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スイカグループ
冨永さん 29歳
店舗スタッフ
年収360万円以上
勤続年数0年3ヶ月
勇気を出して踏み入れた夜の世界。そこには、何にも怯えず、のびのびと働ける環境があった
オタクで話下手な少年時代。熱中できることを通して知った、“人と繋がれる”よろこび

――ご出身は?
東京です。物心がつく前に引っ越して中学2年までは埼玉で過ごしましたが、両親が離婚したのをきっかけに母親の実家がある東京へ戻ってきたんです。
ただ、そのときは受験も控えていて多感な時期で、僕はコミュニケーションを取るのも得意ではなかったから、クラスの雰囲気になかなか馴染めなくて。
しんどいと思うこともありましたけど、そんな中で数少ない気の合う友達ができたんですよ。
――何かきっかけが?
僕と同じボカロ好きのオタクっぽいやつで、話しているうちに意気投合したという(笑)。
で、友達の家へ遊びに行くとエレキギターがあって、実際に弾いてみせてくれたんですよ。それがカッコよかったから僕も弾けるようになりたくて、親に頼み込んで中古のアコースティックギターを買ってもらったんです。それからは毎日のように友達の家に行って、教えてもらってましたね。
――熱中できることも見つかったと。
はい。少しでも時間があれば、練習、練習。やっと1コード弾けるようになったときは、本当にうれしかったな。「あ、今、弾けた」って。
――その気持ち、なんとなくわかるかもしれません。
わかってもらえますか。よかった(笑)。
親も、僕がギターにハマってるのに気づいていたみたいで、高校の入学祝いにエレキギターをプレゼントしてくれたんです。で、進学した高校には運良く軽音部があって、すぐに入部。
――友達と一緒に?
残念ながら友達とは別の高校になっちゃいました。でも、バンドを組めるのはすごく楽しみで。
ところが、軽音部のメンバーは初心者ばかり。僕も人に言えるほど上手ではないんですが、少し経験があるということで、みんなに基礎を教えるところからスタートしました。
理想とは違う展開になっちゃったけど、それはそれでよかったなと思っています。
――どうして?
僕がギターにハマったように、たくさんの人に楽器に触れる楽しさを知ってもらえたから。
そしてそのとき、人にものを教えて感謝されるよろこびや、1つの目的に向かってみんなでがんばるという大切さを知ることができたんです。僕にとってはかけがえのない3年間になりましたね。
東京です。物心がつく前に引っ越して中学2年までは埼玉で過ごしましたが、両親が離婚したのをきっかけに母親の実家がある東京へ戻ってきたんです。
ただ、そのときは受験も控えていて多感な時期で、僕はコミュニケーションを取るのも得意ではなかったから、クラスの雰囲気になかなか馴染めなくて。
しんどいと思うこともありましたけど、そんな中で数少ない気の合う友達ができたんですよ。
――何かきっかけが?
僕と同じボカロ好きのオタクっぽいやつで、話しているうちに意気投合したという(笑)。
で、友達の家へ遊びに行くとエレキギターがあって、実際に弾いてみせてくれたんですよ。それがカッコよかったから僕も弾けるようになりたくて、親に頼み込んで中古のアコースティックギターを買ってもらったんです。それからは毎日のように友達の家に行って、教えてもらってましたね。
――熱中できることも見つかったと。
はい。少しでも時間があれば、練習、練習。やっと1コード弾けるようになったときは、本当にうれしかったな。「あ、今、弾けた」って。
――その気持ち、なんとなくわかるかもしれません。
わかってもらえますか。よかった(笑)。
親も、僕がギターにハマってるのに気づいていたみたいで、高校の入学祝いにエレキギターをプレゼントしてくれたんです。で、進学した高校には運良く軽音部があって、すぐに入部。
――友達と一緒に?
残念ながら友達とは別の高校になっちゃいました。でも、バンドを組めるのはすごく楽しみで。
ところが、軽音部のメンバーは初心者ばかり。僕も人に言えるほど上手ではないんですが、少し経験があるということで、みんなに基礎を教えるところからスタートしました。
理想とは違う展開になっちゃったけど、それはそれでよかったなと思っています。
――どうして?
僕がギターにハマったように、たくさんの人に楽器に触れる楽しさを知ってもらえたから。
そしてそのとき、人にものを教えて感謝されるよろこびや、1つの目的に向かってみんなでがんばるという大切さを知ることができたんです。僕にとってはかけがえのない3年間になりましたね。
アルバイトで過ごした10年間、自分でも気づいていた。ただ困難から“逃げていただけ”ということに

――卒業後は?
本当は音楽の専門学校に行きたかったけど、うちは母子家庭で金銭的に厳しくて。だから、学校から勧められるがまま建設会社に就職しました。
そしたら、そこは初日から始業の1時間前に出勤していないと怒鳴られたり、作業を始めると2人掛かりでなければ持てないような資材を1人で運べと言われたり、毎日、毎日、辛くて。もちろん、建設業界って体力仕事だし、僕に根性がなかったのも事実。甘えと言われればそれまでですが、当時はパワハラにしか思えなくて……。
――想像以上にしんどかったと。
恥ずかしながら半年ももたずに逃げるように退職しました。
そこからしばらくはコンビニでアルバイトを。
――再就職しようとは思わなかった?
最初に働いた会社のイメージもあり、なかなか一歩を踏み出せなくて。ただ、自分でもわかってました。それを言い訳にして就職から逃げていたということは。
そして、気づけば10年も経ってしまっていた。しかも、あることがきっかけでバイトもクビに……。
――何があった?
コロナが流行りだした頃の話です。スマホ決済をする際にスキャナーを近づけたら、「汚えもの近づけんな」と文句をつけられて。ただ、これってシステム上、仕方ないこと。それを丁寧に説明したつもりなんですけど、生意気だなんだと言われてより怒らせてしまい……。それだけではなく、スマホのカメラを僕に向けてSNSで晒そうとしたんです。
さすがに僕もとっさにスマホを手で覆いました。そしたら、「暴行だ。訴えてやる。店長だせ!」との脅迫まで。手に負えなくて店長に引き継いだんです。
ところが、なぜか僕がクビに。まあ、波風を立てたくなかったんでしょうね。アルバイトだからいくらでも替えは効きますし。
――それはひどい……。
「バイトとはいえ、10年もがんばって勤めたのに……」が本音でした。もう、やるせなかったですね。
――その後は?
あるとき、久しぶりに軽音部の後輩と食事をしたんです。そしたら僕の現状を知った後輩が「もしよければ、一緒に働きませんか?」と誘ってくれて。それで紹介されたのが『スイカグループ』でした。
正直、風俗業界と聞いて不安はありました。失礼な話ですが、強面の人に囲まれ、どやされながら仕事するハメになるんじゃないかって(笑)。でも、後輩の紹介だったこともあり、面接を受けてみたんです。
本当は音楽の専門学校に行きたかったけど、うちは母子家庭で金銭的に厳しくて。だから、学校から勧められるがまま建設会社に就職しました。
そしたら、そこは初日から始業の1時間前に出勤していないと怒鳴られたり、作業を始めると2人掛かりでなければ持てないような資材を1人で運べと言われたり、毎日、毎日、辛くて。もちろん、建設業界って体力仕事だし、僕に根性がなかったのも事実。甘えと言われればそれまでですが、当時はパワハラにしか思えなくて……。
――想像以上にしんどかったと。
恥ずかしながら半年ももたずに逃げるように退職しました。
そこからしばらくはコンビニでアルバイトを。
――再就職しようとは思わなかった?
最初に働いた会社のイメージもあり、なかなか一歩を踏み出せなくて。ただ、自分でもわかってました。それを言い訳にして就職から逃げていたということは。
そして、気づけば10年も経ってしまっていた。しかも、あることがきっかけでバイトもクビに……。
――何があった?
コロナが流行りだした頃の話です。スマホ決済をする際にスキャナーを近づけたら、「汚えもの近づけんな」と文句をつけられて。ただ、これってシステム上、仕方ないこと。それを丁寧に説明したつもりなんですけど、生意気だなんだと言われてより怒らせてしまい……。それだけではなく、スマホのカメラを僕に向けてSNSで晒そうとしたんです。
さすがに僕もとっさにスマホを手で覆いました。そしたら、「暴行だ。訴えてやる。店長だせ!」との脅迫まで。手に負えなくて店長に引き継いだんです。
ところが、なぜか僕がクビに。まあ、波風を立てたくなかったんでしょうね。アルバイトだからいくらでも替えは効きますし。
――それはひどい……。
「バイトとはいえ、10年もがんばって勤めたのに……」が本音でした。もう、やるせなかったですね。
――その後は?
あるとき、久しぶりに軽音部の後輩と食事をしたんです。そしたら僕の現状を知った後輩が「もしよければ、一緒に働きませんか?」と誘ってくれて。それで紹介されたのが『スイカグループ』でした。
正直、風俗業界と聞いて不安はありました。失礼な話ですが、強面の人に囲まれ、どやされながら仕事するハメになるんじゃないかって(笑)。でも、後輩の紹介だったこともあり、面接を受けてみたんです。
後輩との再会をきっかけに挑戦した夜の世界。“のびのび”と働けるのは、笑顔があふれる職場だから

――面接の印象は?
担当してくれた方がものすごく物腰の柔らかい方で、業務内容や給料など丁寧に説明してくれたんです。オフィスの雰囲気も和やかだし、抱いてた不安も少し和らいだので、一度挑戦してみようと思いました。
――それに、後輩の方もいますしね。
あ、後輩とは違う系列店の『トマトなび』への配属でした(笑)。だから、まだ一緒に働いたことはなくて。でも、いつか一緒に仕事ができればうれしいです。それまでに僕も一人前にならないと。
――現在の業務は?
今、任されているのは主に受付。まだ研修期間中ということもあって、先輩にサポートしてもらいながら業務に取り組む日々。おかげで、あたふたすることはありませんし、仕事だってしっかり覚えられるかなと(笑)。
それに会社の方針として、ルールを守れないお客様はお断りするようにしているので、本当に客層がいいんですよ。だから、お客様に怯えることなく働けてますね(笑)。
――それは安心(笑)。
ええ、とても(笑)。
あと、最近は徐々に部屋の管理も任されるようになって、タオルの回収や備品の補充など、体力を必要とする業務も増えてきました。安心してください、こんな僕でも無理なく働けてますよ(笑)。なぜなら、『スイカグループ』は一切残業がないうえに、週休2日制だから。
後輩に誘われてなかったら縁のない業界だったと思うけど、今は入社して本当によかったと思います。
――今後の目標などはありますか?
とにかく、早く1人でできる仕事を増やすことが当面の目標です。
ゆくゆくは、フリーで来店されるお客様の好みにぴったりな女の子を紹介できるようになりたい。そのためにも女の子の魅力をもっと理解するべく、積極的にコミュニケーションを取っていけるようにがんばります。
――最後に未来の後輩へメッセージを。
『スイカグループ』は優しい先輩たちばかりです。今まで人に怯えてどうしようもなかった僕が、こうしてのびのびと働けているのが何よりの証拠。困ったことがあったときは助け合いましょうね(笑)。
担当してくれた方がものすごく物腰の柔らかい方で、業務内容や給料など丁寧に説明してくれたんです。オフィスの雰囲気も和やかだし、抱いてた不安も少し和らいだので、一度挑戦してみようと思いました。
――それに、後輩の方もいますしね。
あ、後輩とは違う系列店の『トマトなび』への配属でした(笑)。だから、まだ一緒に働いたことはなくて。でも、いつか一緒に仕事ができればうれしいです。それまでに僕も一人前にならないと。
――現在の業務は?
今、任されているのは主に受付。まだ研修期間中ということもあって、先輩にサポートしてもらいながら業務に取り組む日々。おかげで、あたふたすることはありませんし、仕事だってしっかり覚えられるかなと(笑)。
それに会社の方針として、ルールを守れないお客様はお断りするようにしているので、本当に客層がいいんですよ。だから、お客様に怯えることなく働けてますね(笑)。
――それは安心(笑)。
ええ、とても(笑)。
あと、最近は徐々に部屋の管理も任されるようになって、タオルの回収や備品の補充など、体力を必要とする業務も増えてきました。安心してください、こんな僕でも無理なく働けてますよ(笑)。なぜなら、『スイカグループ』は一切残業がないうえに、週休2日制だから。
後輩に誘われてなかったら縁のない業界だったと思うけど、今は入社して本当によかったと思います。
――今後の目標などはありますか?
とにかく、早く1人でできる仕事を増やすことが当面の目標です。
ゆくゆくは、フリーで来店されるお客様の好みにぴったりな女の子を紹介できるようになりたい。そのためにも女の子の魅力をもっと理解するべく、積極的にコミュニケーションを取っていけるようにがんばります。
――最後に未来の後輩へメッセージを。
『スイカグループ』は優しい先輩たちばかりです。今まで人に怯えてどうしようもなかった僕が、こうしてのびのびと働けているのが何よりの証拠。困ったことがあったときは助け合いましょうね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店舗スタッフ
冨永さん 29歳
年収360万円以上
勤続年数0年3ヶ月
東京都出身。高校卒業後、建設会社に就職するも、想像以上の激務に耐えきれず半年で退職。
その後、コンビニのアルバイトを10年務めたのち、知人との再会をきっかけに『スイカグループ』を紹介されて入社。現在、先輩のサポートを受けながら、独り立ちを目指して奮闘している。
趣味はギター。最近、新しくエレキギターを購入し、よりバンド活動に熱が入っているとのこと。
冨永さんがはたらく会社の求人募集情報

リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
責任者
年齢
33歳
勤続期間
1年
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合計340,000円
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基本給340,000円
店舗スタッフ
職位
アルバイト
年齢
24歳
勤続期間
4ヶ月
-
合計250,000円
-
基本給250,000円
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