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ハピネスグループ
川澄翼さん 28歳
店舗スタッフ
年収500万円以上
勤続年数1年10ヶ月
絶対に失敗できない大役だから。ここを、吉原イチのソープランドにしてみせる
水戸から吉原へ、教わる立場から教える立場へ。“尖っていた過去の自分”はもう、ここにいない
この春の『ハピネス東京 吉原店』のリニューアルオープンに伴い、水戸から引っ越してきました。去年インタビューを受けたときはまだ入社半年の新人でしたが、後輩へ教えることも増えたし、1年間で少しは成長できたのかなと思います。……とはいえやっぱり、僕を指導してくれた先輩方にはまだまだ敵いませんけど。イチから物事を教えるのって、難しいもんですね(笑)。
――特に、どんなところが難しい?
自分にとっての当たり前が、誰しもにとっての当たり前ではないところです。僕は業界のことを知ったうえで『ハピネスグループ』に入社したけれど、もちろん、全員がそうとは限らない。「遊びに行ったこともありません」という方だってたくさん居るので。指導をする前に一度言葉を整理して、噛み砕いて説明するようにしています。現場で日常的に飛び交う業界用語でも、彼らにとっては初めて聞く単語ですから。
――川澄さんはナイトレジャーの経験が長いですしね。
そうそう。名古屋から上京して、キャバクラのボーイの仕事に就いたのが18歳のとき。入学から半年で高校を中退し、知人の紹介で始めたとび職人もすぐに辞めてしまった僕にとって、学歴も職歴も不問の仕事があることは本当にありがたかったんですよね。その後、20歳ぐらいかな。ひょんなきっかけでデリヘルの経営権を譲ってもらえて、大儲けもできたし。……まあ結局、自分で立ち上げたわけでもなし、思い入れなんてなかったので、経営が傾いてきたのを理由に2年で畳んじゃいました(笑)。
――(笑)。
で、3年ぐらいパチンコやら居酒屋やらでバイト生活を送ったあと、『ハピネスグループ』へ。業界知識があったもんだから、入社当初は結構尖っていました。面接も、「俺を採らないと後悔しますよ」なんて上から目線で……。
――今は丸くなった?
と、思います。“大人になった”と言ったほうが近いですかね。デリヘルを経営していたといえど、ソープランドは未知の世界。細かいルールの把握や売り込みのテクニックはまだまだで。懇切丁寧に教えてくれた先輩たちのおかげで、相手の話を素直に受け止められるようになりました。以前は「俺のほうが正しいでしょ」なんて気持ちがあったのに(笑)。
なので、お世話になった方々が『ハピネス&ドリーム』から異動してしまったときは、すごく寂しかったですね。
一流の人員、一流の立地。ここはすべてが“ハイレベルな店”だから、自分も負けてはいられない
というよりも、今、『ハピネスグループ』自体にすごく勢いがありまして。次々と新店をオープンさせているから、自然と店長や副店長のポストに空きが生まれる。その結果、評価の高い先輩方がどんどん栄転していったというわけです。
――つまり、川澄さんも高い評価を得ていると。
だといいのですが(笑)。あとは以前、何かの拍子に「東京の店舗で働いてみたい」と社長へこぼしたことがあるのも関係しているのではないかと思います。
――社長へ?
そう、社長へ。定期的に面談を行ってもらえるので、会社に対する意見や提案が自由にできるんですよ。それだけじゃなく、グループの各店舗へ直接視察にいらっしゃることもあるし、話す機会はかなり多いと思います。……あ、もしかしたらそのときに、キャストさんから社長へいいように言ってもらえたのかも。「川澄さんが頼りになる」って(笑)。
――(笑)。キャストさんと、いい関係を築けているんですね。
そう思っています。彼女たちと関わる業務も多く任せてもらっていますし、会社からもそう判断されているんじゃないかと。
ああそうだ。これ、絶対に載せてもらおうと思って持ってきたのですが、いいですか?
――もちろんです。なんですか?
『ハピネス&ドリーム』での最終出勤日に、社員やキャストさんたちから寄せ書きをいただいたんですよ。こんなに温かく送り出してもらえるとは思っていなかったから、もう本当にうれしくって。せっかくなので、見せびらかしちゃいました(笑)。
こうやってエールを送ってくれたみんなや、会社の期待に応えるためにも『ハピネス東京 吉原店』では一層励んでいきたいです。
――大抜擢されたからには。
本当に。異動の辞令が出たときは、僕なんかでいいのかと思いました。何しろ吉原はソープランドの一等地。総工費も億単位でかかっていると聞きますし、3カ月も休店してから満を持してのリニューアルなわけです。そんなの、絶対に失敗できないじゃないですか。キャストもスタッフもハイレベルな人員ばかりが揃っているのに、「あいつだけレベル低いな」なんて思われるのも嫌ですし。
だから、目標は大きく。「吉原イチのソープランド」を目指して、リニューアルオープン前と後で圧倒的な数字の差をつけられればいいですよね。
ここはまだまだ“知られていない業界”。明るく楽しく元気よく、イメージを着々と変えていく
兎にも角にも、知ってもらうことでしょう。
『ハピネス東京 吉原店』は、いわゆる“大衆店”に分類されるので、決して単価が高くはありません。ただ、高級店に負けないぐらいのサービスができるキャストは大勢います。「リーズナブルに、高い満足度を得られる」と周知させることが、目標達成の第一歩なのかなと。
あと風俗業界って、上の年代のお客様が多いんですよ。特に今、不景気ということもあって若い人たちはなかなか通うことができない。だからこそ、うまくアプローチができれば新しい層を獲得するチャンスになります。月に1度でもいいので、彼らに「『ハピネス東京』で遊びたい」と思わせられるような宣伝活動を行っていきたいですね。
――宣伝活動というと?
いろいろありますが、僕が力を入れたいのはSNS。前回のインタビューで、「フォロワー数を10数人から6,000人弱まで伸ばすことができた」と話しましたが、あれからさらに伸びて15,000人まで到達したんですよ。
――それはすごい!
ありがとうございます。反響がいい投稿は、スタッフの日常なんかの外からは見えないところ。風俗業界ってまだまだアングラなイメージが強い業界ですが、そういう部分を知ってもらえれば、きっと変わると思うんです。「こんなに楽しく仕事してるんだ、思ったよりも明るい世界なんだ」と。
……なんて意気揚々と話していますが、吉原店でもSNSをスタートするという話はまったく出ていません(笑)。でも、もしやらせてもらえるなら全力でやるつもりです。
――応援しています。川澄さん自身も、今、楽しく仕事していますか?
もちろん。働くうえで一番大事なのは、そこだと思っています。何より、楽しく働いていたほうが活気あるように見えませんか? スタッフが受付でムスッと立っている店と、連携を取りながら笑顔で働いている店だったら、お客様が入りたくなるのはきっと後者でしょう。吉原も、そういう店にしていけたらいいと思っているので、一緒に楽しく働いてくれる方をぜひ募集しています。
スキルや経験、知識はなくてもいい。やる気と元気、それから笑顔のかわいさがあれば(笑)。あとは先輩として、僕がどうにかしてみせますから。
店舗スタッフ
川澄翼さん 28歳
年収500万円以上
勤続年数1年10ヶ月
愛知県名古屋市出身。高校を中退後はとび職に従事するも、2年で退職。18歳で上京し、ナイトレジャー業界に飛び込んだ。その後、紆余曲折を経て26歳で『ハピネスグループ』に入社。茨城県水戸市の『ハピネス&ドリーム』で経験を積み、新装開店する『ハピネス東京 吉原店』のオープニングスタッフに抜擢された。
1年間で約10kgの減量に成功した努力家。「とにかく暇を見つけて走っていました」とのこと。
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