乱闘ばりの大喧嘩。その勢いにまかせて退職です。
――その後は?
前のようなパワハラチックな環境を忘れるために、「そうだ、青森を出よう」と。で、「お笑いの本場だし楽しそう」という単純な理由で行き先は大阪に。
ただ、同じ仕事の求人を探しても、募集しているのはADばかりで給料も激安。このときもう34歳ですし、イチからやり直すのもキツいし、生活水準をキープするのも難しいなと。それでテレビ業界をすっぱりとあきらめ、風俗業界で仕事を探したんです。
――なぜ風俗?
ズバリ「金」ですね(笑)。
でも最初に面接したところは、提示された給料が求人広告と全然違っていて。しかも「開放感があってキレイなオフィスです」って書いてあったのに、店内は暗くて雑然としている。なので「ここはちょっと信じられないな」と思い、自分からお断りを。で、次に面接を受けたのが『谷町人妻ゴールデン倶楽部』です。
あふれる活気、誠実な対応、温かい人々。そんな“最高の環境”で、誰からも頼られる存在を目指す
――『谷町人妻ゴールデン倶楽部』の印象は?
もう……最高でした!
――満面の笑顔(笑)。ちなみに、どのようなところが?
給与も待遇も求人広告と変わらない。それだけでも信頼できるのに、店内の雰囲気も爽やかで明るい。面接を担当してくれた店長も、業務内容を丁寧に教えてくれた。前の職場にはない活気と誠実さを感じて、ぜひ働きたいと思いましたね。
――では、入社後のことを。
風俗業界のことはよく知らなかったので、店で働く女性たちに「気難しいだろうな」というイメージがあったんですよ。でも、一切そんなことはなく、みんな明るくておおらか。待機中や仕事終わりもよく話していますし、「つっしー、顔色悪いけど大丈夫なん?」と僕の体調を心配してくれたりも。まるで家族みたいな温かさがあって、すごく対応しやすいですね。
苦労した点は受付での応対。特に言葉遣いでした。
――例えば?
「よろしかったでしょうか」「◯◯になります」という丁寧語、聞きますよね。これらは日本語として誤り。それを僕も無意識に使うことが多くて。『谷町人妻ゴールデン倶楽部』のお客様は穏やかな人ばかりだけど、つい間違った言葉が出たときに眉をひそめられたこともあった。でもそういう失敗は、きちんと店長が是正してくれる。受付が終わった後「そんなときはこう言うねん」と、すぐ正解を教えてくれるんです。
ほかにも、僕がイベントの企画を任されたとき、いろいろアドバイスをしてくれたり。とにかく放っておかれないというか。
――しっかりフォローしてくれる。
「面倒見がいい」って言うと偉そうですけど、そういうところは何か師範と似ているかも。あ、だから僕にピッタリだったのか(笑)。
――(笑)。今後の目標は?
「津島がいてくれてよかった」といってもらえる存在になりたいですね。
その第一歩が後輩の育成。最近、教育係を任されたので、店長が常々話している「フロント業務は、お客様が楽しい時間を過ごすため、女の子が安心して接客するための大事な入口。だからこそしっかり努めないといけない」という、うちの店の姿勢を伝え、身に付けてもらえるようにがんばります。
――それでは、最後にメッセージを。
『谷町人妻ゴールデン倶楽部』はとにかくエネルギッシュ。また、求人広告に書いてある給与や待遇、職場の雰囲気、そして僕が話していたことすべてが「本当」だと、自信を持って言えます。ぜひご応募ください!
もう……最高でした!
――満面の笑顔(笑)。ちなみに、どのようなところが?
給与も待遇も求人広告と変わらない。それだけでも信頼できるのに、店内の雰囲気も爽やかで明るい。面接を担当してくれた店長も、業務内容を丁寧に教えてくれた。前の職場にはない活気と誠実さを感じて、ぜひ働きたいと思いましたね。
――では、入社後のことを。
風俗業界のことはよく知らなかったので、店で働く女性たちに「気難しいだろうな」というイメージがあったんですよ。でも、一切そんなことはなく、みんな明るくておおらか。待機中や仕事終わりもよく話していますし、「つっしー、顔色悪いけど大丈夫なん?」と僕の体調を心配してくれたりも。まるで家族みたいな温かさがあって、すごく対応しやすいですね。
苦労した点は受付での応対。特に言葉遣いでした。
――例えば?
「よろしかったでしょうか」「◯◯になります」という丁寧語、聞きますよね。これらは日本語として誤り。それを僕も無意識に使うことが多くて。『谷町人妻ゴールデン倶楽部』のお客様は穏やかな人ばかりだけど、つい間違った言葉が出たときに眉をひそめられたこともあった。でもそういう失敗は、きちんと店長が是正してくれる。受付が終わった後「そんなときはこう言うねん」と、すぐ正解を教えてくれるんです。
ほかにも、僕がイベントの企画を任されたとき、いろいろアドバイスをしてくれたり。とにかく放っておかれないというか。
――しっかりフォローしてくれる。
「面倒見がいい」って言うと偉そうですけど、そういうところは何か師範と似ているかも。あ、だから僕にピッタリだったのか(笑)。
――(笑)。今後の目標は?
「津島がいてくれてよかった」といってもらえる存在になりたいですね。
その第一歩が後輩の育成。最近、教育係を任されたので、店長が常々話している「フロント業務は、お客様が楽しい時間を過ごすため、女の子が安心して接客するための大事な入口。だからこそしっかり努めないといけない」という、うちの店の姿勢を伝え、身に付けてもらえるようにがんばります。
――それでは、最後にメッセージを。
『谷町人妻ゴールデン倶楽部』はとにかくエネルギッシュ。また、求人広告に書いてある給与や待遇、職場の雰囲気、そして僕が話していたことすべてが「本当」だと、自信を持って言えます。ぜひご応募ください!
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
津島章吾さん 36歳
年収600万円以上
勤続年数1年3ヶ月
青森県出身。柔道に打ち込んだ少年時代を経て、高校卒業後はバーテンダーの仕事に従事。その後、テレビ番組の制作会社に就職するも、ハラスメントに耐えかね退職。34歳のときに大阪へ移り住み『谷町人妻ゴールデン倶楽部』に入社。現在はスタッフとして活躍中。
趣味は通好みの映画を鑑賞しつつの晩酌。とくに“男が惚れる”タイプのクライムものが好みとのこと。
津島章吾さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
チーフ
年齢
33歳
勤続期間
2年 6ヶ月
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合計530,000円
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基本給500,000円
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担当手当20,000円
-
交通費10,000円
店舗スタッフ
職位
店舗スタッフ
年齢
28歳
勤続期間
1年 2ヶ月
-
合計395,000円
-
基本給210,000円
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深夜手当175,000円
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交通費10,000円
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