渋谷ミルク
鈴木さん 23歳
店長・幹部候補
年収750万円以上
勤続年数2年0ヶ月
独りよがりのあの頃とはもう決別。新米店長は、かけがえのない仲間とともにさらなる成長を目指す
子どもの頃から生意気で、気づけばいつも独りぼっち。それでも“勘違い”が功を奏して結果を出せた営業時代
――ご出身は?
茨城県です。田舎で自由気ままに育つとともに、田舎あるあるでもれなくマウントをとる癖もついちゃいまして(笑)。子どもの頃から、本当に生意気な小僧って感じでしたね。
――ぜひ“生意気エピソード”を(笑)。
高校まで卓球をやってたんですけど、先輩も含めて部内では一番強い自信があったらから練習もせず遊んでばかり。部員も少ないのに完全に天狗でしたね(笑)。そんな態度を見かねたのか、顧問の先生は僕を団体戦で使いませんでした。まあ、そんなチームワークを乱すようなヤツなんて使いたくないですよね。でも、当時の僕は納得できなくて猛反発。逆ギレもいいところで、大喧嘩したあげく辞めることに。
もともと学校には気の合うヤツもいなかったし、つまらないから、その後はずっとアルバイト三昧。だから進路を決めるにしても、就職しか考えませんでした。
――就職先は?
最初は自動車整備士。ただ、給料が安すぎて速攻で退職(笑)。
そんなとき、営業のほうが稼げると耳にして中古車販売の営業職を。売ったら売った分だけ給料に反映されるという、実力主義なところも僕に向いてるなと。
――営業の仕事はいかがでしたか?
入社して、1台、2台ととんとん拍子に売れました。たぶん運がよかっただけでしょうけど、すぐに結果が出たもんだから、「自分はできるヤツ」って勘違い。とはいえ自信がついたおかげか、片っ端から営業をかけていったら“下手な鉄砲数打ちゃ当たる”といった感じでそれなりの成績を残せたんです。給料も整備士のときより倍になって、かなりイキってましたね。
ただ、早々に結果を出しちゃったもんだから、また天狗。新人のくせに偉そうに知ったような口を利いて、ほかの社員からは白い目で見られる日々。まあ、いつまでも下っ端の仕事なんかする気はなかったし、すぐに出世して東京の本社で働くつもりだったから、ウザいくらいにしか思ってなかったけど。
生意気というか、ここまでくると救いようがなくて、「お前は何様なんだ」と過去の自分を叱ってやりたいですよ(笑)。
茨城県です。田舎で自由気ままに育つとともに、田舎あるあるでもれなくマウントをとる癖もついちゃいまして(笑)。子どもの頃から、本当に生意気な小僧って感じでしたね。
――ぜひ“生意気エピソード”を(笑)。
高校まで卓球をやってたんですけど、先輩も含めて部内では一番強い自信があったらから練習もせず遊んでばかり。部員も少ないのに完全に天狗でしたね(笑)。そんな態度を見かねたのか、顧問の先生は僕を団体戦で使いませんでした。まあ、そんなチームワークを乱すようなヤツなんて使いたくないですよね。でも、当時の僕は納得できなくて猛反発。逆ギレもいいところで、大喧嘩したあげく辞めることに。
もともと学校には気の合うヤツもいなかったし、つまらないから、その後はずっとアルバイト三昧。だから進路を決めるにしても、就職しか考えませんでした。
――就職先は?
最初は自動車整備士。ただ、給料が安すぎて速攻で退職(笑)。
そんなとき、営業のほうが稼げると耳にして中古車販売の営業職を。売ったら売った分だけ給料に反映されるという、実力主義なところも僕に向いてるなと。
――営業の仕事はいかがでしたか?
入社して、1台、2台ととんとん拍子に売れました。たぶん運がよかっただけでしょうけど、すぐに結果が出たもんだから、「自分はできるヤツ」って勘違い。とはいえ自信がついたおかげか、片っ端から営業をかけていったら“下手な鉄砲数打ちゃ当たる”といった感じでそれなりの成績を残せたんです。給料も整備士のときより倍になって、かなりイキってましたね。
ただ、早々に結果を出しちゃったもんだから、また天狗。新人のくせに偉そうに知ったような口を利いて、ほかの社員からは白い目で見られる日々。まあ、いつまでも下っ端の仕事なんかする気はなかったし、すぐに出世して東京の本社で働くつもりだったから、ウザいくらいにしか思ってなかったけど。
生意気というか、ここまでくると救いようがなくて、「お前は何様なんだ」と過去の自分を叱ってやりたいですよ(笑)。
ひらめきと自信だけを根拠に夜の世界へ。上を目指す“生意気”小僧にとって、役職は通過点にすぎない
――かなり自信があったようですが、なぜ辞めることに?
出張で東京の本社に行ったのがきっかけです。実際に様子を見てみると働く人達はみんな暗い表情で、つまらなそうに働いていて……。こんなふうに会社の色に染まるのは、ダサすぎるなと。
ただ、今まで通り働くにしてもなんだかモヤモヤ。それで、そもそもこの会社が自分に合わないんだと思って辞めることに。
――次の仕事は?
生意気な口を叩いておきながら、急に辞めたから仕事なんか見つからない。気づけばアルバイトをしながら遊びほうける毎日。
そんなとき東京の友達と再会して勢いで風俗に行ったわけですよ。もともと好きだったというのもあって、ふと風俗店のスタッフとして働くのがいいんじゃないかと頭に浮かんだわけです。
――それで『渋谷ミルク』に?
ええ。ネットで調べたらちょうど募集していて。ベースの給料が高いうえに、“完全実力主義”という言葉もあって、これならすぐに稼げるなと。
あと、寮があるのもありがたかった。バイト生活になって収入が減ったにもかかわらず生活レベルを落とすことができなくて、もう貯金が底を尽きそうだったんです。上京するにあたって、引っ越し費用の負担が少なく済んだのはラッキーでしたね。
――入社後のことを。
とにかく最短で店長になることを目指して働きました。
最初に任せられたのは受付。金銭のやり取りだったり、キャストに仕事を伝えたりと重要な業務ではありますけど、作業自体はさほど難しくなかったです。営業の経験も活かされて、キャストを売り込むこともできましたし。
――目標に向かって努力したと。
いや、努力していた感覚はなくて、自分ができることをやったらそのまま結果が出たという感じ。これくらいできて当たり前とも思ってましたから。
ともあれ、業務面で評価されたみたいで、さほど時間も掛からず主任に任命されたんです。で、面接なども任されるようになった。だから、この調子なら店長になるのもそう遠くないなと。
でも……ですね。
出張で東京の本社に行ったのがきっかけです。実際に様子を見てみると働く人達はみんな暗い表情で、つまらなそうに働いていて……。こんなふうに会社の色に染まるのは、ダサすぎるなと。
ただ、今まで通り働くにしてもなんだかモヤモヤ。それで、そもそもこの会社が自分に合わないんだと思って辞めることに。
――次の仕事は?
生意気な口を叩いておきながら、急に辞めたから仕事なんか見つからない。気づけばアルバイトをしながら遊びほうける毎日。
そんなとき東京の友達と再会して勢いで風俗に行ったわけですよ。もともと好きだったというのもあって、ふと風俗店のスタッフとして働くのがいいんじゃないかと頭に浮かんだわけです。
――それで『渋谷ミルク』に?
ええ。ネットで調べたらちょうど募集していて。ベースの給料が高いうえに、“完全実力主義”という言葉もあって、これならすぐに稼げるなと。
あと、寮があるのもありがたかった。バイト生活になって収入が減ったにもかかわらず生活レベルを落とすことができなくて、もう貯金が底を尽きそうだったんです。上京するにあたって、引っ越し費用の負担が少なく済んだのはラッキーでしたね。
――入社後のことを。
とにかく最短で店長になることを目指して働きました。
最初に任せられたのは受付。金銭のやり取りだったり、キャストに仕事を伝えたりと重要な業務ではありますけど、作業自体はさほど難しくなかったです。営業の経験も活かされて、キャストを売り込むこともできましたし。
――目標に向かって努力したと。
いや、努力していた感覚はなくて、自分ができることをやったらそのまま結果が出たという感じ。これくらいできて当たり前とも思ってましたから。
ともあれ、業務面で評価されたみたいで、さほど時間も掛からず主任に任命されたんです。で、面接なども任されるようになった。だから、この調子なら店長になるのもそう遠くないなと。
でも……ですね。
自分自身を見つめ直し、心機一転。目標をかなえた今、かけがえのない仲間と一緒にさらなる“成長”を誓う
――何があった?
ある日、とんでもないミスをやらかしてしまった。しかも、店にかなりの損害が出るレベルだったにもかかわらず、僕は対処の仕方が一切わからない。先輩が必死に対応している姿を、ただただ立ち尽くして見ていることしかできませんでした。
振り返ってみれば、これまでも僕が気づかなかっただけで、先輩が円滑に回るようにサポートしてくれてたんですよね。このときは申し訳なさで自己嫌悪に陥って、本当に辞めようかと思ったんです。
――踏みとどまれた理由は?
こんな勘違い野郎の僕に、先輩が手を差し伸べてくれて。励ましの言葉はもちろん、同じ失敗を繰り返さないように優しい指導もそえて。
今までだったら環境のせいにして、自分を正当化して逃げ出してたでしょうね。でも、ここまでしてくれた先輩がいる中で、自分が変わらなきゃいよいよ救いようのないクズ。それに気づかせてくれたこと、人とのつながりを教えてくれたこと、本当に感謝しています。
――心を入れ替えるきっかけにもなったのですね。
はい。ゼロからスタートした気持ちで、とにかくみんなと足並みを揃えることを大事にして、自分が何をすれば店に貢献できるのかを考えて必死に働きました。そして、ついこの間ですけど店長に任命されたんです。
でも、すごくうれしかった反面、まだ自信が持てなかったというのが本音。ただ、今の僕にはそれ以上に心強い仲間がいる。そう思えたら勇気が湧いて、拝命する決心が固まったんです。
――今度は店長として再出発ですね。では、今後の目標を。
『渋谷ミルク』は今順調に売上が伸びていて、まずはこの調子を継続すること。ゆくゆくは多店舗展開を考えているとのことなので、そういった土台づくりにもなればと考えています。店舗が増えれば、ポストを増やすこともできますし、スタッフも目標を持って仕事ができるかと。
――求める人材は?
何をおいてもやる気がある人がいいですね。給料も高いほうだと思いますし、結果次第ではすぐに昇格もあるので、高いモチベーションで働けるのではないでしょうか。
あと僕はまだまだ未熟なので、「間違ってる」と感じたときにはっきり意見をくれる人(笑)。みなさんのこれまでの経験からも学ばせてもらって、一緒に成長していきたいです。
とにかくいいアイディアを出し合って、『渋谷ミルク』を盛り上げていけたらいいですね。
ある日、とんでもないミスをやらかしてしまった。しかも、店にかなりの損害が出るレベルだったにもかかわらず、僕は対処の仕方が一切わからない。先輩が必死に対応している姿を、ただただ立ち尽くして見ていることしかできませんでした。
振り返ってみれば、これまでも僕が気づかなかっただけで、先輩が円滑に回るようにサポートしてくれてたんですよね。このときは申し訳なさで自己嫌悪に陥って、本当に辞めようかと思ったんです。
――踏みとどまれた理由は?
こんな勘違い野郎の僕に、先輩が手を差し伸べてくれて。励ましの言葉はもちろん、同じ失敗を繰り返さないように優しい指導もそえて。
今までだったら環境のせいにして、自分を正当化して逃げ出してたでしょうね。でも、ここまでしてくれた先輩がいる中で、自分が変わらなきゃいよいよ救いようのないクズ。それに気づかせてくれたこと、人とのつながりを教えてくれたこと、本当に感謝しています。
――心を入れ替えるきっかけにもなったのですね。
はい。ゼロからスタートした気持ちで、とにかくみんなと足並みを揃えることを大事にして、自分が何をすれば店に貢献できるのかを考えて必死に働きました。そして、ついこの間ですけど店長に任命されたんです。
でも、すごくうれしかった反面、まだ自信が持てなかったというのが本音。ただ、今の僕にはそれ以上に心強い仲間がいる。そう思えたら勇気が湧いて、拝命する決心が固まったんです。
――今度は店長として再出発ですね。では、今後の目標を。
『渋谷ミルク』は今順調に売上が伸びていて、まずはこの調子を継続すること。ゆくゆくは多店舗展開を考えているとのことなので、そういった土台づくりにもなればと考えています。店舗が増えれば、ポストを増やすこともできますし、スタッフも目標を持って仕事ができるかと。
――求める人材は?
何をおいてもやる気がある人がいいですね。給料も高いほうだと思いますし、結果次第ではすぐに昇格もあるので、高いモチベーションで働けるのではないでしょうか。
あと僕はまだまだ未熟なので、「間違ってる」と感じたときにはっきり意見をくれる人(笑)。みなさんのこれまでの経験からも学ばせてもらって、一緒に成長していきたいです。
とにかくいいアイディアを出し合って、『渋谷ミルク』を盛り上げていけたらいいですね。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店長・幹部候補
鈴木さん 23歳
年収750万円以上
勤続年数2年0ヶ月
茨城県出身。高校卒業後、中古車販売会社に入社するも、労働環境に馴染めず退職。バイトを転々とする日々を送る。
その後、とあることがきっかけで風俗業界で働くことを決意し、『渋谷ミルク』に入社。自分自身を見つめ直して業務に取り組む姿勢が評価され、このほど店長に抜擢された。
最近の趣味は料理。カレーや肉じゃがなど、家庭的な一品が得意。
鈴木さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店舗スタッフ
職位
完全内勤スタッフ
年齢
23歳
勤続期間
10ヶ月
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合計410,000円
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基本給360,000円
-
歩合給(業績給与)50,000円
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
35歳
勤続期間
7年 5ヶ月
-
合計1,000,000円
-
基本給500,000円
-
歩合給(業績給与)500,000円
渋谷ミルク
東京(渋谷)
風俗ワーク(ホテルヘルス)
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