Grace東京

東京(池袋

風俗ワーク(ソープランド

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Grace東京

ユースケさん 41

店長・幹部候補

年収800万円以上

勤続年数010ヶ月

準備は整った。夜の世界へと舞台を移し、頂を目指す戦いのゴングが今鳴り響く

新規店の店長を任された男の“経歴”。第一線で活躍したプロボクサー、そして、自分探しの旅人

――プロフィールを拝見したところ、前職は“旅人”と(笑)。

いや、お恥ずかしい。『Grace東京』を手がける『角海老グループ』に入って今年で8年目ですが、それまでは本当にフラフラしっぱなしで。
たしか……インドに3カ月、カナダには3年半くらいいたのかな。

――“旅人”になった理由は?

前者はいわゆる“自分探しの旅”、後者は単なる現実逃避。まあ、よくある話ですね。

――(笑)。そこからどうやって『角海老グループ』へ?

実は僕、17歳のときから『角海老グループ』に面倒をみてもらってまして。その流れで今に至るという感じかな。あ、お世話になってたと言っても、当時はあくまでボクサーとしてですが。

――詳しくお聞かせください。

とある世界チャンピオンに憧れて中学2年のときにボクシングを始めたんですが、高校に入ると本格的にプロを目指したいなという思いが湧いてきましてね。それで、グループ会社にあたる『角海老宝石ボクシングジム』への所属が決まったというわけです。
おかげさまで18歳のときに無事プロデビューできたし、引退した27歳まで9年間も手厚いサポートが受けられた。本当に感謝しています。

――プロボクサーを引退した理由は?

結果的に最後となった試合、自分の中では負けるわけがないと思ってた相手に敗戦。それで、さすがにもう引き際かなと。慢性的な首の故障も抱えてましたし。
あと、純粋にボクシングを楽しめなくなったことも大きかったですね。

――というと?

興行面です。やっぱりプロスポーツである以上、興行は何をおいても重要な部分。でも、そこで少しゴタゴタがありましてね……。
まあ、タイトルマッチともなると、簡単には事が進まないのが常なので仕方ないですけど。

――タイトルマッチ!?

あ、いちおう僕、いくつかタイトルを……。いや、お恥ずかしい。

この先、俺はいったいどこへ向かうのだろう。己を見失っていた男に差し伸べられた“希望の光”

――大変輝かしい経歴かと。

まあ、プロボクサーとしてのキャリアにおいては多少は誇れるかなとは思います。ただ、前述の通りその後が“旅人”なので帳消し(笑)。
引退後はとりあえずジムの広報として雇ってもらったんですが、このときの僕、なぜか「俺はなんでもできるはずだ」っていう意味不明な自信があったんですよね。そのくせ、何をやればいいのかはわからない。
というわけで、“自分探しの旅”と称してインドへ行くことに。やっぱり“自分探しの旅”と言えばインドが定番かなと。

――失礼ながら、初めてお聞きしました(笑)。

でも、何も見つからなかったのであっさり帰国しましたけどね。正直、2カ月くらいで飽きてたし。

――(笑)。帰国後は?

ありがたいことにジムのオーナーから誘われ、トレーナーとして再出発することになりました。ところが、しばらくして気づいちゃったんですよ。「俺、人にボクシングを教えるセンスないな」って。
そう気づいてからはなんだか毎日がむなしくなって、酒に溺れることも多々。で、「このままだと本当にダメになる」と怖くなって、カナダへ現実逃避(笑)。

――(笑)。

とはいえ、カナダでの生活は思いのほか楽しかった。帰国間際には現地で知り合ったボクシングジムのオーナーのもとで子どもに教えたりして。

――なぜ帰国することに?

ある日、そのオーナーと一緒にアメリカに入国しようとしたときに突然税関から言われたんです。「不法就労だ」と。子どもにボクシングを教えてたのはあくまでも給料が発生しないボランティアだったのに。
まあ、問答無用で1週間以内に出て行けと言われたので、怖くなってそそくさと逃げ帰りましたけどね。

――(笑)。その後は?

重ね重ね迷惑をかけたことをお詫びしようと『角海老グループ』にあいさつに行ったんですが、そこで再度トレーナーとして迎え入れたいというお話をもらいまして。ずっとお世話になりっぱなしだし、今度こそはと心を入れ替え、ありがたくお受けすることにしたんです。

仲間のため、グループのため、そして家族のため。舞台を夜の世界へと移し、男は再び“頂”を目指す

――ソープランドのスタッフに転身したきっかけを。

少しでも『角海老グループ』の役に立てるならと、トレーナーを務める傍ら、グループのソープランドの雑務もちょこちょこ手伝ってたんです。期間としては3年くらいかな。
で、その間に結婚して子どもも生まれました。そうなると、家族のためにもっと稼がなきゃって考えるようになってきた。それでオーナーに相談したら「じゃあ、正式にソープランドのスタッフとして働いて店長を目指すのはどうだ?」との提案が。真摯に向き合っていたとはいえ、やっぱり僕はトレーナーとしてのセンスがないなと感じてたので、思いきって挑戦してみようと。
で、池袋のグループ店で4年ほどスタッフ業を学んだあと、『Grace東京』のオープンにともなって店長を拝命したかたちです。

――『Grace東京』がオープンして10カ月。状況はいかがですか?

おかげさまで、最近ようやく軌道に乗ってきたという感じです。
でも、オープン時はかなりしんどかったな。というのも、うちはグループの中では珍しい“高級志向”の店。同じ池袋エリアとはいえ、働いてたグループ店とはコンセプトも価格帯もまったく違った。そうなると、当然、キャストのタイプもお客様のタイプも変わってくる。基本的な業務は同じでも、コンセプトが違うだけで前の店のやり方がうまく機能しなかったんです。
在籍数の確保、お客様の囲い込み、もう本当に悩みました。

――どうやって打開を?

僕自身が特別に何かをしたということは一切ないかな。ただ、“みんなと一緒に店をつくる”ということをやっただけ。役職者だろうがなんだろうが関係なく、いいと思える案はどんどん取り入れて。
ボクシングは己の拳だけがすべてだけど、店の運営はみんなの力をひとつにしてこそ成り立つものだと痛感しましたね。毎日がんばってくれるスタッフやキャストには本当に感謝しかありません。

――今後の目標を。

とにかく『Grace東京』を盛り上げて、売上をどんどん伸ばしていくこと。そうなれば、今よりももっと従業員に還元できますし。
まだまだ店長として至らないところはありますが、みんなのためにもグループのためにもがんばります。

――風俗界の日本チャンピオンを目指してがんばってください。

ですね!
あ、いや、それは現時点で目標が高すぎる……。まずは池袋のチャンピオンにならないと。というか、それだって相当大変なんですからね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

ユースケさん 41

年収800万円以上

勤続年数010ヶ月

千葉県出身。18歳でデビューを果たした元プロボクサー。引退となった27歳まで第一線で活躍した。
その後はボクシングトレーナーを務めるも、家庭を持ったことにより、同ジムを運営する『角海老グループ』でソープランドのスタッフに転身。現在は、『Grace東京』の店長として奮闘している。
従業員から慕われる兄貴的存在だが、もともとは超がつくほどのシャイな性格。

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